JP6193526B1 - 育苗ポット積層体 - Google Patents

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Abstract

【課題】積み重なった育苗ポット同士が離れ難くなることを防止することが可能な育苗ポット積層体を提供する。【解決手段】育苗ポット積層体7は、育苗ポット1を複数個積み重ねてなる。育苗ポット1は、筒部2と、筒部2の一端に設けられた底部3と、筒部2の他端に設けられた開口部4と、筒部2における開口部4の側の部位に、周方向に沿って所定の凹凸パターンPbで形成された凹凸部5とを有し、凹凸パターンPbが、筒部2の外面側と内面側に凹凸が逆転して現れている。育苗ポット積層体7の中の相互に重なり合う一対の育苗ポット1の間で、凹凸部5,5が相互に重なる。対向する凹凸部5,5のうち、一方の外面側に現れている凹凸パターンPbと、他方の内面側に現れている凹凸パターンPbとが互いに異なる。【選択図】図8

Description

本発明は、育苗ポットを複数個積み重ねてなる育苗ポット積層体に関する。
花苗や野菜苗等の育苗のために、育苗ポットと呼ばれる軟質の容器が広く使用されている。例えば図11に示すように、育苗ポット11は、筒部12と、筒部12の一端に設けられた底部13と、筒部12の他端に設けられた開口部14とを有する。そして、育苗ポット11は、滑り止め等の目的のために、筒部12における開口部14の側の部位に、周方向に沿って凹凸パターンPaで形成された凹凸部15を有することがある。凹凸パターンPaは、筒部12の周方向に沿った直線部Laを複数含む。
この凹凸パターンPaは、育苗ポット11の成形法(ブロー成形、真空成形)に起因して、筒部12の外面側と内面側に凹凸が逆転して現れており、筒部12の外面側の直線部Laは凸状であり、筒部12の内面側の直線部Laは凹状である。
特開2014−87283号公報
ところで、育苗ポット11は、複数個(例えば100個)積み重ねられた状態で梱包されて育苗業者に出荷されることが通例である。しかしながら、育苗業者が、育苗ポットを積み重ねられた状態から1つずつ取り出そうとする際に、育苗ポット11同士が離れずに複数個の育苗ポットが取り出されてしまうことがあった(例えば特許文献1参照)。
このような問題の原因の1つとして、積み重なった育苗ポット11(育苗ポット積層体)の中で、相互に重なり合う一対の育苗ポット11に注目すると、次のようなことが考えられる。すなわち、凹凸部15,15が相互に重なった場合、対向する凹凸部15,15のうち、一方の外面側に現れている凸状の直線部Laが、他方の内面側に現れている凹状の直線部Laに嵌り込み、これらの育苗ポット11が離れ難くなるのである。
本発明は、上記事情に鑑み、積み重なった育苗ポット同士が離れ難くなることを防止することが可能な育苗ポット積層体を提供することを技術的課題とする。
上記課題を解決するために創案された本発明に係る育苗ポット積層体は、筒部と、該筒部の一端に設けられた底部と、前記筒部の他端に設けられた開口部と、前記筒部における前記開口部の側の部位に、周方向に沿って所定の凹凸パターンで形成された凹凸部とを有し、前記凹凸パターンが、前記筒部の外面側と内面側に凹凸が逆転して現れている育苗ポットを、複数個積み重ねてなる育苗ポット積層体において、相互に重なり合う一対の前記育苗ポット間で、前記凹凸部が相互に重なり、対向する前記凹凸部のうち、一方の前記外面側に現れている前記凹凸パターンと、他方の前記内面側に現れている前記凹凸パターンとが互いに異なることを特徴とする。
この構成の育苗ポット積層体では、相互に重なり合う一対の育苗ポット間で、対向する凹凸部のうち、一方の外面側に現れている凹凸パターンと、他方の内面側に現れている凹凸パターンとが互いに異なる。これにより、外面側に現れている凹凸パターンと、内面側に現れている凹凸パターンとの間で、凸部が凹部に嵌り込むことを防止可能である。従って、凹凸パターン間で凸部が凹部に嵌り込むことに起因して積み重なった育苗ポット同士が離れ難くなることを防止可能である。すなわち、本発明に係る育苗ポット積層体によれば、積み重なった育苗ポット同士が離れ難くなることを防止することが可能である。
上記の構成において、前記相互に重なり合う一対の前記育苗ポットのうちの少なくとも一方において、前記凹凸部の前記凹凸パターンが周方向位置により異なっていてもよい。
凹凸パターンが周方向位置により異なる育苗ポットであれば、同じ育苗ポット同士を積み重ねた場合でも、相互に周方向位置を異ならせることにより、相互に重なり合う一対の育苗ポット間で、対向する凹凸部のうち、一方の外面側に現れている凹凸パターンと、他方の内面側に現れている凹凸パターンとを互いに異ならせることが可能である。
この構成において、前記少なくとも一方の前記育苗ポットにおいて、前記凹凸部が形成された前記筒部の部位の断面形状が、略正方形であり、前記凹凸部において、前記略正方形の四辺のうちの二辺に対応する第1領域と、残りの二辺に対応する第2領域とで、前記凹凸パターンが異なっていてもよい。
この構成であれば、広く使用されている開口部側の筒部の部位の断面形状が略正方形である育苗ポットに、本発明を適用可能である。
この構成において、前記第1領域と前記第2領域の双方で、前記凹凸パターンが、前記周方向に対して傾斜した形状の傾斜形状部を含んでいてもよい。
この構成であれば、凹凸パターンを容易に設計することが可能である。
この構成において、前記第1領域と前記第2領域とで、前記凹凸パターンの前記傾斜形状部の傾斜方向が反対であってもよい。
この構成であれば、より確実に、外面側に現れている凹凸パターンと、内面側に現れている凹凸パターンとの間で、凸部が凹部に嵌り込むことを防止できる。
上記何れかの構成において、前記育苗ポットの前記底部に、前記開口部の側に突出する突部が形成され、前記相互に重なり合う一対の前記育苗ポット間で、前記底部における前記突部の位置が互いに異なっていてもよい。
この構成であれば、育苗ポット積層体の中の相互に重なり合う一対の育苗ポットの間で、一方の育苗ポットの底部の外面側に、他方の育苗ポットの底部の突部の内面側が当接することにより、これらの育苗ポットの底部の間に隙間ができる。そのため、相互に重なり合う一対の育苗ポットが、密着することを防止できる。従って、更に、積み重なった育苗ポット同士が離れ難くなることを防止可能である。
以上のように、本発明によれば、積み重なった育苗ポット同士が離れ難くなることを防止することが可能な育苗ポット積層体を提供することができる。
本発明の実施形態に係る育苗ポットの所定の周方向位置からの概略斜視図であり、(A)が斜め上側から見た場合、(B)斜め下側から見た場合である。 本発明の実施形態に係る育苗ポットの図1と90°異なる周方向位置からの概略斜視図であり、(A)が斜め上側から見た場合、(B)斜め下側から見た場合である。 本発明の実施形態に係る育苗ポットの概略平面図である。 図3のA−A線矢視概略断面図である。 図3のB−B線矢視概略断面図である。 図3のC−C線矢視概略断面図である。 本発明の実施形態に係る育苗ポット積層体の作製方法を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る育苗ポット積層体を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る育苗ポット積層体を示す概略平面図である。 育苗ポットの変形例を示す図であり、(A)が概略平面図、(B)が概略側面図である。 従来例の育苗ポットを示す概略斜視図である。
図1〜図6は、本発明の実施形態に係る育苗ポット1を示す図である。この育苗ポット1は、薄肉であり、筒部2と、筒部2の一端に設けられた底部3と、筒部2の他端に設けられた開口部4とを有する。開口部4の縁部4aは、平面視で、正方形の角部が丸まった略正方形状であり、底部3は底面視で、円形状である。筒部2の横断面形状は、底部3から開口部4の側に移行するに従って、漸次、円形状から略正方形状となる。また、筒部2の周方向の寸法は、底部3から開口部4の側に移行するに従って、漸次大きくなる。開口部4の縁部4aは、筒部2の中心軸線に垂直な面に沿っている。
育苗ポット1は、軟質の樹脂材料で構成されている。樹脂材料としては、例えば、ポリプロピレンを主成分としてポリエチレンを所定量混入したものが使用される。育苗ポット1は、例えば、真空成形、ブロー成形等により成形される。
育苗ポット1は、筒部2における開口部4の側の部位に、筒部2の周方向に沿って所定の凹凸パターンPbで形成された凹凸部5を有する。凹凸パターンPbは、筒部2の外面側と内面側に凹凸が逆転して現れている。つまり、凹凸パターンPbは、筒部2の外面側と内面側で凹と凸が対応しており、外面側で凹の箇所は、内面側で凸となっており、外面側で凸の箇所は、内面側で凹となっている。
凹凸部5が形成された筒部2の部位の横断面形状は、正方形の角部が丸まった略正方形である。凹凸部5において、略正方形の四辺のうちの二辺に対応する第1領域R1と、残りの二辺に対応する第2領域R2とで、凹凸パターンPbが異なる。つまり、育苗ポット1は、凹凸部5の凹凸パターンPbが周方向位置により異なる。
ここで、第1領域R1と第2領域R2には、横断面形状で正方形の丸まった角部の部分も含む。第1領域R1と第2領域R2の境界は、横断面形状で正方形の丸まった角部の周方向中央である。
なお、本実施形態では、第1領域R1が対応する略正方形の二辺は隣接すると共に、第2領域R2が対応する略正方形の二辺も隣接しているが、これに限定されず、第1領域R1が略正方形の対応する二辺が対向し、第2領域R2が対応する略正方形の二辺も対向してもよい。
第1領域R1と第2領域R2の双方で、凹凸パターンPbが、筒部2の周方向に対して傾斜した複数の直線部Lb(傾斜形状部)を含む。直線部Lbは、筒部2の外面側が凸状であり、筒部2の内面側が凹状である。第1領域R1と第2領域R2のそれぞれで、複数の直線部Lbは、平行である。また、第1領域R1と第2領域R2とで、凹凸パターンPbの直線部Lbの筒部2の周方向に対する傾斜方向が反対であるが、傾斜角度は同じである。凹凸パターンPbの直線部Lbの開口部4の縁部4aに対する傾斜角度は、例えば、20°〜40°である。
筒部2において、凹凸部5と底部3の間には、筒部2の中心軸線に沿って直線状に延びる補強用のリブ6が形成されている。リブ6は、筒部2の外面側が凹状であり、筒部2の内面側が凸状である。
底部3は、その外周縁から中央側に移行するに従って、漸次高くなっている。底部3の中央には、育苗ポット1内の水を排水するための排水口3aが形成されている。底部3には、開口部4の側に突出する突部3bが形成されている。突部3bは、底部3の外周縁と排水口3aの間に周方向等間隔で複数(図示例は3個)形成されている。突部3bは、平面視で、底部3の外周縁から中央側に移行するに従って、漸次幅が縮小する形状をなしている。また、突部3bは、その幅方向両端から幅方向中央側に移行するに従って、漸次高くなる形状をなしている。また、突部3bは、底部3に対し、外周縁から中央側に移行するに従って、漸次低くなっている。
図8に示す本発明の実施形態に係る育苗ポット積層体7は、図7に示すように、育苗ポット1を複数個(図示例は2個)積み重ねてなる。この際に、相互に重なり合う一対の育苗ポット1,1は、一方が、他方を、筒部2の中心軸線を中心として180°回転させた状態である。
育苗ポット積層体7では、相互に重なり合う一対の育苗ポット1,1の間で、凹凸部5,5が相互に重なる。対向する凹凸部5,5のうち、一方の筒部2の外面側に現れている凹凸パターンPbと、他方の筒部2の内面側に現れている凹凸パターンPbとが互いに異なる。
詳述すれば、一方の育苗ポット1の凹凸部5の第1領域R1と、他方の育苗ポット1の凹凸部5の第2領域R2が重なると共に、一方の育苗ポット1の凹凸部5の第2領域R2と、他方の育苗ポット1の凹凸部5の第1領域R1とが重なっている。つまり、相互に対向する凹凸パターンPbにおいて、直線部Lbの開口部4の縁部4aに対する傾斜方向が反対である。
また、育苗ポット積層体7では、相互に重なり合う一対の育苗ポット1,1では、図9に示すように、底部3における突部3bの周方向位置が互いに異なる。
以上のように構成された育苗ポット積層体7では、相互に重なり合う一対の育苗ポット1の間で、対向する凹凸部5,5のうち、一方の外面側に現れている凹凸パターンPbと、他方の内面側に現れている凹凸パターンPbとが互いに異なる。これにより、外面側に現れている凹凸パターンPbと、内面側に現れている凹凸パターンPbとの間で、凸部が凹部に嵌り込むことを防止可能である。従って、凹凸パターンPb間で凸部が凹部に嵌り込むことに起因して積み重なった育苗ポット1,1同士が離れ難くなることを防止可能である。すなわち、本実施形態に係る育苗ポット積層体7によれば、積み重なった育苗ポット1,1同士が離れ難くなることを防止することが可能である。
本発明は、上記の実施形態に限定されること無く、その技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態では、育苗ポット積層体7の一層を形成するのは1個の育苗ポット1であったが、図10に示すように、連結された複数の育苗ポット1でもよい。これらの育苗ポット1は、縦横方向に平面配置された状態で、連結部1aで連結されたものである。
また、上記実施形態では、凹凸部5が周方向に沿って連続的に形成されていたが、凹凸部5が周方向に沿って断続的に形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、凹凸パターンPbの傾斜形状部は、傾斜した直線部Lbであったが、傾斜した曲線部や長円部等であってもよい。また、凹凸パターンPbが含む形状は、傾斜していなくてもよく、例えば、円形や多角形であってもよい。
また、上記実施形態では、育苗ポット1の底部3に突部3bが複数形成されていたが、1つだけ形成されていてもよいし、1つも形成されていなくてもよい。
また、上記実施形態では、育苗ポット1の開口部4の縁部4aは、平面視で、正方形の角部が丸まった略正方形状であったが、その他の形状、例えば円形状であってもよい。
また、上記実施形態では、育苗ポット積層体7を、1種類の育苗ポット1で形成していたが、2種類以上の育苗ポットで形成してもよい。例えば、図11に示す従来例の育苗ポット11と上記実施形態の育苗ポット1で形成してもよい。
1 育苗ポット
2 筒部
3 底部
3b 突部
4 開口部
4a 縁部
5 凹凸部
7 育苗ポット積層体
Lb 直線部(傾斜形状部)
Pb 凹凸パターン
R1 第1領域
R2 第2領域

Claims (6)

  1. 筒部と、該筒部の一端に設けられた底部と、前記筒部の他端に設けられた開口部と、前記筒部における前記開口部の側の部位に、周方向に沿って所定の凹凸パターンで形成された凹凸部とを有し、前記凹凸パターンが、前記筒部の外面側と内面側に凹凸が逆転して現れている育苗ポットを、複数個積み重ねてなる育苗ポット積層体において、
    相互に重なり合う一対の前記育苗ポット間で、前記凹凸部が相互に重なり、対向する前記凹凸部のうち、一方の前記外面側に現れている前記凹凸パターンと、他方の前記内面側に現れている前記凹凸パターンとが互いに異なることを特徴とする育苗ポット積層体。
  2. 前記相互に重なり合う一対の前記育苗ポットのうちの少なくとも一方において、前記凹凸部の前記凹凸パターンが周方向位置により異なることを特徴とする請求項1に記載の育苗ポット積層体。
  3. 前記少なくとも一方の前記育苗ポットにおいて、
    前記凹凸部が形成された前記筒部の部位の断面形状が、略正方形であり、
    前記凹凸部において、前記略正方形の四辺のうちの二辺に対応する第1領域と、残りの二辺に対応する第2領域とで、前記凹凸パターンが異なることを特徴とする請求項2に記載の育苗ポット積層体。
  4. 前記第1領域と前記第2領域の双方で、前記凹凸パターンが、前記周方向に対して傾斜した形状の傾斜形状部を含むことを特徴とする請求項3に記載の育苗ポット積層体。
  5. 前記第1領域と前記第2領域とで、前記凹凸パターンの前記傾斜形状部の傾斜方向が反対であることを特徴とする請求項4に記載の育苗ポット積層体。
  6. 前記育苗ポットの前記底部に、前記開口部の側に突出する突部が形成され、
    前記相互に重なり合う一対の前記育苗ポット間で、前記底部における前記突部の位置が互いに異なることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の育苗ポット積層体。
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