JP6192056B2 - 輻輳制御システムおよびその方法 - Google Patents

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Description

本発明は、加入者終端装置と、局側終端装置と、局側集約装置とを少なくとも含んで構成されるアクセス系ネットワークにおける輻輳制御技術に関する。
局側集約装置においてキューにパケットが蓄積されて輻輳状態になると、特定の装置に対してパケットの送信を抑制する方式は従来から知られている(非特許文献1参照)。また、キューにパケットが蓄積されて輻輳状態になると、輻輳制御信号を確率的に局側終端装置に対して送信することで、トラフィックを制御する方式も従来から知られている(非特許文献2参照)。
前者の従来方式では、局側集約装置のキューに所定の閾値以上のパケットが蓄積されると、輻輳原因となる装置に対してパケットの送信を停止する信号を送信し、その信号を受け取った装置はパケットの送信を停止することで輻輳を防止している。
後者の従来方式では、輻輳状態にある装置は、図1に示すような現在キューに蓄積されているパケットとキューに蓄積するパケットの目標値との差分、および現在キューに蓄積されているパケットと一定時間前にキューに蓄積されていたパケットとの差分からトラフィックの制限量を求め、一定間隔でサンプリングしたパケットから当該パケットの送信元の装置を抽出し、輻輳状態にある装置はパケットの送信元の装置に対して図2に示すような確率で輻輳制御信号を送信する。
これらの方式は輻輳の原因となる装置に対する制御方式、または全装置に対する制御方式であり、輻輳の原因となっている装置が大きく帯域を制限される点が特徴である。
従来技術では局側終端装置単位のトラフィックの超過量に従って、輻輳原因となっている装置に対して大きく帯域を制限する制御を行っているため、ユーザ数が多い局側終端装置では輻輳制御により更なるユーザの帯域低下を引き起こす要因となっている。
本発明では、前記課題を解決するため、エンドユーザが体感する通信品質を意識して、輻輳が発生していないエリア(非輻輳エリア)に対して輻輳制御を実施するとともに、輻輳が発生しているエリア(輻輳エリア)に対して輻輳制御を実施しないことで、エンドユーザに対する過度の通信品質の劣化を防ぐようにする。
具体的には、
1以上のユーザ端末を収容する加入者終端装置と、1以上の加入者終端装置を収容する局側終端装置と、1以上の局側終端装置を集約する局側集約装置とを少なくとも含んで構成されるアクセス系ネットワークにおける輻輳制御システムであって、
局側集約装置は、輻輳を検知するとパケット送信量を制御する信号である輻輳制御信号を当該輻輳が解除されるまで局側終端装置に対して送信し続ける手段を有し、
各局側終端装置は、
輻輳制御信号の受信開始後の第1の時間m以内においてはヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容する加入者終端装置の帯域割当を制限する手段と、
輻輳制御信号の受信開始後、第1の時間mを経過したときは当該局側終端装置のトラヒックが第1の閾値を超えており、ヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容する加入者終端装置の帯域割当を制限し、当該局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超えず、かつユーザ端末毎の平均トラヒックが所定の第2の閾値以上であれば当該局側終端装置の通信帯域を制限する手段と、
輻輳制御信号の受信開始後、第2の時間n(m<n)を経過したときは当該局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超えるか、ユーザ端末毎の平均トラヒックが所定の第2の閾値以上であれば当該局側終端装置の通信帯域を制限する手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、輻輳時に局側集約装置から局側終端装置に輻輳制御信号を送信し、輻輳制御信号を受け取った局側終端装置は状態に応じて帯域を制限するか決定する。これにより輻輳エリア外のユーザ通信速度を一定以上に保った上で、輻輳エリアの通信品質を向上させることができる。
輻輳状態にある装置における輻輳制御信号取得の説明図 輻輳制御信号の送信確率を示す説明図 本発明の輻輳制御システムの実施の形態の一例を示すネットワーク構成図 本発明の輻輳制御システムにおける動作の全体の流れを示すフローチャート 図4中のフロー#1の詳細を示すフローチャート 図4中のフロー#2の詳細を示すフローチャート 図4中のフロー#3の詳細を示すフローチャート ヘビーユーザに対する帯域制御のようすを示す説明図 非輻輳エリアに対する帯域制御のようすを示す説明図 輻輳エリアに対する帯域制御のようすを示す説明図
<実施形態の構成>
本発明では輻輳エリア外におけるユーザ端末の通信速度が一定以上になる範囲で制限し、輻輳エリアにおいては帯域を向上させること、およびそのために輻輳エリアとヘビーユーザ端末を判別した上で制御を行うことを狙いとする。以下では輻輳制御信号として、従来技術であるQCNを用いて本発明を説明するが、輻輳制御が可能な信号であればその限りではない。
図3は本発明の輻輳制御システムの実施の形態の一例を示すもので、図中、10は1以上のユーザ端末を収容する加入者終端装置(ユーザONU)、20は1以上の加入者終端装置を収容する局側終端装置、30は1以上の局側終端装置を集約する局側集約装置である。
ここで、局側集約装置30は、輻輳を検知するとQCNを当該輻輳が解除されるまで局側終端装置に対して送信し続ける手段を有する。
また、各局側終端装置20は、
QCNの受信開始後の第1の時間m以内においてはヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容するユーザONU10の帯域割当を制限する手段と、
QCNの受信開始後、第1の時間mを経過したときは当該局側終端装置20のトラヒックが閾値a(輻輳原因となる閾値)を超えず、かつユーザ端末毎の平均トラヒックが閾値c(ユーザ品質を保証する閾値)以上であれば当該局側終端装置20の通信帯域を制限する手段と、
QCNの受信開始後、第2の時間n(m<n)を経過したときは当該局側終端装置20のトラヒックが閾値aを超えるか、ユーザ端末毎の平均トラヒックが閾値c以上であれば当該局側終端装置20の通信帯域を制限する手段とを有する。
さらに各局側終端装置20は、予めヘビーユーザ端末として制御対象であることを示す情報を保持しており、ヘビーユーザ端末かどうかは、局側終端装置20のトラヒックが閾値aを超え、かつ回線単位でのトラヒックが閾値b(ヘビーユーザを判別する閾値)を超え、さらにヘビーユーザ端末として制御対象であることを示す情報の有無によって判断する如くなっている。
なお、これらの手段はハードウェアもしくはコンピュータ上で動作するソフトウェアプログラムによって実現される。
<実施形態の動作>
図4は本発明の輻輳制御システムにおける動作の全体の流れを示すフローチャート、図5、図6および図7はそれぞれ図4中のフロー#1、#2および#3の詳細を示すフローチャートである。
従来技術とは、以下に示す制御が異なる。
局側集約装置30からQCNを受け取った局側終端装置20は、ヘビーユーザ端末が存在するか判定後、一定時間継続してQCNが届いているか判定し、その情報に基づき帯域制御するか判定する。この結果、ヘビーユーザ端末に対する制御や輻輳原因ではない装置に対してのみの帯域制限、輻輳の原因となる装置に対する帯域制限のような柔軟な制御が1つの判断フローで実現可能である。
フロー#1ではある時間tが0<t<mまで、ヘビーユーザ端末に対する制御を行い、制御により輻輳が解除されるかフロー#2に遷移する。
フロー#1において、局側集約装置30からQCNを受け取った局側終端装置20はそのトラフィックが閾値aを超えているか判断し、閾値aを超えていない場合は制御を行わない。一方、閾値aを超えている場合、局側終端装置20は回線単位でトラフィックが閾値bを超えているか判断することでヘビーユーザ端末を判別し、閾値bを超えていない場合は制御を行わない。さらに閾値bを超えている場合、局側終端装置20はヘビーユーザ端末として制御対象になるか情報を取得することで判断する。ヘビーユーザ端末である場合、局側終端装置20は該当のONU10に割り当てる帯域を減少させる。制御対象とならない場合は制御を行わない。
フロー#2ではある時間tがm<t<nまで、前述のヘビーユーザ端末に対する制御とともに非輻輳エリアに対する制御を行い、制御により輻輳が解除されるかフロー#3に遷移する。
フロー#2において、局側集約装置30からQCNを受け取った局側終端装置20はそのトラフィックが閾値aを超えていない場合、ユーザ端末の平均トラフィックが閾値cを超えているか判断する。閾値cを超えている場合、局側終端装置20はその通信帯域を制限する。閾値cを超えていない場合は制御しない。また、ヘビーユーザ端末の判断については前述のフローと同一であるため説明を割愛する。
フロー#3ではある時間tがt>nのときに、輻輳エリアに対する制御を行う。
フロー#3において、局側集約装置30からQCNを受け取った局側終端装置20はそのトラフィックが閾値aを超えているか、ユーザ端末の平均トラフィックが閾値cを超えている場合、当該局側終端装置20によって構成されるエリアが輻輳の原因であり、他のエリアからのトラフィック削減も見込めないと判断し、その通信帯域を制限する。局側終端装置20のトラフィックが閾値aを超えず、ユーザ端末の平均トラフィックが閾値cを超えていない場合、当該局側終端装置20によって構成されるエリアは輻輳の原因でないと判断して制御を行わない。
この一連の制御において、閾値nは閾値mよりも大きな値であり、QCNを受け取ってからの時刻をtとすると、時間に応じて以下のような制御となる。
0<t<mの場合、QCNを受け取った局側終端装置20はヘビーユーザが存在しない限り何も制御しない。ヘビーユーザが存在する場合はヘビーユーザかどうか判断の上、帯域制御を行う。
b<t<nの場合、輻輳の原因となり得る利用帯域の大きな局側終端装置20ではヘビーユーザが存在しない限り何もしない。利用帯域の小さな局側終端装置20ではユーザごとの平均トラフィックが十分大きい場合のみ通信帯域を制御し、それ以外は何も制御しない。
t>nの場合、輻輳の原因となり得る利用帯域の大きな局側終端装置20においてのみ通信帯域を制御し、利用帯域の小さな局側終端装置20では何も制御しない。
輻輳時の制御として、図8にヘビーユーザが存在する場合、図9に収容装置に非輻輳エリアが存在する場合、図10に非輻輳エリアに制御対象が存在しない場合の帯域制御のようすをそれぞれ示す。
10:加入者終端装置(ユーザONU)、20:局側終端装置、30:局側集約装置。
On the effects of the IEEE802.3x flow control in full-duplex Ethernet LANs, Proc. 24th Conference on Local Computer Networks(LCN’99), 1999 Data center transport mechanisms: Congestion control theory and IEEE standardization. In Allerton, 2008

Claims (4)

  1. 1以上のユーザ端末を収容する加入者終端装置と、1以上の加入者終端装置を収容する局側終端装置と、1以上の局側終端装置を集約する局側集約装置とを少なくとも含んで構成されるアクセス系ネットワークにおける輻輳制御システムであって、
    局側集約装置は、輻輳を検知するとパケット送信量を制御する信号である輻輳制御信号を当該輻輳が解除されるまで局側終端装置に対して送信し続ける手段を有し、
    各局側終端装置は、
    輻輳制御信号の受信開始後の第1の時間m以内においてはヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容する加入者終端装置の帯域割当を制限する手段と、
    輻輳制御信号の受信開始後、第1の時間mを経過したときはヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容する加入者終端装置の帯域割当を制限し、ヘビーユーザ端末が存在せず、当該局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超えず、かつユーザ端末毎の平均トラヒックが所定の第2の閾値以上であれば当該局側終端装置の通信帯域を制限する手段と、
    輻輳制御信号の受信開始後、第2の時間n(m<n)を経過したときは当該局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超えるか、ユーザ端末毎の平均トラヒックが所定の第2の閾値以上であれば当該局側終端装置の通信帯域を制限する手段とを有する
    ことを特徴とする輻輳制御システム。
  2. ヘビーユーザ端末かどうかは、局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超え、かつ回線単位でのトラヒックが所定の第3の閾値を超え、さらにヘビーユーザ端末として制御対象であることを示す情報の有無によって判断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の輻輳制御システム。
  3. 1以上のユーザ端末を収容する加入者終端装置と、1以上の加入者終端装置を収容する局側終端装置と、1以上の局側終端装置を集約する局側集約装置とを少なくとも含んで構成されるアクセス系ネットワークにおける輻輳制御方法であって、
    局側集約装置が、輻輳を検知するとパケット送信量を制御する信号である輻輳制御信号を当該輻輳が解除されるまで局側終端装置に対して送信し続ける工程と、
    局側終端装置が、輻輳制御信号の受信開始後の第1の時間m以内においてはヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容する加入者終端装置の帯域割当を制限する工程と、
    局側終端装置が、輻輳制御信号の受信開始後、第1の時間mを経過したときはヘビーユーザ端末が存在すれば当該ヘビーユーザ端末を収容する加入者終端装置の帯域割当を制限し、ヘビーユーザ端末が存在せず、当該局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超えず、かつユーザ端末毎の平均トラヒックが所定の第2の閾値以上であれば当該局側終端装置の通信帯域を制限する工程と、
    局側終端装置が、輻輳制御信号の受信開始後、第2の時間n(m<n)を経過したときは当該局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超えるか、ユーザ端末毎の平均トラヒックが所定の第2の閾値以上であれば当該局側終端装置の通信帯域を制限する工程とを含む
    ことを特徴とする輻輳制御方法。
  4. ヘビーユーザ端末かどうかは、局側終端装置のトラヒックが所定の第1の閾値を超え、かつ回線単位でのトラヒックが所定の第3の閾値を超え、さらにヘビーユーザ端末として制御対象であることを示す情報の有無によって判断する
    ことを特徴とする請求項3に記載の輻輳制御方法。
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