JP6189311B2 - 共用基地局のリソース割り当て方法 - Google Patents
共用基地局のリソース割り当て方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6189311B2 JP6189311B2 JP2014539597A JP2014539597A JP6189311B2 JP 6189311 B2 JP6189311 B2 JP 6189311B2 JP 2014539597 A JP2014539597 A JP 2014539597A JP 2014539597 A JP2014539597 A JP 2014539597A JP 6189311 B2 JP6189311 B2 JP 6189311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- belonging
- terminals
- base station
- resource amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 34
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 49
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 26
- 230000006870 function Effects 0.000 description 140
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 27
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 22
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 11
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 1
- 229940102240 option 2 Drugs 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W28/00—Network traffic management; Network resource management
- H04W28/16—Central resource management; Negotiation of resources or communication parameters, e.g. negotiating bandwidth or QoS [Quality of Service]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0037—Inter-user or inter-terminal allocation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/50—Allocation or scheduling criteria for wireless resources
- H04W72/51—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on terminal or device properties
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/14—Spectrum sharing arrangements between different networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
[システムの概要]
本実施の形態に係るシステムは、通信装置及び管理装置を有し、例えば、通信装置は基地局(またはeNBと呼ばれることもある)100であり、管理装置はマネージャ300である。また、本実施の形態に係るシステムには、複数のオペレータが存在し、各オペレータは基地局100及び基地局200を有する。例えば、基地局100はマクロセルであり、基地局200はピコセルである。マクロセル及びピコセルは、各オペレータにそれぞれ設定された周波数帯域において運用される。
図4は、本実施の形態に係る基地局100(マクロセル)の構成を示すブロック図である。
図5は、本実施の形態に係る基地局200(ピコセル)の構成を示すブロック図である。基地局200は、自局と同一オペレータに属する基地局100のカバーエリア内に配置され、同一周波数帯域において運用される(例えば、図1A参照)。
図6は、本実施の形態に係るマネージャ300の構成を示すブロック図である。マネージャ300は、例えば、X2インタフェース又はS1インタフェースを介して、複数のオペレータ(図6ではオペレータi,j)の基地局100とそれぞれ接続されている。
以上の構成を有する基地局100、基地局200及びマネージャ300の動作について説明する。
本実施の形態に係るシステムにオペレータiが不参加の場合、利得関数により得られる利得(スループット)はqij=0における利得である。これに対して、q12 *およびq21 *のうち最小値をリソース量q*(ここではq21 *)とすることにより、システム不参加の場合(qij=0)と比較して、各オペレータの利得は低くならない。
オペレータiがqij *(利得関数の極大値に対応する値)よりも高い値をマネージャ300に申告(つまり、虚偽申告)して、マネージャ300においてその値をリソース量q*として決定された場合、オペレータiの利得は、qij *の場合の利得よりも低くなる。同様に、オペレータiがqij *よりも低い値をマネージャ300に申告(つまり、虚偽申告)して、マネージャ300においてその値をリソース量q*として決定された場合、オペレータiの利得は、qij *の場合の利得よりも低くなる。
図8は、本実施の形態における各オペレータ(図8ではオペレータ1,2)の基地局100とマネージャ300との間のシグナリングのやり取りを示す図である。図8では、オペレータ1の基地局100が他のオペレータ(オペレータ2)との間でピコセルを共用することを要求する場合について示す。
オペレータ1の基地局100は、オペレータ2とピコセル(基地局200)を共用するか否かを判断する。または、オペレータ1の基地局100は、マネージャ300に対して既に通知している要求(ピコセルの共用の要求)を更新するか否かを判断する。
step1においてオペレータ1の基地局100がオペレータ2とピコセルを共用すると判断した場合、または、マネージャ300に対して既に通知している要求を更新すると判断した場合、オペレータ1の基地局100は、マネージャ300に対して、ピコセルの共用を要求するシグナリング(Pico Request)を送信する。この際、オペレータ1の基地局100は、オペレータ1の利得関数を用いて求めたリソース量q12 *をシグナリングに含める(Pico Request with q12 *)。
マネージャ300は、一方のオペレータ(図8ではオペレータ1)の基地局100からピコセルの共用を要求するシグナリング(Pico Request)を受けとると、他方のオペレータ(図8ではオペレータ2)の基地局100に対して、利得関数において利得が最大となるリソース量(q21 *)を送信することを要求するシグナリング(Pico Request)を送信する。
他方のオペレータ2の基地局100は、step3においてマネージャ300からピコセル共用を要求するシグナリングを受け取ると、利得関数を用いてリソース量q21 *を求め、求めたリソース量q21 *を含むシグナリング(Pico Request with q21 *)をマネージャ300に送信する。
マネージャ300は、step2及びstep4において双方のオペレータからシグナリングを受け取ると、各オペレータのピコセルにおいて他のオペレータに属する端末に割り当てるリソース量q*を上述した方法に基づいて決定する。つまり、マネージャ300は、2つのオペレータの各々から受け取った2つのリソース量q12 *、q21 *のうちの最小値を、リソース量q*をとして決定する。
マネージャ300は、step5において決定したリソース量q*(リソース共用情報)を含むピコセルの共用開始/更新のシグナリング(Pico Response with q*)を双方のオペレータの基地局100に送信する。
本実施の形態では、各オペレータに属する通信装置(基地局100)以外のマネージャ300を別途備える場合について説明した。しかし、上述したマネージャ300を備えずに、何れかのオペレータに属する通信装置がマネージャ300と同様の機能を備えてもよい。例えば、オペレータiのマクロセルがマネージャ300と同様の役割を兼ねる場合について説明する。図9は、オペレータiの基地局100a(マクロセル)の構成を示すブロック図である。
オペレータ1の基地局100は、他のオペレータ(オペレータ2)とピコセルを共用するか否かを判断する。または、オペレータ1の基地局100は、マネージャ機能を有するオペレータ2の基地局100aに対して既に通知している要求(ピコセルの共用の要求)を更新するか否かを判断する。
step1においてオペレータ1の基地局100がオペレータ2とピコセルを共用すると判断した場合、または、オペレータ2の基地局100aに対して既に通知している要求を更新すると判断した場合、オペレータ1の基地局100は、オペレータ2の基地局100aに対して、ピコセルの共用を要求するシグナリング(Pico Request)を送信する。この際、オペレータ1の基地局100は、オペレータ1の利得関数を用いて求めたリソース量q12 *をシグナリングに含める(Pico Request with q12 *)。
オペレータ2の基地局100aは、step2においてオペレータ1の基地局100からのシグナリングを受け取ると、自局で求めたリソース量q21 *及びstep2で受け取ったシグナリングに含まれるリソース量q12 *を用いて、リソース量q*を上述した方法に基づいて決定する。
オペレータ2の基地局100aは、step3において決定したリソース量q*(リソース共用情報)を含むピコセルの共用開始/更新のシグナリング(Pico Response with q*)をオペレータ1の基地局100に送信する。
本実施の形態では、マクロセルとピコセルとが同一周波数帯域で運用される場合(例えば、図1A参照)について説明した。しかし、マクロセルとピコセルとが異なる周波数帯域において動作する場合(例えば、図11参照)でも上記実施の形態と同様の方法を適用することができる。
実施の形態1では、各オペレータで他のオペレータに属する端末に割り当てられるリソース量を調整する場合について説明した。これに対して、本実施の形態では、各オペレータに属するピコセルを共用する他のオペレータに属する端末数(各オペレータでの他のオペレータに属する端末の受入数(受入端末数))を調整する場合について説明する。
次に、自オペレータに属する端末のうち、他のオペレータに接続される端末数Mjiを把握する方法について説明する。以下の説明では、一例として、オペレータ2に属するピコセルに接続されるオペレータ1の端末数M21について説明する。
前提として、オペレータ1の端末がオペレータ2に属するピコセルに接続するには、オペレータ1の基地局(つまり、端末が属するオペレータの基地局)からハンドオーバする必要があるものとする。つまり、端末は、オペレータ2に属するピコセルには直接接続できない。
オペレータ2に接続されるオペレータ1に属する端末に関して、以下の端末数がそれぞれカウントされる。
M21_A:オペレータ1のからオペレータ2に属するピコセルへハンドオーバした端末数
M21_B:オペレータ2に属するピコセルからハンドオーバして戻ってきた端末数
M21_C:オペレータ2に属するピコセルからコネクションをリリースした端末数(idle状態の端末数)
1つは、オペレータ2に属するピコセル(基地局200)がオペレータ1のマクロセル(基地局100)に通知する方法である。
もう1つは、オペレータ1のマクロセル(基地局100)がオペレータ2に属するピコセル(基地局200)へハンドオーバさせた端末を、オペレータ1の基地局100からMMEへ予め通知し、端末がidle状態になると、MMEからオペレータ1の基地局100へidle状態の端末を通知する方法である。MMEは、端末がidle状態で接続される際にMMEに送信するTracking Area Updateによって、idle状態の端末を把握する。
各オペレータの基地局100は、マネージャ300に対して、自オペレータにおいて共用されるピコセルの一覧を示す共用ピコリストを通知する。共用ピコリストは、例えば、ピコセルの共用を要求するシグナリングとともに送信されてもよい。マネージャ300は、各オペレータから通知される共用ピコリストを、各オペレータの基地局100へ通知する。この共用ピコリストは、例えば、ピコセルの共用の開始/更新を示すシグナリングとともに送信されてもよい。こうすることで、各オペレータは、他のオペレータにおいて共用されるピコセルの存在を特定することができる。
なお、上記実施の形態では、利得関数が1つの極値(つまり、1つの極大値)のみを有する場合について説明した。しかし、利得関数が有する極値は1つに限らず、他のオペレータにリソースを割当てないqij=0から利得関数が最大値となるqij *までの間で、qij=0の利得を下回らない利得関数であれば、個人合理性をみたすことができる。したがって、少なくとも2つの極値を有してもよい。例えば、図12は、極値を2つ有する利得関数の一例を示す。図12Aはオペレータ1の利得関数f1を表し、図12Bはオペレータ2の利得関数f2を表す。図12では、一例として、実施の形態1(図7)と同様、リソース量qijと利得fi(qij)との関係を表している。
300 マネージャ
101 利得計算部
102,301 送受信部
103,202 割当部
104,203 無線送信部
201 受信部
302,302a 決定部
Claims (7)
- 複数のマクロセル基地局装置及び管理装置からなるシステムにおけるマクロセル基地局装置であって、
自装置が属する自オペレータが有するリソース量のうち他のオペレータに属する端末に割り当てられる第1のリソース量、又は、前記自オペレータに属する端末のうち前記他のオペレータに属するピコセルに接続される第1の端末数、を変数とする関数を用いて、前記自オペレータの前記関数における利得が最大となる第2のリソース量、又は、前記自オペレータの前記関数における前記利得が最大となる第2の端末数を計算する計算部と、
前記第2のリソース量又は前記第2の端末数を管理装置へ送信し、
前記複数のマクロセル基地局装置がそれぞれ属する複数のオペレータの各々において計算された、複数の前記第2のリソース量のうちの最小値又は複数の前記第2の端末数のうちの最小値を、前記管理装置から受信する送受信部と、
前記複数の第2のリソース量のうちの最小値又は前記複数の第2の端末数のうちの最小値に基づいて、前記他のオペレータに属する端末にリソースを割り当て、前記自装置が属する自オペレータが有するリソース量から前記複数の第2のリソース量のうちの最小値を減算した値、又は、前記自オペレータに属する端末数から前記複数の第2の端末数のうちの最小値を減算した値に基づいて、前記自オペレータに属する端末にリソースを割り当てる割当部と、
を具備するマクロセル基地局装置。 - 前記関数は、複数のオペレータの各々によってカバーされる各マクロセルの領域に属する各ピコセルを共用する前記複数のオペレータの各々の利得を表す、前記複数のオペレータ間で共通の関数であって、かつ、少なくとも2つの極値を有し、前記関数において、前記他のオペレータが有するリソース量のうち前記自オペレータに属する端末に割り当てられる第3のリソース量と前記第1のリソース量との間、又は、前記自オペレータに属するピコセルに接続される前記他のオペレータに属する第3の端末数と前記第1の端末数との間、では比例関係を満たす、
請求項1記載のマクロセル基地局装置。 - 前記関数は、前記複数のオペレータの各々によってカバーされる各マクロセルの領域に属する各ピコセルを共用する前記複数のオペレータの各々の利得を表す、前記複数のオペレータ間で共通の関数であって、かつ、1つの極値のみを有し、前記関数において、前記他のオペレータが有するリソース量のうち前記自オペレータに属する端末に割り当てられる第3のリソース量と前記第1のリソース量との間、又は、前記自オペレータに属するピコセルに接続される前記他のオペレータに属する第3の端末数と前記第1の端末数との間、では比例関係を満たす、
請求項1記載のマクロセル基地局装置。 - 前記関数において、前記第1のリソース量と前記第3のリソース量、又は、前記第1の端末数と前記第3の端末数、とは同一である、
請求項2記載のマクロセル基地局装置。 - 前記関数において、前記第1のリソース量と前記第3のリソース量との比率、又は、前記第1の端末数と前記第3の端末数との比率は、前記複数のオペレータの各々における平均端末数又は周波数帯域幅に応じて定まる、
請求項2記載のマクロセル基地局装置。 - 前記第1のリソース量は、前記他のオペレータに属する端末に割り当てられるリソース量の最小値を示す定数と前記第1の端末数との積で定義される、
請求項1記載のマクロセル基地局装置。 - 複数のマクロセル基地局装置及び管理装置からなるシステムにおけるマクロセル基地局装置によるリソース割当方法であって、
自装置が属する自オペレータが有するリソース量のうち他のオペレータに属する端末に割り当てられる第1のリソース量、又は、前記自オペレータに属する端末のうち前記他のオペレータに属するピコセルに接続される第1の端末数、を変数とする関数を用いて、前記自オペレータの前記関数における利得が最大となる第2のリソース量、又は、前記自オペレータの前記関数における前記利得が最大となる第2の端末数を計算し、
前記第2のリソース量又は前記第2の端末数を管理装置へ送信し、
前記複数のマクロセル基地局装置がそれぞれ属する複数のオペレータの各々において計算された、複数の前記第2のリソース量のうちの最小値又は複数の前記第2の端末数のうちの最小値を、前記管理装置から受信し、
前記複数の第2のリソース量のうちの最小値又は前記複数の第2の端末数のうちの最小値に基づいて、前記他のオペレータに属する端末にリソースを割り当て、前記自装置が属する自オペレータが有するリソース量から前記複数の第2のリソース量のうちの最小値を減算した値、又は、前記自オペレータに属する端末数から前記複数の第2の端末数のうちの最小値を減算した値に基づいて、前記自オペレータに属する端末にリソースを割り当てる、
リソース割当方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012223117 | 2012-10-05 | ||
JP2012223117 | 2012-10-05 | ||
PCT/JP2013/005663 WO2014054244A1 (ja) | 2012-10-05 | 2013-09-25 | 共用基地局のリソース割り当て方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2014054244A1 JPWO2014054244A1 (ja) | 2016-08-25 |
JP6189311B2 true JP6189311B2 (ja) | 2017-08-30 |
Family
ID=50434590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014539597A Expired - Fee Related JP6189311B2 (ja) | 2012-10-05 | 2013-09-25 | 共用基地局のリソース割り当て方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10531339B2 (ja) |
EP (1) | EP2905994B1 (ja) |
JP (1) | JP6189311B2 (ja) |
WO (1) | WO2014054244A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10172010B2 (en) * | 2013-11-29 | 2019-01-01 | Nokia Solutions And Networks Oy | Enhancements for operator spectrum sharing |
CN114040414A (zh) * | 2021-10-09 | 2022-02-11 | 中国联合网络通信集团有限公司 | 一种资源分配方法、装置及计算机可读存储介质 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002023758A1 (en) * | 2000-09-12 | 2002-03-21 | Efficient Spectrum, Inc. | System and method and apparatus for enabling dynamic utilization of all available spectrum and dynamic allocation of spectrum |
US6956849B1 (en) * | 2000-12-01 | 2005-10-18 | Cisco Technology, Inc. | Bandwidth management and connection admission control in a network |
US7489903B2 (en) | 2003-04-29 | 2009-02-10 | Nokia Corporation | Method and system for exchanging the capacity reports in a radio access network |
AU2005242125B2 (en) | 2004-12-07 | 2007-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for informing a radio access network of a selected core network from user equipment in a network sharing system |
KR100943614B1 (ko) * | 2005-05-31 | 2010-02-24 | 삼성전자주식회사 | 다중 무선 접속 네트워크 환경에서 주파수 자원 관리시스템 및 그 방법 |
GB0801532D0 (en) | 2008-01-28 | 2008-03-05 | Fujitsu Lab Of Europ Ltd | Communications systems |
GB2469465B (en) * | 2009-04-14 | 2011-09-28 | Toshiba Res Europ Ltd | Method and apparatus for reducing Co-channel interference |
WO2012028200A1 (en) * | 2010-09-03 | 2012-03-08 | Nokia Siemens Networks Oy | Relay nodes in multi-operator scenario |
US9414178B2 (en) * | 2012-05-16 | 2016-08-09 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Inter-carrier differentiation using allocation and retention priority in a wireless communication system |
-
2013
- 2013-09-25 US US14/432,667 patent/US10531339B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-09-25 WO PCT/JP2013/005663 patent/WO2014054244A1/ja active Application Filing
- 2013-09-25 EP EP13844117.5A patent/EP2905994B1/en not_active Not-in-force
- 2013-09-25 JP JP2014539597A patent/JP6189311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US10531339B2 (en) | 2020-01-07 |
JPWO2014054244A1 (ja) | 2016-08-25 |
US20150257039A1 (en) | 2015-09-10 |
WO2014054244A1 (ja) | 2014-04-10 |
EP2905994A4 (en) | 2015-09-23 |
EP2905994B1 (en) | 2017-07-26 |
EP2905994A1 (en) | 2015-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11212820B2 (en) | Inter-cell fractional frequency reuse scheduler | |
US9370005B2 (en) | Relay station, base station, and band frequency allocation method | |
US8594672B2 (en) | Methods and apparatus for interference management | |
EP2716119B1 (en) | Device-assisted interference management in heterogeneous wireless cellular systems | |
US11871439B2 (en) | Inter-cell fractional frequency reuse scheduler | |
US9713056B2 (en) | Switching and aggregation of small cell wireless traffic | |
US20160255581A1 (en) | System and Method for User Terminal-Aware Cell Switch-Off | |
US10420037B2 (en) | Communication control method, communication system, and management server | |
KR20120129961A (ko) | 무선통신시스템, 고전력기지국, 저전력기지국, 및 무선통신방법 | |
JP6466568B2 (ja) | ワイヤレス通信ネットワークにおけるデバイス間通信の実装に適合されるリソース割当システムおよび方法 | |
Giambene et al. | Soft frequency reuse schemes for heterogeneous LTE systems | |
US10555248B2 (en) | Method, system and devices for enabling a network node to perform a radio operation task in a telecommunication network | |
Holfeld et al. | Resource sharing with minimum qos requirements for d2d links underlaying cellular networks | |
JP6189311B2 (ja) | 共用基地局のリソース割り当て方法 | |
JP5935197B2 (ja) | 送信電力を決定するための方法および装置 | |
Wang et al. | QoS-aware cooperative power control and resource allocation scheme in LTE femtocell networks | |
Yusuf et al. | Performance Analysis of Best Fit and Proportional Fairness in Device-to-Device Network | |
Mzoughi et al. | Interference-limited radio resources allocation in LTE_A system with MIH cooperation | |
Vlachos | Integrating device-to-device communications in 5G cellular networks | |
OLAOLUWA et al. | PERFORMANCE ANALYSIS OF RESOURCE ALLOCATION TECHNIQUES FOR POWER CONTROL IN DEVICE-TO-DEVICE CELLULAR SYSTEMS | |
JP5831590B2 (ja) | 通信制御方法、通信システム、および管理サーバ | |
WO2016173405A1 (zh) | 干扰处理装置、基站、用户设备及干扰处理系统和方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170725 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6189311 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |