JP6188011B2 - データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法 - Google Patents

データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6188011B2
JP6188011B2 JP2013088481A JP2013088481A JP6188011B2 JP 6188011 B2 JP6188011 B2 JP 6188011B2 JP 2013088481 A JP2013088481 A JP 2013088481A JP 2013088481 A JP2013088481 A JP 2013088481A JP 6188011 B2 JP6188011 B2 JP 6188011B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
disclosure
master
store
status
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013088481A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014211803A (ja
JP2014211803A5 (ja
Inventor
正人 橘
正人 橘
紀宏 津嶋
紀宏 津嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Systems Ltd filed Critical Hitachi Systems Ltd
Priority to JP2013088481A priority Critical patent/JP6188011B2/ja
Priority to PCT/JP2013/076323 priority patent/WO2014171025A1/ja
Priority to SG11201401861TA priority patent/SG11201401861TA/en
Publication of JP2014211803A publication Critical patent/JP2014211803A/ja
Publication of JP2014211803A5 publication Critical patent/JP2014211803A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6188011B2 publication Critical patent/JP6188011B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/28Databases characterised by their database models, e.g. relational or object models
    • G06F16/283Multi-dimensional databases or data warehouses, e.g. MOLAP or ROLAP

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

本発明は、データ提供者側から提供されるデータを受け、当該データをデータ享受者側に提供するデータ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法に関する。
更に詳しくは、サービス基盤事業者装置上で、データ提供者側から提供される全てのデータをOLAPキューブに集約して、データウェアハウスを構築し、当該データウェアハウスの開示制限データの中から、データ享受者側に開示可能なデータと開示不可能なデータを分けて設定、又は設定変更する開示制御機能を有し、当該開示制限データを一元管理するデータ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2010−140502号公報(特許文献1)がある。この公報には、データ収集手段とデータを提供するサーバとをネットワークを介して接続し、データ収集手段は、クライアントからのデータ要求条件を元にデータ提供サーバからデータを収集するネットワークを利用した実用的なデータウェアハウスシステムが開示されている。
特開2010−140502号公報
前記特許文献1には、データウェアハウスシステムにおけるデータ収集手段は、データ提供サーバからデータを収集し、当該データから、クライアントに対して、開示可能なデータを元に分析(データマイニング)を行うことが記載されている。
しかし、特許文献1のデータウェアハウスシステムは、データ提供者サーバからデータ収集手段側に対して提供するデータの開示制限については特に開示されていない。係るデータウェアハウスシステムにおいて、例えば、データ提供サーバ側のデータに追加、更新、削除、などがあった場合、収集したデータ提供サーバ毎にデータのメンテナンスをする必要がある。当初、開示不可能なデータであっても、場合によっては、例えば、十分統計処理されていれば開示可能というデータも存在する。このような場合には、データ収集手段は、データを統計処理する第三者を介して間接的に収集する方法が一般的であるが、このような方法では、手間、時間が掛かる嫌いがある。
そこで、本発明は、開示データに追加、更新、削除、などの変更があった場合でも、データ提供者側毎にデータをメンテナンスすることなく、データをリアルタイムでデータ享受者側に提供することができるデータウェアハウスを構築したデータ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法を提供する。
また、十分統計処理されたデータをリアルタイムでデータ享受者側に提供することができるデータウェアハウスを構築したデータ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法を提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、基盤システム側に、データ提供者側からのデータを収集する手段、当該収集したデータを「OLAPキューブ」に集約し、データウェハウエアを構築する手段、当該集約したデータのデータ享受者側への開示を制限する開示マスタ(開示可否設定)を制御する開示制御手段を有する。
例えば、本発明のデータ提供システムは、
複数のデータ提供事業者装置側からのデータを受け、当該データを複数のデータ享受事業者装置側に提供するサービス基盤事業者装置を含むデータ提供システムであって、
前記サービス基盤事業者装置は、
前記データ提供事業者装置からのデータを受信するデータ受信手段と、
前記データ受信手段にて受信したデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブ、及び前記データの前記データ享受事業者装置への開示可能/不可能を設定する開示ステータスを含む開示マスタを記憶するマスタ記憶部を含む記憶手段と、
前記記憶手段のOLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置に送信するデータ送信手段と、
前記OLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置へ開示するデータの開示可能/不可能を設定、制御する前記開示マスタの開示ステータスを制御するデータ開示制御手段と、
を有するデータ提供システムにおいて、
前記記憶手段のマスタ記憶部は、開示店舗数マスタ、開示業種マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)、を記憶し、
前記データ開示制御手段は、前記開示マスタの開示ステータスを設定し、制御する開示ステータス設定部、前記OLAPキューブデータを検索するデータ検索部、前記データの開示元データ提供事業者(店舗など)、開示先データ享受事業者(店舗など)を特定し、また開示可能先データ享受事業者を特定する事業者IDリストを作成するリスト作成部、を有し、
前記OLAPキューブデータが更新されたとき、前記事業者IDリストを元に、前記開示可能データを設定する開示ステータスを自動的に再構成し、前記開示ステータスの設定時、詳細データの開示が不可能な場合であっても、その後、統計処理されたデータである場合には、開示可能とする
ことを特徴とする。
データ提供システムにおいて、
前記サービス基盤事業者装置は、更に、前記OLAPキューブに蓄積(又は保存)されているデータ(OLAPキューブデータ)を検索し、当該データが更新されたとき、前記開示ステータスに基づく開示可能データを自動的に再構成する手段を有することを特徴とする。
また、本発明のデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法は、
サービス基盤事業者装置と、複数のデータ提供事業者装置と、複数のデータ享受事業者装置とを有し、
前記サービス基盤事業者装置は、
前記データ提供事業者装置からのデータを受信するデータ受信手段と、
前記データ受信手段にて受信したデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブ、及び前記データの前記データ享受事業者装置への開示データを設定する開示ステータスを含む開示マスタを記憶するマスタ記憶部を含む記憶手段と、
前記記憶手段のOLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置に送信するデータ送信手段と、
前記OLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置へ開示するデータの開示可能/不可能を設定、制御する前記開示マスタの開示ステータスを制御するデータ開示制御手段と、
を有し、
前記記憶手段のマスタ記憶部は、開示店舗数マスタ、開示業種マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)、を記憶し、
前記データ開示制御手段は、前記開示マスタの開示ステータスを設定し、制御する開示ステータス設定部、前記OLAPキューブデータを検索するデータ検索部、前記データの開示元データ提供事業者である店舗、開示先データ享受事業者である店舗を特定し、また開示可能先データ享受事業者の店舗を特定する店舗IDリストを作成するリスト作成部、を有し、
前記OLAPキューブデータが更新されたとき、前記店舗IDリストを元に、開示可能データを設定する開示ステータスを自動的に再構成し、前記開示ステータスの設定時、詳細データの開示が不可能な場合であっても、その後、統計処理されたデータである
場合には、開示可能とするデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法であって、
前記データ開示制御手段は、
前記店舗マスタから店舗IDを取得し、
前記店舗IDで開示元店舗ID、開示先店舗IDを表し、
前記開示業種マスタから開示業IDを取得し、
前記開示地域マスタから開示地域IDを取得し、
前記開示店舗数マスタから開示店舗数IDを取得し、
前記店舗IDと前記開示店舗数IDのすべての組合せに対して、前記開示可否条件マスタを参照して非開示(0)か開示(1)をセットする
ことを特徴とする。
また、本発明のデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法は、
サービス基盤事業者装置と、複数のデータ提供事業者装置と、複数のデータ享受事業者装置とを有し、
前記サービス基盤事業者装置は、
前記データ提供事業者装置からのデータを受信するデータ受信手段と、
前記データ受信手段にて受信したデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブ、及び前記データの前記データ享受事業者装置への開示データを設定する開示ステータスを含む開示マスタを記憶するマスタ記憶部を含む記憶手段と、
前記記憶手段のOLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置に送信するデータ送信手段と、
前記OLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置へ開示するデータの開示可能/不可能を設定、制御する前記開示マスタの開示ステータスを制御するデータ開示制御手段と、
を有し、
前記記憶手段のマスタ記憶部は、開示店舗数マスタ、開示業種マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)、を記憶し、
前記データ開示制御手段は、前記開示マスタの開示ステータスを設定し、制御する開示ステータス設定部、前記OLAPキューブデータを検索するデータ検索部、前記データの開示元データ提供事業者である店舗、開示先データ享受事業者である店舗を特定し、また開示可能先データ享受事業者の店舗を特定する店舗IDリストを作成するリスト作成部、を有し、
前記OLAPキューブデータが更新されたとき、前記店舗IDリストを元に、開示可能データを設定する開示ステータスを自動的に再構成し、前記開示ステータスの設定時、詳細データの開示が不可能な場合であっても、その後、統計処理されたデータである場合には、開示可能とするデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法であって、
前記データ開示制御手段は、店舗マスタから店舗IDを取得し、
前記開示店舗数マスタから開示店舗数IDを取得し、
前記店舗IDと前記開示店舗数IDのすべての組合せに対して、前記開示可否条件マスタを参照して、非開示(0)か開示(1)をセットする
ことを特徴とする。
本発明によれば、開示データに追加、更新、削除、などの変更があった場合でも、データ提供者側毎にデータをメンテナンスすることなく、データをリアルタイムでデータ享受者側に提供することができる。
上述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の開示制限データ一元管理システムの構成例を示すブロック図である。 データ開示制御手段(データ開示制御部)及び記憶手段の構成例を示すブロック図である。 OLAPキューブデータ(データウェアハウス)を示すテーブルである。 開示店舗マスタを示すテーブルである。 開示業種マスタを示すテーブルである。 開示地域マスタを示すテーブルである。 開示可否条件マスタを示すテーブルである。 店舗マスタを示すテーブルである。 開示マスタ(詳細情報/詳細データ)を示すテーブルである。 開示マスタ(統計情報/統計データ)を示すテーブルである。 図7に示す開示可否条件マスタの開示IDの設定処理例を示すフローチャートである。 図10に示す開示マスタ(統計情報/統計データ)の設定処理例を示すフローチャートである。 詳細データ要求に対する処理例を示すフローチャートである。 データ統計処理要求に対する処理例を示すフローチャートである。 図13において、店舗IDリストを作成するとき、データ利用者(データ享受者)に開示可能な店舗IDを店舗IDリストに追加する例を示すフローチャートである。
以下、実施例を図面を用いて説明する。
本実施形態では、
(1)基盤事業者の基盤システム上に、データ(元データ)を提供するデータ提供者(サービス提供事業者;開示元店舗など)とデータを享受するデータ享受者(サービス享受事業者;開示先店舗など)間のデータを授受するデータ授受機能、当該データ提供者側から
当該データ享受者側へのデータの開示を制御するデータ開示制御機能をもって、当該データ提供者側からのデータを収集、再構成して時系列的に蓄積し、当該蓄積されたデータを集計し、多次元、多階層に再構成するデータウェアハウスを構築する。
(2)データウェアハウスは、「一式のOLAPキューブ」を有し、当該キューブに、データ提供者側から提供される全てのデータを集約する。
(3)「一式のOLAPキューブ」のデータレコード毎に「開示ID」を付与する。この「開示ID」を参照することにより、「開示可能」、「開示不可能」、「十分統計処理されていれば開示可能」データであるかの判別ができる。
(4)データを開示された側、つまりデータ享受者側は、「一式のOLAPキューブ」から、自データ享受者に開示されたデータのレコードのみを参照することができる。OLAPキューブの形でデータを蓄積(保存)することにより、仮想的に開示可能なデータのデータウェアハウスを取得することができる。
(5)データ提供者側から提供される元データに、例えば、追加、更新、削除、などの変更があった場合、「一式のOLAPキューブ」を一度メンテナンスすれば、各データ享受者側は、基盤事業者側に対して、データ統計処理要求や詳細データ要求することにより、最新のデータに基づく開示可能分析結果を受けることができる。
(6)また、当初「開示不可能」なデータであっても、その後、「十分統計処理されていれば開示可能」なデータと見なされる場合には、開示可能データとして扱うことも可能である。この場合には、どの程度統計処理されていれば、これに該当するかを予め定義しておくことにより可能である。
例えば、五反田の居酒屋店Aは、同じ五反田の居酒屋店Bには、売上データを開示不可能とし、イタリアンレストランCには、開示可能としている場合、居酒屋店Bは、居酒屋店Aの売上データを参照することができないが、イタリアレストランCには、居酒屋店Aの売上データを参照することができる。一方、「十分な統計処理」を「開示しているデータ享受者以外に、100店舗以上の売上の合計を算出すること」と定義しておけば、「同じ地区(五反田)の飲食店の全て」として、五反田に居酒屋店以外の飲食店(居酒屋店Aが開示している店舗)の数が100店舗以上の場合には、五反田の居酒屋店Bは、居酒屋店Aの売上データを五反田の飲食店全てを合計した値を計算可能なようにプログラムしておくことで、合計値を参照し、分析活用に利用することができる。
ここで、データウェアハウス(DWH:Data WareHouse)とは、複数の業務システムからトランザクション(取引や伝票の1つ1つを発生日時などの発生情報)データなどを収集し、再構成して時系列的に蓄積された大量のデータの中から、各項目間の関連性を分析する意思決定支援システムである。
また、「一式のOLAPキューブ」とは、データベースによる分析手法の一種であるオーラップ(OLAP:Online Analytical Processing)において実行するために作成される、多次元的なデータ参照モデルのことであり、データウェアハウスやデータマイニングなどによって蓄積されたデータを集計し、多次元、多階層に再編成したものである。
図1は、本発明のデータウェアハウスを有する基盤システムの構成例を示す機能ブロック図である。
同図において、サービス基盤事業者装置300は、データ提供者事業者装置100(開示元店舗など)から提供されるデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブを有するサーバからなる。
サービス基盤事業者装置(サーバ)300は、データ供給事業者装置100(例えば、データ提供者元である開示元店舗など)の全てのデータを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブのOLAPデータの中からデータ享受事業者装置200(例えば、データ提供者先である開示先店舗など)に開示する開示可能データを設定する機能(開示ステータス設定機能)を有する。
開示可能データを設定する機能は、OLAPキューブデータが更新されると、開示可能データも自動的に再構成する。また、開示可能データの設定時、データ享受事業者装置200(開示先店舗など)に対して、詳細データの開示が不可能なデータであっても、その後、開示不可能データが統計処理されたデータであるならば、開示不可能データを開示可能データに変更する機能を有する。これらの機能の詳細については後述する。
また、サービス基盤事業者装置(サーバ)300は、入出力装置310、記憶装置320、制御装置330を有する。
入出力装置310、312は、それぞれデータ受信部3101、3121、を含むデータ授受手段を有する。入出力装置310のデータ受信部310は、データ提供事業者装置100から提供されるデータを受信する。
入出力装置312のデータ送信部3121は、データ提供事業者装置100(提供元店舗など)から提供されたデータをデータ享受事業者装置200(開示先店舗など)に送信する。送信するデータは、データ提供事業者装置100(提供元店舗など)のデータをそのまま送信しても、また所望の分析を行った上で送信してもよい。
記憶装置320は、データを記憶するデータ記憶部3201、各マスタを記憶するマスタ記憶部3202、を含む記憶手段を有する。
データ記憶部3201は、例えば、一式のOLAPキューブからなり、データ提供事業者装置100から提供される全てのデータを集約してデータウェアハウス(DWH)を構築する。
マスタ記憶部3202は、開示店舗数マスタ、開示業マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)を記憶する。開示マスタは、後述する開示マスタ情報(含開示ID)を記憶する。
開示マスタ情報は、開示元店舗ID、開示先店舗ID、開示業種ID、開示地域ID、
開示ID(開示ステータス)、などを含んでいる。
開示元はデータ提供者(開示元店舗ID)を示し、開示先は、データ享受者(開示先店舗ID)を示す。開示ID(開示ステータス)は、「開示可能」を示す「1」、「開示不可能」を示す「2」を含んでいる。
データ記憶部3201、マスタ記憶部3202の各情報の詳細内容は後述する。
制御装置330は、開示マスタ制御装置(開示ステータス制御手段)、を有する。開示マスタ制御装置(開示ステータス制御手段)は、開示マスタの開示ステータス(開示ID)を元に、開示元(データ提供事業者装置の店舗など)のデータを開示先(データ享受事業者装置の店舗など)に対して、開示するか、開示しないかを制御する。
また、サービス基盤事業者装置(サーバ)300は、データ分析手段(データ分析部)340、データ統計処理手段(データ統計処理部)350、を有する。
データ分析手段340は、入出力装置312を介して供給されるOLAPキューブデータを分析する。データ統計処理手段350は、OLAPキューブデータを統計処理し、「十分統計処理されていれば開示可能」を示す開示ID「1」として、開示マスタの開示ステータスに反映する。
図2は、記憶装置(記憶手段)320及び開示マスタ制御装置(開示ステータス制御手段)330の構成例を示すブロック図である。
同図において、記憶装置(記憶手段)320は、OLAPキューブ3201及びマスタ記憶部3202を有する。
OLAPキューブ3201は、データウェアハウスを構築する。マスタ記憶部3202は、開示店舗数マスタDB32021、開示業種マスタDB32022、開示地域マスタDB32023、開示可否条件マスタDB32024、店舗マスタDB32025、開示マスタDB(詳細情報)32026、開示マスタDB(統計情報)32027、などを有する。
開示マスタ制御装置(開示ステータス制御手段)330は、開示ID(1or0)/開示ステータス設定部3301、OLAPキューブ検索部3302、店舗IDリスト(図13のIDリスト(1)〜(4)、開示可能店舗IDリスト)作成部3303、を有する。
開示ID/開示ステータス設定部3301は、開示元のデータを開示先に開示するか否かを示す開示ステータス/開示ID(0又は1)を設定する。
店舗IDリスト作成部3303は、後述する図13、図4のIDリスト(1)〜(4)、開示可能店舗のIDリスト(開示ステータス)を作成する。
OLAPキューブ検索部3302は、例えば、サーバが開示先からデータ統計処理の要求や詳細データ要求を受け、当該要求に対する処理を行うとき、店舗IDリストや開示ステータスリストを元に、OLAPキューブデータを検索する。これらの詳細については後述する。
図3はOLAPキューブデータ(データウェアハウス)を示すテーブルである。
同図において、OLAPキューブデータテーブルT3は、データオーナ店舗ID(データ開示元を示すID1、2、3、・・・)T31、時間帯(0時、1時、2時、・・・)T32、場所(五反田1−1−1、五反田1−1−3、五反田1−1−2、・・・)T33、客数(12、32、14、・・・)T34、売上金額(¥29,000、¥48,000、¥30,000、・・・)T35、の各情報を有する。
図4は開示店舗数マスタを示すテーブルである。
同図において、開示店舗数マスタテーブルT4は、開示店舗数ID(1、2、3、4、・・・)T41、店舗数(すべて、1〜10社、11社〜20社、21社〜50社、・・・)T42、の各情報を有する。
図5は開示業種マスタを示すテーブルである。
同図において、開示業種マスタテーブルT5は、開示業種ID(1、2、3、4)T51、業種(全分類、大分類、中分類、小分類)T52、の各情報を有する。
図6は開示地域マスタを示すテーブルである。
同図において、開示地域マスタテーブルT6は、開示地域ID(1、2、3、4)T61、地域(全国、都道府県、市区町村、地域)T62、の各情報を有する。
図7は開示可否条件マスタを示すテーブルである。
同図において、開示可否条件マスタテーブルT7は、開示ID(0、1)T71、開示ステータス/開示可否条件(開示しない、開示する)T72、の各情報を有する。
図8は店舗マスタを示すテーブルである。
同図において、店舗マスタテーブルT8は、店舗ID(1、2、3、4、・・・)T81、店舗名(居酒屋A、B、イタリアンC、居酒屋D、・・・)T82、住所(五反田1−1−1、五反田1−1−3、五反田1−1−2、横浜西区1−1−1、・・・)T83、業種(1、1、3、1、・・・)T84、系列(0、0、0、1、・・・)T85、の各情報を有する。
図9は開示マスタ(詳細情報/詳細データ)を示すテーブルである。
同図において、開示マスタ(詳細情報/詳細データ)テーブルT9は、開示元店舗ID(1、1、・・・)T91(図8の店舗IDに対応)、開示先店舗ID(2、2、・・・)T92(図8の店舗IDに対応)、開示業種ID(1、1、・・・)T93(図5の開示業種IDに対応)、開示地域ID(1、2、・・・)T94(図5の開示地域IDに対応)、開示ID(0、0、・・・)T95(図7の開示IDに対応)、の各情報を有する。
図10は開示マスタ(統計情報/統計データ)を示すテーブルである。同図において、開示マスタ(統計情報/統計データ)テーブルT10は、開示元店舗ID(1、1、・・・)T11(図9の開示元店舗ID)、開示店舗数ID(1、2、・・・)T12(図5の開示店舗数マスタの開示店舗数IDに対応)、開示ID(0、0、・・・)T13(図7の開示IDに対応)、の各情報を有する。
図11は、図7の開示可否条件マスタの開示IDに対応する開示可否条件、つまり開示ステータスの設定処理を示すフローチャートである。
同図において、ステップS110にて開示ステータス設定処理を開始すると、ステップS111にて、「店舗ID」T81を「店舗マスタ」から取得し、ステップS112にて、「店舗ID」で「開示元店舗ID」「開示先店舗ID」を表し、ステップS113にて、「開示業種ID」T93を「開示業種マスタ」から取得する。
次に、ステップS114にて、「開示地域ID」T61を「開示地域マスタ」から取得し、ステップS115にて、「開示元店舗ID」T91、「開示先店舗ID」T92、「開示業種ID」T93、「開示地域ID」T94の全ての組み合わせに対して、「開示可否条件マスタ」を参照して「非開示(0)」か「開示(1)」をセットする。そして、ステップS116にて、終了する。
図12は、図10の開示マスタ(統計情報))の設定処理を示すフローチャートである。
同図において、ステップS120にて開示マスタ(統計情報)設定処理を開始すると、
ステップS121にて、「店舗ID」T81を「店舗マスタ」から取得し、ステップS122にて、「開示元店舗ID」T91を「開示店舗数マスタ」から取得する。
ステップS123にて、「店舗ID」T81と「開示店舗数ID」T41のすべての組合せに対して、「開示可否条件マスタ」を参照して「非開示(0)」か「開示(1)」をセットする。そして、ステップS12にて、終了する。
図13は詳細データ要求に対する処理例を示すフローチャートである。
同図において、ステップS130にて、詳細情報(詳細データ)要求に対する処理を開始すると、ステップS131にて、「店舗マスタ」、「開示マスタ(詳細情報)」、「開示業種マスタ」、「開示地域マスタ」、からデータ利用者に開示可能な店舗リストIDのリスト(IDリスト(1))及び開示不可能な店舗IDのリスト(IDリスト(2))を作成する。
また、ステップS132にて、IDリスト(1)を元にOLAPキューブのデータを検索し、開示可能なデータが存在する開示可能店舗IDのリスト(開示ステータス)を作成する。
そして、ステップS133にて、開示ステータスを元にOLAPキューブのデータを検索し、検索結果データを詳細データ要求者側に送信し、ステップS134にて、終了する。
図14はデータ統計処理要求に対する処理例を示すフローチャートである。
同図において、ステップS140にて、データ統計処理要求に対する処理を開始すると、ステップS141にて、「店舗マスタ」、「開示マスタ(詳細情報)」、「開示業種マスタ」、「開示地域マスタ」、からデータ利用者に開示可能な店舗リストIDのリスト(IDリスト(1))及び開示不可能な店舗IDのリスト(IDリスト(2))を作成する。
次に、ステップS142にて、IDリスト(1)を元にOLAPキューブのデータを検索し、開示可能なデータが存在する店舗IDのリスト(IDリスト(3))を作成する。
また、ステップS143にて、「開示マスタ(統計情報)」を参照し、IDリスト(2)の店舗のうち、IDリスト(3)の店舗数以上のデータによる統計処理であれば、開示可能な店舗IDのリスト(IDリスト(4))を作成する。
また、ステップS144にて、IDリスト(3)とIDリスト(4)をマージし、開示可能店舗IDのリスト(開示ステータス)を作成する。
そして、ステップS145にて、開示ステータスを元にOLAPキューブを検索し、要求に応じた処理(分析など)を実行し、当該処理結果をデータ統計処理要求に対して送信し、ステップS146にて、終了する。
図15は図13のステップS131(及び図14のステップS141)において、店舗IDリストを作成するとき、データ利用者(データ享受者)に開示可能な店舗IDを店舗IDリストに追加する例を示すフローチャートである。
同図において、例えば、図13のステップS131の処理時には、以下のステップを実行する。すなわち、ステップS1310にてリスト(1)をクリアした状態において、ステップS1311にて、店舗数i=1からまで繰り返す。ここで、データ利用者(データ享受者)のID=pとし、全体の登録店舗数=Zとする。
次に、ステップS1312にて、ID=pとID=iの店舗の業種一致レベル(大、中、小分類)で開示可能か判定する。
ステップS1312の判定結果、開示可能の場合(Y)は、ステップS1313に進み、当該ステップにて、ID=pとID=iの店舗の地域一致レベル(都道府県、市町村、地域)で開示可能か判定する。
ステップS1313にて、開示可能の場合(Y)の場合は、ステップS1314にて、ID=iをリスト(1)に追加する。
ステップS1312及びステップS1313の判定結果、開示不可能の場合(N)は、ステップS1315に進み、ステップSS1312からステップS1314までの処理を登録店舗数まで繰り返し、ステップS1316にて、終了する。
以上述べた本実施例によれば、基盤システム側で収集したデータの全てを「一式のOLAPキューブ」に集約してデータウェアハウスを構築することができ、データ提供者側から提供されるデータに変更があった場合でも、「一式のOLAPキューブ」に対して、一回の変更により、全てのデータ享受者側が最新のデータを元にした分析結果を享受することができる。
また、「十分統計処理されていれば開示可能」なデータについては、予め「十分な統計処理」を定義しておくことにより、開示不可能なデータを開示可能なデータに自動的に変更することができ、統計処理する第三者に依頼しなくても、システム的にプログラムで「十分な統計処理」された値を得ることができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。
例えば、上述した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク等の記録装置に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
100 データ提供事業者装置
200 データ享受者事業者装置
300 サービス基盤事業者装置
310、312 入出力装置(データ授受手段)
320 記憶装置
3201 記憶手段のデータ記憶部(OLAPキューブ)
3202、32021〜32027 記憶手段のマスタ記憶部
330 開示マスタ制御装置(開示ステータス制御手段)
3301 開示ID(1or0)/開示ステータス設定部
3302 OLAPキューブ検索部
3303 店舗IDリスト作成部

Claims (4)

  1. 複数のデータ提供事業者装置側からのデータを受け、当該データを複数のデータ享受事業者装置側に提供するサービス基盤事業者装置を含むデータ提供システムであって、
    前記サービス基盤事業者装置は、
    前記データ提供事業者装置からのデータを受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段にて受信したデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブ、及び前記データの前記データ享受事業者装置への開示可能/不可能を設定する開示ステータスを含む開示マスタを記憶するマスタ記憶部を含む記憶手段と、
    前記記憶手段のOLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置に送信するデータ送信手段と、
    前記OLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置へ開示するデータの開示可能/不可能を設定、制御する前記開示マスタの開示ステータスを制御するデータ開示制御手段と、
    を有するデータ提供システムにおいて、
    前記記憶手段のマスタ記憶部は、開示店舗数マスタ、開示業種マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)、を記憶し、
    前記データ開示制御手段は、前記開示マスタの開示ステータスを設定し、制御する開示ステータス設定部、前記OLAPキューブデータを検索するデータ検索部、前記データの開示元データ提供事業者(店舗など)、開示先データ享受事業者(店舗など)を特定し、また開示可能先データ享受事業者を特定する事業者IDリストを作成するリスト作成部、を有し、
    前記OLAPキューブデータが更新されたとき、前記事業者IDリストを元に、前記開示可能データを設定する開示ステータスを自動的に再構成し、前記開示ステータスの設定時、詳細データの開示が不可能な場合であっても、その後、統計処理されたデータである場合には、開示可能とする
    ことを特徴とするデータ提供システム。
  2. 請求項1に記載のデータ提供システムにおいて、
    前記サービス基盤事業者装置は、更に、前記OLAPキューブデータを検索し、当該データが更新されたとき、前記開示ステータスに基づく開示可能データを自動的に再構成する手段を有することを特徴とするデータ提供システム。
  3. サービス基盤事業者装置と、複数のデータ提供事業者装置と、複数のデータ享受事業者装置とを有し、
    前記サービス基盤事業者装置は、
    前記データ提供事業者装置からのデータを受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段にて受信したデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブ、及び前記データの前記データ享受事業者装置への開示データを設定する開示ステータスを含む開示マスタを記憶するマスタ記憶部を含む記憶手段と、
    前記記憶手段のOLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置に送信するデータ送信手段と、
    前記OLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置へ開示するデータの開示可能/不可能を設定、制御する前記開示マスタの開示ステータスを制御するデータ開示制御手段と、
    を有し、
    前記記憶手段のマスタ記憶部は、開示店舗数マスタ、開示業種マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)、を記憶し、
    前記データ開示制御手段は、前記開示マスタの開示ステータスを設定し、制御する開示ステータス設定部、前記OLAPキューブデータを検索するデータ検索部、前記データの開示元データ提供事業者である店舗、開示先データ享受事業者である店舗を特定し、また開示可能先データ享受事業者の店舗を特定する店舗IDリストを作成するリスト作成部、を有し、
    前記OLAPキューブデータが更新されたとき、前記店舗IDリストを元に、開示可能データを設定する開示ステータスを自動的に再構成し、前記開示ステータスの設定時、詳細データの開示が不可能な場合であっても、その後、統計処理されたデータである場合には、開示可能とするデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法であって、
    前記データ開示制御手段は、
    前記店舗マスタから店舗IDを取得し、
    前記店舗IDで開示元店舗ID、開示先店舗IDを表し、
    前記開示業種マスタから開示業種IDを取得し、
    前記開示地域マスタから開示地域IDを取得し、
    前記開示店舗数マスタから開示店舗数IDを取得し、
    前記店舗IDと前記開示店舗数IDのすべての組合せに対して、前記開示可否条件マスタを参照して非開示(0)か開示(1)をセットする
    ことを特徴とするデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法。
  4. サービス基盤事業者装置と、複数のデータ提供事業者装置と、複数のデータ享受事業者装置とを有し、
    前記サービス基盤事業者装置は、
    前記データ提供事業者装置からのデータを受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段にて受信したデータの全てを集約してデータウェアハウスを構築するOLAPキューブ、及び前記データの前記データ享受事業者装置への開示可能/不可能を設定する開示ステータスを含む開示マスタを記憶するマスタ記憶部を含む記憶手段と、
    前記記憶手段のOLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置に送信するデータ送信手段と、
    前記OLAPキューブデータを前記データ享受事業者装置へ開示するデータの開示可能/不可能を設定、制御する前記開示マスタの開示ステータスを制御するデータ開示制御手段と、
    を有し、
    前記記憶手段のマスタ記憶部は、開示店舗数マスタ、開示業種マスタ、開示地域マスタ、開示可否条件マスタ、店舗マスタ、開示マスタ(詳細情報)、開示マスタ(統計情報)、を記憶し、
    前記データ開示制御手段は、前記開示マスタの開示ステータスを設定し、制御する開示ステータス設定部、前記OLAPキューブデータを検索するデータ検索部、前記データの開示元データ提供事業者である店舗、開示先データ享受事業者である店舗を特定し、また開示可能先データ享受事業者の店舗を特定する店舗IDリストを作成するリスト作成部、を有し、
    前記OLAPキューブデータが更新されたとき、前記店舗IDリストを元に、開示可能データを設定する開示ステータスを自動的に再構成し、前記開示ステータスの設定時、詳細データの開示が不可能な場合であっても、その後、統計処理されたデータである場合には、開示可能とするデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法であって、
    前記データ開示制御手段は、店舗マスタから店舗IDを取得し、
    前記開示店舗数マスタから開示店舗数IDを取得し、
    前記店舗IDと前記開示店舗数IDのすべての組合せに対して、前記開示可否条件マスタを参照して、非開示(0)か開示(1)をセットする
    ことを特徴とするデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法。
JP2013088481A 2013-04-19 2013-04-19 データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法 Expired - Fee Related JP6188011B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013088481A JP6188011B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法
PCT/JP2013/076323 WO2014171025A1 (ja) 2013-04-19 2013-09-27 データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法
SG11201401861TA SG11201401861TA (en) 2013-04-19 2013-09-27 Data providing system and disclosure status setting method in data providing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013088481A JP6188011B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014211803A JP2014211803A (ja) 2014-11-13
JP2014211803A5 JP2014211803A5 (ja) 2016-06-02
JP6188011B2 true JP6188011B2 (ja) 2017-08-30

Family

ID=51730992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013088481A Expired - Fee Related JP6188011B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6188011B2 (ja)
SG (1) SG11201401861TA (ja)
WO (1) WO2014171025A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6802572B2 (ja) * 2016-12-26 2020-12-16 国立大学法人大阪大学 データ解析方法およびデータ解析システム
JP6963433B2 (ja) 2017-07-21 2021-11-10 株式会社日立情報通信エンジニアリング 行動特徴量解析システムおよび行動特徴量解析方法
WO2019026223A1 (ja) * 2017-08-03 2019-02-07 株式会社日立製作所 分析支援システム及び方法
JP2019046186A (ja) * 2017-09-01 2019-03-22 ヤフー株式会社 アクセス制御装置、アクセス制御方法、およびアクセス制御プログラム
CN107644298B (zh) * 2017-09-29 2021-06-25 深圳市瑞福登信息技术服务有限公司 一种数据处理的方法、装置、存储装置及终端设备
JP7391532B2 (ja) * 2019-05-08 2023-12-05 株式会社野村総合研究所 サーバ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002099703A (ja) * 2000-07-17 2002-04-05 System House Kansai:Kk 情報収集提供システム
JP4417132B2 (ja) * 2004-02-19 2010-02-17 日本電信電話株式会社 プライバシ情報管理サーバ及び方法並びにプログラム
CA2713039C (en) * 2009-08-31 2014-06-10 Accenture Global Services Gmbh Flexible cube data warehousing
CA2830360C (en) * 2011-03-24 2017-07-18 Nec Corporation Information monitoring apparatus and information monitoring method

Also Published As

Publication number Publication date
SG11201401861TA (en) 2014-11-27
WO2014171025A1 (ja) 2014-10-23
JP2014211803A (ja) 2014-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6188011B2 (ja) データ提供システム及びデータ提供システムにおける開示ステータス設定方法
US11281669B2 (en) Parallel processing database system
JP2014211803A5 (ja)
US9767149B2 (en) Joining data across a parallel database and a distributed processing system
JP5598017B2 (ja) 判定プログラム、方法及び装置
JP5990192B2 (ja) データストアにおけるクエリーデータのフィルタリング
CN105723363B (zh) Erp系统中维持并升级承租者数据库的方法及其服务器
US11281720B2 (en) Efficient and scalable time-series data storage and retrieval over a network
CN105339940A (zh) 具有碎片的在线添加的朴素的客户端分片
CN110019255A (zh) 数据查询方法、装置、服务器及存储介质
US10812322B2 (en) Systems and methods for real time streaming
TW201401210A (zh) 業務對象推送的方法以及裝置
CN102346751A (zh) 一种信息推送方法及设备
CN113377289B (zh) 一种缓存管理方法、系统、计算设备及可读存储介质
US20140379661A1 (en) Multi source unified search
KR20140031429A (ko) 아이템 추천 시스템과 방법 및 이를 지원하는 장치
CN110263060B (zh) 一种erp电子附件管理方法及计算机设备
CN107679096B (zh) 数据集市间指标共享的方法和装置
US10769110B2 (en) Facilitating queries for interaction data with visitor-indexed data objects
JP2015121924A (ja) データ管理システム、サーバ装置、サーバ装置の制御方法、及びプログラム
JP2011134005A (ja) 構成情報管理装置、分散情報管理システム、分散情報管理方法および分散情報管理プログラム
US10114909B1 (en) Systems and methods storing a collection of item data
WO2021040768A1 (en) Grouping data in a heap using tags
US8874539B2 (en) Object identity and addressability
US11978109B1 (en) Integrating a wallet client with federated directory services

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160411

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6188011

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees