JP6172750B2 - 絞り込み検索のためのクエリ語の選択候補を明示するコンテンツ検索プログラム、装置及び方法 - Google Patents
絞り込み検索のためのクエリ語の選択候補を明示するコンテンツ検索プログラム、装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6172750B2 JP6172750B2 JP2013235366A JP2013235366A JP6172750B2 JP 6172750 B2 JP6172750 B2 JP 6172750B2 JP 2013235366 A JP2013235366 A JP 2013235366A JP 2013235366 A JP2013235366 A JP 2013235366A JP 6172750 B2 JP6172750 B2 JP 6172750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- content
- search
- words
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する説明文章を、蓄積し又はネットワークを介して検索することができるコンテンツ情報収集手段と、
コンテンツ情報収集手段を用いて、入力されたクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索するコンテンツ検索手段と、
コンテンツ検索手段によって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する用言体言抽出手段と、
コンテンツ検索手段によって検索された説明文章をコンテンツ毎にユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる検索結果明示手段と、
ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、コンテンツ検索手段へ入力する再検索入力手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
用言は、活用自立語としての形容詞、形容動詞及び/又は動詞であり、
体言は、単語自立語としての名詞である
ようにコンピュータを機能させることも好ましい。
再検索入力手段によって、用言体言抽出手段及び検索結果明示手段は、少なくとも2回以上繰り返され、
用言体言抽出手段は、最初に用言(又は体言)を抽出し、次に体言(又は用言)を抽出し、
検索結果明示手段は、最初にユーザに用言(又は体言)を選択させ、次にユーザに体言(又は用言)を選択させ、
再検索入力手段は、最初にユーザによって選択された用言(又は体言)をコンテンツ検索手段へ入力し、次にユーザによって選択された体言(又は体言)をコンテンツ検索手段へ入力する
ようにコンピュータを機能させることも好ましい。
関係語によって結ばれた用言及び体言の2つの語からなる語対を抽出して登録した語対登録手段を更に有し、
用言体言抽出手段は、語対登録手段を用いて、説明文章から複数の用言又は体言を抽出する
ようにコンピュータを機能させることも好ましい。
語対登録手段に語対を登録するために、
少なくとも1つの関係語を登録する関係語登録手段と、
コンテンツ毎に、関係語登録手段に登録された関係語によって係り受けされた用言又は体言の語対を、コンテンツ情報収集手段から検索し、当該語対を語対登録手段へ登録する語対取得手段と、
語対登録手段に登録された語対を用いて、当該語対に対する関係語を、コンテンツ情報収集手段から検索し、当該関係語を関係語登録手段へ登録する関係語取得手段と
してコンピュータを更に機能させることも好ましい。
コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する説明文章を、蓄積し又はネットワークを介して検索することができるコンテンツ情報収集手段と、
コンテンツ情報収集手段を用いて、入力されたクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索するコンテンツ検索手段と、
コンテンツ検索手段によって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する用言体言抽出手段と、
コンテンツ検索手段によって検索された説明文章をコンテンツ毎にユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる検索結果明示手段と、
ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、コンテンツ検索手段へ入力する再検索入力手段と
を有することも好ましい。
コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する説明文章を、蓄積し又はネットワークを介して検索することができるコンテンツ情報収集部を有し、
コンテンツ情報収集部を用いて、入力されたクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する第1のステップと、
第1のステップによって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する第2のステップと、
第1のステップによって検索された複数のコンテンツの説明文章をユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる第3のステップと、
コンテンツ情報収集部を用いて、ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する第4のステップと、
第1のステップによって検索された複数のコンテンツの説明文章をユーザに明示する第5のステップと
を有することを特徴とする。
次の検索キーとして、抽出された複数の体言又は用言の中からいずれかの体言又は用言をユーザに選択させる第6のステップと、
コンテンツ情報収集部を用いて、ユーザによって選択された体言又は用言を、次の検索キーのクエリ語として、一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する第7のステップと、
第7のステップによって検索された複数のコンテンツの説明文章をユーザに明示する第8のステップと
を有することも好ましい。
関係語によって結ばれた用言及び体言の2つの語からなる語対を抽出して登録した語対登録部を更に有し、
第2のステップは、語対登録部を用いて、説明文章から複数の用言又は体言を抽出する
ことも好ましい。
語対登録部に語対を登録するために、
少なくとも1つの関係語を登録する関係語登録部を更に有し、
コンテンツ毎に、関係語登録部に登録された関係語によって係り受けされた用言又は体言の語対を、コンテンツ情報収集部から検索し、当該語対を語対登録部へ登録するステップと、
語対登録部に登録された語対を用いて、当該語対に対する関係語を、コンテンツ情報収集部から検索し、当該関係語を関係語登録部へ登録するステップと
を更に有することも好ましい。
コンテンツ検索機能は、ユーザの端末2から受信したクエリ語に基づいて、アプリケーション(コンテンツ)を検索し、その検索結果と共に、クエリ語に対する観点を選択候補として返信する。
コンテンツ情報収集部101は、コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する大量の文章(説明文章)を蓄積したデータベースである。又は、コンテンツ情報収集部101は、ネットワークを介して、インターネットに接続された様々なサーバ群に蓄積されたコンテンツ情報を検索することができるものであってもよい。コンテンツ情報収集部101は、コンテンツ検索部111から参照されるものである。
コンテンツ検索部111は、端末2からクエリ語を受信する。そして、コンテンツ情報収集部101を用いて、そのクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する。検索されたコンテンツの説明文章は、用言体言抽出部112へ出力される。尚、端末2から、ユーザによって入力されたクエリ文章の中から、形態素解析によってクエリ語を抽出するものであってもよい。
用言体言抽出部112は、コンテンツ検索部111によって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する。
「用言」とは、活用自立語としての形容詞、形容動詞及び/又は動詞である。
「体言」とは、単語自立語としての名詞である。
ここで、用言体言抽出部112は、例えば以下の2つの方法で説明文章から複数の用言又は体言を抽出することもできる。
・語対登録部102に登録された用言又は体言を抽出する。
・説明文章に対する形態素解析によって用言又は体言を抽出する。
抽出された用言又は体言は、検索結果明示部113へ出力される。
検索結果明示部113は、コンテンツ検索部111によって検索された説明文章をコンテンツ毎にユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる。
再検索入力部114は、ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、コンテンツ検索部111へ入力する。特に、再検索入力部114は、用言体言抽出部112及び検索結果明示部113を、少なくとも2回以上繰り返すことも好ましい。即ち、ユーザによって入力されたクエリ語によってアプリケーションを検索した後、用言及び体言の組み合わせによって、検索結果をソートする。
ユーザは、「家計簿」のアプリケーション(コンテンツ)を、当該端末2へインストールすることを所望したとする。端末2は、コンテンツ検索装置1へアクセスし、その検索ページを表示する。このとき、ユーザによってこのクエリ入力欄に、「家計簿」が入力されたとする(図3参照)。端末2は、このクエリ語を含む検索要求を、コンテンツ検索装置1へ送信する。
<アプリケーション名> <説明文章>
「かんたん家計簿」 (簡単に節約できる家計簿アプリです。・・・)
「かけ〜ぼ」 (入力が簡単なアプリ!シンプルな入力!・・・)
「無料・家計簿アプリ」(かわいいデザインの犬が・・・非常に入力がシンプル)
「Money Management」 (多機能な操作の家計簿アプリ!かわいい電卓を・・・)
・・・・・・
「簡単」「シンプル」「便利」「高機能」「かわいい」「忙しい」
コンテンツ検索装置1は、検索された複数のアプリケーションの説明文章と、次の検索キーとして抽出された複数の「用言」とを、ページに記述する。そのページは、端末2へ、検索応答として返信される。端末2は、コンテンツ検索装置1から受信したページをディスプレイに表示し、ユーザに認識させる。
端末2は、ユーザに、次に検索キーとして絞り込むべき用言を選択させる。このとき、ユーザは、「シンプル」「かわいい」にチェックしたとする。端末は、用言「シンプル」「かわいい」を含む検索要求を、コンテンツ検索装置1へ送信する。
用言「シンプル」->体言「表示」「入力」
用言「かわいい」->体言「デザイン」「電卓」
このように、「シンプル」「かわいい」のような感覚的なクエリ語であっても、それを具体化する観点となるキーワードを、ユーザは一見して認識することができる。
コンテンツ検索装置1は、検索された複数のアプリケーションの説明文章と、次の検索キーとして抽出された複数の「体言」とを、ページに記述する。そのページは、端末2へ、検索応答として返信される。端末2は、コンテンツ検索装置1から受信したページをディスプレイに表示し、ユーザに認識させる。
端末2は、ユーザに、次に検索キーとして絞り込むべき体言を選択させる。このとき、ユーザは、用言「シンプル」に対して体言「入力」にチェックしたとする。端末は、体言「入力」を含む検索要求を、コンテンツ検索装置1へ送信する。
最終的に、ユーザは、アプリケーションの機能名を知らなくても、直感的に検索することができる。
語対収集機能は、前述した語対登録部102に、「語対」及び「関係語」を学習的に登録するものである。
語対登録部102は、「語対」を登録する。その後の登録方法については、語対取得部121によって後述する。
関係語登録部103は、少なくとも1つの関係語を登録する。その後の登録方法については、関係語取得部122によって後述する。
語対取得部121は、コンテンツ毎に、関係語登録部103に登録された「関係語」によって係り受けされた用言及び体言の「語対」を、コンテンツ情報収集部101から検索し、当該語対を語対登録部102へ登録する。
(例)「・・・シンプルな入力・・・」
<シンプル(用言)>な<入力(体言)>
この場合、関係語登録部103に、語対として「シンプル」「入力」が登録される。
関係語取得部122は、語対登録部102に登録された語対を用いて、当該語対に対する関係語を、コンテンツ情報収集部101から検索し、当該関係語を関係語登録部103へ登録する。
<入力>*<シンプル>
<シンプル>*<入力>
この場合、以下のような説明文章が記述されたコンテンツがあったとする。
(例)「・・・入力がシンプル・・・」
入力(が)シンプル
そして、関係語取得部122は、当該関係語「が」を、関係語登録部103へ登録する。
パターン:[<用言/体言>(関係語)<体言/用言>]
<体言>が<用言>
これによって、関係語「が」によって、新たな関係パターンを抽出することができる。
(例2)「・・・入力が簡単・・・」
<入力(体言)>が<簡単(用言)>
この場合、関係語登録部103に、語対として「入力」「簡単」が登録される。
例えば、「入力のための操作が簡単」という文章があった場合、関係語は「のための操作が」となる。しかしながら、この関係語はほとんど出現しないため、関係語登録部103には、関係語として登録しない。
最初に、そのクエリ語Aの出現頻度順に、コンテンツ情報収集部101からコンテンツ情報が検索される(図1のコンテンツ検索部111及び図2のS23参照)。そして、各コンテンツ情報について、語対(言A,言B)及び関係語Cの出現頻度aが算出される。
次に、言Bの出願頻度順に、コンテンツ情報収集部101からコンテンツ情報が検索される。そして、各コンテンツ情報について、語対(言B,言D)及び関係語Eの出現頻度bが算出される。
最終的に、これら出現頻度aとbとの合計値を、語対(言A,言B)及び関係語Cの「出現頻度」としてもよい。
101 コンテンツ情報収集部
111 コンテンツ検索部
112 用言体言抽出部
113 検索結果明示部
114 再検索入力部
102 語対登録部
103 関係語登録部
121 語対取得部
122 関係語取得部
2 端末
3 サーバ群
Claims (10)
- 装置に搭載されたコンピュータを実行させるコンテンツ検索プログラムにおいて、
コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する説明文章を、蓄積し又はネットワークを介して検索することができるコンテンツ情報収集手段と、
前記コンテンツ情報収集手段を用いて、入力されたクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索するコンテンツ検索手段と、
前記コンテンツ検索手段によって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する用言体言抽出手段と、
前記コンテンツ検索手段によって検索された説明文章をコンテンツ毎にユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる検索結果明示手段と、
ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、前記コンテンツ検索手段へ入力する再検索入力手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするコンテンツ検索プログラム。 - 前記用言は、活用自立語としての形容詞、形容動詞及び/又は動詞であり、
前記体言は、単語自立語としての名詞である
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ検索プログラム。 - 前記再検索入力手段によって、前記用言体言抽出手段及び前記検索結果明示手段は、少なくとも2回以上繰り返され、
前記用言体言抽出手段は、最初に用言(又は体言)を抽出し、次に体言(又は用言)を抽出し、
前記検索結果明示手段は、最初にユーザに用言(又は体言)を選択させ、次にユーザに体言(又は用言)を選択させ、
前記再検索入力手段は、最初にユーザによって選択された用言(又は体言)を前記コンテンツ検索手段へ入力し、次にユーザによって選択された体言(又は体言)を前記コンテンツ検索手段へ入力する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ検索プログラム。 - 関係語によって結ばれた用言及び体言の2つの語からなる語対を抽出して登録した語対登録手段を更に有し、
前記用言体言抽出手段は、前記語対登録手段を用いて、前記説明文章から複数の用言又は体言を抽出する
ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のコンテンツ検索プログラム。 - 前記語対登録手段に語対を登録するために、
少なくとも1つの関係語を登録する関係語登録手段と、
コンテンツ毎に、前記関係語登録手段に登録された関係語によって係り受けされた用言又は体言の語対を、前記コンテンツ情報収集手段から検索し、当該語対を前記語対登録手段へ登録する語対取得手段と、
前記語対登録手段に登録された前記語対を用いて、当該語対に対する関係語を、前記コンテンツ情報収集手段から検索し、当該関係語を前記関係語登録手段へ登録する関係語取得手段と
してコンピュータを更に機能させることを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ検索プログラム。 - コンテンツ検索装置において、
コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する説明文章を、蓄積し又はネットワークを介して検索することができるコンテンツ情報収集手段と、
前記コンテンツ情報収集手段を用いて、入力されたクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索するコンテンツ検索手段と、
前記コンテンツ検索手段によって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する用言体言抽出手段と、
前記コンテンツ検索手段によって検索された説明文章をコンテンツ毎にユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる検索結果明示手段と、
ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、前記コンテンツ検索手段へ入力する再検索入力手段と
を有することを特徴とするコンテンツ検索装置。 - 装置を用いたコンテンツ検索方法において、
コンテンツ毎に、当該コンテンツに関する説明文章を、蓄積し又はネットワークを介して検索することができるコンテンツ情報収集部を有し、
前記コンテンツ情報収集部を用いて、入力されたクエリ語と一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する第1のステップと、
第1のステップによって検索された複数のコンテンツの複数の説明文章から、複数の用言又は体言を抽出する第2のステップと、
第1のステップによって検索された複数のコンテンツの説明文章をユーザに明示すると共に、次の検索キーとして、抽出された複数の用言又は体言の中からいずれか1つ以上の用言又は体言をユーザに選択させる第3のステップと、
前記コンテンツ情報収集部を用いて、ユーザによって選択された用言又は体言を、次の検索キーのクエリ語として、一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する第4のステップと、
第1のステップによって検索された複数のコンテンツの説明文章をユーザに明示する第5のステップと
を有することを特徴とするコンテンツ検索方法。 - 次の検索キーとして、抽出された複数の体言又は用言の中からいずれかの体言又は用言をユーザに選択させる第6のステップと、
前記コンテンツ情報収集部を用いて、ユーザによって選択された体言又は用言を、次の検索キーのクエリ語として、一致する語を多く含む順に複数のコンテンツを検索する第7のステップと、
第7のステップによって検索された複数のコンテンツの説明文章をユーザに明示する第8のステップと
を有することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ検索方法。 - 関係語によって結ばれた用言及び体言の2つの語からなる語対を抽出して登録した語対登録部を更に有し、
第2のステップは、前記語対登録部を用いて、前記説明文章から複数の用言又は体言を抽出する
ことを特徴とする請求項8に記載のコンテンツ検索方法。 - 前記語対登録部に語対を登録するために、
少なくとも1つの関係語を登録する関係語登録部を更に有し、
コンテンツ毎に、前記関係語登録部に登録された関係語によって係り受けされた用言又は体言の語対を、前記コンテンツ情報収集部から検索し、当該語対を前記語対登録部へ登録するステップと、
前記語対登録部に登録された前記語対を用いて、当該語対に対する関係語を、前記コンテンツ情報収集部から検索し、当該関係語を前記関係語登録部へ登録するステップと
を更に有することを特徴とする請求項9に記載のコンテンツ検索方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235366A JP6172750B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 絞り込み検索のためのクエリ語の選択候補を明示するコンテンツ検索プログラム、装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235366A JP6172750B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 絞り込み検索のためのクエリ語の選択候補を明示するコンテンツ検索プログラム、装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015095180A JP2015095180A (ja) | 2015-05-18 |
JP6172750B2 true JP6172750B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=53197519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013235366A Active JP6172750B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 絞り込み検索のためのクエリ語の選択候補を明示するコンテンツ検索プログラム、装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6172750B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109918555B (zh) * | 2019-02-20 | 2021-10-15 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 用于提供搜索建议的方法、装置、设备和介质 |
JP7383579B2 (ja) * | 2020-07-22 | 2023-11-20 | シチズン時計株式会社 | 電子機器、表示システム、及び、表示プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4177070B2 (ja) * | 2002-10-09 | 2008-11-05 | 富士通株式会社 | 文書検索装置 |
JP2006085563A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
US20080065370A1 (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-13 | Takashi Kimoto | Support apparatus for object-oriented analysis and design |
-
2013
- 2013-11-13 JP JP2013235366A patent/JP6172750B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015095180A (ja) | 2015-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9448995B2 (en) | Method and device for performing natural language searches | |
Derczynski et al. | Microblog-genre noise and impact on semantic annotation accuracy | |
KR101040119B1 (ko) | 콘텐츠 검색 장치 및 방법 | |
US9858314B2 (en) | System and method for refining search results | |
KR100815215B1 (ko) | 웹사이트 통합 검색 장치 및 방법 | |
US10552467B2 (en) | System and method for language sensitive contextual searching | |
KR101524889B1 (ko) | 간접 화법 내에서의 시맨틱 관계의 식별 | |
US20110173174A1 (en) | Linguistically enhanced search engine and meta-search engine | |
EP2347354B1 (en) | Retrieval using a generalized sentence collocation | |
EP3022660A2 (en) | Performing an operation relative to tabular data based upon voice input | |
JP2017509049A (ja) | 検索結果におけるコヒーレントな質問回答 | |
Schäfer et al. | The ACL anthology searchbench | |
US20100076984A1 (en) | System and method for query expansion using tooltips | |
US20200210491A1 (en) | Computer-Implemented Method of Domain-Specific Full-Text Document Search | |
KR20100068532A (ko) | 문서 데이터의 키워드 추출 및 연관어 네트워크 구성 장치 및 방법 | |
JP2007072646A (ja) | 検索装置、検索方法およびプログラム | |
Strzelecki et al. | Direct answers in Google search results | |
Wu et al. | Refining the use of the web (and web search) as a language teaching and learning resource | |
US9904736B2 (en) | Determining key ebook terms for presentation of additional information related thereto | |
JP2010257001A (ja) | 検索サポートキーワード提示装置、方法及びプログラム | |
JP6172750B2 (ja) | 絞り込み検索のためのクエリ語の選択候補を明示するコンテンツ検索プログラム、装置及び方法 | |
CN108614821B (zh) | 地质资料互联互查系统 | |
KR20100068964A (ko) | 연관 질의어 추천 장치 및 방법 | |
KR101037091B1 (ko) | 자동 언어 번역을 통한 다국어의 전거 표목에 대한 온톨로지 기반 의미 검색 시스템 및 방법 | |
Tannebaum et al. | Analyzing query logs of uspto examiners to identify useful query terms in patent documents for query expansion in patent searching: a preliminary study |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170425 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170628 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6172750 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |