JP6143629B2 - 生産設備のeラーニングシステム - Google Patents
生産設備のeラーニングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6143629B2 JP6143629B2 JP2013211052A JP2013211052A JP6143629B2 JP 6143629 B2 JP6143629 B2 JP 6143629B2 JP 2013211052 A JP2013211052 A JP 2013211052A JP 2013211052 A JP2013211052 A JP 2013211052A JP 6143629 B2 JP6143629 B2 JP 6143629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- machine
- standard
- server
- individual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 65
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 32
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 claims description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 33
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 15
- 238000012549 training Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000011031 large-scale manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000010006 flight Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
このような教習は、ユーザのオペレータや保全マンを生産設備が設置された研修センターなどに招聘し、集まったオペレータや保全マンの目の前で運転操作や保守作業を実演することで行われている。例えば、生産設備の保守作業を実演する場合であれば、生産設備を実際に解体・分解し、分解後の生産設備に対して点検・整備を行い、点検後の生産設備を組み立てるといった一連の手順が実施されており、このような実演には生産設備の中でも標準的な仕様を備えた標準機が専ら用いられる。
また、標準機向けに作成された手順などを「eラーニングシステム」のような教育システムで教習しても、教習される操作や手順の内容がユーザの仕様と異なるため、個別機を購入したユーザの訓練者にとって教習がかえって混乱を招くものとなる場合があった。
本発明は、上記問題点を鑑みて為されたものであり、標準仕様を個別にカスタマイズした生産設備である個別機を所有するユーザに対しても、それぞれの仕様に応じた運転技術及び/又はメンテナンス技術を確実に習得させることができる生産設備のeラーニングシステムを提供することを目的とする。
本発明に係る生産設備のeラーニングシステムは、標準仕様を個別にカスタマイズした生産設備である個別機の運転技術及び/又はメンテナンス技術を訓練者に習得させる生産設備のeラーニングシステムであって、標準仕様の生産設備である標準機と、サーバと、前記サーバから転送された情報を訓練者が閲覧可能とされた端末機と、を有していて、前記標準機に対する運転及び/又はメンテナンスのための操作に対応して、前記標準機に対する操作情報が前記サーバに入力され、入力された前記操作情報を基に、前記サーバからは、前記操作情報に対する標準機の情報と、前記標準機と個別機との仕様の差に基づく差分情報とが前記端末機に転送され、前記端末機には、個別機の仕様に応じて、サーバから転送された前記標準機の情報及び前記差分情報が表示されるように構成されていることを特徴とする。
なお、好ましくは、前記標準機を構成する複数の部材のそれぞれには、前記部材の着脱に対応したバーコードと、前記バーコードの情報を読み取ることで各部材に対する操作情報をサーバに出力するバーコードリーダとが設けられており、前記部材の着脱に応じて入力された前記操作情報をサーバへ発信するとよい。
また、本発明に係る生産設備のeラーニングシステムの最も好ましい形態は、標準仕様を個別にカスタマイズした生産設備である個別機の運転技術及び/又はメンテナンス技術を訓練者に習得させる生産設備のeラーニングシステムであって、標準仕様の生産設備である標準機と、サーバと、前記サーバから転送された情報を訓練者が閲覧可能とされた端末機と、を有していて、前記標準機に対する運転及び/又はメンテナンスのための操作に対応して、前記標準機に対する操作情報が前記サーバに入力され、入力された前記操作情報を基に、前記サーバからは、前記操作情報に対する標準機の情報と、前記標準機と個別機との仕様の差に基づく差分情報とが前記端末機に転送され、前記端末機には、個別機の仕様に応じて、サーバから転送された前記標準機の情報及び前記差分情報が表示されるように構成されており、前記標準機を構成する複数の部材のそれぞれには、前記部材の着脱に対応したバーコードと、前記バーコードの情報を読み取ることで各部材に対する操作情報をサーバに出力するバーコードリーダとが設けられており、前記部材の着脱に応じて入力された前記操作情報をサーバへ発信することを特徴とする。
図1に示すように、本発明に係るeラーニングシステム1は、工場等に納入された生産設備の運転技術及び/又はメンテナンス技術を、ネットワーク環境を用いて訓練者に効率良く習得させるものである。また、このeラーニングシステム1は、運転技術及び/又はメンテナンス技術に関する操作を、標準仕様を備えた標準機2を用いてユーザの訓練者に実演しつつ教習する構成となっている。
本実施形態のeラーニングシステム1は、さまざまな産業機械の運転技術やメンテナンス技術の教習に用いられるが、レシプロ圧縮機、スクリュ圧縮機、ターボ圧縮機、真空成膜装置、タイヤ試験機、連続混練機、ゴム混練機といった大型の生産設備の運転技術やメンテナンス技術の教習に特に好ましく用いられる。このような大型の生産設備の教習では、各クライアント向けに仕様がカスタマイズされた個別機ではなく、標準的な仕様を有する標準機2を用いて教習が行われる場合がほとんどである。
標準機2は、ユーザが導入した個別機の個別仕様の基準となるような標準仕様を備えた生産設備である。また、サーバ3と端末機4とは、無線LANやLANケーブルなどを用いて互いにネットワーク接続されている。さらに、標準機2にはサーバ3に情報を発信するためのバーコードリーダ8のような情報発信手段5が設けられており、この情報発信手段5により出力された情報もネットワークを通じて乃至は直接的にサーバ3へ転送される。
標準機2は、訓練者が集まった製造現場や研修センターのような場所に配備されていて、運転技術やメンテナンス技術を訓練者に実演して見せるために用いられる生産設備である。この標準機2は、個別機の基となるような標準的な仕様(標準仕様)を備えている。なお、本実施形態では、図例のように生産設備として連続混練機が用いられており、標準機2も標準仕様を備えた連続混練機となっている。
また、個別仕様とは、ユーザが自らの使用態様を考慮して追加したオプションのスペックをいう。連続混練機の場合であれば、ユーザによっては、例えば高粘度タイプの樹脂を混練する機会が多いので、モータの出力を通常よりも大きくしたいといったニーズや、混練用のフライトに特殊な形状のものを用いたいといったニーズがある。また、材料を投入するホッパ6に特別な計量センサを取り付けておいて欲しいとのニーズなどもある。
また、上述した標準機2には、実際の生産設備(個別機)と同じ大きさを備えた実機、実機を縮小したミニチュア機、または実機と同じ部品や構成を計算機上で再現したバーチャル機のいずれか1つが用いられる。本実施形態では、ミニチュア機を標準機2として用いた例を挙げて、eラーニングシステム1を説明している。
この情報発信手段5は、本実施形態の例では標準機2の各サブモジュール部材に設けられたバーコード7と、これらのバーコード7を読み取るバーコードリーダ8とを有している。
サーバ3は、上述した標準機2からの操作情報を受信して、端末機4に「標準機2の情報」及び「差分情報」を配信するものであり、これらの「標準機2の情報」及び「差分情報」が予め格納されたコンピュータから構成されている。
サーバ3に予め格納される情報のうち、「標準機2の情報」は、生産設備に関するものであって、標準仕様や個別仕様といった仕様の差異に関係なく、訓練者や講師に共通して必要となるような情報である。このような情報には、生産設備の名称や型式、レッスンの名称やレッスン内容の一般的な説明などが挙げられる。また、「標準機2の情報」には、標準機2からの操作情報に対応して表示が必要となるものが含まれており、例えば操作が行われた部材が生産設備内のどの場所に設けられているか、あるいは操作を行う際に留意しなくてはならない留意点などが含まれている。
端末機4は、サーバ3から配信された「標準機2の情報」や「差分情報」などのコンテンツを表示可能なデバイスであり、訓練者が持ち運び容易な大きさ、重量を有するコンピュータ機器が採用される。具体的には、端末機4には、Wi-Fi(登録商標)などの無線LAN機能を有するノート型パソコンやタブレット型情報端末であって、例えば、iPad(登録商標)などを採用することができる。
まず、実技を始める前に、サーバ3では、予め用意された教習スケジュール(シラバス)に従って「何日目の講習であるか?」、あるいは「その日の何時限目(何個目)の実技レッスンであるか?」を読み込み、該当する実技レッスンに対応した生産設備の「型式No」、操作を行う「機能モジュールNo(機能モジュール部材に付された番号)」及び「サブモジュールNo(サブモジュール部材に付された番号)」などの実技指導コンテンツを端末機4に配信する。そして、端末機4では、これらの実技指導コンテンツが、実技の開始前から画面上に「これから行われる実技指導プログラム」として表示されることになる。以上が、図2におけるS1〜S4である。
例えば、図1に示すようにホッパ6を連続混練機(標準機2)から取り外す場合であれば、取り外したホッパ6に設けられたバーコード7をバーコードリーダ8で読み取ることで、「ホッパ6を取り外した」という操作情報がサーバ3に発信される。また、取り外したホッパ6を取り付ける際は、ホッパ6に設けられた別のバーコード7を読み取ることで、「ホッパ6を取り付けた」という操作情報がサーバ3に発信される(S10)。
なお、「操作情報に対する標準機2の情報」とは、標準機2からの操作情報に対応して、訓練者に連絡する必要があるような情報である。図例の場合であれば標準機2の連続混練機のどの場所にホッパ6が設けられているか、あるいは取り外し操作の手順やホッパ6と取り外す際の留意点などが含まれる。
例えば、図1に示すように、標準仕様とは異なる個別仕様Aを備えた「個別機A」を使用する「A工場の訓練者」に対しては、標準仕様と個別仕様Aとの差に基づく差分情報が「追加情報α」として取得され、取得された「追加情報α」が、A工場の訓練者の「端末機4」に配信される。そして、A工場の訓練者の「端末機4」の画面では、「標準機2の情報」に加えて「追加情報α」が表示される。例えば、「標準機2の情報」としては「ホッパ6を外す」などが表示され、「追加情報α」としては、例えば「ホッパ6の横に特殊な計量センサが取り付けられているので、計量センサも合わせて取り外す」などが挙げられる。
これらの「標準機2の情報」及び「追加情報」は、1回の操作が完了するごとに表示が追加され、「機能モジュールNo」及び「サブモジュールNo」に含まれるすべての操作が完了するまで継続される。
図3に示すように、「ユーザ関連情報」には、ユーザに関する基本的な情報である「ユーザ情報」と、個別機の個別仕様などを含む「ユーザ拡張情報」と、がある。
「ユーザ情報」は、通常のeラーニングシステムで用いられるような情報であり、ユーザに関する基本的な情報である。このユーザ情報には、ユーザのID番号、パスワード、氏名・名称などが挙げられる。
個別機情報は、顧客が購入した納入機を特定するための情報であって、装置の型式や、機械番号と呼ばれる装置シリアル番号などが含まれる。また、顧客管理情報は、ユーザが勤務したり所属したりする会社などの属性に関する情報であり、顧客の会社などを番号で示す顧客コードや生産設備に対する顧客の技術水準や環境整備度などを評価した評価顧客評価情報などが含まれる。さらに、ユーザ属性情報は、教習を受講する訓練者の職種や業種、つまりオペレータであるのか保全マンであるのかといった情報や、金属加工業であるのか機械加工メーカであるのかといった情報を有している。
サーバ3内に格納された「教材コンテンツ情報」が端末に配信される「標準機2の情報」となり、サーバ3内に格納された「標準機2を、顧客毎に、顧客からの要求によりカスタマイズした要求仕様に関するコンテンツ情報」が端末機4に配信される「追加情報α、β」となる。
すなわち、上述した「型式」ごとのコンテンツ群は、複数の機能モジュールの下に複数のサブモジュールが設けられ、複数のサブモジュールの下に上述した「組立・解体手順動画」、「組立・解体手順ポイント」、「メンテポイント」、及び「操業ポイント」が設けられるような階層構造を持ち、すべてのコンテンツが関連づけられてサーバ3内に格納されている。
この「サブモジュール」の下層には複数の「マイナー型式」が紐付けられており、「マイナー型式」には複数の「変更箇所」が紐付けられ、「変更箇所」には複数の「カスタムユニット」が紐付けられており、「マイナー型式」、「変更箇所」、「カスタムユニット」が階層構造を備えるようになっている。
「カスタムユニット」は、マイナー型式に対する実際の変更箇所に紐付けされた情報であり、サブモジュール部材において、標準仕様から仕様が変更されるだけでなく、特別に作成された部材などが追加されている場合を示すものである。このような「カスタムユニット」には、例えば通常であれば5つの混練セグメントから成る混練ロータにおいて、6つ目の混練セグメントが追加されているような場合に、追加された6つ目の混練セグメントの内容を示すものとなっている。
「カリキュラム情報」は、訓練者に教習しようとする運転技術やメンテナンス技術に関するカリキュラムを含む情報である。この「カリキュラム情報」には、「どの研修・カリキュラムコースか?」、「カリキュラムコースのどの演習内容か?」といった情報が含まれている。
以上述べたようなデータ構造を有するサーバ3と、サーバ3から配信される「標準機2の情報」及び「追加情報α、β」を表示する端末機4と、標準機2と、から構成される本発明のeラーニングシステム1を用いることで、標準仕様を個別にカスタマイズした生産設備である個別機のユーザに対しても、それぞれの仕様に応じた運転技術及び/又はメンテナンス技術を確実に習得させることが可能となる。
2 標準機
3 サーバ
4 端末機
5 情報発信手段
6 ホッパ
7 バーコード
8 バーコードリーダ
Claims (3)
- 標準仕様を個別にカスタマイズした生産設備である個別機の運転技術及び/又はメンテナンス技術を訓練者に習得させる生産設備のeラーニングシステムであって、
標準仕様の生産設備である標準機と、サーバと、前記サーバから転送された情報を訓練者が閲覧可能とされた端末機と、を有していて、前記標準機に対する運転及び/又はメンテナンスのための操作に対応して、前記標準機に対する操作情報が前記サーバに入力され、入力された前記操作情報を基に、前記サーバからは、前記操作情報に対する標準機の情報と、前記標準機と個別機との仕様の差に基づく差分情報とが前記端末機に転送され、前記端末機には、個別機の仕様に応じて、サーバから転送された前記標準機の情報及び前記差分情報が表示されるように構成されており、
前記標準機を構成する複数の部材のそれぞれには、前記部材の着脱に対応したバーコードと、前記バーコードの情報を読み取ることで各部材に対する操作情報をサーバに出力するバーコードリーダとが設けられており、前記部材の着脱に応じて入力された前記操作情報をサーバへ発信する
ことを特徴とする生産設備のeラーニングシステム。 - 前記標準機として、実機、ミニチュア機、または計算機上で再現されたバーチャル機のいずれか1つが採用されることを特徴とする請求項1に記載の生産設備のeラーニングシステム。
- 前記サーバに、前記標準機の情報と、前記差分情報とが予め記憶されていることを特徴とする請求項1または2に記載の生産設備のeラーニングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013211052A JP6143629B2 (ja) | 2013-10-08 | 2013-10-08 | 生産設備のeラーニングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013211052A JP6143629B2 (ja) | 2013-10-08 | 2013-10-08 | 生産設備のeラーニングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015075585A JP2015075585A (ja) | 2015-04-20 |
JP6143629B2 true JP6143629B2 (ja) | 2017-06-07 |
Family
ID=53000502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013211052A Active JP6143629B2 (ja) | 2013-10-08 | 2013-10-08 | 生産設備のeラーニングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6143629B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002328951A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Komatsu Ltd | 3次元モデルのデータ配信装置及びデータ配信システム |
JP2003288212A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Fujitsu Ltd | 実習支援プログラム、アプリケーション導入支援プログラムおよび実習支援方法 |
JP5360792B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2013-12-04 | 国立大学法人 千葉大学 | 組立式実験装置を用いた教育システム |
US20100185638A1 (en) * | 2009-01-15 | 2010-07-22 | Honeywell International Inc. | Image Search Enhanced Vehicle Telemaintenance |
-
2013
- 2013-10-08 JP JP2013211052A patent/JP6143629B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015075585A (ja) | 2015-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11948475B2 (en) | Adaptive training system, method and apparatus | |
Bruce et al. | Cooperative and progressive design experience for embedded systems | |
Fuchs et al. | Redesigning a special education teacher-preparation program: The rationale, process, and outcomes | |
AU2022200139A1 (en) | Adaptive training system, method and apparatus | |
Nurliana Nasution | Information system design for monitoring and evaluation of learning on blended learning | |
KR102051037B1 (ko) | 플랜트 공정 및 안전통합 설계 교육 장치 및 그 방법 | |
JP6143629B2 (ja) | 生産設備のeラーニングシステム | |
Komulainen et al. | Learning transfer through industrial simulator training: Petroleum industry case | |
KR20220089014A (ko) | 보건의료 전문인 양성을 위한 vr 및 ar 콘텐츠 제공 시스템 | |
Pepito | Revolutionizing Industrial Electronics & Automation: A PLC-Based Instructional Package for Enhanced Learning and Efficiency | |
Pirmanov et al. | Hardware-software Complex of Interactive Training Programs on Aircraft Repair Processes Based on 3D and VR | |
Telsang | Outcome Based Education-Design Delivery and Assessment of Product Design and Development Course at Undergraduate Engineering Program | |
KR20120100125A (ko) | 가상환경상의 온라인 프로그래밍 교육을 위한 방법 | |
Voß et al. | GRADING ENGINEERING DESIGN PROJECTS–LET PRODUCTS GIVE FEEDBACK! | |
Vasupongayya et al. | Interactive examination management system | |
US20140272890A1 (en) | Conferencing organizer | |
CA3052350A1 (en) | Educational system and mehtod | |
Webster et al. | Industry Supplied CAD Curriculum Case Study on Passing Certification Exams | |
Kengpol et al. | Time analysis of teaching and learning method based on LOVE model | |
JP6258046B2 (ja) | 研修カリキュラム生成システム、研修カリキュラム生成方法、及びコンピュータプログラム | |
Weinthal | Remote Labs: A Method to Implement a Portable Logic Design Laboratory Infrastructure and to Provide Access to Modern Test Equipment | |
Zontou et al. | On the role of virtual reality in engineering education: a systematic literature review of experimental research (2011–2022) | |
Hidayat et al. | The Effectiveness of Flipbook-Based Learning Media Using Problem-Based Learning on Students’ Interest in UX Design Course | |
Akelian | Incorporating SCADA Modules into Introductory Programmable Logic Controller Curriculum | |
Pratama et al. | VIRTUAL LABORATORY FOR SUPPORTING COURSE OF INDUSTRIAL AUTOMATION |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161014 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170321 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6143629 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |