JP6128312B2 - 画像処理方法、及び画像処理装置 - Google Patents
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Description
z=s+nG
で表される。
で表される。なお、信号の最小値が0.0、最大値が1.0であるとすると、nI=0.0、又は、nI=1.0のとき、つまり、nIが信号の最小値または最大値である場合のノイズをごま塩ノイズといい、nIが0.0から1.0までの範囲の値であるとき、つまり、nIがある確率分布(例えば一様分布)で信号の最小値から最大値までの範囲の値を取る場合のノイズをランダム値インパルスノイズという。
ここで、
は偏微分オペレータを示す。
式(2)の第一項は骨格成分uのTVノルム、第二項は忠実度パラメータλに基づく制約項を示す。
式中のv’は残差縮退関数Fresidを用いて、以下の式(4)で表される。
なお、τは縮退関数のパラメータである。
式(5)中、sign(v)はvの符号、max(a,b)はa,bのうち、大きい方の値を採用することを表す。また、τはノイズの強度に基づいて設定する値である。式(5)の入出力関係を図7に示す。
式(6)及び式(7)の入出力関係を図8及び図9に示す。
本発明の第一の実施形態を説明する。
ここで、式中の
は画素位置(i,j)におけるn+1回目の計算結果、p0=0、τは最急降下法のステップ幅を示し、
とすればよいとされる。
得られた骨格成分uは成分合成手段14に、残差成分vは残差縮退手段13に供給される。
式(10)中、ROAD(i,j)は画素位置(i,j)におけるROAD値を示す。MI(i,j)=1のとき画素位置(i,j)における画素がインパルスノイズであることを示す。
式(11)中のτIは
であり、
とすれば、インパルスノイズに由来する残差成分は強制的に零となる。なお、式(11)においては、式(5)の軟判定閾値処理を用いたが、式(6)の硬判定閾値処理や、式(7)のFactor Shrinkageを用いても良い。
このように、本発明の第一の実施の形態では、残差縮退処理において、注目画素位置がインパルスノイズである場合には、注目画素位置における残差成分を零にし、そうでない場合には従来と同様の残差縮退処理を適用する。本発明の第一の実施の形態で述べた画像処理方法を用いることにより、残差成分からインパルスノイズを効果的に除去できる。
ここで、tROAD,1は注目画素がインパルスノイズであるとする閾値を表し、tROAD,0はインパルスノイズでないとする閾値を表す。
式(14)、式(15)により、インパルスノイズ性の強い画素では残差成分を棄却し、インパルスノイズ性の弱い画素では残差成分を通常の残差縮退で処理し、それ以外の画素はインパルスノイズ性の強さに基づいて残差縮退の減衰量を調整する。
本発明の第二の実施の形態を説明する。
本発明の第三の実施の形態を説明する。
と表される。
と表される。
と表される。
で表される。インパルスノイズ性とエッジ性はトレードオフの関係があるため、注目画素uxと周辺画素uy間の結合インパルスノイズ性を
と表す。トリラテラルフィルタの最終的なフィルタ係数wT(x,y)は、
と表される。このフィルタ係数を用いたフィルタリング処理は、
と表される。
本発明の第四の実施の形態を説明する。
なお、式(23)におけるx,yは画素位置のベクトル表記、wB,u(x,y)は骨格成分uに基づく、式(18)のバイラテラルフィルタ係数である。通常のバイラテラルフィルタは、フィルタ処理される画素群とフィルタ係数を決定する画素群は同一であるが、本方式では、フィルタ処理される画素群は残差成分v、フィルタ係数を決定する画素群は骨格成分uである。
前記入力画像の各画素のインパルスノイズ性を示すインパルスノイズマップを生成し、
前記インパルスノイズマップに基づいて、注目画素がインパルスノイズでない場合は、前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、注目画素がインパルスノイズである場合には注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
前記骨格成分と前記残差成分から抽出したテクスチャ成分とを合成し、出力画像を生成する
画像処理方法。
付記1に記載の画像処理方法。
付記1に記載の画像処理方法。
前記注目画素がインパルスノイズでないとみなす閾値以下又は未満の時は、前記注目画素の前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、
前記注目画素がインパルスノイズであるとみなす閾値以上又は大きい時は、前記注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
それ以外の場合は、前記注目画素の前記インパルスノイズ性に基づいて、前記残差成分から抽出するテクスチャ成分を調整する
付記1から付記3のいずれかに記載の画像処理方法。
付記1から付記4のいずれかに記載の画像処理方法。
付記1から付記4のうちのいずれかに記載の画像処理方法。
前記入力画像の各画素のインパルスノイズ性を示すインパルスノイズマップを生成するインパルスノイズマップ生成手段と、
前記インパルスノイズマップに基づいて、注目画素がインパルスノイズでない場合は、前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、注目画素がインパルスノイズである場合には注目画素の前記残差成分を零方向に減衰する残差縮退手段と、
前記骨格成分と前記残差成分から抽出したテクスチャ成分とを合成し、出力画像を生成する成分合成手段と
を有する画像処理装置。
付記7に記載の画像処理装置。
付記7に記載の画像処理装置。
前記インパルスノイズマップに基づいて、
前記注目画素がインパルスノイズでないとみなす閾値以下又は未満の時は、前記注目画素の前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、
前記注目画素がインパルスノイズであるとみなす閾値以上又は大きい時は、前記注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
それ以外の場合は、前記注目画素の前記インパルスノイズ性に基づいて、前記残差成分から抽出するテクスチャ成分を調整する
付記7から付記9のいずれかに記載の画像処理装置。
付記7から付記9のいずれかに記載の画像処理装置。
付記7から付記11のうちのいずれかに記載の画像処理装置。
前記入力画像の各画素のインパルスノイズ性を示すインパルスノイズマップを生成するインパルスノイズマップ生成処理と、
前記インパルスノイズマップに基づいて、注目画素がインパルスノイズでない場合は、前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、注目画素がインパルスノイズである場合には注目画素の前記残差成分を零方向に減衰する残差縮退処理と、
前記骨格成分と前記残差成分から抽出したテクスチャ成分とを合成し、出力画像を生成する成分合成処理と
をコンピュータに実行させるプログラム。
付記13に記載のプログラム。
付記13に記載のプログラム。
前記インパルスノイズマップに基づいて、
前記注目画素がインパルスノイズでないとみなす閾値以下又は未満の時は、前記注目画素の前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、
前記注目画素がインパルスノイズであるとみなす閾値以上又は大きい時は、前記注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
それ以外の場合は、前記注目画素の前記インパルスノイズ性に基づいて、前記残差成分から抽出するテクスチャ成分を調整する
付記13から付記15のいずれかに記載のプログラム。
付記13から付記16のいずれかに記載のプログラム。
付記13から付記17のうちのいずれかに記載のプログラム。
200 画像処理装置
300 画像処理装置
400 画像処理装置
11 成分分離手段
12 インパルスノイズマップ生成手段
13 残差縮退手段
14 成分合成手段
1 成分分離部
2 インパルスノイズマップ生成部
3 残差縮退部
4 成分合成部
Claims (10)
- 入力画像を、所定の成分分離法に基づいて、エッジ成分と平坦成分からなる骨格成分と、前記入力画像と前記骨格成分との差分で表される残差成分とに分離し、
前記入力画像の各画素のインパルスノイズ性を示すインパルスノイズマップを生成し、
前記インパルスノイズマップに基づいて、注目画素がインパルスノイズでない場合は、前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、注目画素がインパルスノイズである場合には注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
前記骨格成分と、前記残差成分から抽出した、振動成分であるテクスチャ成分とを合成し、出力画像を生成する
画像処理方法。 - 前記インパルスノイズマップは、前記入力画像の各画素に対して、注目画素の画素値とその隣接する周辺画素の画素値との差分に基づいて生成する
請求項1に記載の画像処理方法。 - 前記インパルスノイズマップは、前記残差成分の各画素に対して、注目画素の画素値とその隣接する周辺画素の画素値との差分に基づいて生成する
請求項1に記載の画像処理方法。 - 前記インパルスノイズマップに基づいて、
前記注目画素がインパルスノイズでないとみなす閾値以下又は未満の時は、前記注目画素の前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、
前記注目画素がインパルスノイズであるとみなす閾値以上又は大きい時は、前記注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
それ以外の場合は、前記注目画素の前記インパルスノイズ性に基づいて、前記残差成分から抽出するテクスチャ成分を調整する
請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像処理方法。 - 前記所定の成分分離法は、前記インパルスノイズマップに基づいて、入力画像をエッジ成分と平坦成分とからなる骨格成分と、前記入力画像と前記骨格成分との差分で表される残差成分とに分離する方法である
請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像処理方法。 - 前記インパルスノイズマップと前記骨格成分とに基づいて、前記残差成分から、テクスチャ成分とエッジ成分とを抽出する
請求項1から請求項4のうちのいずれかに記載の画像処理方法。 - 入力画像を、所定の成分分離法に基づいて、エッジ成分と平坦成分からなる骨格成分と、前記入力画像と前記骨格成分との差分で表される残差成分とに分離する成分分離手段と、
前記入力画像の各画素のインパルスノイズ性を示すインパルスノイズマップを生成する
インパルスノイズマップ生成手段と、
前記インパルスノイズマップに基づいて、注目画素がインパルスノイズでない場合は、前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、注目画素がインパルスノイズである場合には注目画素の前記残差成分を零方向に減衰する残差縮退手段と、
前記骨格成分と、前記残差成分から抽出した、振動成分であるテクスチャ成分とを合成し、出力画像を生成する成分合成手段と
を有する画像処理装置。 - 前記インパルスノイズマップ生成手段は、前記入力画像の各画素に対して、注目画素の画素値とその隣接する周辺画素の画素値との差分に基づいて、前記インパルスノイズマップを生成する
請求項7に記載の画像処理装置。 - 前記インパルスノイズマップ生成手段は、前記残差成分の各画素に対して、注目画素の画素値とその隣接する周辺画素の画素値との差分に基づいて、前記インパルスノイズマップを生成する
請求項7に記載の画像処理装置。 - 前記残差縮退手段は、
前記インパルスノイズマップに基づいて、
前記注目画素がインパルスノイズでないとみなす閾値以下又は未満の時は、前記注目画素の前記残差成分からテクスチャ成分を抽出し、
前記注目画素がインパルスノイズであるとみなす閾値以上又は大きい時は、前記注目画素の前記残差成分を零方向に減衰し、
それ以外の場合は、前記注目画素の前記インパルスノイズ性に基づいて、前記残差成分から抽出するテクスチャ成分を調整する
請求項7から請求項9のいずれかに記載の画像処理装置。
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