JP6127589B2 - 情報処理装置、プログラムおよびフォルダ作成方法 - Google Patents
情報処理装置、プログラムおよびフォルダ作成方法 Download PDFInfo
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Description
この場合、場所認識手段1aは、ユーザ端末2−1、2−2が位置する場所r1を認識する。そして、フォルダ作成手段1bは、ユーザ端末2−1、2−2が現在位置する場所r1に対して、ユーザ端末2−1、2−2にアクセス権限を与えたフォルダF1を作成する。例えばユーザ端末2−1が先に場所r1に移動し、その後、ユーザ端末2−2が場所r1に移動したものとする。この場合、フォルダ作成手段1bは、ユーザ端末2−1が場所r1に移動したときに、ユーザ端末2−1にアクセス権限を与えたフォルダF1を作成する。そしてフォルダ作成手段1bは、ユーザ端末2−2が場所r1に移動すると、ユーザ端末2−2にフォルダF1へのアクセス権限を与える。
また、アクセス権限制御サーバ10は、センシング情報受信部11、場所検出部12、場所情報更新部13、フォルダ設定制御部14、アクセス権限変更通知部15、センシング・場所対応情報テーブルT1、場所情報テーブルT2および場所フォルダ情報テーブルT3を備える。
図5の場所フォルダ情報テーブルT3において、欄L3では、場所IDがp0001の場所で行われる会議の資料は、フォルダURL=server1.abc.com/p0001/に置かれていることが示されている。なお、server1.abc.comは、ファイルサーバ30のドメイン名である。
〔S1〕ユーザ端末2は、自端末がどの場所にいるかの位置センシングを行って、センシング情報を取得する。位置センシングの方法としては例えば、ユーザ端末2が、会議室内の無線LANのアクセスポイントをスキャンして、アクセスポイントの識別情報であるBSSIDと、該アクセスポイントの電波強度の値とをセンシング情報として取得する。
〔S4〕場所検出部12は、センシング情報と、センシング・場所対応情報テーブルT1の登録情報とから、ユーザ端末2が現在位置している場所を検出する。
〔S6〕場所情報更新部13は、ユーザ端末2が現在位置している場所と、過去に位置していた場所とから、ユーザ端末2が位置している場所が変更したか否かを判断する。
このとき、移動先の場所IDに対してフォルダURLが未登録の場合は、フォルダ設定制御部14は、新たなフォルダURLを作成して、場所フォルダ情報テーブルT3を更新する。そして、フォルダ設定制御部14は、フォルダ作成情報をファイルサーバ30へ通知する。なお、ステップS8の動作に関する詳細フローは図12で後述する。
このとき、ユーザ端末2のユーザIDが削除されたことで、移動元の場所IDに対してユーザIDの登録が無くなる場合は、フォルダ設定制御部14は、該フォルダURLを削除して、場所フォルダ情報テーブルT3を更新する。
〔S11〕アクセス権限変更通知部15は、場所情報テーブルT2の更新を契機に、アクセス権限変更情報を作成して、ファイルサーバ30へ通知する。
図10はアクセス権限変更の具体例を説明するための図である。ここで、場所ID=p0001の会議室#1と、場所ID=p0002の会議室#2があるとする。
そして、この状態から会議室#1に位置していたユーザ端末2−1が、会議室#2へ移動したとする。なお、ユーザ端末2−1〜2−4の各ユーザIDをそれぞれ、u0001、u0002、u0003、u0004とする。
〔S61〕フォルダクセス通知部11aは、フォルダURLをユーザ端末2へ通知する。例えば、フォルダクセス通知部11aは、場所フォルダ情報テーブルT3のフォルダURL(server1.abc.com/p0001/)を、ユーザ端末2が場所ID=p0001の場所に入室した場合に、該ユーザ端末2に通知する。
〔S63〕ユーザ端末2は、ファイルアクセスアプリケーションを起動する。
〔S64〕ユーザ端末2のファイルアクセスアプリケーションは、通知されたフォルダURLを画面上に表示する。
なお、フォルダ通知は、フォルダ作成時だけでなく、フォルダが作成されないときもユーザ端末の場所移動を受けて行われることになる。また、通知方法としては、メールを使用してもよい。
〔S8−1〕フォルダ設定制御部14は、場所情報テーブルT2が更新された場合、センシング・場所対応情報テーブルT1から、更新が行われた場所IDにもとづき、対応する場所種別を取得する。
このとき、ユーザIDが追加された場所(移動先場所)の場所IDに対して、すでにフォルダURLが存在している場合は図9のステップS9へ行き、ユーザIDが追加された場所IDに対して、フォルダURLが存在しない場合はステップS8−4へ行く。
〔S112〕フォルダ設定制御部14は、フォルダ作成情報d1−1を作成してファイルサーバ30へ通知する。フォルダ作成情報d1−1は、フォルダID=p0004、フォルダ名=action、フォルダ設定状態=createと記載されている。
次に上述のステップS10の動作の詳細フローについて説明する。図14はフォルダ削除等の処理の動作を示すフローチャートである。
このとき、場所情報テーブルT2において、ユーザIDが削除された場所IDに対応するユーザID欄が空ではない場合(他のユーザIDがまだ登録されている場合)は、図9のステップS11へ行く。
次に第2の実施の形態について説明する。上記の実施の形態では、会議室から参加者がいなくなると、会議資料が置かれるフォルダが自動的に削除されるものであった。これに対し、第2の実施の形態の場合は、フォルダは削除せずに、1つの場所(会議室)に複数フォルダを置いて、異なるフォルダIDを設定して使い分けるものである。
ここで、フォルダIDは、場所IDと、可変パラメータとを含む。欄L5では、場所ID=p0001、可変パラメータ=2012−8−1−13:00となっている。可変パラメータ=2012−8−1−13:00は、会議開始日時として、2012年8月1日13時を表している。
〔S22〕ユーザ端末2は、取得したセンシング情報を、ユーザIDと共にアクセス権限制御サーバ10aへ送信する。
〔S24〕場所検出部12は、センシング情報と、センシング・場所対応情報テーブルT1の登録情報とから、ユーザ端末2が現在位置している場所を検出する。
〔S26〕場所情報更新部13は、ユーザ端末2が現在位置している場所と、過去に位置していた場所とから、ユーザ端末2が位置している場所が変更したか否かを判断する。
このとき、ユーザIDが追加された場所IDが、会議終了場所一覧情報テーブルT5に登録されており、該場所IDに対するフォルダURLが、場所フォルダ情報テーブルT3に未登録であったとする。
〔S29〕場所情報更新部13は、場所情報テーブルT2に対して、移動元の場所IDに対応するユーザID欄から、ユーザ端末2のユーザIDを削除して、場所情報テーブルT2を更新する。
次にフォルダ作成情報の通知フォーマットについて説明する。図20はフォルダ作成情報の通知フォーマットの一例を示す図である。フォルダ作成情報d4は、フォルダID、フォルダ名およびフォルダ設定状態の属性を有している。図の例では、フォルダID=/p0001 2012−8−2−13:00/、フォルダ名=action、フォルダ設定状態=createと記載されている。
〔S28−1〕フォルダ設定制御部14は、場所情報テーブルT2が更新された場合、センシング・場所対応情報テーブルT1から、更新が行われた場所IDにもとづき、対応する場所種別を取得する。
このとき、ユーザIDが追加された場所IDが、会議終了場所一覧情報テーブルT5に登録され、該場所IDに対するフォルダURLが、場所フォルダ情報テーブルT3に未登録である場合は、該当場所IDの場所において会議がこれから開始されるものとして、ステップS28−4へ行く。
〔S28−7〕ファイルサーバ30内の認証/ファイルアクセス部31は、フォルダ作成情報を受信すると、フォルダ作成情報に含まれるフォルダIDにもとづきフォルダURLを認識する。そして、認証/ファイルアクセス部31は、このフォルダURLを持つフォルダをファイル情報DB33に設定する。
〔S134〕認証/ファイルアクセス部31は、フォルダ作成情報d4−1を受信すると、フォルダ作成情報d4−1に含まれるフォルダIDにもとづきフォルダURL=server1.abc.com/p0004 2012−8−2−13:00/を認識する。
〔S30−1〕フォルダ設定制御部14は、会議終了場所一覧情報テーブルT5に対して、ユーザIDが削除された場所IDの登録有無を判断する。
〔S31−1〕アクセス権限変更通知部15は、アクセス権限リストテーブルT6から、会議終了場所一覧情報テーブルT5に記載されていない場所IDに対応する、現在のアクセス権限ユーザIDを取得する。
このように、アクセス権限変更通知部15は、アクセス権限リストテーブルT6にアクセスして、現在会議が行われている場所に対応するアクセス権限ユーザIDを取得する。そして、アクセス権限変更通知部15は、取得したアクセス権限ユーザIDと、場所情報テーブルT2から取得したユーザIDとを比較し、新たに追加されたユーザIDに対してアクセスする権利を与える。また、アクセス権限変更通知部15は、アクセス権限変更情報をファイルサーバ30に通知する。
〔S142〕自テレビ会議端末は、相手先テレビ会議端末に接続要求を送信する。
〔S144〕自テレビ会議端末は、相手先テレビ会議端末のIPアドレスを取得し、自己のIPアドレス(自テレビ会議端末のIPアドレス)と、相手先テレビ会議端末のIPアドレスとをアクセス権限制御サーバ10に送信する。
〔S146〕アクセス権限制御サーバ10は、テレビ会議端末から送信されたIPアドレスを受信する。
図29は多地点場所認識からアクセス権限更新までの動作を示すフローチャートである。
〔S152〕テレビ会議端末2aは、取得したセンシング情報を、ユーザIDと共にアクセス権限制御サーバ10へ送信する。
〔S154〕場所検出部12は、センシング情報と、センシング・場所対応情報テーブルT1aの登録情報とから、テレビ会議端末2aが現在位置している場所を検出する。
〔S156〕場所情報更新部13は、テレビ会議端末2aが現在位置している場所と、過去に位置していた場所とから、テレビ会議端末2aが位置している場所が変更したか否かを判断する。
このとき、移動先の場所IDに対してフォルダURLが未登録の場合は、フォルダ設定制御部14は、新たなフォルダURLを作成して、場所フォルダ情報テーブルT3を更新する。そして、フォルダ設定制御部14は、フォルダ作成情報をファイルサーバ30へ通知する。
このとき、テレビ会議端末2aのユーザIDが削除されたことで、移動元の場所IDに対してユーザIDの登録が無くなる場合は、フォルダ設定制御部14は、該フォルダURLを削除して、場所フォルダ情報テーブルT3を更新する。そして、フォルダ設定制御部14は、フォルダ削除情報をファイルサーバ30へ通知する。
図30はテレビ会議システムの通信切断から結合場所情報削除までの動作を示すフローチャートである。
〔S172〕自テレビ会議端末は、相手先テレビ会議端末に切断要求を送信する。
〔S173〕自テレビ会議端末と相手先テレビ会議端末との通信が切断する。
〔S176〕アクセス権限制御サーバ10は、テレビ会議端末から送信されたIPアドレスを受信する。
〔S178〕アクセス権限制御サーバ10は、認識した複数の場所IDと同じ結合場所情報を、結合場所情報テーブルT11から削除する。
〔S182〕ユーザ端末2−1は、ユーザID=u0001と、距離情報=2mと、位置センシング結果であるセンシング情報とをアクセス権限制御サーバ10へ送信する。
ここで、アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ指定場所情報テーブルT12を備える。ユーザ指定場所情報テーブルT12は、場所ID、位置、距離およびユーザIDの項目を有している。距離は、ユーザ端末2−1から送信された距離情報の値であり、位置は、距離情報等を送信したユーザ端末2−1の座標情報である。
〔S191〕ユーザ端末2は、ユーザ指定場所情報の作成要求をアクセス権限制御サーバ10へ送信する。
〔S193〕アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ指定場所情報を作成する。
〔S195〕アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ指定場所情報の作成・追加処理の終了メッセージをユーザ端末2へ送信する。
図33はユーザ指定場所情報の作成動作を示すフローチャートである。図32のステップS193の詳細動作を示すものである。
〔S193−2〕アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ端末2から送信された距離情報およびセンシング情報にもとづき、ユーザ端末2の座標を算出する。
次にユーザ指定場所情報の削除動作について説明する。上述してきた実施の形態では、場所に人がいなくなった場合にはフォルダを削除して終了するが、第2の変形例では、追加したユーザ指定場所情報についても削除する。削除することで不要な場所IDが増えるのを防ぐことができる。
〔S201〕ユーザ端末2は、ユーザ指定場所情報の削除要求(場所IDと削除メッセージを含む)をアクセス権限制御サーバ10に送信する。
〔S203〕アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ指定場所情報テーブルT12から、場所IDをキーにして、該当のユーザ指定場所情報を削除する。
〔S211〕アクセス権限制御サーバ10は、場所フォルダ情報テーブルT3から、削除されたユーザ指定場所情報に含まれる場所IDに対応するフォルダURLを検出する。
〔S214〕ファイルサーバ30は、フォルダ削除情報を受信すると、フォルダ削除情報に含まれるフォルダIDにもとづきフォルダURLを認識する。そして、ファイルサーバ30は、このフォルダURLを持つフォルダをファイル情報DB33から削除する。
〔S216〕アクセス権限制御サーバ10は、削除されたユーザ指定場所情報に含まれるユーザIDが、場所情報テーブルT2に存在するか否かを判断する。存在しなければ終了し、存在する場合はステップS217へ行く。
以上説明したように、第2の変形例では、アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ端末から距離情報が送信された場合は、距離情報を送信したユーザ端末である送信元ユーザ端末の座標を算出する。
アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ端末2−1〜2−4のそれぞれの位置情報から、各ユーザ端末間の距離を算出する。そして、アクセス権限制御サーバ10は、一定距離範囲(例えば、2m)内にユーザ端末2−1〜2−3が存在すると認識すると、ユーザ端末2−1〜2−3を1つのグループG1とし、場所情報を作成する。
ここで、ユーザ端末2−4がユーザ端末2−3に近づいて、ユーザ端末2−3とユーザ端末2−4との距離が一定距離範囲内になったとする(すなわち、この例の場合、ユーザ端末2−3とユーザ端末2−4との距離が2m以内になったとする)。
〔S221〕ユーザ端末2は、自端末がどの場所にいるかの位置センシングを行って、センシング情報を取得する。
〔S223〕アクセス権限制御サーバ10内のセンシング情報受信部11は、ユーザ端末2から送信されたセンシング情報とユーザIDとを受信する。
〔S225〕アクセス権限制御サーバ10は、場所情報テーブルT2から場所情報を取得する。
〔S228〕アクセス権限制御サーバ10は、算出した距離の内、あらかじめ定めた一定距離範囲内にある距離があるか否かを判断する。一定距離範囲内に算出距離がある場合はステップS235へ行き、一定距離範囲内に算出距離がない場合は、ステップS229へ行く。
〔S231〕アクセス権限制御サーバ10は、算出した距離の内、あらかじめ定めた一定距離範囲内にある距離があるか否かを判断する。一定距離範囲内に算出距離がある場合はステップS232へ行き、一定距離範囲内に算出距離がない場合は、ステップS235へ行く。
〔S234〕アクセス権限制御サーバ10は、一定距離範囲内にいるユーザ端末と、受信したユーザ端末とに対応する場所IDを作成し、場所情報を更新する。
以上説明したように、第3の変形例では、アクセス権限制御サーバ10は、複数のユーザ端末の位置からユーザ端末間の距離を算出する。そして、アクセス権限制御サーバ10は、算出された距離にもとづき、一定の距離範囲内にいるユーザ端末をグループとみなし、グループに含まれるユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成する。これにより、ユーザからの場所指定がなくても、近隣にいるユーザ間にフレキシブルな場所が設定され、その場所に対応したフォルダを作成することが可能になる。
〔S241a〕ユーザ端末2は、ある論理的場所にチェックインする場合、ユーザの指示にもとづき、チェックイン画面要求を行って、チェックイン画面を表示する。
〔S243〕アクセス権限制御サーバ10は、論理的場所情報をユーザ端末2へ送信する。
〔S244b〕ユーザ端末2は、ユーザの指示にもとづき、チェックアウトする論理的場所(チェックアウト場所)を選択する。ステップS247へ行く。
〔S246〕アクセス権限制御サーバ10は、場所情報テーブルT2を参照し、受信した場所IDに対応するユーザID欄に、チェックインしたユーザ端末2のユーザIDを追加して場所情報を更新する。
〔S248〕アクセス権限制御サーバ10は、場所情報テーブルT2を参照し、受信した場所IDに対応するユーザID欄から、チェックアウトしたユーザ端末2のユーザIDを削除して場所情報を更新する。
〔S251〕アクセス権限制御サーバ10は、論理的場所情報テーブルT13を参照して、あるユーザが所属する論理的場所の場所IDを取得する。
〔S253〕アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ一覧情報テーブルT14を参照して、取得したユーザIDに対応するユーザ一覧情報を取得する。
〔S261〕権限を借用したいユーザ端末2−1は、自己が位置する場所に属する他ユーザ端末のユーザ一覧情報をアクセス権限制御サーバ10へ要求する。
〔S263〕ユーザ端末2−1は、受信したユーザ一覧情報に示されるユーザの中から権限貸与ユーザとしたいユーザIDを選択し、選択したユーザIDをアクセス権限制御サーバ10へ送信する。
〔S265〕アクセス権限制御サーバ10は、受信したユーザIDを持つユーザ端末2−2に対して、権限貸与ユーザとなることの承認依頼要求を送信する。
〔S267〕アクセス権限制御サーバ10は、権限貸与ユーザとなるユーザ端末2−2のユーザIDと、権限借用ユーザとなるユーザ端末2−1のユーザIDとを権限貸与情報テーブルT15に登録して管理する。
〔St1〕場所r1(場所ID=p0001)にユーザ端末2−1、2−2が位置し、ユーザ端末2−1、2−2には、フォルダF1(移動元フォルダ)へのアクセス権が与えられている。また、場所フォルダ情報テーブルT3−1の登録内容は、状態St1において、場所ID=p0001とフォルダURL=server1.abc.com/p0001/とが対応付けられている。
〔St3〕アクセス権限制御サーバ10は、移動要求を受信すると、ユーザ端末2−1、2−2のユーザIDと、ユーザ端末2−1、2−2が位置していた場所IDと、フォルダURLとの対応関係を認識して、移動要求を送信したユーザ端末2−1から送信される移動解除要求を待つ。
〔St5〕ユーザ端末2−1は、移動後、移動解除要求をアクセス権限制御サーバ10へ送信する。
〔S271〕ユーザ端末2−1は、現在いる場所r1から他の場所r4へ移動する場合に、アクセス権限制御サーバ10へ移動要求を送信する。
〔S273〕アクセス権限制御サーバ10は、移動要求を受信する。
〔S276〕アクセス権限制御サーバ10は、仮の場所IDを移動後の場所r4の場所IDに変更し、場所r4の場所IDと同じ場所IDの他のフォルダURLは削除する。
〔St11〕場所r1(場所ID=p0001)にユーザ端末2−1〜2−4が位置し、ユーザ端末2−1〜2−4には、フォルダF1(コピー対象フォルダ)へのアクセス権が与えられている。また、場所フォルダ情報テーブルT3−3の登録内容は、場所ID=p0001とフォルダURL=server1.abc.com/p0001/とが対応付けられている。
〔St13〕アクセス権限制御サーバ10は、コピー要求を受信すると、ユーザ端末2−1、2−2のユーザIDと、ユーザ端末2−1、2−2がいる場所r1の場所IDと、フォルダURLとの対応関係を認識して、コピー要求を送信したユーザ端末2−1から送信されるコピー解除要求を待つ。
〔St15〕ユーザ端末2−1は、移動後、コピー解除要求をアクセス権限制御サーバ10へ送信する。
〔S281〕ユーザ端末2−1は、現在いる場所r1から他の場所r4へ移動して、場所r1で使用していたフォルダF1を場所r4でも使用する場合に、アクセス権限制御サーバ10へコピー要求を送信する。
〔S283〕アクセス権限制御サーバ10は、コピー要求を受信する。
〔S285〕アクセス権限制御サーバ10は、コピー解除要求を受信する。
〔St21〕ユーザ端末2−1は、場所情報一覧を表示して、ユーザの指示する場所名にもとづき、場所IDを検索する。会議室#1が指示されて場所ID=p0001が検索されたとする。
〔St24〕アクセス権限制御サーバ10は、ユーザ端末2−1が会議室#1に位置することを認識すると、場所フォルダ情報テーブルT3を参照して、会議室#1の場所IDとフォルダURLとをユーザ端末2−1へ通知する。
図53は第8の変形例の動作を示すフローチャートである。
〔S292〕アクセス権限制御サーバ10は、場所一覧情報テーブルT16を参照し、場所一覧情報をユーザ端末2−1へ送信する。
〔S297〕アクセス権限制御サーバ10は、通知したフォルダURLを持つフォルダF1に、ユーザ端末2−1のローカルフォルダFLに置かれているファイルf1をコピーする。
1a 場所認識手段
1b フォルダ作成手段
r1、r2 場所
2−1〜2−5 ユーザ端末
Claims (21)
- ユーザ端末が位置する場所の検出処理を行って該場所を認識する場所認識手段と、
該ユーザ端末が現在位置する場所に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成するフォルダ作成手段と、
を備え、
前記フォルダ作成手段は、ユーザ端末が現在位置する場所に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与える際に、該場所に対応付けられた既存のフォルダとの間で識別可能な識別子を設定した、新たなフォルダを作成する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 場所を識別する場所識別情報と、ユーザ端末の位置情報とを対応付けて登録した場所対応情報テーブルと、
前記場所識別情報と、前記ユーザ端末を識別するためのユーザ端末識別情報とを対応づけた場所情報テーブルと、
前記場所識別情報と、フォルダとを対応付けて登録した場所フォルダ情報テーブルと、 を備え、
前記フォルダ作成手段は、
前記ユーザ端末から送信された前記位置情報と、前記場所対応情報テーブルの登録内容とから、前記ユーザ端末の現在位置している場所を検出し、
前記ユーザ端末識別情報と、前記場所情報テーブルの登録内容とから前記ユーザ端末が過去に位置していた場所を取得し、
前記現在位置している場所と、前記過去に位置していた場所とが異なる場合、前記場所フォルダ情報テーブルの登録内容から、前記ユーザ端末が前記現在位置している場所である移動先の場所に対するフォルダの登録有無を判断し、
該移動先の場所に対するフォルダが未登録の場合は、該ユーザ端末の該移動先の場所に対して新たなフォルダを作成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - フォルダ削除手段をさらに有し、
前記場所認識手段は、前記検出処理に加えてさらに、検出した場所と、該場所に位置するユーザ端末とを対応付けて登録し、
前記フォルダ削除手段は、
前記場所認識手段の登録内容から、場所を移動したユーザ端末が前記過去に位置していた場所である移動元の場所に対する他のユーザ端末の存在有無を判断し、
該移動したユーザ端末の移動元の場所に、他のユーザ端末が存在しない場合は、該移動したユーザ端末の移動元の場所に対応付けられたフォルダを削除することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。 - 場所を識別する場所識別情報と、ユーザ端末の位置情報とを対応付けて登録した場所対応情報テーブルと、
前記場所識別情報と、前記ユーザ端末を識別するためのユーザ端末識別情報とを対応づけた場所情報テーブルと、
前記場所識別情報と、フォルダとを対応付けて登録した場所フォルダ情報テーブルと、 を備え、
前記フォルダ作成手段は、
前記ユーザ端末から送信された前記位置情報と、前記場所対応情報テーブルの登録内容とから、前記ユーザ端末の現在位置している場所を検出し、
前記ユーザ端末識別情報と、前記場所情報テーブルの登録内容とから前記ユーザ端末が過去に位置していた場所を取得し、
前記ユーザ端末が前記現在位置している場所である移動先の場所の場所種別にもとづいて、フォルダの作成の要否を判断することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記フォルダ作成手段は、ユーザ端末が現在位置する場所で行われる会議毎に異なる識別子をフォルダに設定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 場所を識別する場所識別情報と、ユーザ端末の位置情報とを対応付けて登録した場所対応情報テーブルと、
前記場所識別情報と、前記ユーザ端末を識別するためのユーザ端末識別情報とを対応づけた場所情報テーブルと、
前記場所識別情報と、フォルダとを対応付けて登録した場所フォルダ情報テーブルと、
会議終了場所が登録される会議終了場所一覧情報テーブルと、
をさらに有し、
前記フォルダ作成手段は、
前記ユーザ端末から送信された前記位置情報と、前記場所対応情報テーブルの登録内容とから、前記ユーザ端末の現在位置している場所を検出し、
前記ユーザ端末識別情報と、前記場所情報テーブルの登録内容とから前記ユーザ端末が過去に位置していた場所を取得し、
前記ユーザ端末が前記現在位置している場所である移動先の場所が、前記会議終了場所一覧情報テーブルに登録され、かつ該場所に対するフォルダが、前記場所フォルダ情報テーブルに未登録の場合、該場所において会議が開始されるものと判断し、該場所に対して新たなフォルダを作成し、前記会議終了場所一覧情報テーブルから、前記ユーザ端末の移動先の前記場所を削除する、
ことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。 - 前記場所認識手段は、前記検出処理に加えてさらに、検出した場所と、該場所に位置するユーザ端末とを対応付けて登録し、
前記フォルダ作成手段は、
前記場所認識手段の登録内容から、場所を移動したユーザ端末が前記過去に位置していた場所である移動元の場所に対する他のユーザ端末の存在有無を判断し、
該移動したユーザ端末の移動元の場所に他のユーザ端末が存在せず、該移動したユーザ端末の移動元の場所が、前記会議終了場所一覧情報テーブルに未登録の場合、該場所での会議が終了したものと判断して、前記会議終了場所一覧情報テーブルに、該移動したユーザ端末の移動元の場所を登録することを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。 - 前記場所認識手段は、前記検出処理として、複数のユーザ端末が位置する複数の場所である結合場所を検出して該結合場所を認識し、
前記フォルダ作成手段は、前記結合場所に存在する複数のユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記場所認識手段は、前記検出処理に加えてさらに、ユーザ端末から距離情報が送信された場合は、前記距離情報を送信したユーザ端末である送信元ユーザ端末の座標を算出し、
前記フォルダ作成手段は、前記送信元ユーザ端末の座標を中心にして、前記距離情報が示す所定距離の範囲内に存在する他ユーザ端末と、前記送信元ユーザ端末とにアクセス権限を与えたフォルダを作成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記場所認識手段は、前記検出処理に加えてさらに、複数のユーザ端末の位置からユーザ端末間の距離を算出し、
前記フォルダ作成手段は、算出された距離にもとづき、一定の距離範囲内にいるユーザ端末をグループとみなし、前記グループに含まれるユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記場所認識手段は、前記検出処理として、ユーザ端末から指定された論理的場所の検出処理を行って該論理的場所を認識し、
前記フォルダ作成手段は、前記論理的場所に存在するユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記ユーザ端末から前記論理的場所が指定されると、指定された前記論理的場所にチェックインしているユーザの一覧表を生成して、前記ユーザ端末へ送信するユーザ一覧情報作成手段をさらに有することを特徴とする請求項11記載の情報処理装置。
- 前記フォルダ作成手段は、
第1の場所に対応付けて作成したフォルダのアクセス権限を、第2の場所に位置する第1のユーザ端末へ与える際には、
前記第1の場所に存在する第2のユーザ端末に権限貸与を依頼し、該権限貸与を受諾されて権限貸与ユーザとなった前記第2のユーザ端末が、前記第1の場所に存在する間は、前記第1のユーザ端末に対して、前記第1の場所に対応付けられているフォルダのアクセス権限を与えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 場所を識別する場所識別情報と、フォルダとを対応付けて登録した場所フォルダ情報テーブルを備え、
前記フォルダ作成手段は、
前記ユーザ端末から送信された、第1の場所から第2の場所へ移動する旨の移動要求を受信すると、前記場所フォルダ情報テーブルを参照して、前記第1の場所に対応付けられているフォルダを移動元フォルダとし、
前記ユーザ端末が前記第2の場所に移動後に送信する移動解除要求を受信すると、前記第2の場所に対して、前記移動元フォルダを対応付け、前記場所フォルダ情報テーブルに対して、前記第1の場所と前記移動元フォルダとの対応関係を、前記第2の場所と前記移動元フォルダとの対応関係に書き換えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 場所を識別する場所識別情報と、フォルダとを対応付けて登録した場所フォルダ情報テーブルを備え、
前記フォルダ作成手段は、
前記ユーザ端末から送信された、第1の場所から第2の場所へ移動する旨の移動要求を受信し、前記ユーザ端末からコピー要求を受信すると、前記第1の場所に対応付けられているフォルダをコピー対象フォルダとし、
前記ユーザ端末が前記第2の場所に移動後に送信する移動解除要求を受信し、前記ユーザ端末から送信されたコピー解除要求を受信すると、前記第2の場所に対して、前記コピー対象フォルダを対応付け、前記場所フォルダ情報テーブルに対して、場所とフォルダとの対応関係に、前記第2の場所と前記コピー対象フォルダとの対応関係を追加することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記フォルダ作成手段は、前記ユーザ端末から場所の指定があると、前記場所に対応付けたフォルダの作成予約を行い、前記ユーザ端末から送信された位置情報と、場所を識別する場所識別情報および前記ユーザ端末の前記位置情報を対応付けて登録した場所対応情報テーブルの登録内容とから、前記ユーザ端末の現在位置している場所を検出して、前記ユーザ端末のローカルフォルダに格納されているファイルを、前記場所に対応付けた該フォルダにコピーすることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- コンピュータに、
ユーザ端末が位置する場所の検出処理を行って該場所を認識し、
該ユーザ端末が現在位置する場所に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成し、
前記ユーザ端末が現在位置する場所に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与え、該場所に対応付けられた既存のフォルダとの間で識別可能な識別子を設定した、新たなフォルダを作成する、
処理を実行させるプログラム。 - コンピュータが、
ユーザ端末が位置する場所の検出処理を行って該場所を認識し、
該ユーザ端末が現在位置する場所に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成し、
前記ユーザ端末が現在位置する場所に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与え、該場所に対応付けられた既存のフォルダとの間で識別可能な識別子を設定した、新たなフォルダを作成する、
ことを特徴とするフォルダ作成方法。 - ユーザ端末を使用するユーザの位置の検出処理を行って該位置を認識する場所認識手段と、
該ユーザの現在位置に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成するフォルダ作成手段と、
を備え、
前記フォルダ作成手段は、ユーザの現在位置に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与える際に、該位置に対応付けられた既存のフォルダとの間で識別可能な識別子を設定した、新たなフォルダを作成する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータが、
ユーザ端末を使用するユーザの位置の検出処理を行って該位置を認識し、
該ユーザの現在位置に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成し、
ユーザの現在位置に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与える際に、該位置に対応付けられた既存のフォルダとの間で識別可能な識別子を設定した、新たなフォルダを作成する、
ことを特徴とするフォルダ作成方法。 - コンピュータに、
ユーザ端末を使用するユーザの位置の検出処理を行って該位置を認識し、
該ユーザの現在位置に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与えたフォルダを作成し、
ユーザの現在位置に対応付けて、該ユーザ端末にアクセス権限を与える際に、該位置に対応付けられた既存のフォルダとの間で識別可能な識別子を設定した、新たなフォルダを作成する、
処理を実行させるプログラム。
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