JP6105466B2 - 通風性及び体温調節機能を有する下着 - Google Patents

通風性及び体温調節機能を有する下着 Download PDF

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Description

本発明は風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着に関し、特に、男性や女性が三角下着を着用した時、生殖器と内股との間に下着が密着されても、直立姿勢、着席姿勢で股間の下着の辺縁を内股から離隔させて新鮮な空気が循環されるようにし、局部周囲の血液循環が良くなって、皮膚病と悪臭を除去するとともに香りを発するようにし、また着用者が歩いたり椅子などに着席する場合前立腺を指圧することができるようにする風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着に関する。
一般に、男女性下着は着用する時内股や股間に緊密に密着され、それによって、湿気(嚢湿)が発生して皮膚病などを誘発する。
特に、男性の場合、下着を着用する場合、陰嚢の体温調節機能を麻痺させて睾丸の高熱現象を招き、基礎体力のエネルギーである男性ホルモンを生産する生殖機能を減少させ、弾力の強い下着ライン(ゴムバンド)が肌に密着されて肌が傷つくようになり、また股間部分が嚢湿によって非衛生的で、清潔でないため皮膚病が発生する。
上記のような問題点を解消するために、本出願人が韓国出願番号10−200−49344号または10−2004−000915号を提案した。
このような従来の通気性分離帯の典型的な一例が図1に示されている。
上記のように、従来の通気性分離帯は、まず、「Y」字状の繊維管を別途に製造して、着用の時、股間の両方に位置される繊維管の内部に通気性構造物を挿入した後、下部分離帯の端部は下着の裏面の腰バンドの内側面に縫合連結される。
一方、上記通気性分離帯の繊維管上部の両側端部は下着の前面バンドの内側面に縫合連結されて用いる。
しかし、上記のような従来の通気性分離帯を下着に結合して用いる場合、三本の繊維管が下部に下がる現象が発生して、着用の際不便な問題点が発生し、繊維管を別途に製造した後、その内部にばらで通気性構造物を独立的に挿入することによって、原資材及び付随資材が必要となり、製造のための人件費が上昇されるとともに、繊維管が下がることによる股間と内股との間の風通しのための離隔機能が低下され、且つ見掛けの良くない問題点があった。
また、上記のような従来の通気性分離帯を下着に結合して用いる場合、「Y」字状の繊維管を形成して下部に位置される管は、通気性構造物が挿入されていない状態で、下着に連結するための機能のみを行って、人体に指圧効果などを提供することができないという問題点があった。
韓国特許出願10−200−49344 韓国特許出願10−2004−000915
そこで、本発明は上記のような従来技術の問題点に鑑みて案出されたもので、体に緊密に密着される三角下着を着用しても、内股と触れ合う部分を離隔させて風通しが良くなるようにする風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着を提供することにその目的がある。
そして、本発明の他の目的は、下着に直接設置したり、補助的な管形態の繊維管に挿入されて下着に簡単に設置することができるので、使用が簡便で、且つ外部に露出されなくなって、見掛けを良くするようにすることにある。
なお、本発明のまた他の目的は、通気ボール部の表面に通気溝を形成して着用者が動く度に通気溝や通気ボール部によって生成される離隔隙を通じて空気が循環されるようにすることにある。
同時に、本発明の他の目的は通気ボールを体温を調節可能な物質、香りが発する物質、各種皮膚炎、皮膚病、アトピーを予防可能なアロマ物質を利用して製造することによって、皮膚病と悪臭を予防するようにすることにある。
一方、本発明のまた他の目的は、「Y」字状で構成された上部の2つの上部管と下部の1つの下部管に通気ボールを挿入して、上部に位置される通気ボールは陰嚢と内股との密着を防止し、下部に位置される通気ボールは陰嚢と肛門との間の前立腺に位置して、着用者が歩く時には前立腺を持続的に刺激して血行を円滑にし、着席の時には前立腺を指圧するようにすることにある。
上記の目的を達するために、本発明は男女性生殖器と内股との間の風通しを良くするための三角形態の男女性下着において、複数の第1通気溝が円周面に沿って同一方向に形成される球形態の円形ボールを構成し、上記円形ボールの両方に連結される連結部によって複数の第2通気溝が円周面に沿って同一方向に形成される複数の楕円形ボールを構成し、上記楕円形ボールの中で辺縁に位置される楕円形ボールに連結される連結部に円形ボールを締め切り連結しながら一体の形態に連結射出して通気ボール部を構成し、上記通気ボール部を陰嚢と内股との間に位置される下着の前面左右ライン枠に挿入して、上記通気ボール部の嵩によって内股と前面左右ライン枠が離隔されて風通しが良くなるように構成することを特徴とする風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着を提供する。
同時に、本発明の他の実施例として、繊維管は「Y」字状に形成して、2つの上部管の内部と1つの下部管の内部に通気ボール部をそれぞれ挿入した後、繊維管の上部管は陰嚢と内股との間に位置される下着の前面左右ライン枠の内側面に結合され、下部管は長さを長く形成して下着の腰周りの後方内側面に結合することができるように構成することを特徴とする風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着を提供する。
上記のように、本発明は体に緊密に密着される三角形態の下着を着用しても内股と触れ合う部分を離隔させて風通しが良くなるようにする効果を奏する。
そして、下着に直接設置したり補助的な管形態の繊維管に挿入して、下着に簡単に設置することができて、使用が簡便で、且つ外部に露出されなくなって、見掛けを良くするようにして、日常生活に影響を与えないという効果を奏する。
なお、通気性ボルブの表面に通気溝が形成されていることから、着用の際、空気の対流現象によって外部の新鮮な空気が離隔隙を通じて局部周囲で循環することによって、湿疹、そして生殖器の温度上昇を防止するという効果を奏する。
同時に、通気ボールを体温調節可能な物質、香りを発する物質、各種皮膚炎、皮膚病、アトピーを予防可能なアロマ物質を利用して製造することによって、皮膚病と悪臭を予防するという効果を奏する。
一方、「Y」字状の上部の2つの上部管と下部の2つの下部管に通気ボールを挿入して、上部に位置される通気ボールは陰嚢と内股との密着を防止し、下部に位置される通気ボールは陰嚢と肛門との間の前立腺に位置して、着用者が歩く時には前立腺を持続的に刺激して血行が良くなるようにする効果と、着席の時には前立腺を指圧して前立腺疾病の発病率を低下させ、下着が前立腺部位に密着されることを防止して、汗を防止し、風通しが向上されるようにする効果を奏する。
また、下部管に挿入された通気性分離管は睾丸の精子生産のための最適な温度を維持して精子の質と量を増強させることによって出産に寄与し、体温の均衡が維持されることによって、体温が上昇されなくて冷房に消耗されるエネルギーを大きく節約し、且つ常に快適感を感じることができるという効果を奏する。
そして、下部管が両尻の間に挿入されてお尻を分離することによって、風通しが良くなり、これによってお尻で汗が発生しないようにするという効果を奏する。
従来の通気性分離帯を示した斜視図である。 本発明による下着の内側面に通気ボール部を装着、装着する状態を示した分解斜視図である。 本発明による通気ボール部を示した斜視図である。 本発明による通気ボール部を繊維管に挿入して下着の内側面に通気ボール部を装着、装着する状態を示した分解斜視図である。 本発明による通気ボール部と繊維管の分解斜視図である。 本発明による通気ボール部が繊維管に挿入された状態の斜視図である。 図2と図6のA部分の断面図である。 本発明による健康下着を着用した一例の使用状態図である。 本発明によるまた他の実施例としての「Y」字状の繊維管と通気ボール部の分解斜視図である。 図9の「Y」字状の通気ボール部が挿入された繊維管と下着の分解斜視図である。 図10の繊維管が三角形態の下着に結合された結合斜視図である。 図10の繊維管が四角形態の下着に結合された結合斜視図である。 通気ボール部が挿入された繊維管を下着に結合した後着用した場合の下着内部を示した着用状態投影図である。
ここで、上記のような本発明の好ましい実施例を添付図面を通じて詳しく説明すれば次の通りである。
図2、図3及び図7に示したように、本発明の風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着は、男性及び女性の生殖器と内股との間の風通しを良くするための三角形態で形成される男女性下着に関し、第1通気溝11が複数形成された円形ボール12と、上記円形ボール12の両方に連結される連結部13と、上記連結部13に連結され、複数の第2通気溝14が形成された複数の楕円形ボール15とで構成され、両側端部に円形ボール12が一体に連結されるように射出方式で形成された通気ボール部10で健康下着100を構成する。
まず、上記通気ボール部10は複数の第1通気溝11が円周面に沿って同一方向に形成される球形態の円形ボール12を構成する。
そして、上記円形ボール12の両方に連結される連結部13によって複数の第2通気溝14が円周面に沿って同一方向に形成される複数の楕円形ボール15を構成する。
この時、上記通気ボール部10の円形ボール12と楕円形ボール15の形態及び数は多様に変更して構成することもできる。
ここで、上記第1通気溝11と第2通気溝14は円形ボール12と楕円形ボール15を貫通する複数の孔に変形して構成されることもできる。
同時に、上記楕円形ボール15の中で辺縁に位置される楕円形ボール15に連結される連結部13に円形ボール12を締め切り連結しながら一体の形態に連結射出して構成される。
このように、上記通気ボール部10を陰嚢と内股との間に位置される下着200の前面左右ライン枠201に挿入する。
図4〜図7に示したように、他の実施例として、上記通気ボール部10は管形態の繊維に織造された繊維管20の内部に挿入された後、繊維管20を陰嚢と内股との間に位置される下着200の前面左右ライン枠201の内側面に結合して構成されることもできる。
即ち、上記繊維管20を利用する場合、着脱が容易で使用者の需要に応じて設置の否かを簡便に調節することができる。
これによって、上記通気ボール部10の嵩によって内股と前面左右ライン枠201とが離隔されて風通しが良くなるように構成する。
一方、上記通気ボール部10は体温調節機能を有する水晶粉末、キトサン粉末、バイオ粉末、セラミックス粉末、ゲルマニウム粉末、銀粉末、黄土粉末、アロマ粉末を1種以上混合して製造することができる。
この時、上記黄土粉末はアトピー性皮膚炎の防止及び治療機能を期待することができ、アロマ粉末は悪臭を除去すると同時に抗菌機能を提供する。
なお、上記通気ボール部10は香りを発する粉末を用いることもできる。
図9〜図12に示したように、また他の実施例として上記繊維管20は「Y」字状に形成して2つの上部管21の内部と1つの下部管22とで構成される。
上記繊維管20を形成する上部管21と下部管22との内部に3つの通気ボール部10をそれぞれ挿入する。
このように、上記通気ボール部10が挿入された繊維管20の上部管21は陰嚢と内股との間に位置される下着200の前面左右ライン枠201の内側面に結合される。
一方、上記繊維管20の下部管22は長さを長く形成して下着200の腰周り202の後方内側面に結合されるように構成される。
このように、上記繊維管20の下部管22には陰嚢と肛門との離隔距離と同じ長さで通気ボール部10が一部分に限って挿入されるように構成される。
即ち、上記通気ボール部10を陰嚢と肛門との離隔距離ほどの長さに切断して下部管22の内部に挿入することによって、通気ボール部10が陰嚢と肛門と直接接触されることを防止して、人体に刺激を発生させないように構成される。
言い加えれば、上記通気ボール部10は、陰嚢の下部後方を刺激することもできて陰嚢の血液循環に役に立つマッサージ機能を提供するが、肛門に接触することを防止して刺激性を最小化するように構成される。
このように、上記繊維管20の上部管21の内部に挿入される通気ボール部10は陰嚢と内股との間に位置されて密着を防止する。
同時に、上記繊維管20の下部管22の内部に挿入される通気ボール部10は陰嚢と肛門が連結される間に位置されて、着用者が歩いたり着席の時、前立腺を指圧するように構成される。
上記のように構成された本発明の作動及び作用を説明すれば次の通りである。
図2〜図7に示したように、上記健康下着100は通気ボール部10の設置方式によって2つに分けられる。通気ボール部10を下着200の前面左右ライン枠201に直接挿入して用いる方式と、通気ボール部10を繊維管20に挿入した後、繊維管20をライン枠201に縫製結合して用いる方式とに分けられることができる。
ここで、上記前面左右ライン枠201と繊維管20に通気ボール部10を挿入する過程は前面左右ライン枠201や繊維管20の内部に押し入れて挿入設置する。
この時、上記繊維管20に通気ボール部10が挿入された場合には、繊維管20を前面左右ライン枠201に裁縫して結合するか、他の方式としてボタン結合方式またはベルクロテープを利用した結合方式があり、使用上の条件によって異なるように構成されることもできる。
このように、上記前面左右ライン枠201に通気ボール部10が挿入された健康下着100や、繊維管20に通気ボール部10が挿入された後、前面左右ライン枠201に繊維管20を結合した健康下着100を男女が着用すれば、次のような作用がある。
即ち、上記健康下着100を着用すれば、前面左右ライン枠201は生殖器と内股との間の部分に緊密に密着されるが、上記通気ボール部10の嵩によって密着されないで離隔空間が発生するようになる。
図8に示したように、上記健康下着100を着用した使用者が活動する場合、下着200の内部と外部の空気が通気ボール部10によって下着200の辺縁と内股との間に形成される隙間を通じて互いに交流しながら循環する。
そして、上記健康下着100を着用した使用者が直立状態や座っている場合にも隙間を通じて下着200内部の熱い空気は外部に排出され、外部の新鮮な空気は下着200の内部に流入する循環過程を通じて快適さが維持される。
図9〜図13に示したように、他の実施例として「Y」字状で形成した繊維管20に通気ボール部10を挿入して、男女が着用する三角形態や四角形態の下着200に裁縫して結合する。
即ち、上記繊維管20の上部管21は陰嚢と内股との間に位置される下着200の前面左右ライン枠201の内側面に裁縫して結合される。
この時、上記上部管21は長さを長く形成して下着200の腰周り202の前面内側に裁縫して結合することもできる。
一方、上記繊維管20の下部管22は長さを長く形成して下着200の腰周り202の後方内側面に裁縫して結合する。
この時、上記下部管22は下着200を着用する人の体の大きさによって長さを異なるように構成されることもできる。
このように、上記下部管22には陰嚢と肛門との隔離距離と同じ長さで通気ボール部10が一部分に限って挿入される。
なお、上記下部管20に挿入される通気ボール部10も陰嚢と肛門との隔離距離が人によって異なることから、着用者の体の大きさによって長さを切断して用いることができる。
このように、上記通気ボール部10を必要の長さに切断して下部管22の内部に挿入することによって、通気ボール部10が陰嚢と肛門と直接接触することを防止して、人体に刺激を発生させなくなって、着用時の不便を最小化することができる。
即ち、上記通気ボール部10は、陰嚢の下部後方を刺激することもできて陰嚢の血液循環に役に立つマッサージ機能を提供するが、肛門に接触されることを防止して刺激性を最小化する。
上記繊維管20の上部管21の内部に挿入される通気ボール部10は陰嚢と内股との間に位置されて密着を防止して、汗の発生を防止し、汗が出ても繊維管20によって汗が吸収され、通気ボール部10による通風機能によって容易に乾燥されることができる。
また、上記通気ボール部10によって陰嚢部位、前立腺部位及び肛門部位に風通しが良くなって、温度上昇を防止することによって、常に所定温度を維持することができるようにする温度調節機能を着用者に提供する。
一方、上記繊維管20の下部管22の内部に挿入される通気ボール部10は陰嚢と肛門とが連結される間に位置されて、着用者が歩いたり着席の時、前立腺を指圧するようになる。
即ち、上記前立腺は尿が排出される通路である尿道が前立腺の中を通過する通路で、前立腺が大きくなると尿道が狭くなって尿が通過しにくくなる。
前立腺肥大症は中年男性でよく現われる疾患である。また、同じ症状で稀に前立腺癌が発見されたりする。
そして、前立腺癌の原因はまだ明らかになっていないが、年齢と男性ホルモンが誘発因子として関連付けられ、社会的問題点として台頭している。
このように、上記前立腺肥大症や癌の発生率を最小化するために、下着200を着用した着用者が活動する度に、下部管22内に挿入された通気ボール部10が前立腺を持続的にマッサージして血行が良くなるようにする利点がある。
また、上記下着200を着用した着用者が椅子などに着席する度に、下部管22内に挿入された通気ボール部10が前立腺を指圧して前立腺肥大症の予防効果を期待することができ、尿道もマッサージできて尿道管の筋力を増進させることができるという長所がある。
これによって、上記健康下着100を着用することによって、新鮮な空気が持続的に循環されて、生殖器の嚢湿を防止し、温度の上昇を防止し、常に所定温度を維持することができて、疲労感や不便が除去されることができ、尿道や前立腺系統の疾患を予防することができると同時に、人体の免疫力を高め、人体の活動機能が低下することを防止することができる。
なお、上記健康下着100を着用した場合、繊維管20に挿入された通気ボール部10によって陰嚢部分の前立腺部分を持続的にマッサージしたり指圧する。これによって着用者の体の温度が上昇して室内でそれほど寒さを感じなくなって暖房に必要なエネルギーの節約にも寄与する利点がある。
以上では、本発明を特定の好ましい実施例を例として説明したが、本発明は上記実施例に限定せず、本発明の精神を逸脱しない範囲内で当該発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって多様な変更及び修正が可能である。
本発明は男性や女性が三角形態の下着を着用した時生殖器と内股との間に下着が密着されても、直立姿勢、着席姿勢で股間の下着の辺縁を内股から離隔させて新鮮な空気が循環されるようにし、局部周囲の血液循環が良くなるようにし、且つ皮膚病及び悪臭を除去するとともに香りが発するようにし、また着用者が歩いたり椅子などに着席する場合前立腺を指圧することができるようにする。
10:通気ボール部
11:第1通気溝
12:円形ボール
13:連結部
14:第2通気溝
15:楕円形ボール
20:繊維管
21:上部管
22:下部管
100:健康下着
200:下着
201:前面左右ライン枠
202:腰周り

Claims (6)

  1. 男女生殖器と内股との間の風通しの良い機能を有する下着において、
    複数の第1通気溝(11)が円周面に沿って同一方向に形成される球形態の円形ボール(12)を構成し、上記円形ボール(12)の両方に連結される連結部(13)によって複数の第2通気溝(14)が円周面に沿って同一方向に形成される複数の楕円形ボール(15)を構成し、上記楕円形ボール(15)の中で辺縁に位置される楕円形ボール(15)に連結される連結部(13)に円形ボール(12)を一体形態に連結して通気ボール部(10)を構成し、上記通気ボール部(10)を男女生殖器と内股との間に位置される下着(200)の前面左右ライン枠(201)に挿入して、
    上記通気ボール部(10)の嵩によって内股と前面左右ライン枠(201)とが離隔されて風通しが良くなるように構成されることを特徴とする風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着。
  2. 上記通気ボール部(10)は管形態の繊維に織造された繊維管(20)の内部に挿入され、繊維管(20)を男女生殖器と内股との間に位置される下着(200)の前面左右ライン枠(201)の内側面に結合して構成することを特徴とする請求項1に記載の風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着。



  3. 上記通気ボール部(10)は、水晶粉末、キトサン粉末、バイオ粉末、セラミックス粉末、ゲルマニウム粉末、銀粉末、黄土粉末、アロマ粉末を1種以上混合して製造されることを特徴とする請求項1または2に記載の風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着。
  4. 上記繊維管(20)は「Y」字状に形成されて、2つの上部管(21)の内部と1つの下部管(22)の内部に通気ボール部(10)それぞれ挿入され、繊維管(20)の上部管(21)は男女生殖器と内股との間に位置される下着(200)の前面左右ライン枠(201)の内側面に結合し、下部管(22)は長さを長く形成して下着(200)の腰周り(202)の後方内側面に結合することができるように構成されることを特徴とする請求項2に記載の風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着。
  5. 上記繊維管(20)の上部管(21)の内部に挿入される通気ボール部(10)は男女生殖器と内股との間に位置されて密着を防止し、上記繊維管(20)の下部管(22)の内部に挿入される通気ボール部(10)は男女生殖器と肛門とが連結される間に位置されて、着用者が歩いたり着席の時、前立腺を指圧するように構成することを特徴とする請求項4に記載の風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着。
  6. 上記繊維管(20)の下部管(22)には男女生殖器と肛門との隔離距離と同じ長さで通気ボール部(10)が一部分に限って挿入されるように構成することを特徴とする請求項4または5に記載の風通しの良い通風性及び体温調節機能を有する下着。
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