JP6083605B2 - 制御サーバ装置、制御方法、及び制御プログラム - Google Patents
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Description
また、本発明の一態様は、上記の制御サーバ装置において、前記ゲートウェイ選択手段は、前記複数の無線通信装置それぞれに接続している無線端末数に基づいてトラヒック量を算出することを特徴とする。
(手順1)
すべてのAPをゲートウェイ候補(集合Sv{va,vb,…})とする。この集合Svにから任意のAP(va)を抽出し、抽出したAPをゲートウェイと仮定し、BCDを検出し、当該BCDのトラフィック量を算出する。ここで、図1に示すネットワークトポロジにおいて、AP(va)を抽出したとき、BCDがAP(vi)とAP(vj)とで構成するリンクli,jのCD(li,j)であり、CD(li,j)のトラヒック量がTli,j(va)であるとする。
AP(va)を除く任意のAP(vx∈Sv)それぞれに対して、vxをゲートウェイと仮定してCD(li,j)のトラヒック量Tli,j(vx)を算出する。トラヒック量Tli,j(va)とトラヒック量Tli,j(vx)とを比較し、Tli,j(vx)≧Tli,j(va)である場合にはAP(vx)を集合Svから除外する。Tli,j(vx)<Tli,j(va)である場合にはAP(va)を集合Svから除外する(なお、AP(vx)は集合Svに残す)。
集合Svに含まれるAPが1つだけであれば、そのAPをゲートウェイに選択し、ゲートウェイ選択処理を終了する。集合Svに含まれるAPが複数あれば、集合Svに含まれるAPからいずれか一つのAPを抽出し、前述の手順1から繰り返して行う。
(大小関係1)
CD(li,j)外のAPに対して、CD(li,j)内のAPがCD(li,j)外にリンクを有する境界AP(vc)とする。この境界AP(vc)をゲートウェイと仮定した場合のトラヒック量Tli,j(vc)と、トラヒック量Tli,j(va)との大小関係が、Tli,j(vc)≧Tli,j(va)であるとき、境界AP(vc)と、AP(vc)をゲートウェイにした場合に境界リンクを共有しCD(li,j)外のAPとを集合Svから除外する。図1に示すネットワークトポロジにおいて、Tli,j(vc)≧Tli,j(va)であれば、境界AP(vc)、境界AP(vc)とのリンクlb,c(境界リンク)を有するCD(li,j)外のAP(vb)、及び、境界リンクlb,cを共有するAP(va)とそれに接続するすべてのAPを集合Svから除外することになる。
CD(li,j)内のAPに対して、例えばAP(vi)、Tli,j(vi)≧Tli,j(va)であるとき、AP(vh)及びAP(vi)を集合Svから除外する(AP(vh)、AP(vg)も同様)。換言すると、CD(li,j)内のAPからいずれか一つのAP(vx)を選択し、選択したAP(vx)をゲートウェイと仮定した場合のCD(li,j)におけるトラヒック量Tli,j(vx)がTli,j(va)以上であるとき、AP(vx)、AP(vx)とリンクを有するCD(li,j)内のAP(vy)、AP(vx)をゲートウェイにした場合にAP(vx)とAP(vy)とのリンクlx,yを共有するCD(li,j)内のAPを集合Svから除外することになる。
Dmax=TMT/((Traffic in BCD)/D) …(1)
式(1)において、Dはトラヒック尺度を表す。トラヒック尺度Dとは、トラヒックの正規化に用いる基準の値である。D=1[kpbs]とした場合には、1[Mbps]は1000Dとして表される。また、D=100[kbps]とした場合には、1[Mbps]は10Dとして表される。
TMT(Theoretical Maximum Throughput)は、MACレイヤでのスループット理論値であり、次式(2)により算出される。なお、MSDUは、MAC・サービス・データ・ユニット(MAC Service Data Unit)である。
TMT=(MSDUサイズ)/Tdelay …(2)
Tdelay=TRTS+3TSIFS+TCTS+TDATA+
TACK+TDIFS+TBO …(3)
CD(l5,6):Tl5,6(v8)=41D
CD(l2,3):Tl2,3(v8)=15D
(参考文献1:N. Akhtar and K. Moessner, “On the nominal capacity of multi-radio multi-channel wireless mesh networks,” Computer Communications, vol. 31, no. 8, May 2008.)
広域センサネットワーク端末200は、リソースユニット100と制御装置300との間において送受信されるコマンドや情報などを中継する。
図6は、本実施形態における制御サーバ装置110が行うネットワーク構築処理を示すフローチャートである。制御サーバ装置110において、ネットワーク構築処理が開始されると、制御部112は、通信ネットワークを構築する際に利用する各アクセスポイント装置400から自AP情報、AP周辺情報、及び、接続端末情報を制御プラットフォームに取得させ、データベース部114に記憶させる(ステップS101)。
ステップS102における処理では、各アクセスポイント装置400の情報を基に、最小全域木(Minimum Spanning Tree:MST)アルゴリズムを適用して、選択したゲートウェイごとにネットワークトポロジを決定する。このとき、制御部112は、暫定のゲートウェイに選択したアクセスポイント装置400へのホップ数をメトリックに、ホップ数が最小となるように各アクセスポイント装置400が利用するゲートウェイ及び各アクセスポイント装置400が利用するリンクを決定する。
制御部112は、ステップS102において決定したネットワークトポロジごとに、各アクセスポイント装置400が利用する利用チャネルを所定のアルゴリズムを用いて決定する(ステップS103)。
このようにして、制御部112はネットワークトポロジを決定する。
ステップS202におけるネットワークトポロジの決定では、ステップS102におけるネットワークトポロジの決定と異なり、ゲートウェイへのホップ数に加えてトラヒック量もメトリックに用いる。制御部112は、ホップ数及びトラヒック量が最小となるようにネットワークトポロジを決定する。
制御部112は、ステップS202において決定したネットワークトポロジに対して、前述のゲートウェイ選択処理を適用することによりゲートウェイにするアクセスポイント装置400を選択する(ステップS203)。
利用チャネルの選択は、ステップS103と同様に所定のアルゴリズムを用いる。
メッシュ/アドホックネットワークを形成するための各種設定には、例えば、WDSの設定、アクセスポイント装置400間リンクの利用チャネル設定、APモード設定などが含まれる。
前述の実施形態では、暫定のゲートウェイを定めて情報を取得した後に、ネットワーク最適化処理を適用する構成について説明した。しかし、メッシュ/アドホックネットワークを構築する前における各アクセスポイント装置400のトラヒック情報(例えば、トラヒック量や、接続する無線端末数)に基づいて、ゲートウェイ選択処理を適用することによりゲートウェイを選択するようにしてもよい。すなわち、過去のアクセスポイント装置400におけるトラヒック情報により、ゲートウェイを選択して通信ネットワークを構成した後に、ネットワーク最適化処理を適用するようにしてもよい。
また、メッシュ/アドホックネットワークにおけるトラヒック状況の変動に対応するため、ゲートウェイ選択処理を周期的に実行するようにしたり、メッシュ/アドホックネットワークの構成に変更がある都度ゲートウェイ選択処理を実行するようにしたりしてもよい。
Claims (6)
- 通信ネットワークを構成する複数の無線通信装置からゲートウェイを選択する制御サーバ装置であって、
前記複数の無線通信装置から選択した第1の無線通信装置を前記通信ネットワークのゲートウェイにした際にボトルネックになるコリジョン領域における第1のトラヒック量を算出し、第2の無線通信装置をゲートウェイにした際に前記コリジョン領域における第2のトラヒック量を算出し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合に、前記第2の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量未満である場合に、前記第1の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外するゲートウェイ選択手段
を備え、
前記ゲートウェイ選択手段は、
前記コリジョン領域内の無線通信装置のうち前記コリジョン領域の境界に位置する第3の無線通信装置をゲートウェイにした場合の前記コリジョン領域における第3のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合、前記第3の無線通信装置、前記第3の無線通信装置とリンクを有する前記コリジョン領域外の無線通信装置、及び、該リンクを共有する前記コリジョン領域外の無線通信装置をゲートウェイ候補から更に除外する
ことを特徴とする制御サーバ装置。 - 通信ネットワークを構成する複数の無線通信装置からゲートウェイを選択する制御サーバ装置であって、
前記複数の無線通信装置から選択した第1の無線通信装置を前記通信ネットワークのゲートウェイにした際にボトルネックになるコリジョン領域における第1のトラヒック量を算出し、第2の無線通信装置をゲートウェイにした際に前記コリジョン領域における第2のトラヒック量を算出し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合に、前記第2の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量未満である場合に、前記第1の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外するゲートウェイ選択手段
を備え、
前記ゲートウェイ選択手段は、
前記コリジョン領域内の無線通信装置のいずれかから選択した第4の無線通信装置をゲートウェイにした場合の前記コリジョン領域における第4のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合、前記第4の無線通信装置、前記第4の無線通信装置とリンクを有する前記コリジョン領域内の他の無線通信装置、及び、該リンクを共有する前記コリジョン領域内の無線通信装置をゲートウェイ候補から更に除外する
ことを特徴する制御サーバ装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の制御サーバ装置において、
前記ゲートウェイ選択手段は、
前記複数の無線通信装置それぞれに接続している無線端末数に基づいてトラヒック量を算出する
ことを特徴とする制御サーバ装置。 - 通信ネットワークを構成する複数の無線通信装置からゲートウェイを選択する制御サーバ装置が行う制御方法であって、
前記複数の無線通信装置から選択した第1の無線通信装置を前記通信ネットワークのゲートウェイにした際にボトルネックになるコリジョン領域における第1のトラヒック量を算出し、第2の無線通信装置をゲートウェイにした際に前記コリジョン領域における第2のトラヒック量を算出し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合に、前記第2の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量未満である場合に、前記第1の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外するゲートウェイ選択ステップ
を有し、
前記ゲートウェイ選択ステップでは、
前記コリジョン領域内の無線通信装置のうち前記コリジョン領域の境界に位置する第3の無線通信装置をゲートウェイにした場合の前記コリジョン領域における第3のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合、前記第3の無線通信装置、前記第3の無線通信装置とリンクを有する前記コリジョン領域外の無線通信装置、及び、該リンクを共有する前記コリジョン領域外の無線通信装置をゲートウェイ候補から更に除外する
ことを特徴とする制御方法。 - 通信ネットワークを構成する複数の無線通信装置からゲートウェイを選択する制御サーバ装置が行う制御方法であって、
前記複数の無線通信装置から選択した第1の無線通信装置を前記通信ネットワークのゲートウェイにした際にボトルネックになるコリジョン領域における第1のトラヒック量を算出し、第2の無線通信装置をゲートウェイにした際に前記コリジョン領域における第2のトラヒック量を算出し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合に、前記第2の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外し、前記第2のトラヒック量が前記第1のトラヒック量未満である場合に、前記第1の無線通信装置をゲートウェイの候補から除外するゲートウェイ選択ステップ
を有し、
前記ゲートウェイ選択ステップでは、
前記コリジョン領域内の無線通信装置のいずれかから選択した第4の無線通信装置をゲートウェイにした場合の前記コリジョン領域における第4のトラヒック量が前記第1のトラヒック量以上である場合、前記第4の無線通信装置、前記第4の無線通信装置とリンクを有する前記コリジョン領域内の他の無線通信装置、及び、該リンクを共有する前記コリジョン領域内の無線通信装置をゲートウェイ候補から更に除外する
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の制御サーバ装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
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