JP6051099B2 - クラウドシステムを利用したソフトウェア利用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークを介してソフトウェアを利用するための技術に関する。その中でも特に、ソフトウェアの利用の際に発生する不具合、エラーへ対処するための技術に関する。
現在、ネットワークを含むIT技術の発展により、いわゆるクラウドサービスの利用が拡大している。これにより、利用者(ユーザ)は自身でソフトウェアを管理・保持する必要が無く、所定の処理を実行したい場合、ネットワーク上(雲の中)に存在するソフトウェアを含むITリソースを利用することになる。この場合、ソフトウェアベンダが作成したソフトウェアを、クラウドサービスとして提供することも考えられている。この例として、特許文献1が存在する。特許文献1では、様々なクラウドユーザが、ソフトウェアの利用を可能にするために、ソフトウェア開発の公募内容を公開する技術が開示されている。
特開2012−208747号公報
ここで、クラウドサービスに限らず、ソフトウェアを利用している際には、不具合(エラー)が発生することが多々ある。このような場合には、利用者に対して適切な対応を取ることが可能になるような手当てが求められている。しかしながら、特許文献1では、利用についての問題意識は無く、対応については記載されていない。
上記課題を解決するために、本発明では、ソフトウェアの遷移状況を監視し、特定された遷移状況に応じた対処法を提示するものである。この場合、利用者からのコメントの入力を受け付け、これをその遷移状況と対応付けて記録することも、本発明の一態様である。さらに、記録されたコメントから特定のキーワードを抽出し、これに応じた対処法を特定することも本発明に含まれる。
本発明によれば、ソフトウェアの不具合(特に、ネットワーク経由で利用する場合の)について、より的確な対処法を特定可能になる。
本発明の一実施形態のシステム構成図 本発明の一実施形態で利用されるS/W画面を示す図 本発明の一実施形態におけるS/W遷移フローチャート 本発明の一実施形態で使用されるデータベースを示す図 本発明の一実施形態におけるS/W登録の際のフローチャート 本発明の一実施形態におけるユーザ利用の際のフローチャート 本発明の一実施形態における対処法表示の際のフローチャート
以下、本発明の一実施形態について、図面を用いて説明する。本実施形態では、S/Wメーカが提供するソフトウェア(以下、S/W)を、クラウドサーバ102上に登録し、各ユーザがそれを利用する形態をとる。
図1は、本実施形態に係る、つまり、前記形態を実現するためのクラウドシステムの構成図の例である。
本クラウドシステムは主に、ユーザ端末101、クラウドサーバ102、クラウドサーバのデータベース103、ソフトウェア提供サーバ104で構成されている。ユーザ端末101は、本クラウドシステムのサービスを利用するユーザが所有する端末である。クラウドサーバ102およびデータベース103は、本クラウドサービスを提供するクラウド事業者が所有する情報処理装置である。クラウドサーバ102はユーザ端末101がS/Wを実行する環境であり、データベース103は、ユーザ情報やS/W情報を管理している。S/W提供サーバ104は、S/Wメーカーが所有する情報処理装置である。S/Wメーカは、S/W提供サーバ104で保有するS/Wをクラウドサーバ102に登録し、ユーザ端末101が登録されたS/Wを利用することでインセンティブを得る。
図2は、図1のユーザ端末101に表示される、クラウドサーバ102にアクセスしてS/Wを使用する際のグラフィカル・ユーザ・インタフェース・ウィンドウ200の画面を示す図の例である。
ウィンドウ200は、S/W実行ウィンドウ201およびメッセージ・コメント欄ウィンドウ202で構成される。ウィンドウ202は、ウィンドウ201で実行しているS/Wに例えばエラーなどが発生した場合にシステムメッセージを表示することができる。また、ユーザがコメントを入力してエラーの対処法を検索したり、検索した対処方法を表示することができる。なお、本表示を行う場合の処理内容については、図3を用いて後述する。
図3は、クラウドサーバ102で処理され、図2のウィンドウ200に表示されるS/Wの遷移フローチャートである。
本実施形態では、S/W製品S/W−aを実行する際の遷移フローを例に説明する。S/W−aは機能A210、機能B211、機能C212、機能D213を実行し、前述の順に遷移する。まず、S/W−aの機能A210が正常に処理されると、機能B211に遷移する。同様に、機能B211が正常に処理されると、機能C212に遷移する。ここで、例えば機能C212を処理した際にエラーが発生した場合、図2のウィンドウ202にメッセージが表示される。また、本画面においてユーザはエラーの対処法を検索することが出来る。ユーザがウィンドウ202のコメント欄にコメントを記入して検索指示を行うと、対処法C−1が検索され表示される。対処法C−1を実行しても機能C212が正常処理されない場合、異なるコメントを記入すると、対処法C−2が検索され表示される。対処法C−2を実行して機能C212が正常処理された場合は、機能D213に遷移する。
図4は、S/Wの登録・実行する際にアクセスするデータベース103のテーブル例である。
S/WInfDB220は、S/Wの情報が登録されたテーブルである。図1のS/W提供サーバ104がS/W本体を登録する際などにS/W情報はデータベース103に登録される。S/WInfDB220は、S/W ID221、S/Wリンク222、課金単価223、遷移No.224、コメントKeyword225、対処法226、メッセージID227のカラムを持つ。カラム221には、S/Wを識別するIDが記録される。カラム222には、S/W本体240を呼び出すためのリンクが記録される。カラム223には、S/Wをユーザが利用する際の課金単価が記録される。カラム224には、S/Wを利用するときの機能の遷移を示す番号が記録される。カラム225には、ユーザが記入したコメントから、対処法を導く為に必要なKeywordが記録される。カラム226には、カラム224、225に紐付いたエラーなどの問題の対処法が記録される。カラム227には、イベントが発生した際に画面に出力するメッセージを呼び出すために必要なメッセージIDが記録される。
ユーザ/遷移DB230は、ユーザがS/Wを利用したときの情報が登録されたテーブルである。図1のユーザ端末101がクラウドサーバ102上のS/Wを利用するとデータベース103にあるユーザ/遷移DB230に利用情報が自動登録/更新される。ユーザ/遷移DB230は、S/W ID231、ユーザ232、利用日233、遷移No.234、プロセスID235、コメント236のカラムを持つ。ユーザがS/Wを利用開始すると、利用したS/WのIDがカラム231に、ユーザ名がカラム232に、利用した日付がカラム233に、S/Wのプロセス241のIDがカラム235に登録される。また、S/W利用中の機能の遷移番号がカラム234に、ユーザが記入したコメントをカラム236に登録される。
S/Wメッセージプロパティファイル250は、イベントが発生した際にウィンドウ202に出力されるメッセージが登録されたファイルである。図1のS/W提供サーバ104がクラウドサーバ102にS/W本体とともにアップロードする。S/Wメッセージプロパティファイル250にはメッセージID251およびメッセージ252が記録される。
図5は、S/Wのクラウドサーバ102への登録を説明するフローチャートである。
ステップ300において、S/W提供サーバ104がデータベース103のS/WInfDB220に対してS/Wの課金単価、遷移No.、コメントKeyword、エラーが発生した場合の対処法を、カラム223〜226に登録する。これは、S/W提供サーバ104からこれらの情報を受信し、これらを各カラムに登録する。
ステップ301において、S/W本体がS/W提供サーバ104からクラウドサーバ102にアップロードされると、クラウドサーバ102がS/Wリンク先情報を発行し、カラム222に登録する。
ステップ302において、クラウドサーバ102が、登録されたS/Wに対してIDを発行しカラム221に登録する。このIDは、連番で作成してもよいし、登録日時に基づいて作成してもよいし、乱数に基づき作成してもよい。
図6は、ユーザがS/Wを利用する際の処理を説明するフローチャートである。つまり、ユーザ端末101−aがS/W製品S/W−aを実行する際の遷移フローである。
ステップ310において、クラウドサーバ102は、ユーザ端末101−a〜cからの支持に従って、これらにおいてS/W−aの利用の開始、つまりS/W−aを実行する。つまり、図2に示したように機能A210、機能B211、機能C212の順に遷移する。
ステップ311において、S/W−aにエラーなどのイベントが発生すると、クラウドサーバ102がイベント内容を判断してメッセージを出力要否を判断する。クラウドサーバ102は、ソフトウェアの実行監視機能を有し、本機能によりイベントの発生及びその種類を検知するものである。また、メッセージの出力要否は、S/WInfDB220の内容に従って判断する。つまり、検知したイベントの種類がコメント keywordカラムに記録されるか確認し、本内容に対応する対処法226が記録されている場合、メッセージが必要と判断する。このとき対応するメッセージID227を抽出する。そうでない場合は、不要と判断する。不要と判断された場合は、ステップ315に遷移し、利用を継続する。
次に、ステップ311でメッセージが必要であると判断された場合は、ステップ312に遷移し、クラウドサーバ102は、S/Wメッセージプロパティファイル250から、ステップ311で抽出したメッセージID227とメッセージID251が一致するメッセージ252を抽出し、メッセージをS/W−aを利用しているユーザ端末のウィンドウ202に表示する。
ステップ313において、ユーザがユーザ端末101−a〜cを介してウィンドウ202のコメント欄にコメントを記入すると、当該コメントをクラウドサーバ102が、ユーザ/遷移DB230のカラム236にコメントを登録する。なお、当然であるが、この登録は、利用開始の際に特定されたS/WID221、つまり、利用しているS/WのS/WIDに対応するコメントkeywordカラムに登録される。
ステップ314において、ステップ313でコメントが入力されると、クラウドサーバ102では、遷移No.224とコメントKeyword225を条件として対処法226を抽出し、ウィンドウ202に対処法を表示させる。対処法表示の詳細説明については、図7で後述する。
ステップ315において、クラウドサーバ102がユーザの指示などに基づきステップ314で表示された対処法を実施することで、機能C212を正しく処理し、機能D213に遷移する。またステップ311において、エラーなどのイベントがない場合も、同様に機能D213に遷移する。
図7は、図6における対処法表示314の詳細を説明するフローチャートである。
ステップ314における、対処法表示の詳細について説明する。
ステップ314−1において、クラウドサーバ102はデータベース103のユーザ/遷移DB230にあるカラム234から遷移No.を抽出する。このとき抽出した遷移No.は、機能C212を利用していることを示している。
ステップ314−2において、クラウドサーバ102はカラム236からステップ313で入力したコメントを抽出する。
ステップ314−3において、クラウドサーバ102はステップ314−2で抽出したコメントを自然言語処理の手法である形態素解析によりコメント文章を分割し、特徴的な単語(所定の規則に従った単語)をキーワードとして抽出する。これは、公知の技術で可能である。
ステップ314−4において、抽出した遷移No.およびキーワードを条件として、クラウドサーバ102はS/WInfDB220からカラム224の遷移No.、カラム225のコメントKeywordが一致するレコードを検索する。検索されたレコードのカラム226から対処法を抽出する。
ステップ314−5において、クラウドサーバ102は抽出した対処法をウィンドウ202に出力する。
101−a ユーザ端末
101−b ユーザ端末
101−c ユーザ端末
102 クラウドサーバ
103 データベース
104 S/W提供サーバ

Claims (1)

  1. 利用者が利用するユーザ端末と、前記ユーザ端末からの指示に従ってソフトウェアの機能を提供するためのクラウドサーバと、前記クラウドサーバに対してソフトウェアを提供するS/W提供サーバからなるクラウドシステムを利用したソフトウェア利用方法において、
    前記ユーザ端末は、前記クラウドサーバに対して前記ソフトウェアの機能提供を要求し、 前記クラウドサーバは、
    前記要求に応じて、前記ソフトウェアの機能を実行し、
    実行された当該ソフトウェア遷移状況を監視し、
    前記ソフトウェアの実行についてエラーが発生した場合、コメント入力欄を前記ユーザ端末に対して提示し、
    前記ユーザ端末は、前記利用者からのコメントの入力を受け付け、前記クラウドサーバに送信し、
    前記クラウドサーバは、
    送信されたコメントと、当該コメントが受け付けられた際の前記ソフトウェアの遷移状況とを対応付けて記録し、
    前記記録されたコメントから特定のキーワードを抽出し、当該監視において特定された遷移状況及び前記抽出されたキーワードに応じた対処法を特定し前記特定した対処法を前記ユーザ端末に対して提示する
    ことを特徴とするクラウドシステムを利用したソフトウェア利用方法。
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