JP6050293B2 - 飲料を調製するシステム、方法、及びカプセル - Google Patents
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Description
Claims (48)
- 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製するカプセルであって、
周壁、第1の端部で該周壁を閉じる底部、及び該底部の反対の第2の端部で前記周壁を閉じる蓋を備え、前記壁、前記底部、及び前記蓋は、前記抽出可能な製品を含む内部空間を囲み、
前記底部は、前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に圧力下で流体を供給する際に通すように構成される入口領域を備え、
前記蓋は、該カプセルから調製された前記飲料を排出する際に通す出口領域を備え、
該カプセルの前記入口領域は、前記抽出可能な製品に前記流体を供給する際に通す入口フィルタを備え、前記入口フィルタは、前記カプセルの前記底部に設けられている複数の開口によって形成され、
該カプセルは、使用前に該入口フィルタをシールするために、前記底部に、該第1端部の近くに置かれた任意的なリムに、及び/又は前記周囲壁に、少なくとも部分的に取り外し可能に接続されている底部シールをさらに備え、前記底部シールは該入口開口を閉鎖し、
前記出口領域は、前記飲料が前記カプセルから出る際に通ることができる出口フィルタを備え、前記カプセルはさらに、使用前に前記出口フィルタをシールするために、前記蓋に、前記カプセルの該第2端部の近くに置かれた任意的なリムに、及び/又は前記周囲壁に、少なくとも部分的に取り外し可能に接続されている蓋シールを備え、もし該任意的なリムが存在する場合は、該任意的なリムは該第2端部で外方へ延在し、前記蓋は外方に向けて延在するリムに接続され、
前記底部シールは、該カプセルの使用者によって前記底部シールが容易に取り外し可能にするためにリップを備えていること、前記蓋シールは、該カプセルの使用者によって前記蓋シールが容易に取り外し可能にするためにリップを備えていること、および前記底部シールの該リップは、前記蓋シールの該リップに接続されていることを特徴とする、
上記カプセル。 - 前記底部シールと前記蓋シールは一体型にされている、請求項1に記載のカプセル。
- 前記蓋シールは、永久接続部で前記蓋にさらに取り付けられる、請求項1または2に記載のカプセル。
- 前記接続部は、接着又は溶接接続部である、請求項3に記載のカプセル。
- 前記永久接続部は、前記蓋の中心に隣接している、請求項3または4に記載のカプセル。
- 前記永久接続部は、前記蓋の周縁に隣接している、請求項3または4に記載のカプセル。
- 前記複数の入口開口は、前記底部の実質的に表面全体にわたって分配されている、請求項1に記載のカプセル。
- 前記入口開口はスリットである、請求項7に記載のカプセル。
- 前記出口フィルタは、前記カプセルの軸方向においてカプセルの最外境界を形成する、請求項1〜8のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記出口フィルタは、
濾紙等の可撓性の多孔質シート、又は
複数の出口開口が設けられている高分子フィルム等の可撓性の箔、又は
前記蓋に設けられている複数の出口開口、
によって形成される、請求項1〜9のいずれか1項に記載のカプセル。 - 前記複数の出口開口は、前記蓋の実質的に表面全体にわたって分配されている、請求項10に記載カプセル。
- 前記底部は前記周壁と一体である、請求項1〜11のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記カプセルは、前記第1の端部において内方に延在するリムを備え、前記底部は、前記内方に延在するリムに取り付けられる、又は前記カプセルは、前記第1の端部において外方に延在するリムを備え、前記底部は、前記外方に延在するリムに取り付けられる、請求項1〜11のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記入口フィルタは、前記内方に延在するリムに取り付けられる、請求項13に記載のカプセル。
- 前記カプセルは、前記第2の端において外方に延在するリムを備え、前記蓋は、前記外方に延在するリムに取り付けられる、請求項1〜14のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記出口フィルタは、前記外方に延在するリムに取り付けられる、請求項15に記載のカプセル。
- 前記底部及び/又は前記蓋は前記周壁まで延在する、請求項1〜16のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記入口フィルタ及び/又は前記出口フィルタは前記周壁まで延在する、請求項17に記載のカプセル。
- 前記周壁は、シート又は箔によって形成される、請求項1〜18のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記周壁は、前記底部と一体的である、引用文献19に記載のカプセル。
- 前記周壁は実質的に剛性である、請求項1〜20のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記周壁及び/又は前記底部と一体の強化リブを備える、請求項21に記載のカプセル。
- 前記周壁は、円筒形、半球形、円錐台形、又は六角形若しくは八角形等の多角形である、請求項1〜22のいずれか1項に記載のカプセル。
- 前記抽出可能な製品は焙煎・粉砕したコーヒーを含み、前記コーヒーの調製中に、前記出口フィルタを用いてコーヒーからカフェストール成分を少なくとも部分的に除去するために、請求項1に記載のカプセルを使用する方法。
- 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製するシステムであって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルと、
前記交換可能なカプセルを保持するレセプタクル、及び前記交換可能なカプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイスを備える装置と、
を備え、
該システムは、前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給するために、前記流体定量吐出デバイスを前記入口領域と流体接続させるように構成され、
該システムは、前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記出口領域と流体連通する放出口を備え、
前記レセプタクルは、少なくとも1つの入口開口を形成して前記流体を該少なくとも1つの入口開口を通して抽出可能な製品に供給するために、代替のカプセルの入口領域を穿孔することを意図した底部穿孔手段を備え、
前記入口フィルタは、該システムの前記カプセルが前記底部穿孔手段によって穿孔されずに前記底部が無傷のままになるように、使用の際に前記底部穿孔手段から離れて位置決めされる、システム。 - 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製するシステムであって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルと、
前記交換可能なカプセルを保持するレセプタクル、及び前記交換可能なカプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイスを備える装置と、
を備え、
該システムは、前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給するために、前記流体定量吐出デバイスを前記入口領域と流体接続させるように構成され、
前記システムは、前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記出口領域と流体連通する放出口を備え、
前記レセプタクルは、前記飲料が代替のカプセルから出る際に通ることができる少なくとも1つの出口開口を作るために、前記カプセル内の前記流体及び/又は前記飲料の圧力の影響下で前記代替のカプセルの前記出口領域が蓋穿孔手段に十分に押し当たると該出口領域を穿孔することを意図した、蓋穿孔手段を備え、
前記蓋穿孔手段及び前記出口フィルタは、該システムの前記カプセルが使用の際に前記蓋穿孔手段によって穿孔されずに前記蓋が無傷のままであるように、互いに適合される、システム。 - 上記底部シールは、使用前に上記カプセルから取り外し可能である、請求項25に記載のシステム。
- 上記蓋シールは、使用前に上記カプセルから取り外し可能である、請求項26に記載のシステム。
- 上記底部シールおよび上記蓋シールは、使用前に上記カプセルから取り外し可能である、請求項27または28に記載のシステム。
- 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製するシステムであって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルと、
前記交換可能なカプセルを保持するレセプタクル、及び前記交換可能なカプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイスを備える装置と、
を備え、
該システムは、前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給するために、前記流体定量吐出デバイスを前記入口領域と流体接続させるように構成され、
前記システムは、前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記出口領域と流体連通する放出口を備え、
前記レセプタクルは、少なくとも1つの入口開口を形成して前記流体を該少なくとも1つの入口開口を通して抽出可能な製品に供給するために、前記システムにまた属している代替のカプセルの入口領域を穿孔することを意図した底部穿孔手段を備え、
前記入口フィルタは、該システムの前記交換可能なカプセルが前記底部穿孔手段によって穿孔されずに前記底部が無傷のままになるように、使用の際に前記底部穿孔手段から離れて位置決めされる、システム。 - 前記レセプタクルは、前記飲料が代替のカプセルから出る際に通ることができる少なくとも1つの出口開口を作るために、前記カプセル内の前記流体及び/又は前記飲料の圧力の影響下で前記代替のカプセルの前記出口領域が蓋穿孔手段に十分に押し当たると該出口領域を穿孔することを意図した、蓋穿孔手段を備え、
前記蓋穿孔手段及び前記出口フィルタは、前記システムの前記交換可能なカプセルが使用の際に前記蓋穿孔手段によって穿孔されずに前記蓋が無傷のままであるように、互いに適合される、請求項25または30に記載のシステム。 - 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製するシステムであって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルと、
前記交換可能なカプセルを保持するレセプタクル、及び前記交換可能なカプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイスを備える装置と、
を備え、
該システムは、前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給するために、前記流体定量吐出デバイスを前記入口領域と流体接続させるように構成され、
前記システムは、前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記出口領域と流体連通する放出口を備え、
前記レセプタクルは、前記飲料が代替のカプセルから出る際に通ることができる少なくとも1つの出口開口を作るために、前記カプセル内の前記流体及び/又は前記飲料の圧力の影響下で、前記システムにまた属する前記代替のカプセルの前記出口領域が十分に押し当たると該出口領域を穿孔することを意図した、蓋穿孔手段を備え、
前記蓋穿孔手段及び前記出口フィルタは、前記システムの前記交換可能なカプセルが使用の際に前記蓋穿孔手段によって穿孔されずに前記蓋が無傷のままであるように、互いに適合される、システム。 - 前記レセプタクルは、少なくとも1つの入口開口を形成して前記流体を該少なくとも1つの入口開口を通して抽出可能な製品に供給するために、代替のカプセルの入口領域を穿孔することを意図した底部穿孔手段を備え、
前記入口フィルタは、該システムの前記交換可能なカプセルが前記底部穿孔手段によって穿孔されずに前記底部が無傷のままになるように、使用の際に前記底部穿孔手段から離れて位置決めされる、請求項26または32に記載のシステム。 - 上記底部シールは、使用前に前記カプセルから取り外し可能である、請求項30、31または33のいずれか1項に記載のシステム。
- 上記蓋シールは、使用前に前記カプセルから取り外し可能である、請求項31〜33のいずれか1項に記載のシステム。
- 上記底部シールおよび上記蓋シールは、使用前に上記カプセルから取り外し可能である、請求項34または35に記載のシステム。
- 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製する方法であって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルを設けること、
前記交換可能なカプセルを保持するレセプタクル、前記交換可能なカプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイス、及び前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記カプセルと流体連通する放出口を備える装置を設けること、但し前記レセプタクルは、少なくとも1つの入口開口を形成して前記流体を該少なくとも1つの入口開口を通して抽出可能な製品に供給するために、代替のカプセルの入口領域を穿孔することを意図した底部穿孔手段を備える、並びに
前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給すること、
ここで、該入口フィルタは、前記システムの前記カプセルが前記底部穿孔手段によって穿孔されずに前記底部が無傷のままになるように、使用の際に前記底部穿孔手段から離れて位置決めされる、
を含む、方法。 - 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製する方法であって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルを設けること、
前記交換可能なカプセルを保持するレセプタクル、前記交換可能なカプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイス、及び前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記カプセルと流体連通する放出口を備える装置を設けること、但し前記レセプタクルは、前記飲料が代替カプセルから出る際に通ることができる少なくとも1つの出口開口を作るために、前記カプセル内の前記流体及び/又は前記飲料の圧力の影響下で前記代替のカプセルの前記蓋が蓋穿孔手段に十分に押し当たると該蓋を穿孔することを意図した、該蓋穿孔手段を備える、並びに
前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給すること、
ここで、前記蓋穿孔手段及び前記出口フィルタは、前記システムの前記カプセルが使用の際に前記蓋穿孔手段によって穿孔されずに前記蓋が無傷のままであるように、互いに適合される、
を含む、方法。 - 上記底部シールは、使用前に前記カプセルから取り外し可能である、請求項37に記載の方法。
- 上記蓋シールは、使用前に前記カプセルから取り外し可能である、請求項38に記載の方法。
- 上記底部シールおよび上記蓋シールは、使用前に上記カプセルから取り外し可能である、請求項39または40に記載の方法。
- 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製する方法であって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルを用意すること、
代替のカプセルを用意すること、
前記交換可能なカプセルまたは前記代替のカプセルを保持するレセプタクル、前記カプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイス、及び前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記カプセルと流体連通する放出口を備える装置を用意すること、
前記代替のカプセルが、該レセプタクル内に置かれるときに、少なくとも1つの入口開口を通して抽出可能な製品に流体を供給するために、少なくとも1つの入口開口を作るための該レセプタクルの該底部穿孔手段を用いて前記代替のカプセルの底部を穿孔すること、
前記交換可能なカプセルが、該レセプタクル内に置かれるときに、前記システムの前記交換可能なカプセルが前記底部穿孔手段によって穿孔されずに前記底部が無傷のままになるように、前記入口フィルタを前記底部穿孔手段から離れて位置決めすること、
前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給すること、
を含む、方法。 - 前記代替のカプセルが、該レセプタクル内に置かれるとき、前記飲料が前記代替のカプセルから出る際に通ることができる少なくとも1つの出口開口を作るために、前記代替のカプセル内の前記流体及び/又は前記飲料の圧力の影響下で前記蓋が蓋穿孔手段に十分に押し当たるときに、該レセプタクルの該蓋穿孔手段を用いて前記代替のカプセルの該蓋を穿孔すること、並びに
前記交換可能なカプセルが、該レセプタクル内に置かれるとき、前記交換可能なカプセルは穿孔されずに前記蓋は無傷のままであるように前記蓋穿孔手段及び前記出口フィルタは相互に適合されていること、
を含む、請求項37または42に記載の方法。 - 抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製する方法であって、
請求項1〜23のいずれか1項に記載の交換可能なカプセルを用意すること、
代替のカプセルを用意すること、
前記交換可能なカプセルまたは前記代替のカプセルを保持するレセプタクル、前記カプセルに圧力下で水等の一定量の流体を供給する流体定量吐出デバイス、及び前記カプセルから調製された前記飲料を排出して該飲料をカップ等の容器に供給するために、使用時に前記カプセルと流体連通する放出口を備える装置を用意すること、
前記代替のカプセルが、該レセプタクル内に置かれるとき、前記飲料が前記代替のカプセルから出る際に通ることができる少なくとも1つの出口開口を作るために、前記代替のカプセル内の前記流体及び/又は前記飲料の圧力の影響下で前記蓋が蓋穿孔手段に十分に押し当たるときに、該レセプタクルの該蓋穿孔手段を用いて前記代替のカプセルの該蓋を穿孔すること、
前記交換可能なカプセルが、該レセプタクル内に置かれるとき、前記交換可能なカプセルは穿孔されずに前記蓋は無傷のままであるように前記蓋穿孔手段及び前記出口フィルタは相互に適合されていること、および
前記飲料を調製するために前記抽出可能な製品に前記流体を供給すること、
を含む、方法。 - 前記代替のカプセルが、該レセプタクル内に置かれるときに、少なくとも1つの入口開口を通して抽出可能な製品に流体を供給するために、少なくとも1つの入口開口を作るための該レセプタクルの該底部穿孔手段を用いて前記代替のカプセルの底部を穿孔すること、
前記交換可能なカプセルが、該レセプタクル内に置かれるときに、前記システムの前記交換可能なカプセルが前記底部穿孔手段によって穿孔されずに前記底部が無傷のままになるように、前記入口フィルタを前記底部穿孔手段から離れて位置決めすること、
を含む、請求項38または44に記載の方法。 - 前記交換可能なカプセルが、前記底部シールを剥離されて該レセプタクル内に置かれる、請求項42、43または45のいずれか1項に記載の方法。
- 前記交換可能なカプセルが、前記蓋シールを剥離されて該レセプタクル内に置かれる、請求項43〜45のいずれか1項に記載の方法。
- 前記交換可能なカプセルが、前記底部シールおよび前記蓋シールを剥離されて該レセプタクル内に置かれる、請求項46または47に記載の方法。
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