JP6034240B2 - 分析方法、分析装置および分析プログラム - Google Patents
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Description
以下の実施の形態では、第一の実施の形態に係る分析装置の構成、および処理の流れを順に説明し、最後に第一の実施の形態による効果を説明する。
まず、図1を用いて、分析装置10の構成を説明する。図1は、第一の実施の形態に係る分析装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、分析装置10は、処理要求分割部11と、処理要求実行部12と、記憶部13とを有し、また、端末装置20と接続されている。端末装置20は、検索要求を分析装置10に対して送信し、該検索要求に対する検索結果を分析装置10から受信する。
select n.dest, 0.15+0.85*sum(n.score/n.count) as score
from Graph as n
group by n.dest
であり、上記Graph as nから図2のGraph nを得る。
Graph = select IT.src, IT dest, IT.count, VT.score
from IT, VT
where IT.src = VT.src
として導出する。この導出した処理要求を、ユーザが入力した繰り返し型の処理要求である図2のGraphに代入して以下のクエリを得る。
iterate
set VT = {select n.dest, 0.15+0.85*sum(n.score/n.count) as score
from {select src, dest, count, score
from IT, VT
where IT.src = VT.src} as n
group by n.dest;}
until | new.score - old.score | /old.score < 0.01;
iterate
set VT = {select IT.dest, sum(VT.score/IT.count) as score
from IT, VT
where IT.src = VT.src
group by IT.dest;}
until | new.score - old.score | /old.score < 0.01;
set VT = select P.dest, 0.15+ 0.85*sum(VT.score/P.count) as score
from P, VT
where P.src = VT.src
group by P.dest;
until | new.score - old.score | /old.score < 0.01;
を得る。これが可変データ処理要求である。
次に、図5および図6を用いて、第一の実施形態に係る分析装置10による処理を説明する。図5は、第一の実施の形態に係る分析装置における処理要求分割部の処理動作を示すフローチャートである。図6は、第一の実施の形態に係る分析装置における処理要求実行部の処理動作を示すフローチャートである。
上述してきたように、分析装置10は、所定の処理を繰り返し行う繰り返し型の処理要求を解析し、該処理要求を、繰り返し処理において結果が変化しない不変データ処理要求と、繰り返し処理において結果が変化する可変データ処理要求とで分割する。そして、分析装置10は、処理要求分割部11によって分割された不変データ処理要求を実行して実行結果を記憶部13に記憶し、記憶部13に記憶された実行結果を用いて、処理要求分割部11によって分割された可変データ処理要求を繰り返し実行する。
上述した第一の実施の形態においては、処理要求の実行処理として、不変データ処理要求を実行して結果を実体化し、繰り返し処理において実体化結果を再利用して可変データ処理要求を実行する場合を説明した。しかし、処理要求の実行処理として、出力に指定されたテーブルの属性が可変属性である属性について処理要求を差分計算の式に展開し、繰り返し処理の間で出力に指定されたテーブルの可変属性の差分を記録することで、記録した差分を差分計算の式に展開された処理要求に入力するようにしてもよい。
「VT’(id, V.score’) = VT(id, V.score) +map ΔVT(id, V. Δscore)」
ΔVT = select P.dest, sum(VT. Δscore/P.count) as score
From VT, P
Where P.src = VT.dest
Group by P.dest;
で与えられる。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、上記実施形態において説明した分析装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。例えば、第一の実施形態に係る分析装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したデータ検索プログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータが分析プログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかる分析プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録され分析プログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記第一の実施形態と同様の処理を実現してもよい。以下に、図1に示した分析装置10と同様の機能を実現する分析プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。
11 処理要求分割部
12 処理要求実行部
13 記憶部
20 端末装置
1000 コンピュータ
1010 メモリ
1020 CPU
1030 ハードディスクドライブインタフェース
1040 ディスクドライブインタフェース
1050 シリアルポートインタフェース
1060 ビデオアダプタ
1070 ネットワークインタフェース
1080 バス
1090 ハードディスクドライブ
1100 ディスクドライブ
Claims (6)
- 分析装置で実行される分析方法であって、
所定の処理を繰り返し行う要求を含み、一つまたは複数のテーブルを入力とする処理要求であって、出力結果を入力で指定されたテーブルの一つに出力する処理要求を解析し、出力に指定されたテーブルの全ての属性について、カラムの値が変化しない不変属性で構成される不変テーブルと、繰り返し処理の前後でカラムの値が変化する可変属性で構成される可変テーブルとに分割し、前記不変テーブルに対する処理要求を前記繰り返し処理において結果が変化しない第一の処理要求とし、前記可変テーブルに対する処理要求を前記繰り返し処理において結果が変化する第二の処理要求として分割する分割工程と、
前記分割工程によって分割された第一の処理要求を実行して実行結果を記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された実行結果を用いて前記分割工程によって分割された第二の処理要求を繰り返し実行する実行工程と、
を含んだことを特徴とする分析方法。 - 前記分割工程は、前記不変テーブルおよび前記可変テーブルを用いて出力に指定されたテーブルを得る処理要求を導出し、導出した処理要求を用いて、前記所定の処理を繰り返し行う要求を含む処理要求を、前記不変テーブルと前記可変テーブルに対する処理要求に書き換えて、書き換えられた処理要求を分解して、前記不変テーブルに対する処理要求を前記第一の処理要求とし、前記可変テーブルに対する処理要求を前記第二の処理要求として分割することを特徴とする請求項1に記載の分析方法。
- 前記実行工程は、前記分割工程によって分割された第一の処理要求を実行し、実行結果を実体化し、該実体化された実行結果を、前記第二の処理要求の繰り返し処理において再利用することを特徴とする請求項1または2に記載の分析方法。
- 前記実行工程は、前記分割工程によって可変属性であると判定された属性について、処理要求を差分計算の式に展開し、繰り返し処理の間で出力に指定されたテーブルの可変属性の差分を記録し、記録した差分を差分計算の式に展開された処理要求に入力することを特徴とする請求項1に記載の分析方法。
- 所定の処理を繰り返し行う要求を含み、一つまたは複数のテーブルを入力とする処理要求であって、出力結果を入力で指定されたテーブルの一つに出力する処理要求を解析し、出力に指定されたテーブルの全ての属性について、カラムの値が変化しない不変属性で構成される不変テーブルと、繰り返し処理の前後でカラムの値が変化する可変属性で構成される可変テーブルとに分割し、前記不変テーブルに対する処理要求を前記繰り返し処理において結果が変化しない第一の処理要求とし、前記可変テーブルに対する処理要求を前記繰り返し処理において結果が変化する第二の処理要求として分割する分割部と、
前記分割部によって分割された第一の処理要求を実行して実行結果を記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された実行結果を用いて前記分割部によって分割された第二の処理要求を繰り返し実行する実行部と、
を備えることを特徴とする分析装置。 - 所定の処理を繰り返し行う要求を含み、一つまたは複数のテーブルを入力とする処理要求であって、出力結果を入力で指定されたテーブルの一つに出力する処理要求を解析し、出力に指定されたテーブルの全ての属性について、カラムの値が変化しない不変属性で構成される不変テーブルと、繰り返し処理の前後でカラムの値が変化する可変属性で構成される可変テーブルとに分割し、前記不変テーブルに対する処理要求を前記繰り返し処理において結果が変化しない第一の処理要求とし、前記可変テーブルに対する処理要求を前記繰り返し処理において結果が変化する第二の処理要求として分割する分割ステップと、
前記分割ステップによって分割された第一の処理要求を実行して実行結果を記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された実行結果を用いて前記分割ステップによって分割された第二の処理要求を繰り返し実行する実行ステップと、
をコンピュータに実行させるための分析プログラム。
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JP2014228974A JP2014228974A (ja) | 2014-12-08 |
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JP3563600B2 (ja) * | 1998-07-07 | 2004-09-08 | 日本電信電話株式会社 | メソッド実行方法およびメソッド実行プログラムを記録した記録媒体 |
JP4071816B1 (ja) * | 2007-03-22 | 2008-04-02 | 透 降矢 | 合成関係演算を利用したマルチオペレーション・プロセッシングを用いたデータベースのクエリー処理システム |
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