JP6025892B2 - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6025892B2 JP6025892B2 JP2015051496A JP2015051496A JP6025892B2 JP 6025892 B2 JP6025892 B2 JP 6025892B2 JP 2015051496 A JP2015051496 A JP 2015051496A JP 2015051496 A JP2015051496 A JP 2015051496A JP 6025892 B2 JP6025892 B2 JP 6025892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- base station
- backhaul
- femtocell base
- access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/04—Terminal devices adapted for relaying to or from another terminal or user
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/14—Spectrum sharing arrangements between different networks
- H04W16/16—Spectrum sharing arrangements between different networks for PBS [Private Base Station] arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/24—Cell structures
- H04W16/26—Cell enhancers or enhancement, e.g. for tunnels, building shadow
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/50—Allocation or scheduling criteria for wireless resources
- H04W72/54—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria
- H04W72/542—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria using measured or perceived quality
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/04—Large scale networks; Deep hierarchical networks
- H04W84/042—Public Land Mobile systems, e.g. cellular systems
- H04W84/045—Public Land Mobile systems, e.g. cellular systems using private Base Stations, e.g. femto Base Stations, home Node B
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの構成を示す模式図である。
図1に示すように、フェムトセル基地局20は、移動機30との通信時において、フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるようにランダムに周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第1の実施形態に係る移動通信システム1における干渉制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、近隣に最適なマクロセル基地局が開局した場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように周波数をランダムに選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第1の実施形態に係る移動通信システム1における最適BH変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、管理サーバ40から移動機30との間のアクセス周波数の切り替えのための変更指示があった場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信(AC)で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるようにランダムに周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第1の実施形態に係る移動通信システム1におけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるようにランダムに周波数を選択して、アクセス周波数をバックホールとして選択してしまうループ現象を防止する。以下、第1の実施形態に係る移動通信システム1におけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
なお、マクロセル基地局10やフェムトセル基地局20は、それぞれ固有の識別番号が付与されている場合がある。このような識別番号としては、例えばECGI(E−UTRAN Cell Global ID)やPCI(Physical Cell Identity)といった規格がある。識別番号が付与されているフェムトセル基地局20は、選択から除外すべき識別番号リストを記憶している。そこで、この識別番号に本発明の考え方を適用することが可能である。例えば、選択しようとするバックホール無線やアクセス無線に含まれた識別願号が、選択することを禁止されている識別番号に合致した場合には、フェムトセル基地局20は、当該バックホール無線やアクセス無線を選択しない、すなわち周波数を切り換えないように動作させてもよい。
次に、図1、および図3から図6を参照して、本発明の第2の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。図6は第2実施形態に係る移動通信システムにおいて、予め定義された周波数の組み合わせの説明に供する図である。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように、予め定義された組み合わせで周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第2の実施形態に係る移動通信システムにおける干渉制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、近隣に最適なマクロセル基地局11が開局した場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように予め定義された組み合わせで周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第2の実施形態に係る移動通信システムにおける最適BH変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、管理サーバ40から移動機30との間のアクセス周波数の切り替えの変更指示があった場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように予め定義された組み合わせで周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第2の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように予め定義された組み合わせで周波数を選択して、アクセス無線自体をバックホール無線と誤認して選択してしまうループ現象を防止する。以下、第2の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
移動機30の起動後においても、図5(b)に示すように、フェムトセル基地局20は、アクセス周波数と同じ周波数帯や周波数番号(例えば、EARFCN)をマクロセル基地局10のバックホール周波数として選択しないように、予め定義された組み合わせで異なる周波数を自動選択するので、ループ現象を防止することができる。
なお、マクロセル基地局10やフェムトセル基地局20に、ECGIやPCIといった、それぞれ固有の識別番号が付与されており、選択しようとするバックホール無線やアクセス無線に含まれた識別願号が、選択することを禁止されている識別番号に合致した場合には、フェムトセル基地局20は、当該バックホール無線やアクセス無線を選択しない、すなわち周波数を切り換えないように動作させてもよい。
次に、図1、および図3から図5を参照して、本発明の第3の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、フェムトセル基地局20は、第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)が第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と異なり、かつ、フェムトセル基地局20の周辺のRSRPが最も弱い周波数を選択する。このような選択により、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止すると共に、アクセス周波数がエリアの改善を効果的に実施することができる。以下、第3の実施形態に係る移動通信システムにおける干渉制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、近隣に最適なマクロセル基地局11が開局した場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるようにフェムトセル基地局20の周辺のRSRPが最も弱い周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第3の実施形態に係る移動通信システムにおける最適BH変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、管理サーバ40から移動機30との間のアクセス周波数の切り替え指示があった場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるようにフェムトセル基地局20のバックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第3の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように、かつ、フェムトセル基地局20の周辺のRSRPが最も弱い周波数を選択することにより、移動機10のアクセス無線をバックホール無線として誤認識してしまうループ現象を防止する。以下、第3の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
また図5(b)に示すように、フェムトセル基地局20は、アクセス周波数と同じ周波数帯や周波数番号(例えば、EARFCN)をマクロセル基地局10のバックホール周波数として選択しないように、フェムトセル基地局20の周辺のRSRPが最も弱い、かつ、アクセス周波数と異なる周波数をランダムに自動選択するので、ループ現象を防止することができる。
次に、図1、および図3から図5を参照して、本発明の第4の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、フェムトセル基地局20は、第2周波数(アクセス周波数)が第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と異なり、かつ、フェムトセル基地局20の周辺のRSRQが最も悪い周波数を選択する。このような選択によりバックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止すると共に、RSRQが悪いアクセス周波数がエリアの改善を効果的に実施することができる。以下、第4の実施形態に係る移動通信システムにおける干渉制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、近隣に最適なマクロセル基地局11が開局した場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるようにフェムトセル基地局20の周辺のRSRQが最も悪い周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第4の実施形態に係る移動通信システムにおける最適BH変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、管理サーバ40からアクセス周波数の切り替え指示があった場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように、かつ、周辺のRSRQが最も悪い周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第4の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように、かつ、フェムトセル基地局20の周辺のRSRQが最も悪い周波数を選択することにより、移動機10のアクセス無線をバックホール無線として誤認識してしまうループ現象を防止する。以下、第4の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
図5(b)に示すように、フェムトセル基地局20は、アクセス周波数と同じ周波数帯や周波数番号(例えば、EARFCN)をマクロセル基地局10のバックホール周波数として選択しないように、フェムトセル基地局20の周辺のRSRQが最も悪く、かつ、異なる周波数をランダムに自動選択するので、ループ現象を防止することができる。
次に、図1、図3から図5を参照して、本発明の第5の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように圏外の周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第5の実施形態に係る移動通信システムにおける干渉制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、近隣に最適なマクロセル基地局が開局した場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように圏外の周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第5の実施形態に係る移動通信システムにおける最適BH変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、管理サーバ40からアクセス周波数の切り替え指示があった場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように圏外の周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第5の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように圏外の周波数を選択して、アクセス無線をバックホール無線として誤認識してしまうループ現象を防止する。以下、第5の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
図5(b)に示すように、フェムトセル基地局20は、アクセス周波数と同じ周波数帯や周波数番号(例えば、EARFCN)をマクロセル基地局10のバックホール周波数として選択しないように、圏外の周波数を自動選択するので、ループ現象を防止することができる。
次に、図1、図3から図5、および図7を参照して、本発明の第6の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように先に選択したと同じ周波数の隣接周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第6の実施形態に係る移動通信システムにおける干渉制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、近隣に最適なマクロセル基地局11が開局した場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように先に選択した周波数に隣接する、同じ周波数帯内の異なる周波数を選択するか、または、干渉しない別の周波数帯を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第6の実施形態に係る移動通信システムにおける最適BH変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、管理サーバ40から移動機30との間のアクセス周波数の切り替え指示があった場合にも、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように先に選択した周波数に隣接する、同じ周波数帯の異なる周波数を選択して、バックホール周波数とアクセス周波数との干渉を防止する。以下、第6の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
フェムトセル基地局20は、第1無線通信で用いられる第1周波数(バックホール周波数)と第2無線通信で用いられる第2周波数(アクセス周波数)とが異なるように先に選択した周波数に隣接する、同じ周波数帯の異なる周波数を選択して、アクセス無線をバックホール無線として誤認識してしまうループ現象を防止する。以下、第6の実施形態に係る移動通信システムにおけるアクセス周波数変更時の制御について具体的に説明する。
上記のように本発明を実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記述及び図面はこの発明を限定するものであると理解するべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになるはずである。
Claims (8)
- マクロセル基地局と移動機との間でパケット通信を中継する移動通信システムであって、
前記マクロセル基地局との間で第1無線通信を実行する基地局制御部と、前記移動機との間で第2無線通信を実行する無線部と、を備えるフェムトセル基地局を備え、
前記フェムトセル基地局は、
前記第1無線通信で用いられる第1周波数と前記第2無線通信で用いられる第2周波数とを共に選択可能に構成されており、
前記第1周波数を変更する場合には、変更後の前記第1周波数が前記第2周波数と異なるように、前記第2周波数を変更する場合には、変更後の前記第2周波数が前記第1周波数と異なるように、それぞれの変更対象周波数を自動的に選択すること、を特徴とする移動通信システム。 - 前記フェムトセル基地局は、ランダムに前記変更対象周波数を選択する、請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記フェムトセル基地局は、予め定義された組み合わせで前記変更対象周波数を選択する、請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記フェムトセル基地局は、前記フェムトセル基地局周辺の信号の強さが最も弱い周波数を前記変更対象周波数として選択する、請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記フェムトセル基地局は、前記フェムトセル基地局周辺の信号の品質が最も悪い周波数を前記変更対象周波数として選択する、請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記フェムトセル基地局は、圏外の周波数を前記変更対象周波数として選択する、請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記フェムトセル基地局は、前記変更対象周波数として選択可能な周波数のうち、変更対象外の周波数からより遠い周波数ほど高い優先度で、前記変更対象外の周波数からより近い周波数ほど低い優先度で、前記変更対象周波数を選択する、請求項1に記載の移動通信システム。
- 前記フェムトセル基地局は、前記基地局制御部と前記無線部とを分離した分離型基地局、または前記基地局制御部と前記無線部とを統合した一体型基地局であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の移動通信システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015051496A JP6025892B2 (ja) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 移動通信システム |
PCT/JP2015/085802 WO2016147517A1 (ja) | 2015-03-13 | 2015-12-22 | 移動通信システム |
US15/021,933 US20170367146A1 (en) | 2015-03-13 | 2015-12-22 | Mobile communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015051496A JP6025892B2 (ja) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 移動通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016171536A JP2016171536A (ja) | 2016-09-23 |
JP6025892B2 true JP6025892B2 (ja) | 2016-11-16 |
Family
ID=56919895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015051496A Active JP6025892B2 (ja) | 2015-03-13 | 2015-03-13 | 移動通信システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20170367146A1 (ja) |
JP (1) | JP6025892B2 (ja) |
WO (1) | WO2016147517A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10531337B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-01-07 | Softbank Corp. | Communication control system, communication control method, program, and relay apparatus |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6491962B2 (ja) * | 2015-06-19 | 2019-03-27 | 株式会社日立製作所 | 中継装置及び通信方法 |
KR102498105B1 (ko) * | 2016-06-15 | 2023-02-09 | 엘지전자 주식회사 | 생체정보를 이용한 사용자인증을 수행하는 단말 장치 및 방법 |
JP7087104B2 (ja) | 2018-10-17 | 2022-06-20 | ソフトバンク株式会社 | 中継装置、通信制御方法及びプログラム |
CN110261813B (zh) * | 2019-06-26 | 2022-07-15 | 京东方科技集团股份有限公司 | 定位控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005252867A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Olympus Corp | 電子カメラ、画像転送方法、及び空きチャンネル検出方法 |
US9048981B2 (en) * | 2008-07-31 | 2015-06-02 | Qualcomm Incorporated | Wireless telecommunicatons network |
KR20100038558A (ko) * | 2008-10-06 | 2010-04-15 | 삼성전자주식회사 | 계층적 셀 구조를 갖는 무선통신 시스템에서 간섭 제어 방법 및 장치 |
US8553634B2 (en) * | 2008-11-07 | 2013-10-08 | Lg Electronics Inc. | Method for performing bandwidth request process in wireless communication system |
US8494593B2 (en) * | 2009-01-23 | 2013-07-23 | Qualcomm Incorporated | Method and system for wireless coverage redundancy |
WO2010105210A2 (en) * | 2009-03-12 | 2010-09-16 | Comsys Communication & Signal Processing Ltd. | Vehicle integrated communications system |
US20100260098A1 (en) * | 2009-04-10 | 2010-10-14 | Qualcomm Incorporated | Header compression for ip relay nodes |
JP2011091783A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-05-06 | Sony Corp | 通信システム、基地局、中継装置、および通信端末 |
JP5504970B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2014-05-28 | ソニー株式会社 | 管理サーバ、通信システム、通信端末、および中継装置 |
US8938238B2 (en) * | 2009-11-06 | 2015-01-20 | Qualcomm Incorporated | Restricting access point transmissions |
US9392562B2 (en) * | 2009-11-17 | 2016-07-12 | Qualcomm Incorporated | Idle access terminal-assisted time and/or frequency tracking |
KR101324089B1 (ko) * | 2009-12-15 | 2013-10-31 | 한국전자통신연구원 | 펨토셀 기지국의 기지국 정보 설정 방법 및 이에 적용되는 펨토셀 기지국 장치 |
JP5433404B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-03-05 | 株式会社東芝 | 無線レピータ装置 |
US8886198B2 (en) * | 2010-09-28 | 2014-11-11 | Qualcomm Incorporated | Active hang-in for multi-FEMTO deployments |
JP6065835B2 (ja) * | 2011-08-11 | 2017-01-25 | 日本電気株式会社 | 中継局、基地局、移動通信システム、バックホールリンクの制御方法、及びプログラム |
KR101809273B1 (ko) * | 2011-08-12 | 2018-01-18 | 아주대학교산학협력단 | 통신 시스템에서 단말 및 그의 제어 방법 |
JP2013128201A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Sharp Corp | 通信システム、基地局装置、リレー局装置、受信方法および集積回路 |
KR101808090B1 (ko) * | 2012-03-28 | 2017-12-13 | 한국전자통신연구원 | 펨토셀 기지국의 제어 방법 및 장치 |
JP2013229757A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Kyocera Corp | 周波数割り当て方法およびサーバ |
JP6013984B2 (ja) * | 2012-06-25 | 2016-10-25 | 京セラ株式会社 | 無線中継装置、無線通信システムおよび無線中継方法 |
ES2440170B1 (es) * | 2012-07-27 | 2015-03-11 | Telefonica Sa | Metodo para implementar un mecanismo de equilibrado de carga de celula en redes inalambricas |
JP6089589B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2017-03-08 | 日本電気株式会社 | 無線伝送装置、周波数帯域割当方法 |
-
2015
- 2015-03-13 JP JP2015051496A patent/JP6025892B2/ja active Active
- 2015-12-22 US US15/021,933 patent/US20170367146A1/en not_active Abandoned
- 2015-12-22 WO PCT/JP2015/085802 patent/WO2016147517A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10531337B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-01-07 | Softbank Corp. | Communication control system, communication control method, program, and relay apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2016147517A1 (ja) | 2016-09-22 |
JP2016171536A (ja) | 2016-09-23 |
US20170367146A1 (en) | 2017-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6025892B2 (ja) | 移動通信システム | |
JP6432003B2 (ja) | 共有通信媒体におけるチャネル選択 | |
US8670769B2 (en) | Radio communication system and radio communication method | |
CN101427598B (zh) | 在宏小区内的无线通信切换 | |
US8797975B2 (en) | Scrambling code selection | |
US10122428B2 (en) | Interference reduction | |
US20100105395A1 (en) | Method for the cell ID selection for femtocell basestation | |
US9473959B2 (en) | Universal near field self-configuring femtocell | |
US9402214B2 (en) | Wireless communications using overlay network devices within coverage areas of underlay network devices | |
WO2021059973A1 (ja) | 複数の事業者の存在を考慮した報知情報を用いる基地局装置、端末装置、制御方法、及びプログラム | |
CN108353330A (zh) | 来自不同无线电网络节点的波束之间的移动性过程 | |
US11659514B2 (en) | Inter network cell relationship mapping | |
US20200383038A1 (en) | Wireless communication device, network node, methods and computer programs | |
US9807620B2 (en) | Method and apparatus for interference management in heterogenous networks | |
US20140357277A1 (en) | Method and node for increasing radio capacity in isolated area | |
KR102357285B1 (ko) | 이종 네트워크들에서 핸드오버를 수행하기 위한 시스템들 및 방법들 | |
US8108003B2 (en) | Controlling base station router device definition codes | |
KR20150029847A (ko) | 추적영역 리스트 생성 장치 및 이를 이용한 추적영역 리스트 생성 방법 | |
KR101857057B1 (ko) | Lte 기지국 커버리지 확장 시스템 및 방법 | |
US10172011B2 (en) | System and method for control channel determination and detection in an opportunistic wireless network environment | |
JP2016007064A (ja) | ワイヤレス電気通信ネットワークにおける隣接セルの自己設定および最適化 | |
WO2018078216A1 (en) | Mitigating backhaul interference | |
KR20180043615A (ko) | 이동통신 시스템 내 선택적 망 접속 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160930 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6025892 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |