JP5990357B1 - 家禽用給水器 - Google Patents

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【課題】 小さい家禽と大きい家禽とでは、供給できる水量を変えることができる家禽用給水器を提供する。【解決手段】 上下方向に貫通する貫通流路24が形成された本体部21と、下端部が下部開口部44から下方に突出し、上端部には大径部40が形成されている下部棒30と、下部棒30の大径部40の上面に接触するか又は接触せずに、大径部40の上方において、貫通流路24内の弁座35に配置されている弁体32と、下端部が弁体32の上面に当接し、上端部が上部開口部49から上方に突出するように、貫通流路24内に設けられている上部棒34と、を具備し、上部棒34は、最上端部から所定位置までは貫通流路24の上部開口部49との間の隙間が小となるような大径部52として形成され、所定位置よりも下側は貫通流路24の上部開口部49との間の隙間が大となるような小径部56として形成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、家禽に水を供給する際に用いられる給水器に関する。
鶏舎においては、ブロイラー等の家禽に水を与えるための装置が設けられている。
このような装置は水を流通させている給水パイプに給水器を取り付けて、給水器を家禽がつつくことにより、給水器内の弁が開いて水を滴らせるというものである。
従来の給水器の構造として、特許文献1のような構造が知られている。
特許文献1の給水器は、給水器の本体中央を上下に貫通する貫通通路を設け、この貫通通路内に本体下部より下方に突出する下部棒と、本体上部より上方に突出する上部棒を設けている。
本体上部は、給水パイプに連結されており、給水パイプの水は貫通通路内に進入できるようになっている。
下部棒の上端部には大径部が形成されており、この大径部は、貫通通路内壁に形成された弁座に設置されるようになっている。このため、通常は大径部と弁座とによって貫通通路は閉塞されており、大径部が傾いたり上昇したりして弁座との間に隙間が生じることで、水が貫通通路から下方に流出する。
また、上部棒の下端部にも大径部が形成されている。下部棒の大径部と上部棒の大径部とは、その間に平板状の弁を介して配置されている。
弁は貫通通路内壁に形成された肩部に配置されている。
貫通通路の上部内壁面には、内方に突出するフランジ部が形成されている。このフランジ部との間に、わずかな隙間が空くように上部棒が配置されている。
下部棒を家禽がつつくことにより、下部棒の大径部が傾くか上昇することで上部棒も上昇し、また弁と肩部との間に隙間が生じ、下部棒の大径部と弁座との間にも隙間が生じることで給水パイプからの水が貫通通路を通って滴り落ちる。
従来の給水器として特許文献2のような構造も知られている。
特許文献2の給水器は、下部棒と上部棒との間には球状の弁が配置されており、上部棒は内部が空洞であって上端側面には開口部が形成されている。
家禽が下部棒をつつくと、球状の弁が開くとともに、上部棒の開口部に給水パイプの水が進入し、上部棒の内部を水が通って下方に水を滴らせることができる。
実開昭49−29066号公報 実開昭49−93873号公報
従来の給水器は、特許文献1及び特許文献2に開示されているように、いずれも下部棒を家禽がつつくことにより、弁を開いて水を滴らせるようにしている。
しかし、一般的に家禽がまだ小さい雛鳥の場合と、成長した成鳥の場合とでは、必要とする水の量が異なる。
また、雛鳥と成鳥でなくても、小さい家禽と大きい家禽とでは、必要とする水の量が異なる。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、小さい家禽と大きい家禽とでは、供給できる水量を変えることができる家禽用給水器を提供することにある。
本発明にかかる家禽用給水器によれば、上下方向に貫通する貫通流路が形成された本体部と、下端部が前記貫通流路の下部開口部から下方に突出し、上端部には大径部が形成されており、前記大径部が前記貫通流路内の座部に配置されることによって、前記貫通流路内に設けられている下部棒と、該下部棒の大径部の上面に接触するか又は接触せずに、大径部の上方において、前記貫通流路内の弁座に配置されている弁体と、下端部が前記弁体の上面に当接し、上端部が前記貫通流路の上部開口部から上方に突出するように、前記貫通流路内に設けられている上部棒と、を具備し、前記上部棒は、最上端部から所定位置までは前記貫通流路の上部開口部との間の隙間が徐々に大となるように、下方に向けて徐々に小径となるテーパ状に形成されていることを特徴としている。
この構成を採用することによって、小さい鳥が下部棒をつついたときは、上部棒のテーパ状の径が大きい部分と上部開口部との間の隙間から流入する水が下部開口部から流出する。しかし、大きい鳥が下部棒をつついたときには、つつく力や下部棒の移動距離が大きくなるため、上部棒が上方に大きく移動する。このため、上部棒の径が小さい部分と上部開口部との間の隙間から水が流入するので、流入量が多くなり、大きい鳥が水を飲む場合には、小さい鳥よりも多い量の水を飲むことができる。
また、前記弁体は球状であり、前記下部棒の前記大径部の上面には、前記弁体の下端部を収納する凹部が形成されていることを特徴としてもよい。
本発明にかかる家禽用給水器によれば、小さい家禽には少ない量を、大きい家禽には多い量の水を与えることができる。
家禽用給水器の第1の実施形態を示す断面図である。 第1の実施形態において下部棒の上昇距離が小さい場合を示す断面図である。 第1の実施形態において下部棒の上昇距離が大きい場合を示す断面図である。 家禽用給水器の第2の実施形態を示す断面図である。 第2の実施形態において下部棒の上昇距離が小さい場合を示す断面図である。 第2の実施形態において下部棒の上昇距離が大きい場合を示す断面図である。
(第1の実施形態)
本発明にかかる家禽用給水器について、図面に基づいて説明する。
図1は、第1の実施形態の断面図である。
家禽用給水器20(以下、単に給水器と称する)は、給水パイプ(図示せず)に接続可能な接続部22を有する本体21を有している。
接続部22は、給水パイプに形成されたネジ穴に螺合して固定するようにネジ山が形成されている。
本体21の中央には、上下方向に貫通する貫通流路24が形成されている。
貫通流路24内には、下部棒30、弁体32、上部棒34が配置されている。
下部棒30は、全体として断面円形の円柱状であり、上端部が大径部40として形成されている。
下部棒30の大径部40は、貫通流路24内に形成された座部42に載置されている。座部42は、貫通流路24内において内方に突出して形成されており、その上面に下部棒30の大径部40が載置される。
下部棒30の大径部40以外の個所は、本体21の貫通流路24の出口である下部開口部44の径よりも小径となるように形成されており、その長さは下部開口部44よりも下方に1cm程度突出するように設けられている。
下部棒30の外壁面と下部開口部44との間には1mm程度の隙間45があいている。この隙間45から水が滴りおちることができる。
下部棒30の上方には、球状の弁体32が配置されている。弁体32は、貫通流路24内に形成された弁座35に載置されている。弁座35は、貫通流路24内において内方に突出し、且つ弁座35の位置は、座部42よりも外側に位置するように形成されている。
弁座35は、球状の弁体32を保持する個所であるため、弁体32との接触個所は弁体32の曲率半径に合わせた円弧状、または傾斜面として形成されている。
弁体32は、貫通流路24の中途部に形成された収納部38内に収応されている。弁体32は上部棒34及び下部棒30の径の2〜3倍程度の大径であるため、収納部38は、上部開口部49及び下部開口部44よりも大きい径を有している。
なお、弁体32は、下部棒30の大径部40の上面に接触していてもよいし、接触していなくてもよい。図1に示す本実施形態では、弁体32と大径部40の上面とは接触している。
また、下部棒30の大径部40の上面には、凹部50が形成されている。このため、弁体32の下面が凹部50に接触することによって、弁体32の大径部40との間の接触面積が増加し、下部棒30の上昇や傾きによる弁体32の上昇をスムーズに行うことができる。
球状の弁体32の上方には、上部棒34が配置されている。
上部棒34は、弁体32の上面に載置されており、上部棒34の上部は、貫通流路24の入口である上部開口部49を通って上方に1mm程度突出している。
上部棒34の上部と下部はそれぞれ中間部分よりも大径の大径部として形成されている。上部大径部52は、上部開口部49の径よりもわずかに小径に形成されており、上部大径部52と上部開口部49との間は0.2mm程度の隙間があいている。
上部棒34の下部大径部55は上部開口部49から上部棒34が抜けてしまうことを防止する、いわゆる抜け止めとしての作用を奏する。
すなわち、下部大径部55は、上部開口部49よりも大径に形成されているので、上部棒34が必要以上に上昇した場合であっても下部大径部55の上端部が上部開口部49の下方に形成された段部53に当接する。このため、上部棒34は上部開口部49から抜けてしまうことがない。
上述してきた説明は図1に基づいており、すなわち家禽が水を飲んでいない状態について説明した。
このとき、下部棒30は自重によって大径部40が座部42に当接していて、下部開口部44を閉塞している。また、弁体32は、自重及び上部棒34の重量によって弁座35に当接していて貫通流路24を閉塞している。
また、上部棒34の上部大径部52と、本体21の上部開口部49との間は常時隙間があいているので、給水パイプ内の水はこの隙間から流入して、弁体32が収納されている収納部38内に常時貯留されている。
続いて、図2〜図3に基づいて給水器の動作について説明する。
図2は、小さい鳥(雛鳥)が下部棒30をつついて、下部棒30が上昇したところを示す。なお、小さい鳥が下部棒30をつついて下部棒30を斜めに傾けることもある。この場合には、下部棒30の大径部40と貫通流路24内壁との隙間、又は下部棒30と下部開口部44との隙間45の範囲で下部棒が傾斜する。
下部棒30が上昇するか、又は傾斜することによって、下部棒30の大径部40が弁体32を押し上げる。
すると、収納部38内に貯留されていた水が、弁体32と弁座35との間を通り、さらに大径部40と座部42との間を通って下部開口部44から流出する。
なお、弁体32が上昇することによって、上部棒34も上昇するが、上昇距離がわずかである場合(すなわち、上昇しても上部開口部49が上部棒34の上部大径部52に位置している場合)は、上部開口部49と上部大径部52との隙間の間隔は、下部棒30が上昇していないときと変わりがなく、この隙間を通じて給水パイプ内の水が収納部38内に流入する。
図3は、大きい鳥(成鳥)が下部棒30をつついて、下部棒30が上昇したところを示す。大きい鳥は小さい鳥と比較してつつく強さが強いため、下部棒30の上昇距離が小さい鳥の場合よりも大きくなる。このとき、収納部38内に貯留されていた水が、弁体32と弁座35との間を通り、さらに大径部40と座部42との間を通って下部開口部44から流出する点は図2の場合と同様である。
しかしこの場合には、上部棒34の上部大径部52が上部開口部49よりも上方に突出し、上部開口部49に対向する個所は上部大径部52ではなく、上部大径部52の下部の小径部56となる。
上部開口部49と小径部56との間の隙間は0.5mm程度であり、上部開口部49と上部大径部52との間の隙間(0.2mm程度)よりも大きい。このため、大きい鳥が下部棒30をつついたときには、小さい鳥が下部棒30をつついたときよりも多くの水が貫通流路24内に流入する。
したがって、大きい鳥の方が小さい鳥よりも水を多く摂取することができる。
(第2の実施形態)
図4に基づいて第2の実施形態の構成について説明する。なお、第2の実施形態と第1の実施形態との相違点は、上部棒の形状のみであり、他の構成要素は相違しない。
そこで、以下の説明においては、同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
第2の実施形態の上部棒60は、上部が下方に向けて徐々に小径となるテーパ部62として形成され、下部が下部大径部64として形成されている。下部大径部64は、第1の実施形態と同様に上部棒60の抜け止めとしての作用を奏する。また、上部棒60のテーパ部62と下部大径部64の間は、小径部66である。
図5〜図6に基づいて第2の実施形態の給水器の動作について説明する。
図5は、小さい鳥(雛鳥)が下部棒30をつついて、下部棒30が上昇したところを示す。なお、小さい鳥が下部棒30をつついて下部棒30を斜めに傾けることもある。この場合には、下部棒30の大径部40と貫通流路24内壁との隙間、又は下部棒30と下部開口部44との隙間45の範囲で下部棒が傾斜する。
下部棒30が上昇するか、又は傾斜することによって、下部棒30の大径部40が弁体32を押し上げる。
すると、収納部38内に貯留されていた水が、弁体32と弁座35との間を通り、さらに大径部40と座部42との間を通って下部開口部44から流出する。
なお、弁体32が上昇することによって、上部棒60も上昇する。このとき、上部棒60のテーパ部62と上部開口部49との間の隙間が、テーパ部62の上昇距離に伴って広がる。
すなわち、上部棒60の上昇距離が小さいほど、テーパ部62と上部開口部49との間の隙間は小さく、上昇距離が大きいほど、テーパ部62と上部開口部49との間の隙間は大きくなる。
このように、第2の実施形態では、上部開口部49との間の隙間は上部棒60の上昇に伴って徐々に大きくなるため、第1の実施形態のように流入する水量が多量、少量のように段階的に変えるのではなく、鳥の大きさに合わせて流入する水量を連続的に変動させることができる。このため、鳥の大きさに適した水の量を与えることができる。
図6は、大きい鳥(成鳥)が下部棒30をつついて、下部棒が上昇したところを示す。大きい鳥は小さい鳥と比較してつつく強さが強いため、下部棒30の上昇距離が小さい鳥の場合よりも大きくなる。このとき、収納部38内に貯留されていた水が、弁体32と弁座35との間を通り、さらに大径部40と座部42との間を通って下部開口部44から流出する点は図5の場合と同様である。
なお、この場合には上部棒60の上昇距離が図5の場合よりも大きく、上部棒60のテーパ部62が上部開口部49よりも上方に突出し、上部開口部49に対向する個所はテーパ部62ではなく、小径部56となる。
このため、上部棒60のテーパ部62と上部開口部49との間の隙間も図5の場合よりも大きくなり、小さい鳥が下部棒30をつついたときよりも多くの水が貫通流路24内に流入する。
なお、本実施形態において、上部棒60がある程度の距離を上昇した際には、テーパ部62が上部開口部49よりも上方に突出するようにテーパ部62の上下方向の長さを設定しているが、テーパ部62の上下方向の長さを長くして、上部棒60の上昇距離が最大になった場合であっても、テーパ部62と上部開口部49との間の隙間から水が流入するようにしてもよい。
20 家禽用給水器
21 本体
22 接続部
24 貫通流路
30 下部棒
32 弁体
34 上部棒
35 弁座
38 収納部
40 大径部
42 座部
44 下部開口部
45 隙間
49 上部開口部
50 凹部
52 上部大径部
53 段部
55 下部大径部
56 小径部
60 上部棒
62 テーパ部
64 下部大径部
66 小径部

Claims (2)

  1. 上下方向に貫通する貫通流路が形成された本体部と、
    下端部が前記貫通流路の下部開口部から下方に突出し、上端部には大径部が形成されており、前記大径部が前記貫通流路内の座部に配置されることによって、前記貫通流路内に設けられている下部棒と、
    該下部棒の大径部の上面に接触するか又は接触せずに、大径部の上方において、前記貫通流路内の弁座に配置されている弁体と、
    下端部が前記弁体の上面に当接し、上端部が前記貫通流路の上部開口部から上方に突出するように、前記貫通流路内に設けられている上部棒と、を具備し、
    前記上部棒は、
    最上端部から所定位置までは前記貫通流路の上部開口部との間の隙間が徐々に大となるように、下方に向けて徐々に小径となるテーパ状に形成されていることを特徴とする家禽用給水器。
  2. 前記弁体は球状であり、
    前記下部棒の前記大径部の上面には、前記弁体の下端部を収納する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の家禽用給水器。
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