JP5951465B2 - 道路情報に基づいて見通しエリアを決定するプログラム、情報端末、サーバ及び方法 - Google Patents
道路情報に基づいて見通しエリアを決定するプログラム、情報端末、サーバ及び方法 Download PDFInfo
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Description
上記情報端末は、地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
現実空間の位置に関連させて表示すべきアノテーションを、当該アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段とを備え、
上記情報提示プログラムは、
当該地図データの中で、端末内部に又は外部に設置された測位部によって取得された端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する道路情報選択手段と、
選択された当該2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する見通しエリア決定手段と、
決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得するアノテーション検索手段と、
前記アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、現実空間の位置に関連させて表示させる表示制御手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする情報提示プログラムが提供される。
地図データの中で、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、且つ所定範囲内の距離にある2つの線分要素の組の全てを、道路情報として予め抽出し、
抽出された2つの線分要素の組の中から、測位部によって測定された端末位置の近傍に位置する2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択することも好ましい。
抽出された2つの線分要素の組の中から、2つの線分要素の形成する矩形エリアが測位部によって測定された端末位置を含む、との条件を満たす2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する
ことも好ましい。
測位部によって測定された端末位置の座標を(xt,yt)とし、抽出された2つの線分要素の一方における両端点の座標を(x1,y1)及び(x2,y2)とし、他方における両端点の座標を(x3,y3)及び(x4,y4)とすると、
x1、x2、x3及びx4のうちの最小値と最大値との間にxtを含み、且つ
y1、y2、y3及びy4のうちの最小値と最大値との間にytを含む
との条件を満たす2つの線分要素を、抽出された2つの線分要素の組の中から端末位置道路情報として選択する
ことも好ましい。
選択された2つの線分要素間の距離を、道幅として算出し、算出された道幅に基づいて、より大きな道幅ほどより大きくなる又は同一であるクリアランスを決定し、2つの線分要素の形成する矩形エリアの4つの端辺をそれぞれこのクリアランスだけ外側に広げて形成されるエリアを、見通しエリアとして決定する
ことも好ましい。
選択された2つの線分要素間の距離を、道幅として算出し、算出された道幅に基づいて、より大きな道幅ほどより大きくなる又は同一である見通し距離を決定し、2つの線分要素の伸長方向において、2つの線分要素の両側それぞれに、決定された見通し距離分を付加しただけの幅を有する見通しエリアを決定する
ことも好ましい。
アノテーション検索手段は、決定された見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを、見通しエリア外の位置に対応付けられたアノテーションと共に、見通しエリア外のアノテーションとは区別される形で取得し、
表示制御手段は、アノテーション検索手段によって取得された、見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを、見通しエリア外の位置に対応付けられたアノテーションを表示させずに、又は見通しエリア外の位置に対応付けられたアノテーションと区別される形で表示させる
ことも好ましい。
地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
現実空間の位置に関連させて表示すべきアノテーションを、アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段と、
地図データの中で、端末内部に又は外部に設置された測位部によって取得された端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する道路情報選択手段と、
選択された2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する見通しエリア決定手段と、
決定された見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得するアノテーション検索手段と、
アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、現実空間の位置に関連させて表示させる表示制御手段と
を有する情報端末が提供される。
地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
情報端末に提供するアノテーションを、アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段と、
地図データの中で、情報端末から受信した端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、且つ所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する道路情報選択手段と、
抽出された2つの線分要素の位置範囲に基づいて、2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する見通しエリア決定手段と、
決定された見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得するアノテーション検索手段と、
アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、端末位置を送信した情報端末に送信するアノテーション提供手段と
を有するアノテーション提供サーバが提供される。
上記情報端末は、地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
現実空間の位置に関連させて表示すべきアノテーションを、アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段とを備え、
上記情報提示方法は、
地図データの中で、端末内部に又は外部に設置された測位部によって取得された端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する第1のステップと、
選択された2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する第2のステップと、
決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得する第3のステップと、
第3のステップで取得されたアノテーションを、現実空間の位置に関連させて表示させる第4のステップと
を有する情報提示方法が提供される。
(b)選択されたこれら2つの線分要素の位置範囲に基づいて、これら2つの線分要素を含む「見通しエリア」を決定し、
(c)決定された「見通しエリア」内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得し、
(d)取得されたアノテーションを、カメラ103によって撮影された現実空間映像に重畳させて、ディスプレイ104又は外部の表示装置等に表示させる。
(a)所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、且つ
(b)所定範囲内の距離にある
2つの線分要素の組の全てを、道路情報として抽出する。
(1) |(y1−y2)/(x1−x2)−(y3−y4)/(x3−x4)|≦Mmax
で表される。ここで、Mmaxは、所定の閾値であり、例えば、x軸及びy軸の縮尺を同一にした上で0.05とすることができる。尚、2つの線分要素line12及びline34が平行である場合、条件式(1)の左辺はゼロとなる。このように、条件式(1)は、2つの線分要素line12及びline34が所定以上の平行性を有する条件と捉えることができる。
(2) Dmin≦((x1−x3)2+(y1−y3)2)0.5≦Dmax
で表される。ここで、Dmin及びDmaxはそれぞれ、距離の下限及び上限閾値であり、実質的に、道路幅で想定される上限値及び下限値に相当する。Dmin及びDmaxとしてそれぞれ、例えば、2m及び150mとすることができる。即ち、条件式(2)は、2つの線分要素line12及びline34が、現実の道路幅に相当する間隔だけ離隔しているか否かの判別式と捉えることもできる。ここで、下限値Dminを設定した他の理由は、互いに伸長方向に連なる(直列した)2つの線分要素の組を、例え互いに平行であったとしても、道路情報から排除するためである。尚、条件式(2)は、2つの線分要素line12及びline34が所定範囲内の近傍性を有する条件とも捉えることができる。
(3) sij=(yi−yj)/(xi−xj)
とすると、
(4) s34・(xt−x3)+y3 ≦ yt ≦ s12・(xt−x1)+y1、
(5) s24・(xt−x2)+y2 ≦ yt ≦ s13・(xt−x1)+y1、
(6) s34 −1・(yt−y3)+x3 ≦ xt ≦ s12 −1・(yt−y1)+x1、且つ
(7) s13 −1・(yt−y1)+x1 ≦ xt ≦ s24 −1・(yt−y2)+x2、
といった、条件式(4)〜(7)を満たす2つの線分要素line12及びline34を、端末位置道路情報として選択する。
(8) min(x1,x2,x3,x4)≦ xt ≦ max(x1,x2,x3,x4)且つ
(9) min(y1,y2,y3,y4)≦ yt ≦ max(y1,y2,y3,y4)
といった、条件式(8)及び(9)を満たす2つの線分要素line12及びline34を、端末位置道路情報として選択する。ここで、min(a,b,c,d)及びmax(a,b,c,d)はそれぞれ、a、b、c及びdのうちの最小値及び最大値をとる関数である。
(10) MH=((x1−x3)2+(y1−y3)2)0.5
として算出することができる。当然に、MHの算出は式(10)に限定されるものではなく、例えば、P1から、点P3及び点P4を通る直線に垂らした垂線の長さをMHとしてもよい。
(11) Cl=α・MH (α:比例定数)
とすることも可能である。ここで、α=1ならば、クリアランスClとして道幅MHを採用することになる。
(a)市町村道クラスの道幅MH(MH<3.8m) →Sr=40(m)
(b)都道府県道クラスの道幅MH(3.8m<MH≦7.9m)→Sr=60(m)
(c)国道クラスの道幅MH(7.9m<MH) →Sr=100(m)
といった設定を行うことができる。
(S702)情報端末1の端末位置及び端末方位を測定する。
(S704)選択された2つの線分要素の位置範囲に基づいて、2つの線分要素を含む「見通しエリア」を決定する。
(S706)取得されたアノテーションを、現実空間映像に重畳させてディスプレイ104に表示させる。
100、200、400 通信インタフェース
101、401 測位部
102、402 方位センサ
103、403 カメラ
104、404 ディスプレイ
110、210 地図データ蓄積部
111、211 アノテーション蓄積部
112、410 位置方位情報生成部
113、213 道路情報選択部
113a メモリ
114、214 見通しエリア決定部
115、215 アノテーション検索部
116、412 表示制御部
2 アノテーション提供サーバ
212 位置方位情報取得部
216 アノテーション提供部
3 GPS衛星
411 アノテーション取得部
Claims (11)
- 現実空間の位置に関連する情報を提示する情報端末に搭載されたコンピュータを機能させる情報提示プログラムであって、
前記情報端末は、地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
現実空間の位置に関連させて表示すべきアノテーションを、当該アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段とを備え、
前記情報提示プログラムは、
当該地図データの中で、端末内部に又は外部に設置された測位部によって取得された端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する道路情報選択手段と、
選択された当該2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する見通しエリア決定手段と、
決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得するアノテーション検索手段と、
前記アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、現実空間の位置に関連させて表示させる表示制御手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする情報提示プログラム。 - 前記道路情報選択手段は、
当該地図データの中で、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素の組の全てを、道路情報として予め抽出し、
抽出された2つの線分要素の組の中から、当該端末位置の近傍に位置する2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提示プログラム。 - 前記道路情報選択手段は、
抽出された2つの線分要素の組の中から、2つの線分要素の形成する矩形エリアが当該端末位置を含む、との条件を満たす2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提示プログラム。 - 前記道路情報選択手段は、
当該端末位置の座標を(xt,yt)とし、抽出された2つの線分要素の一方における両端点の座標を(x1,y1)及び(x2,y2)とし、他方における両端点の座標を(x3,y3)及び(x4,y4)とすると、
x1、x2、x3及びx4のうちの最小値と最大値との間にxtを含み、且つ
y1、y2、y3及びy4のうちの最小値と最大値との間にytを含む
との条件を満たす2つの線分要素を、抽出された2つの線分要素の組の中から端末位置道路情報として選択する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提示プログラム。 - 前記見通しエリア決定手段は、
選択された当該2つの線分要素間の距離を、道幅として算出し、算出された道幅に基づいて、より大きな道幅ほどより大きくなる又は同一であるクリアランスを決定し、当該2つの線分要素の形成する矩形エリアの4つの端辺をそれぞれ当該クリアランスだけ外側に広げて形成されるエリアを、見通しエリアとして決定する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報提示プログラム。 - 前記見通しエリア決定手段は、
選択された当該2つの線分要素間の距離を、道幅として算出し、算出された道幅に基づいて、より大きな道幅ほどより大きくなる又は同一である見通し距離を決定し、当該2つの線分要素の伸長方向において、当該2つの線分要素の両側それぞれに、決定された見通し距離分を付加しただけの幅を有する見通しエリアを決定する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報提示プログラム。 - 前記アノテーション検索手段は、決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを、当該見通しエリア外の位置に対応付けられたアノテーションと共に、当該見通しエリア外のアノテーションとは区別される形で取得し、
前記表示制御手段は、前記アノテーション検索手段によって取得された、当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを、当該見通しエリア外の位置に対応付けられたアノテーションを表示させずに、又は当該見通しエリア外の位置に対応付けられたアノテーションと区別される形で表示させる
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報提示プログラム。 - 前記表示制御手段は、端末内部に又は外部に設置された表示部に対し、前記アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、端末内部に又は外部に設置された撮影部によって撮影された現実空間映像に重畳させる形で表示させる
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報提示プログラム。 - 現実空間の位置に関連する情報を提示する情報端末であって、
地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
現実空間の位置に関連させて表示すべきアノテーションを、当該アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段と、
当該地図データの中で、端末内部に又は外部に設置された測位部によって取得された端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する道路情報選択手段と、
選択された当該2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する見通しエリア決定手段と、
決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得するアノテーション検索手段と、
前記アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、現実空間の位置に関連させて表示させる表示制御手段と
を有することを特徴とする情報端末。 - 複数の情報端末とネットワークを介して通信するアノテーション提供サーバであって、
地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
当該情報端末に提供するアノテーションを、当該アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段と、
当該地図データの中で、当該情報端末から受信した端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する道路情報選択手段と、
抽出された当該2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する見通しエリア決定手段と、
決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得するアノテーション検索手段と、
前記アノテーション検索手段によって取得されたアノテーションを、当該端末位置を送信した当該情報端末に送信するアノテーション提供手段と
を有することを特徴とするアノテーション提供サーバ。 - 現実空間の位置に関連する情報を提示する情報端末における情報提示方法であって、
前記情報端末は、地図データを蓄積する地図データ蓄積手段と、
現実空間の位置に関連させて表示すべきアノテーションを、当該アノテーション毎に位置情報を対応付けて蓄積するアノテーション蓄積手段とを備え、
前記情報提示方法は、
当該地図データの中で、端末内部に又は外部に設置された測位部によって取得された端末位置の近傍にあって、所定閾値以内の傾きの差の絶対値を有し、所定範囲内の距離にある2つの線分要素を、端末位置道路情報として選択する第1のステップと、
選択された当該2つの線分要素の位置範囲に基づいて、当該2つの線分要素を含む見通しエリアを決定する第2のステップと、
決定された当該見通しエリア内の位置に対応付けられたアノテーションを検索して取得する第3のステップと、
第3のステップで取得されたアノテーションを、現実空間の位置に関連させて表示させる第4のステップと
を有することを特徴とする情報提示方法。
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JP2012276916A Active JP5951465B2 (ja) | 2012-12-19 | 2012-12-19 | 道路情報に基づいて見通しエリアを決定するプログラム、情報端末、サーバ及び方法 |
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JP2011081556A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよびサーバ |
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2012
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