JP5932292B2 - Friction body and thermochromic writing instrument - Google Patents
Friction body and thermochromic writing instrument Download PDFInfo
- Publication number
- JP5932292B2 JP5932292B2 JP2011238463A JP2011238463A JP5932292B2 JP 5932292 B2 JP5932292 B2 JP 5932292B2 JP 2011238463 A JP2011238463 A JP 2011238463A JP 2011238463 A JP2011238463 A JP 2011238463A JP 5932292 B2 JP5932292 B2 JP 5932292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermochromic
- friction body
- see
- friction
- handwriting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Description
本発明は、摩擦体及び熱変色性筆記具に関する。 The present invention relates to a friction body and a thermochromic writing instrument.
従来、特許文献1には、熱変色性インキを用いて紙面上に形成した熱変色性の筆跡または像を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の筆跡または像を熱変色させる摩擦体が記載されている。また、特許文献1には、内部に熱変色性インキを収容し且つ外面に前記摩擦体を備えた熱変色性筆記具が記載されている。
Conventionally, in
前記特許文献1の摩擦体は、摩擦体を用いて熱変色性の筆跡または像を熱変色させる際、摩擦体の視認側から反対側を視認できず、必要以上に熱変色性の筆跡または像を熱変色させがちである。即ち、前記特許文献1の摩擦体は、熱変色性の筆跡または像の熱変色させたい部分だけ、確実に熱変色させることが困難である。
In the friction body of
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであって、熱変色性の筆跡または像の熱変色させたい部分だけ確実に熱変色させることができる摩擦体、及びそれを備えた熱変色性筆記具を提供しようとするものである。 SUMMARY OF THE INVENTION The present invention solves the above-mentioned conventional problems, and is a frictional body that can surely thermally change only a portion of a thermochromic handwriting or image that is desired to be thermally discolored, and a thermochromic property provided therewith. I want to provide a writing instrument.
本願の第1の発明は、熱変色性インキを用いて被筆記面上に形成した熱変色性の像または筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の像または筆跡を熱変色可能な摩擦体であって、被筆記面上の熱変色性の像または筆跡を摩擦する際、側面に、該側面から該側面の反対側を透視可能な透視部22を備えたことを要件とする。
A first invention of the present application rubs a thermochromic image or handwriting formed on a writing surface using a thermochromic ink, and heats the thermochromic image or handwriting with frictional heat generated at that time. It is a discolorable friction body, and when a thermochromic image or handwriting on a writing surface is rubbed, it is necessary to include a see-through
前記第1の発明の摩擦体1は、被筆記面上の熱変色性の像または筆跡を摩擦する際、摩擦体1の側面に、該側面から該側面の反対側を透視可能な透視部22を備えたことにより、熱変色性の筆跡または像の熱変色させたい部分だけ確実に熱変色させることができる。尚、前記透視部22とは、摩擦体1の側面から該側面の反対側を透視可能であればよく、例えば、貫通孔からなる構成、または、透明もしくは半透明の材料からなる構成が挙げられる。
When the
本願の第2の発明は、前記第1の発明の摩擦体1において、前記透視部22が透明または半透明の材料からなることを要件とする。
The second invention of the present application requires that in the
前記第2の発明の摩擦体1は、前記透視部22が透明または半透明の材料からなることにより、透視部22を貫通孔により構成する場合に比べ、摩擦時の摩擦体1のぐらつきを防止できる。前記透明または半透明の材料とは、透明または半透明の合成樹脂、透明または半透明のゴムまたはエラストマー等が挙げられる。
In the
本願の第3の発明は、前記第1の発明の摩擦体1において、前記透視部22(透明または半透明の材料からなる透視部22)の頂部外面に弾性材料からなる摩擦部32を設けたことを要件とする。
According to a third invention of the present application, in the
前記第3の発明の摩擦体1は、前記透視部22(透明または半透明の材料からなる透視部22)の頂部外面に弾性材料からなる摩擦部32を設けたことにより、適正な透視機能を有する透視部22と、適正な摩擦機能を有する摩擦部32とを確実に得ることができる。
The
本願の第4の発明は、前記第2または第3の発明の摩擦体1において、前記透視部22が両側面に平面部を備えた板形状であることを要件とする。
The fourth invention of the present application is that, in the
前記第4の発明の摩擦体1は、前記透視部22が、両側面に平面部を備えた板形状であることにより、透視部22を通して、摩擦体1の反対側を容易に視認することができる。
In the
本願の第5の発明は、内部に熱変色性インキを収容し、一端に前記熱変色性インキが吐出可能なペン先6を備え、外面に前記熱変色性インキを用いて被筆記面上に形成した熱変色性の筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な摩擦体1を備えた熱変色性筆記具であって、前記摩擦体1が前記請求項1乃至4の何れかであることを要件とする。
5th invention of this application contains the thermochromic ink in an inside, equips one end with the
前記第5の発明の熱変色性筆記具4は、前記第1の発明乃至第4の発明の何れかの摩擦体1を備えたことにより、熱変色性の筆跡または像を、熱変色させたい部分だけ確実に熱変色させることができる。
The
尚、本発明で、前記摩擦部32を構成する弾性材料は、弾性を有する合成樹脂(ゴム、エラストマー)が挙げられ、例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂(スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、SEBS樹脂(スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体)、フッ素系樹脂、クロロプレン樹脂、ニトリル樹脂、ポリエステル系樹脂、オレフィン系樹脂、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等が挙げられる。
In the present invention, the elastic material constituting the
前記弾性材料は、高摩耗性の弾性材料(例えば、消しゴム等)からなるものよりも、摩擦時に摩耗屑が殆ど生じない低摩耗性の弾性材料からなることが好ましい。 The elastic material is preferably made of a low-abrasion elastic material that hardly generates wear debris during friction rather than a high-abrasion elastic material (for example, an eraser).
尚、本発明で、前記熱変色性インキは、可逆熱変色性インキが好ましい。前記可逆熱変色性インキは、発色状態から加熱により消色する加熱消色型、発色状態又は消色状態を互変的に特定温度域で記憶保持する色彩記憶保持型、又は、消色状態から加熱により発色し、発色状態からの冷却により消色状態に復する加熱発色型等、種々のタイプを単独又は併用して構成することができる。 In the present invention, the thermochromic ink is preferably a reversible thermochromic ink. The reversible thermochromic ink is a heat decoloring type that is decolored by heating from a colored state, a color memory retaining type that reversibly stores a colored state or a decolored state in a specific temperature range, or from a decolored state. Various types such as a heating coloring type that develops color by heating and returns to a decolored state by cooling from the colored state can be used alone or in combination.
本発明では、図8に示すように、温度変化による着色濃度の変化をプロットした曲線の形状が、温度を変色温度域より低温側から上昇させていく場合と逆に変色温度域より高温側から下降させていく場合とで異なる経路を辿って変色し、完全発色温度(t1)以下の低温域での発色状態、又は完全消色温度(t4)以上の高温域での消色状態が、特定温度域〔t2〜t3の間の温度域(実質的二相保持温度域)〕で記憶保持できる色彩記憶保持型の熱変色性インキが適用されることが好ましい。図8において、ΔHは、ヒステリシスの程度を示す温度幅(即ちヒステリシス幅)を示す。ΔHの値が小さいと、変色前後の両状態のうち一方の状態しか存在しえない。ΔHの値が大きいと、変色前後の各状態の保持が容易となる。 In the present invention, as shown in FIG. 8, the shape of the curve plotting the change in color density due to the temperature change is opposite to the case where the temperature is raised from the lower temperature side than the color change temperature range, and from the higher temperature side than the color change temperature range. The color changes by following a different path from the case of lowering, and the color development state in the low temperature range below the complete color development temperature (t 1 ) or the color erase state in the high temperature range above the complete color erase temperature (t 4 ) It is preferable to apply a color memory-holding type thermochromic ink that can store and hold in a specific temperature range [temperature range between t 2 and t 3 (substantially two-phase holding temperature range)]. In FIG. 8, ΔH represents a temperature width (ie, hysteresis width) indicating the degree of hysteresis. When the value of ΔH is small, only one of the two states before and after the color change can exist. When the value of ΔH is large, it is easy to maintain each state before and after the color change.
前記実質的二相保持温度域は、目的に応じて設定できるが、本発明では、前記高温側変色点〔完全消色温度(t4)〕を、25℃〜95℃(好ましくは、36℃〜90℃)の範囲に設定し、前記低温側変色点〔完全発色温度(t1)〕を、−30℃〜+20℃(好ましくは、−30℃〜+10℃)の範囲に設定することが有効である。それにより、常態(日常の生活温度域)で呈する色彩の保持を有効に機能させることができると共に、可逆熱変色性インキによる筆跡を摩擦体1による摩擦熱で容易に変色することができる。
The substantial two-phase holding temperature range can be set according to the purpose, but in the present invention, the high temperature side discoloration point [complete decoloring temperature (t 4 )] is 25 ° C. to 95 ° C. (preferably 36 ° C. ˜90 ° C.), and the low temperature side discoloration point [complete color development temperature (t 1 )] may be set in the range of −30 ° C. to + 20 ° C. (preferably −30 ° C. to + 10 ° C.). It is valid. Accordingly, it is possible to effectively maintain the color exhibited in the normal state (daily life temperature range), and it is possible to easily change the handwriting by the reversible thermochromic ink with the frictional heat generated by the
本発明の摩擦体は、熱変色性の筆跡または像の熱変色させたい部分だけ確実に熱変色させることができる。 The friction body of the present invention can surely thermally discolor only the portion of the thermochromic handwriting or image where it is desired to be discolored.
本発明の熱変色性筆記具は、熱変色性の筆跡または像の熱変色させたい部分だけ確実に熱変色させることができる。 The thermochromic writing instrument of the present invention can surely thermally discolor only the portion of the thermochromic handwriting or image that is desired to be thermally discolored.
本発明の摩擦体1及び熱変色性筆記具4の実施の形態を図1乃至図7に示す。
Embodiments of the
前記熱変色性筆記具4は、内部に熱変色性インキが収容された軸筒5と、該軸筒5の一端部に取り付けられ且つ該軸筒5内の熱変色性インキが吐出可能なペン先6(例えば、ボールペン、マーキングペン、サインペン等のペン先)と、前記軸筒5の他端部に取り付けられた摩擦体1とからなる。
The
前記摩擦体1は、透明または半透明の合成樹脂(例えばポリカーボネイト樹脂)からなる内部材2と、該内部材2の外周面を覆うように固着される、弾性材料(例えばSEBS樹脂、SBS樹脂、シリコーン樹脂等)からなる外部材3とからなる。前記内部材2と前記外部材3とは、2色成形により一体に固着される。
The
前記内部材2は、円柱状の芯部21と、平板状(両側面に平面部を備えた板形状)の透視部22とからなる。前記外部材3は、前記円柱状の芯部21を同心状に覆う円筒状の取付部31と、前記平板状の透視部22を枠状に包囲する摩擦部32とからなる。即ち、前記透視部22は、透明または半透明の合成樹脂(例えばポリカーボネイト樹脂)から構成され、前記摩擦部32は、弾性材料により構成される。
The
前記摩擦体1の摩擦部32及び透視部22は、軸筒5の反ペン先側端部より外部に突出し、前記摩擦体1の取付部31は、軸筒5の反ペン先側端部の取付孔51に取り付けられる。
The
前記取付部31の外面には、外向突起31aが形成される。前記軸筒5の反ペン先側端部には、取付孔51が形成される。取付孔51の内面に内向突起51aが設けられる。前記摩擦体1の取付部31を、前記軸筒5の取付孔51に挿入し、前記取付部31外面の外向突起31aと前記取付孔51の内面の内向突起51aとを乗り越え係合させる。それにより、摩擦体1が軸筒5の反ペン先側端部に取り付けられる。
An
本実施の形態の摩擦体1及び本実施の熱変色性筆記具4は、被筆記面上の熱変色性の像または筆跡を摩擦する際、摩擦体1の側面に、該側面から該側面の反対側を透視可能な透視部22を備えたことにより、熱変色性の筆跡または像の熱変色させたい部分だけ確実に熱変色させることができる。
The
本実施の形態の摩擦体1及び熱変色性筆記具4は、前記透視部22が透明または半透明の材料からなることにより、透視部22を貫通孔により構成する場合に比べ、摩擦時の摩擦体1のぐらつきを防止できる。
The
本実施の形態の摩擦体1及び熱変色性筆記具4は、前記透視部22(透明または半透明の材料からなる透視部22)の頂部外面に弾性材料からなる摩擦部32を設けたことによって、適正な透視機能を有する透視部22と、適正な摩擦機能を有する摩擦部32とを確実に得ることができる。また、本実施の形態の摩擦体1及び熱変色性筆記具4は、平板状の透視部22を弾性材料よりなる摩擦部32が枠状に包囲する構成のため、摩擦部32と透視部22との固着を強固にでき、且つ、透視部22の周囲を保護することが可能である。
The
本実施の形態の摩擦体1及び熱変色性筆記具4は、前記透視部22と前記摩擦部32とが2色成形により固着されることにより、透視部22と摩擦部32とが強固に固着される。
In the
本実施の形態の摩擦体1及び熱変色性筆記具4は、透視部22が、両側面に平面部を備えた板形状であることにより、透視部22を通して、摩擦体1の反対側を容易に視認することができる。
In the
1 摩擦体
2 内部材
21 芯部
22 透視部
3 外部材
31 取付部
31a 外向突起
32 摩擦部
4 熱変色性筆記具
5 軸筒
51 取付孔
51a 内向突起
6 ペン先
DESCRIPTION OF
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011238463A JP5932292B2 (en) | 2011-10-31 | 2011-10-31 | Friction body and thermochromic writing instrument |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011238463A JP5932292B2 (en) | 2011-10-31 | 2011-10-31 | Friction body and thermochromic writing instrument |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016051995A Division JP6298090B2 (en) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | Manufacturing method of friction body |
JP2016090475A Division JP6307550B2 (en) | 2016-04-28 | 2016-04-28 | Friction body and thermochromic writing instrument |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013095013A JP2013095013A (en) | 2013-05-20 |
JP5932292B2 true JP5932292B2 (en) | 2016-06-08 |
Family
ID=48617487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011238463A Active JP5932292B2 (en) | 2011-10-31 | 2011-10-31 | Friction body and thermochromic writing instrument |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5932292B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0935387A (en) * | 1995-07-14 | 1997-02-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | Disk device and method for taking out disk in case of emergency |
JP2016130018A (en) * | 2016-03-16 | 2016-07-21 | 株式会社パイロットコーポレーション | Manufacturing method of friction body and thermochromic writing utensil |
JP2020104516A (en) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 株式会社パイロットコーポレーション | Friction tool and thermochromic writing instrument |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6198420B2 (en) * | 2013-03-15 | 2017-09-20 | 三菱鉛筆株式会社 | Eraser |
WO2015046257A1 (en) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | Color changing device for thermochromic ink |
JP6307550B2 (en) * | 2016-04-28 | 2018-04-04 | 株式会社パイロットコーポレーション | Friction body and thermochromic writing instrument |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60242098A (en) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | 日本ゼオン株式会社 | Eraser made of vinyl chloride resin |
JPS6129597A (en) * | 1985-06-24 | 1986-02-10 | 三菱化成ビニル株式会社 | Vinyl chloride resin composition for erasing |
JP2006103011A (en) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Pentel Corp | Writing utensil |
JP2006256045A (en) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | Writing implement |
JP5415671B2 (en) * | 2006-01-27 | 2014-02-12 | パイロットインキ株式会社 | Friction body and writing instrument and writing instrument set including the same |
-
2011
- 2011-10-31 JP JP2011238463A patent/JP5932292B2/en active Active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0935387A (en) * | 1995-07-14 | 1997-02-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | Disk device and method for taking out disk in case of emergency |
JP2016130018A (en) * | 2016-03-16 | 2016-07-21 | 株式会社パイロットコーポレーション | Manufacturing method of friction body and thermochromic writing utensil |
JP2020104516A (en) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 株式会社パイロットコーポレーション | Friction tool and thermochromic writing instrument |
JP7391471B2 (en) | 2018-12-27 | 2023-12-05 | 株式会社パイロットコーポレーション | Friction tools and thermochromic writing tools |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013095013A (en) | 2013-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5932292B2 (en) | Friction body and thermochromic writing instrument | |
JP6983833B2 (en) | Knock type writing tool | |
JP5794730B2 (en) | Writing instrument cap with writing instrument and erasable ink | |
JP2009023272A (en) | Rubbing implement | |
JP2011230439A (en) | Heat-discoloring writing tool | |
JP2009023273A (en) | Rubbing implement | |
JP6298090B2 (en) | Manufacturing method of friction body | |
JP2011230440A (en) | Heat-discoloring writing utensil set | |
JP5694738B2 (en) | Thermochromic writing instrument | |
JP2009208312A (en) | Writing utensil cap and thermochromic writing utensil | |
JP5767881B2 (en) | Thermochromic writing instrument | |
JP6307550B2 (en) | Friction body and thermochromic writing instrument | |
JP2012035598A (en) | Set of friction implement, and thermochromism writing utensil | |
JP2011230448A (en) | Thermochromic writing utensil | |
JP2009208313A (en) | Thermochromic writing utensil | |
JP2009066892A (en) | Friction implement | |
JP2009107236A (en) | Friction tool | |
JP2012006361A (en) | Thermochromic writing utensil | |
JP4531086B2 (en) | Thermochromic writing instrument | |
JP5588304B2 (en) | Thermochromic writing instrument | |
JP2009107229A (en) | Thermally-discoloring writing implement | |
JP5694706B2 (en) | Thermochromic writing instrument | |
JP2008296413A (en) | Thermochromism writing utensil | |
JP2012006364A (en) | Thermochromic writing utensil | |
JP5231479B2 (en) | Thermochromic writing instrument |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160428 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5932292 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |