JP5905932B2 - ニードル組立体 - Google Patents
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Description
しなければならない。
あろう。
を受け入れることを含んでいる。カニューレは、ハウジング内部及び外部環境の間の唯一の連通経路が患者側穿刺先端を経由してであるように、第1のチャンバーと流体の連通をし、及び多孔質の通気体は、第1のチャンバーから第2のチャンバーへの血液の通路のための孔を含んでいる。非患者側穿刺先端と真空採集容器の間の流体の連通は、第1のチャンバー内に包含されている血液が真空採集容器に引き込まれ、及び空気が第2のチャンバーの外に多孔質の通気体を通して引き込まれるように確立される。そのようなものとして、負圧は、血液がカニューレを介して第1のチャンバーに流れ、多孔質の通気体に接触するように、ニードル組立体の外部環境に対して第2のチャンバー内に確立される。血液はその後、患者側穿刺先端を患者の脈管構造から取り外した後に、カニューレに包含されている血液が第2のチャンバー内に確立されている負圧に基づいて、患者側穿刺先端から変位されるように、多孔質の通気体の孔を介して第2のチャンバーに向って引かれる。
ャンバー内に負圧を確立させるように構成されている、ニードル組立体を用いることを含んでいる。該負圧は、患者側ニードル先端が患者から取り外された後に、第2のチャンバー内の負圧が患者側ニードル先端から第2のチャンバーに向けて血液を引き込み、それによって患者側ニードル先端から血液が漏れるのを防止するように、血液が第1のチャンバーに引き込まれ、多孔質の通気体に接触することを生じさせる。
端部258を覆うシール可能なスリーブ261をさらに含んでいる。しかしながら、シール可能なスリーブ261は、シール可能なスリーブ261及び減圧された管のストッパーの両者を介して出口のカニューレ252の外部端部260を付勢するために、減圧された管のストッパーにより及ぼされた圧力に応えて、当該技術分野で知られているように、折り畳まれ得る。
らずに、フラッシュバックチャンバー226を出てハウジング内部220に流れることがないようにされている。
P1 V1 = P2 V2
ここで、
P1は、ニードル挿入前のニードル組立体内の空気の圧力であり、
P2は、静脈への進入後のニードル組立体内の空気の圧力であり、
V1は、静脈への進入前のニードル組立体内の空気の容積であり、そして
V2は、静脈への進入後のニードル組立体内の空気の容積である。
P1 V1 = P2 V2
P1/P2 = V2/ V1
760/790 = B/(A+B)
0.962 = B/(A+B)
0.962(A+B) = B
0.038B = 0.962A
B=25.3A
の直径を有する第2の部分421を形成している。その結果、ハウジング42は概ねT形断面を有する構造体を形成し得る。第2の端部416における外壁418は、ハウジング412を形成する本体部分430に取り付け可能な別のエレメント428であって、それによってニードル組立体410の製造及び組み立てを支援してもよい。第1の部分419及び第2の部分421は、ここに述べられるように、両者間の空気の移送機能が可能である限り、互いに対し種々の配列法で配列され得る。
れている。出口カニューレ452は、内部端部464がほぼ同心に通るべくハウジング412内に取り付けられ、出口カニューレ452が入口カニューレ436の内部端部と軸方向にほぼ整列するようにされている。望ましくは、これは、出口カニューレ452の内部端部464が入口カニューレ436の内部端部439の近くの位置までハウジング412内を延びるように、出口カニューレ452をハウジング412の第2の端部416の近くの位置に取り付けることにより達成される。図11Bから分かるように、出口カニューレ452の内部端部464は、入口カニューレ436の内部端部439から小さな距離だけ
離間されており、それによって出口カニューレ452の周りのフラッシュバックチャンバー426への血液の流れのために、間に軸方向の間隙を形成している。軸方向の間隙を形成している、出口カニューレ452の内部端部464と入口カニューレ436の内部端部439との間の距離は、静脈穿刺後の患者の血液圧力に基づいて、フラッシュバックチャンバー426への血液の流れをもたらすに十分である。ある実施形態では、0.5mmより小さい軸方向の間隙は一貫性のないフラッシュバックに帰するかもしれない。
部464を囲む領域での小さな半径方向間隙は、血液の滴りがフラッシュバックチャンバー426内で半径方向間隙を横切って薄く広がるのを可能にし、極めて少量の血液でもって、拡大されたフラッシュバック指示を提供する。かくて、フラッシュバックチャンバー426内での血液の最初の出現ですぐに、容易に可視化されたフラッシュバック指示が達成される。出口カニューレ452の内部端部464は、フラッシュバックチャンバー426への血液の流れが内部端部464の周りで達成される限り、ハウジング412内に部分的に支持され得ることが意図されている。
液の通過を可能にする複数の孔を含む多孔質構造を示している。ここでより詳細に論ぜられるように、ニードル組立体410の使用中、多孔質の通気体910内の内部孔は、二次的チャンバー427内に確立されている負圧のせいで、少なくとも部分的に血液で満たされる。二次的チャンバー427内の負圧と組み合わされたかかる充満された孔は、二次的チャンバー427とフラッシュバックチャンバー426との間の空気の流れを防止し、さらに詳細に説明されるように、多孔質の通気体910を通る血液の流れの流体抵抗を提供する。
から延出した状態で、二次的チャンバー427が採血管ホルダー800内の内部空間内に完全に包含されることを可能にする。
Claims (14)
- ハウジング内部を画成するハウジングと、当該ハウジングの第1の端部から延びる患者側の穿刺先端及び当該ハウジングの第2の端部から延びる非患者側の穿刺先端を有し、当該非患者側の穿刺先端及び患者側の穿刺先端が当該ハウジング内部の中で互いに流体の連通をなしているカニューレと、
当該ハウジング内部の中に位置され、当該ハウジング内部を第1のチャンバーと第2のチャンバーとに分離する多孔質の通気体であって、当該第1のチャンバーから当該第2のチャンバーへの血液の通路のための孔を含んでいる多孔質の通気体と、
当該非患者側の穿刺先端の周りに延在しているスリーブと、を備え、
前記患者側の穿刺先端が前記第1のチャンバーと流体の連通をし、
当該ハウジング内部と外部環境との間の唯一の連通経路が前記患者側の穿刺先端を経由してのものであることを特徴とするニードル組立体。 - 当該第1のチャンバーと第2のチャンバーとは、当該患者側の穿刺先端が患者に挿入されると当該多孔質の通気体をシールすることなく血液が当該第1のチャンバーに流入し、そして真空容器が前記非患者側の穿刺先端に適用されると血液が前記第1のチャンバーから、及び空気が前記第2のチャンバーから引き込まれ、それによって、ニードル組立体の外部環境に対して前記第2のチャンバー内に負圧を確立させることを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記カニューレが、当該ハウジングを通って延在する単一のカニューレであって、それを貫通する内腔と、患者側の穿刺先端を備える第1の端部と、非患者側の穿刺先端を備える第2の端部と、当該第1の端部と第2の端部との間の位置において、当該カニューレの内腔に貫通して当該カニューレの内腔及びハウジングの第1のチャンバーの間の流体の連通をもたらす開口とを含む、単一のカニューレであることを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記カニューレが、当該ハウジングから延在し患者側の穿刺先端を備える第1のカニューレ、及び当該ハウジングから延在し非患者側の穿刺先端を備える第2のカニューレであって、当該第1のカニューレ及び第2のカニューレは前記ハウジング内で実質的に軸方向に整列され、当該ハウジングの第1のチャンバーに流体連通するギャップによって互いから分離されていることを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記第1のチャンバー及び前記第2のチャンバーから空気の少なくとも一部が引き込まれると、前記第2のチャンバーは前記第1のチャンバーから前記多孔質の通気体を介して血液を引き込むことを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記第1のチャンバーを形成している前記ハウジングの少なくとも一部は、透明又は半透明な材料から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記多孔質の通気体は、多孔質の疎水性担体材料から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記ハウジングの前記第1の端部は、第1の外径を有する細長い長手方向の第1の部分を備え、及び前記ハウジングの前記第2の端部は、第1の部分の第1の外径よりも大きな第2の外径を有する第2の部分を備えることを特徴とする請求項1に記載のニードル組立体。
- 前記多孔質の通気体は、当該ハウジング内部で、前記第1の部分と前記第2の部分との間に位置されていることを特徴とする請求項8に記載のニードル組立体。
- 前記多孔質の通気体は、前記第1の部分と前記第2の部分との間の当該ハウジング内部の中に位置されていることを特徴とする請求項8に記載のニードル組立体。
- ハウジング内部を画成するハウジングと、当該ハウジングの第1の端部から延びる患者側の穿刺先端及び当該ハウジングの第2の端部から延びる非患者側の穿刺先端を有し、当該非患者側の穿刺先端及び患者側の穿刺先端が当該ハウジング内部の中で互いに流体の連通をなすカニューレと、当該ハウジング内部と外部環境との間の唯一の連通経路が前記患者側の穿刺先端を経由してのものであり、当該ハウジング内部を第1のチャンバーと第2のチャンバーとに分離し、患者側の穿刺先端及び非患者側の穿刺先端の両者が当該ハウジングの第1のチャンバーに流体連通する状態で、当該ハウジング内部の中に位置される多孔質の通気体であって、当該第1のチャンバーから当該第2のチャンバーへの血液の通路のための孔を含んでいる多孔質の通気体と、を備え、
当該第1のチャンバーと第2のチャンバーとは、当該患者側の穿刺先端が患者に挿入されると当該多孔質の通気体をシールすることなく血液が当該第1のチャンバーに流入し、そして前記非患者側の穿刺先端に適用される真空容器により、血液が前記第1のチャンバーから、及び空気が前記第2のチャンバーから引き込まれ、それによって、ニードル組立体の外部環境に対して前記第2のチャンバー内に負圧を確立させることを特徴とするニードル組立体。 - 前記カニューレが、当該ハウジングを通って延在する単一のカニューレであって、それを貫通する内腔と、患者側の穿刺先端を備える第1の端部と、非患者側の穿刺先端を備える第2の端部と、当該第1の端部と第2の端部との間の位置において、当該カニューレの内腔に貫通して当該カニューレの内腔及びハウジングの第1のチャンバーの間の流体の連通をもたらす開口とを含む、単一のカニューレであることを特徴とする請求項11に記載のニードル組立体。
- 前記カニューレが、当該ハウジングから延在し患者側の穿刺先端を備える第1のカニューレ、及び当該ハウジングから延在し非患者側の穿刺先端を備える第2のカニューレであって、当該第1のカニューレ及び第2のカニューレは前記ハウジング内で実質的に軸方向に整列され、当該ハウジングの第1のチャンバーに流体連通するギャップによって互いから分離されていることを特徴とする請求項11に記載のニードル組立体。
- 当該非患者側の穿刺先端の周りに延在しているシール可能なスリーブを、さらに備えることを特徴とする請求項11に記載のニードル組立体。
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