JP5897139B2 - ネットワーク共有アーキテクチャにおけるサービス差別化 - Google Patents

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Description

本発明は、一般に、モバイル通信のネットワークおよびシステムに関する。
モバイル通信のネットワークおよびシステムの詳細な説明は、たとえば3GPP(第三世代パートナーシップ・プロジェクト)などの標準化機関によって発行された、特に技術仕様書においてなど、文献において見出され得る。
モバイル通信システムの例には、(特に3GPP TS23.060において明記されている)GPRS/UMTSと、(特に3GPP TS23.401において明記されている)進化型パケット・システムEPSとが含まれる。モバイル通信システム(たとえばGPRS/UMTS、EPS)は、IP接続性サービスを提供し、かつ、無線アクセス・ネットワークRAN(たとえばGERAN/UTRAN、E−UTRAN)を介してユーザ機器UEによってアクセスされる、コア・ネットワーク(たとえばGPRS/UMTSコア・ネットワーク、進化型パケット・コアEPC)を備える。例として、図1においては、3GPP TS23.401から取られたEPS用のアーキテクチャが想起される。
ネットワーク共有は、モバイル・ネットワークに対する重い配備コストをモバイル事業者が共有するための方式であって、ますます重要になってきている。ネットワーク共有には、様々な形式およびシナリオが存在し得る。異なるCNオペレータがRANを共有することを可能にする2つの構成、すなわち、マルチ・オペレータ・コア・ネットワーク(MOCN)およびゲートウェイ・コア・ネットワーク(GWCN)が、3GPP TS23.251において明らかにされている。GWCN構成においては、共有されたRANのインターフェイスとなり、アクセス・ゲートウェイ(たとえばMMEまたはSGSNなど)とも称される、CNノードもまた、共有される。
後により詳細に解説されるように、異なるサービス・プロバイダが共通のアクセス・ネットワークを共有することを可能にするネットワーク共有アーキテクチャにおいて、サービス差別化を改善する必要性が存在する。より一般的には、モバイル・ネットワークにおいてネットワーク共有を改善する必要性が存在する。
本発明の実施形態は、特に、このような必要性に対処する。
これらのおよび他の目的は、実施形態の一実施態様において、モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャにおけるサービス差別化のための方法であって、アクセス・ネットワークANが、異なるサービス・プロバイダSPによって共有されており、前記方法が、前記ANにおけるサービス差別化のために、SPの身元によるSPの識別であって、このSPがPLMN−Idを所有することを必要としない、SPの識別に基づいた、少なくとも1つのステップを含む、方法によって達成される。
これらのおよび他の目的は、他の実施態様においては、このような方法を実施するためのモバイル・ネットワークのエンティティによって達成される。
本発明の実施形態による装置および/または方法のいくつかの実施形態を、例としてのみ、および、以下の図を含む添付の図面を参照して、これから説明する。
EPS用のアーキテクチャの例を想起することが意図された図である。 モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャの異なる例のうちの1つを例示することが意図された図である。 モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャの異なる例のうちの1つを例示することが意図された図である。 モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャの異なる例のうちの1つを例示することが意図された図である。 モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャの異なる例のうちの1つを例示することが意図された図である。 例として、本発明の実施形態による、EPSにおいて、共有されたネットワークに対する初期アクセス時に施行されるプロシージャの例を例示することが意図された図である。
本発明のいくつかの実施形態は、IPサービスを提供し、かつ、ユーザの加入契約を所有しているネットワーク/オペレータが、3gpp無線などの認可された無線への実際のアクセスを提供しているネットワーク/オペレータとは異なる場合に関し、特に、前者のネットワークがPLMN−Idに関連付けられていない場合において、現時点で利用可能な解決策を拡張することを企図する。PLMN−Idは、3gpp23.003において規定されている。公衆地上モバイル・ネットワーク(Public Land Mobile Network)は、そのPLMN識別子によって、一意に識別される。PLMN−Idは、モバイル国コード(MCC)とモバイル・ネットワーク・コード(MNC)とから成る。
以下において、すなわち、
・ IPサービスを提供し、かつ、ユーザの加入契約を所有するオペレータが、「サービス・プロバイダ」(SP)と呼ばれる
・ 3gpp無線などの認可された無線への実際のアクセスを提供するオペレータが、「アクセス・プロバイダ」と呼ばれる
場合において、
多くのSPへのアクセスを提供するアクセス・プロバイダは、時として、「ホールセラー」と称される。
アクセス・プロバイダが3gpp無線アクセス・サービスを送出する際に、当該アクセス・プロバイダは、PLMN−Idに関連付けられなければならない
PLMN間でユーザがローミングし得るときなどの多くの場合において、「サービス・プロバイダ」は、それ自体でPLMN−Idを所有するが、場合によっては、PLMN−Idを所有しない。
SPがPLMN−Idを有している場合と、SPがPLMN−Idを有していない場合とを含む、ネットワーク共有の異なる例を示す図2〜図5において、アクセス・プロバイダとサービス・プロバイダとの間を分割するための、考え得る解決策が例示される。
サービス・プロバイダがPLMN−Idを有している場合
PLMN−Idをサポートするとは、サービス・プロバイダが、世界中のPLMNの全てとローミング協定を取決めなければならないことを意味し、これは煩雑なタスクである
1)3gpp TS23.251において規定されたものなどのMOCN(マルチプル・オペレータ・コア・ネットワーク)。この種の配備においては、
〇 サービス・プロバイダが、RANを別のPLMNに単に委譲する(RAN共有)フルPLMN(full PLMN)である。この配備において、当該サービス・プロバイダは、「コア・オペレータ」とも呼ばれる。
○ コア・オペレータの身元が、(コアPLMN−Idに基づいて)UE上に表示される。
○ RANが、どのPLMNに当該RANが応対しているかを認識しており、すなわち、サービス・プロバイダ毎のサービスの分離/課金が可能である。
■ 無線にアクセスする際に、UEは、関連するRRC(無線リソース制御)を介してRANに対し、当該UEがどのコア・オペレータにアクセスすること望んでいるかを教える。この特徴は、UEからのサポートを必要とする(LTEについては義務付けられている)
■ たとえばRAN(たとえばENB)において、コア・オペレータ毎(QCI毎)の最小、最大(%)リソースを規定する構成パラメータが存在する。これらは、コア・オペレータとの協定に基づいて、アクセス(RAN)オペレータによって構成される。
■ この配備に関する問題とは、RANが、コアPLMN毎にCDR(課金記録)を維持するという煩雑なタスクを有することである
〇 各コアは、それ自体が所有するポリシー(HOポリシーについてのRANの制御、ローミング権、…)を執行する
〇 このことは、図2に描写されている
2)サービス・プロバイダがPLMN−Idを有しているときに、3gpp TS23.251において規定されたものなどのGWCN(ゲートウェイ・コア・ネットワーク)。この種の配備においては、
〇 サービス・プロバイダが、フルPLMN(これは、次いで、基本的なローミングの場合に対応する)であるか、または、PLMN−Idを有するMVNOであるか、のいずれかである。各オペレータ(アクセス・プロバイダ、サービス・プロバイダ)は、それ自体のPLMN−Idを所有する。
〇 UEが提携先のアクセス・プロバイダにキャンプ・オンしているとき、サービス・プロバイダの身元が、当該UE上に表示され得る(USIMパラメータ)
○ RANが、どのPLMNに当該RANが応対しているかを認識しておらず、すなわち、サービス・プロバイダ毎のサービス分離が、RANレベルにおいて可能ではない
○ コア・ポリシー(HOポリシーについてのRANの制御、ローミング権、…)が、アクセス・オペレータのものである(MVNOユーザは、ローマーとして取り扱われる)。アクセス・オペレータは、IMSIのPLMN−Idの一部に基づいて、サービス・プロバイダの身元を認識している
○ このことは、図3に描写されている。
サービス・プロバイダがPLMN−Idを有していない場合
この場合、サービス・プロバイダは、「提携先の」アクセス・プロバイダに繋がれるが、その理由は、サービス・プロバイダのユーザのIMSIが、この提携先のアクセス・プロバイダに属する範囲内において割り当てられているためである。逆の観点から見ると、このことは、SPが、提携先のアクセス・プロバイダのローミング協定から利益を得ることを可能にする。
3)サービス・プロバイダがPLMN−Idを獲得していないときに、3gpp TS23.251において規定されたものなどのGWCN(ゲートウェイ・コア・ネットワーク)。この種の配備において、
○ MVNO UEのPLMN−Idは、提携先のアクセス・オペレータ(MNO)のPLMN−Idである
○ サービス・プロバイダの身元が、UE上に表示され得る(USIMパラメータ)
○ RANが、どのPLMNに当該RANが応対しているかを認識しておらず、すなわち、サービス・プロバイダ毎のサービス分離が、RANレベルにおいて可能ではない
○ コア・ポリシー(HOポリシーについてのRANの制御、ローミング権、…)が、アクセス・オペレータのものである(IMSI範囲に基づいて、MVNOユーザが検出され得る)(IMSI範囲は、MVNOに課金するために使用される)
○ このことは、図4に描写されている
4)サービス・プロバイダは、そのユーザに固定ブロードバンド・アクセスを提供することを所望するISP(インターネット・サービス・プロバイダ)である。この種の配備(先行の場合、すなわち、MVNOがPLMN−Idを有していないGWCNに極めて類似している)において、
○ ISP UEのPLMN−Idは、提携先のアクセス・オペレータ(MNO)のPLMN−Idである
○ サービス・プロバイダの身元が、UE上に表示され得る(USIMパラメータ)
○ RANが、どのPLMNに当該RANが応対しているかを認識しておらず、すなわち、サービス・プロバイダ毎のサービス分離が、RANレベルにおいて可能ではない。
○ コア・ポリシー(HOポリシーについてのRANの制御、ローミング権、…)が、提携先のアクセス・オペレータのものである(IMSI範囲に基づいて、ISPユーザが検出され得る)(IMSI範囲は、ISPに課金するために使用される)
○ このことは、図5に描写されている
要約すると
○ (サービス・プロバイダがPLMN−Idを有しているときの、MVNOまたはGWCN)サービス・プロバイダがPLMN−Idを有しており、したがって、世界中のPLMNの全てとローミング協定を取決めなければならず、このことが煩雑なタスクである場合。
○ または、サービス・プロバイダがPLMN−Idを有していない場合、のいずれか。この場合、アクセス・プロバイダ(ホールセラー)のRANのレベルにおいて、サービス・プロバイダ毎のサービス分離が可能ではない。したがって、以下の特徴が可能ではない
■ サービス・プロバイダ毎のサービス差別化
■ アクセス・プロバイダとサービス・プロバイダとの間におけるSLAの監視を可能にする、RANレベルにおける統計の発行
本発明の実施形態は、たとえサービス・プロバイダがPLMN−Idによって識別されない場合でも、当該サービス・プロバイダの身元に基づいて、アクセス・プロバイダが、そのサービスを適合させることを可能にする解決策を突き止めることを企図する。
サービス・プロバイダ(SP)の身元に基づいて、アクセス・プロバイダがそのサービスを適合させる場合の例は以下の通りである。
・ アクセス・プロバイダのRANが、所与のSPに対し、無線インターフェイスを通じて、および、バックホール・リソースを通じて、最小および/または最大総計容量を割り当て得る。この総計容量は、QoSクラス毎に設定され得、たとえば、スループットに、またはベアラの数に対応し得る。
・ アクセス・プロバイダのRANに対し、SPのUEがどのネットワーク(PLMN−Id、無線アクセスのタイプ)にハンド・オーバーされ得るかについての規則が与えられ得る。
・ アクセス・プロバイダのRANは、アクセス・プロバイダ(ホールセラー)とサービス・プロバイダの各々との間におけるSLAを監視することを可能にする、性能&統計カウンタを保持し得る。
本発明の実施形態は、以下の解決策を提供する
○ サービス・プロバイダが、PLMN−Idを必要とせず、したがって、世界中のPLMNの全てとローミング協定を取決める必要がない
○ サービス・プロバイダの身元がRANのインターフェイス上に追加され、アクセス・プロバイダのRANのレベルにおける、サービス・プロバイダ毎のサービス分離を可能にする
本発明の実施形態は、サービス・プロバイダが、たとえば以下のものに対応する場合において使用され得る
◆ PLMN−Idを有さないMVNO
◆ ISP
◆ 企業組織(たとえば、企業体または公共団体)。
本発明のいくつかの実施形態において、サービス・プロバイダの身元は、アクセス・オペレータのMME/SGSNおよびRAN内において、PLMN−Idのように使用される(たとえば、PLMN−Id毎に規定された構成の強化または模倣は、コア・オペレータ毎に無線を通じて割り当てられ得るリソースの最小、最大(%)を規定する)。
本発明のいくつかの実施形態において、以下のステップが提供され得る。
1)アクセス・オペレータが、サービス・プロバイダの身元を特定する。
2)サービス・プロバイダの身元が、当該サービス・プロバイダが提供するサービスを誘導するために、アクセス・オペレータのアクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)によって使用され、RANのインターフェイス(Gb、lu、Si)上に渡される
3)RANが、サービス・プロバイダ毎のサービス分離を執行する。ハンド・オーバー時に、サービス・プロバイダの身元は、出所RANノードから宛先RANノードに渡されるはずである。
上述のステップを施行するための実施形態は、以下のようなものであり得る。
1)アクセス・オペレータが、サービス・プロバイダの身元を特定する。
この特定は、以下の機構のいずれかに従って行われ得る
◆ IMSI範囲に基づく。各サービス・プロバイダは、提携先のアクセス・プロバイダのIMSIアドレッシング空間内の範囲に対応する。提携先のアクセス・オペレータのアクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)は、このIMSI範囲に基づいて、サービス・プロバイダの身元を特定する。
i.このことは、アクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)のインターフェイスの改変を必要としない
ii.しかしながら、このことは、提携先のアクセス・プロバイダのアクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)においてのみ当てはまり得る。
◆ APNに基づいて特定される。いくつかのAPN値が、各サービス・プロバイダに対して確保される。
i.このことは、アクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)のインターフェイスの改変を必要としないが、提携先のアクセス・プロバイダのアクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)においてのみ当てはまり得る。さらに、APNが予め規定された値(IMSに対してGSMAによって規定されたものなど)を有するべきときに、それは何らかの困難をもたらし得る
◆ 加入契約に基づいて特定される。サービス・プロバイダの身元は、HSSからアクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)に渡される。このことは、(3gpp TS29.272およびTS29.002において規定された)S6a/S6d/Grを通じた、このようなパラメータの追加を必要とする
◆ PCRFポリシーに基づいて特定される。PCRFは、そのポリシー規則エンジンに基づいて(たとえば、3gpp23.203において規定されたものなどの、ユーザ毎のポリシー・コンテキストを保持する、SPR、すなわちサービス・ポリシー・リポジトリ内のいくつかの加入契約パラメータおよび/またはIMSI範囲に基づいて)、サービス・プロバイダの身元を特定し、当該サービス・プロバイダの身元を、それ自体が所有するポリシーのために(または、それ自体が作成する、課金に関する情報のために)当該サービス・プロバイダの身元を使用し得るPGW/GGSNに対し、Gxを通じて渡し、当該サービス・プロバイダの身元を、S5/S8(3gpp23.401におけるSGWおよびMME/SGSNに向けたPGW/GGSNのインターフェイス)ならびにS4/S11を通じて、アクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)に渡す。
i.この機構は、より多くの融通性をもたらすが、より多くのインターフェイス改変を必要とする
ii.PCRFは、QoS/課金/その他のポリシーを決定してユーザに適用するために、入力パラメータとしてサービス・プロバイダの身元を使用し得る。
より短期においては、IMSI範囲に基づいた解決策が、最も有力であると考えられるが、その理由は、当該解決策が、新たなインターフェイスを要さないためである。より長期においては、PCRF特定に基づいた解決策が、最良の融通性をもたらすことが考えられるが、その理由は、特に、全てのノード(PGW、SGW)によって保持される課金情報が、サービス・プロバイダの身元を包含し得るためである。
2)サービス・プロバイダの身元が、当該サービス・プロバイダが提供するサービスを誘導するために、アクセス・オペレータのアクセス・ゲートウェイ(MMEまたはSGSN)によって使用され、RANのインターフェイス(たとえば、Gb、lu、S1)に渡される
サービス・プロバイダの身元は、
◆ (Gb/GERANに対する、すなわち3gpp TS48.018における)BSSGP、
◆ (lu/UTRANに対する、すなわち3gpp TS25.413における)RANAP、
◆ (S1/ERANに対する、すなわち3gpp TS36.413における)S1−AP、
のパラメータとして追加される。
サービス・プロバイダの身元は、PLMN−Idのように、アクセス・オペレータのMME/SGSN内で使用される(たとえば、PLMN−Id毎に規定された構成の強化または模倣は、MME/SGSNの、PLMN間およびRAT間のハンド・オーバー・ポリシーのためのものである)。
3)RANが、サービス・プロバイダ毎のサービス分離を執行する。ハンド・オーバー時に、サービス・プロバイダの身元は、出所RANノードから宛先RANノードに渡されるはずである。
◆ サービス・プロバイダの身元は、PLMN−Idのように、アクセス・オペレータのRAN内で使用される(たとえば、PLMN−Id毎に規定された構成の強化または模倣は、コア・オペレータ毎に無線を通じて割り当てられ得るリソースの、たとえば最小、最大(%)を規定する)。
◆ サービス・プロバイダの身元は、関連する統計を発行するために、PLMN−Idのように、アクセス・オペレータのアクセス・ゲートウェイ(たとえばMME/SGSN)およびRAN内で使用される。これらの統計は、アクセス・プロバイダ(ホールセール)とサービス・プロバイダの各々との間におけるSLAをチェックするために使用される。
◆ サービス・プロバイダの身元は、関連する課金情報を発行するために、PLMN−Idのように、アクセス・オペレータのアクセス・ゲートウェイ(たとえばMME/SGSN)内で使用される。これらの統計は、サービス・プロバイダの各々に請求するために、アクセス・プロバイダ(ホールセール)によって使用される。
◆ サービス・プロバイダの身元は、ハンド・オーバーに関するシグナリングにおいて、出所RANノードから宛先RANノードに渡される
◆ 出所アクセス・ゲートウェイまたはRANが当該特徴をサポートしていない場合、いずれにしても、宛先アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)もまた、当該サービス・プロバイダの身元を宛先RANに渡すはずである
ポリシー・マネージャ(PCRF)が、所与のユーザに対するポリシー規則に加え、サービス・プロバイダ毎に総計QoSパラメータを任意に提供し得る場合、さらなる特徴がサポートされ得る。
◆ PCRFが、RANに対し、PCCに関する通信チャネルを介して(GxからPGWに、次いで、S5からSGWに、次いで、S4/S11からMME/SGSNに、次いで、Gb/lu/S1を通じて)、サービス・プロバイダ毎の総計QoSパラメータを提供する
◆ このことは、PCRFが、サービス・プロバイダの身元を特定するアクセス・オペレータのエンティティであることを想定している。
図6は、本発明の実施形態による、例としてEPSにおいて、共有されたネットワークへの初期アクセス時に施行されるプロシージャの例を、簡略化された方式で例示することが意図される。
図6は、PCRFによるSP名の特定に必要ないくつかの改変と、この属性についての、アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)への、およびRANへの通知とを、簡略化された方式で例示することが意図される。
以下のステップが提供され得る。
− UEが、アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)に対し、アタッチ要求メッセージを送信する。
− アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)が、APNに基づいて選択されたP−GWに対し、セッション作成要求メッセージ(IMSI、APNを包含する)を送信する。
− P−GWが、PCRFに対し、セッション作成の表示要求メッセージ(IMSI、APNを包含する)を送信する。
− PCRFが、SPRに対し、ユーザ・プロファイル獲得要求を送信する。
− PCRFが、(ユーザ・プロファイルを受信した後に)SP名を特定する。
− PCRFが、SP名を使用して、さらなるポリシー規則(IP−CANセッションに対するQoS、レーティング・グループ)を決定し得る。
− PCRFが、P−GWに対し、SP名を包含したポリシー規則を送信する。
− P−GWが、アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)に対し、SP名を包含したセッション作成応答メッセージを送信する。
− アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)が、SP名に基づいて、アクセス・ゲートウェイ・ポリシーを特定する。
− アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)が、RANに対し、SP名を包含した初期コンテキスト・セットアップ要求メッセージを送信する。
− RANが、SP名に基づいて、RANポリシーを特定する。
− アクセス・ゲートウェイ(MME/SGSN)が、UEに対し、アタッチ受付メッセージを送信する。
一実施態様において、モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャにおけるサービス差別化のための方法であって、アクセス・ネットワークANが、異なるサービス・プロバイダSPによって共有されている、方法が提供される。
実施形態において、前記方法は、前記ANにおけるサービス差別化のために、SPの身元によるSPの識別であって、このSPがPLMN−Idを所有することを必要としない、SPの識別に基づいた、少なくとも1つのステップを含む。
実施形態において、前記方法は、
− モバイル・ネットワークのエンティティが、SPの身元を特定するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− モバイル・ネットワークのエンティティが、別のモバイル・ネットワークのエンティティに対し、SPの身元を提供するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− ANのエンティティが、SPの身元に基づいて、そのサービスを適合させるステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− ANのエンティティが、SPの身元に基づいて、そのポリシーを特定するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− ANのエンティティが、SPの身元に基づいて、そのローミングおよび/またはハンド・オーバーのポリシーを特定するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− 前記ANを運用するアクセス・プロバイダのIMSIアドレッシング空間内におけるIMSI範囲に基づいて、SPの身元を特定するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− 前記SPに対して確保されたアクセス・ポイント名APNの値に基づいて、SPの身元を特定するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− 加入契約情報に基づいて、SPの身元を特定するステップ
を含む。
実施形態において、前記方法は、
− ポリシー・マネージャによって管理されるポリシーに基づいて、SPの身元を特定するステップ
を含む。
実施形態において、
− 前記ANは、無線アクセス・ネットワークRANを備える。
実施形態において、
− 前記ANは、無線アクセス・ネットワークRANを備え、1つまたは複数の、コア・ネットワークCNのノードは、前記RANに接続されている。
実施形態において、前記方法は、
− MMEまたはSGSN、
− PCRF、
のうちの少なくとも1つによって実施される、SPの身元を特定するステップを含む。
実施形態において、前記方法は、
− HSSが、MMEまたはSGSNに対し、SPの身元を提供するステップ、
− PCRFが、P−GWに対し、SPの身元を提供するステップ、
− P−GWが、MMEまたはSGSNに対し、SPの身元を提供するステップ、
− MMEまたはSGSNが、RANに対し、SPの身元を提供するステップ、
のうちの少なくとも1つを含む。
実施形態において、前記方法は、
− MMEまたはSGSNが、SPの身元に基づいて、そのポリシーを特定するステップ、
− RANが、SPの身元に基づいて、そのポリシーを特定するステップ、
のうちの少なくとも1つを含む。
他の実施態様は、このような方法を実施するために構成された、モバイル・ネットワークのエンティティに関する。
当該技術の当業者は、様々な上記の方法のステップが、プログラミングされたコンピュータによって実施され得ることを、容易に認識されるであろう。本明細書において、いくつかの実施形態は、機械またはコンピュータ可読であって、かつ、命令の、機械実行可能またはコンピュータ実行可能なプログラムを符号化する、プログラム・ストレージ・デバイス、たとえばデジタル・データ記憶媒体であって、前記命令が、前記上記の方法のステップのいくつかまたは全てを実施する、プログラム・ストレージ・デバイスを包含するようにも意図される。プログラム・ストレージ・デバイスは、たとえば、デジタル・メモリ、磁気ディスクおよび磁気テープなどの磁気記憶媒体、ハード・ドライブ、または、光学的に可読のデジタル・データ記憶媒体であり得る。当該実施形態は、上記の方法の前記ステップを実施するようにプログラミングされたコンピュータを包含するようにも意図される。

Claims (9)

  1. モバイル・ネットワーク用のネットワーク共有アーキテクチャにおけるサービス差別化のための方法であって、アクセス・ネットワークANが、異なるサービス・プロバイダSPによって共有されており、前記方法が、前記ANにおけるサービス差別化のために、SPの身元によるSPの識別であって、このSPがPLMN−Idを所有することを必要としない、SPの識別に基づいた、少なくとも1つのステップを含み、前記SPがPCRFポリシーに基づいて特定される、方法。
  2. 前記PCRFが、前記SPの身元を特定するステップ
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記PCRFは、QoS/課金のポリシーを決定してユーザに適用するために、入力パラメータとして前記SPの身元を使用する、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記PCRFが、所与のユーザに対するポリシー規則に加え、サービス・プロバイダ毎に総計QoSパラメータを提供するステップを含む、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記PCRFが前記SPの身元をPGWに送信するステップ、
    前記PGWが前記SPの身元をMMEまたはSGSNに送信するステップ、および
    前記MMEまたはSGSNは前記SPの身元をRANに送信するステップを含む、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記PCRFが、PGWに対し、前記SPの身元を包含するポリシー規則を送信するステップ、
    前記PGWが、MMEまたはSGSNに対し、前記SPの身元を包含するセッション作成応答メッセージを送信するステップ、および
    前記MMEまたは前記SGSNが、RANに対し、前記SPの身元を包含する初期コンテキスト・セットアップ要求メッセージを送信するステップを含む、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
  7. PCRFが、RANに対し、PCCに関する通信チャネルを介してサービス・プロバイダ毎の総計QoSパラメータを提供するステップを含む、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記MMEまたは前記SGSNが、前記SPの身元に基づいて、自らのポリシーを特定するステップ、および
    前記RANが、前記SPの身元に基づいて、自らのポリシーを特定するステップの内の少なくとも1つを含む、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の方法を実施するための手段を含む、モバイル・ネットワークのエンティティ。
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