JP5878734B2 - ピーラー - Google Patents

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本発明は、ピーラーに係り、特に、削った野菜の切削物を収納することができるピーラーに関する。
従来、削った野菜の切削物を収納することができる皮ゴミ収納ボックス付き皮むき具
がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−288900号公報 図1参照
ところが、上記皮ゴミ収納ボックス付き皮むき具にあっては、刃部は設けられているものの、刃部が揺動する記載はない。
そのため、上記皮ゴミ収納ボックス付き皮むき具においては、野菜又は果実の形状に対応して、刃部が揺動せず、切削しづらいという問題点が生じる。
本発明は、前記問題点を考慮したなされたピーラーを提供することを目的とする。
請求項1記載のピーラーは、刃体と、この刃体を揺動自在に支持する本体と、この本体の上方空間を覆う覆い体とを備え、前記本体及び前記覆い体の長手方向は、前記刃体の長手方向に対して直交する方向であって、前記本体及び前記覆い体の長手方向の寸法は、前記刃体の長手方向の寸法より大であり、前記覆い体と前記本体で囲まれた空間の内、前記刃体の上方空間より前記刃体の切削方向に対して前側に位置する前側空間が前記刃体の上方空間より前記刃体の切削方向に対して後側に位置する後側空間より大に形成され、前記刃体は、削った野菜又は果実の切削物を逃がすための長孔と、前記切削物の切削方向に対して前記長孔より後方に位置する刃部と、前記切削方向に対して前記長孔より前方に位置し、削る前の前記野菜又は前記果実に当接する当接部とを有し、前記刃部は、前記長孔に臨む長手方向の刃の縁部である第1の刃部側縁部と、この第1の刃部側縁部と反対側の長手方向の縁部である第2の刃部側縁部とを有し、前記当接部は、前記長孔に臨む長手方向の縁部である第1の当接部側縁部と、この第1の当接部側縁部と反対側の長手方向の縁部である第2の当接部側縁部とを有し、前記本体の開口部の縁部は、前記第2の刃部側縁部に臨む第1の傾斜縁部と、前記第2の当接部側縁部に臨む第2の傾斜縁部とを有し、前記刃体の本体の支持部は、前記第1の傾斜縁部及び前記第2の傾斜縁部の下方に位置し、前記本体に設けた第1の規制部が、前記刃部に当接して前記刃体の時計回りの角度を規制し、前記本体に設けた第2の規制部が、前記当接部に当接して前記刃体の反時計回りの角度を規制し、前記刃体が前記第1の規制部と前記第2の規制部で規制されない範囲で揺動する時、前記刃体の前記第1の刃部側縁部から前記第2の刃部側縁部に至る面に沿った向きが、前記第2の傾斜縁部と前記第1の傾斜縁部との間に位置し、前記刃体の前記第1の刃部側縁部から前記第2の刃部側縁部に至る面に沿った向きが、前記上方空間に向かうものであり、前記第2の傾斜縁部と前記第1の傾斜縁部が、それぞれ直線的に前記上方空間に向かって、拡開状となる逆ハの字形状となるものである。
また、請求項2記載のピーラーは、請求項1記載のピーラーにおいて、第1の刃部側縁部と第2の刃部側縁部との間の寸法を第1の当接部側縁部と第2の当接部側縁部との間の寸法より大きく形成するものである。
請求項1記載のピーラーによれば、刃体は、第1の規制部と第2の規制部で規制されない範囲で揺動して、野菜又は果実の切削を容易にすると共に、刃体が第1の規制部と第2の規制部で規制されない範囲で揺動する時、刃体の第1の刃部側縁部から第2の刃部側縁部に至る面に沿った向きが、第2の傾斜縁部と第1の傾斜縁部との間に位置しているため、刃で削られた野菜又は果実の切削物は、刃体の第1の刃部側縁部から第2の刃部側縁部に至る面に沿って案内され、本体の開口部より本体と覆い体との空間に導かれ、収納され、使用勝手の良好なピーラーを得ることができる。
また、請求項2記載のピーラーによれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、第1の刃部側縁部と第2の刃部側縁部との間の寸法を第1の当接部側縁部と第2の当接部側縁部との間の寸法より大きく形成するため、第1の刃部側縁部と第2の刃部側縁部との間の寸法を第1の当接部側縁部と第2の当接部側縁部との間の寸法と同じとしたものに比べ、第1の傾斜縁部の面を小さくすることができ、その分、第1の傾斜縁部の影響を少なくして野菜又は果実を容易に切削することができる。
図1は、本発明の一実施例のピーラーの概略的斜視図である。 図2は、図1のピーラーの覆い体を取り、斜め上方より見た概略的斜視図である。 図3は、図1のピーラーの覆い体を取り、上方より見た概略的平面図である。 図4は、図1のA−A線による概略的断面図である。 図5は、図3の刃体が第1の規制部により規制された状態のA−B線による概略的断面図である。 図6は、図3の刃体が第2の規制部により規制された状態のA−B線による概略的断面図である。 図7は、図1のピーラーの使用状態を示す概略的断面図である。 図8は、図1の刃体の概略的斜視図である。 図9は、図1のピーラーの刃体と異なる他の実施例の刃体の概略的断面図である。 図10は、図9の刃体と異なる他の実施例の刃体の概略的断面図である。 図11は、図10の刃体と異なる他の実施例の刃体の概略的断面図である。
本発明の一実施例のピーラーを図面(図1乃至図8)を参照して説明する。
図1及び図7に示すPはピーラーで、ピーラーPは、刃体1と、この刃体1を揺動自在に支持する本体2と、この本体2の上方空間を覆う覆い体3とを備えている。
刃体1は、図8に示すように、削った野菜4(又は果実)の切削物4aを逃がすための長孔1aと、前記切削物4aの切削方向A(図7参照)に対して長孔1aより後方に位置する刃部1bと、切削方向Aに対して長孔1aより前方に位置し、削る前の野菜4(又は果実)に当接する当接部1cとを有している。
刃部1bは、図8に示すように、長孔1aに臨む長手方向の刃の縁部である第1の刃部側縁部1bAと、この第1の刃部側縁部1bAと反対側の長手方向の縁部である第2の刃部側縁部1bBとを有している。また、当接部1cは、長孔1aに臨む長手方向の縁部である第1の当接部側縁部1cAと、この第1の当接部側縁部1cAと反対側の長手方向の縁部である第2の当接部側縁部1cBとを有している。
また、本体2の開口部2aの縁部は、図7に示すように、第2の刃部側縁部1bBに臨む第1の傾斜縁部2aAと、第2の当接部側縁部1cBに臨む第2の傾斜縁部2aBとを有している。
刃体1は、第1の傾斜縁部2aA及び第2の傾斜縁部2aBの下方に位置した本体2の支持部[支持部は、2つあるが、一方の支持部X(図2参照)のみ図示している。]で支持されている。
また、図3乃至図6に示す10は、本体2の側壁21に設けた凸状の規制部で、10Aは第1の規制部、10Bは第2の規制部である。
即ち、本体10に設けた第1の規制部10A(図4参照)が、図5に示すように刃部1bに当接して刃体1の時計回りの角度を規制し、本体10に設けた第2の規制部10B(図4参照)が、図6に示すように、当接部1cに当接して刃体1の反時計回りの角度を規制するようになっている。
従って、刃体1は、第1の規制部10Aと第2の規制部10Bで規制されない範囲で揺動することとなる。
そして、刃体1が第1の規制部10Aと第2の規制部10Bで規制されない範囲で揺動する時、刃体1の第1の刃部側縁部1bAから第2の刃部側縁部1bBに至る面に沿った向き(図5のP、図6のQ)が、図5及び図6に示すように、第2の傾斜縁部2aBと第1の傾斜縁部2aAとの間に位置している。
上述したピーラーPによれば、野菜4(又は果実)の形状に対応して、刃体1は、第1の規制部10Aと第2の規制部10Bで規制されない範囲で揺動して、野菜4(又は果実)の切削を容易にすると共に、刃体1が第1の規制部10Aと第2の規制部10Bで規制されない範囲で揺動する時、刃体1の第1の刃部側縁部1bAから第2の刃部側縁部1bBに至る面に沿った向きが、第2の傾斜縁部2aBと第1の傾斜縁部2aAとの間に位置しているため、刃で削られた野菜4(又は果実)の切削物4aは、刃体1の第1の刃部側縁部1bAから第2の刃部側縁部1bBに至る面に沿って案内され、本体2の開口部2aより本体2と覆い体3との空間に導かれ、収納され、使用勝手の良好なピーラーPを得ることができる。
なお、野菜4の切削物4aは、図7に示すように、本体2と覆い体3との間の空間(例えば、前側空間3B)に収納され、野菜4の切削物4aの量がある程度達した段階で、本体2と覆い体3を分離して、野菜4の切削物4aを本体2の外へと排出するようにする。
また、第1の刃部側縁部1bAと第2の刃部側縁部1bBとの間の寸法Mは、図8に示すように、第1の当接部側縁部1cAと第2の当接部側縁部1cBとの間の寸法mより大きく形成されている(M>m)。
これは、第1の刃部側縁部1bAと第2の刃部側縁部1bBとの間の寸法Mを第1の当接部側縁部1cAと第2の当接部側縁部1cBとの間の寸法mと同じとしたものに比べ、第1の傾斜縁部2aAの面を小さくすることができ、その分、第1の傾斜縁部2aAの影響を少なくして、野菜4(又は果実)を容易に切削することができるようにするためである。
なお、上述した実施例では、刃体1を曲面に形成したが、図10に示すように、直線的に設けても良く、場合により、図9及び図11に示すように、第1の刃部側縁部1bAと第2の刃部側縁部1bBとの間の寸法Mを第1の当接部側縁部1cAと第2の当接部側縁部1cBとの間の寸法mと同じとしても良い(M=m)。
また、図7に示すように、刃体1の上方に本体2の開口部2aが位置し、覆い体3の内方であって、開口部2aの上方に上方空間3A、上方空間3Aより切削方向Aに対して前側に前側空間3B及び上方空間3Aより切削方向Aに対して後側に後側空間3Cが、それぞれ形成されている。
なお、本体2の開口部2aの上方より切削方向Aに対して後側に空間がないと、刃で削られた野菜4(又は果実)の切削物が本体2の開口部2aの上方の覆い体3の前壁又は天井壁に当たると共に、本体2の開口部2aの側に戻され、刃で削られようとする野菜4(又は果実)の切削物に接触し、野菜4(又は果実)の切削を阻害するという不具合を生じるが、本実施例のピーラーPによれば、刃体1の上方に本体2の開口部2aが位置し、覆い体3の内方であって、本体2の開口部2aの上方より野菜4(又は果実)の切削方向Aに対して後側に後側空間3Cが形成されているため、刃で削られた野菜4(又は果実)の切削物を本体2の開口部2aより後側空間3Cに導くようにして、上述の不具合を防ぐことができる。
P ピーラー
1 刃体
1a 長孔
1b 刃部
1bA 第1の刃部側縁部
1bB 第2の刃部側縁部
1c 当接部材
2 本体
2aA 第1の傾斜縁部
2aB 第2の傾斜縁部
3 覆い体
10A 第1の規制部
10B 第2の規制部

Claims (2)

  1. 刃体と、
    この刃体を揺動自在に支持する本体と、
    この本体の上方空間を覆う覆い体とを備え、
    前記本体及び前記覆い体の長手方向は、前記刃体の長手方向に対して直交する方向であって、前記本体及び前記覆い体の長手方向の寸法は、前記刃体の長手方向の寸法より大であり、
    前記覆い体と前記本体で囲まれた空間の内、前記刃体の上方空間より前記刃体の切削方向に対して前側に位置する前側空間が前記刃体の上方空間より前記刃体の切削方向に対して後側に位置する後側空間より大に形成され、
    前記刃体は、削った野菜又は果実の切削物を逃がすための長孔と、前記切削物の切削方向に対して前記長孔より後方に位置する刃部と、前記切削方向に対して前記長孔より前方に位置し、削る前の前記野菜又は前記果実に当接する当接部とを有し、
    前記刃部は、前記長孔に臨む長手方向の刃の縁部である第1の刃部側縁部と、この第1の刃部側縁部と反対側の長手方向の縁部である第2の刃部側縁部とを有し、
    前記当接部は、前記長孔に臨む長手方向の縁部である第1の当接部側縁部と、この第1の当接部側縁部と反対側の長手方向の縁部である第2の当接部側縁部とを有し、
    前記本体の開口部の縁部は、前記第2の刃部側縁部に臨む第1の傾斜縁部と、前記第2の当接部側縁部に臨む第2の傾斜縁部とを有し、
    前記刃体の本体の支持部は、前記第1の傾斜縁部及び前記第2の傾斜縁部の下方に位置し、
    前記本体に設けた第1の規制部が、前記刃部に当接して前記刃体の時計回りの角度を規制し、前記本体に設けた第2の規制部が、前記当接部に当接して前記刃体の反時計回りの角度を規制し、
    前記刃体が前記第1の規制部と前記第2の規制部で規制されない範囲で揺動する時、前記刃体の前記第1の刃部側縁部から前記第2の刃部側縁部に至る面に沿った向きが、前記第2の傾斜縁部と前記第1の傾斜縁部との間に位置し、前記刃体の前記第1の刃部側縁部から前記第2の刃部側縁部に至る面に沿った向きが、前記上方空間に向かうものであり、
    前記第2の傾斜縁部と前記第1の傾斜縁部が、それぞれ直線的に前記上方空間に向かって、拡開状となる逆ハの字形状となる
    ことを特徴とするピーラー。
  2. 第1の刃部側縁部と第2の刃部側縁部との間の寸法を第1の当接部側縁部と第2の当接部側縁部との間の寸法より大きく形成する
    ことを特徴とする請求項1記載のピーラー。
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