JP5876162B2 - ビュー合成参照ピクチャのための参照ピクチャリスト変更 - Google Patents
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Description
2. (modification_of_pic_nums_idc, abs_diff_pic_num_minus1) = (1, 0)
3. (modification_of_pic_nums_idc, abs_diff_pic_num_minus1) = (0, 1)
4. (modification_of_pic_nums_idc) = (3)
[0073]上記で説明したように、「modification_of_pic_nums_idc」シンタックス要素が0に等しい場合、ビデオデコーダ30は、ピクチャ番号予測値から「abs_diff_pic_num_minus1」シンタックス要素の値+1を減算することによって参照ピクチャリスト中に挿入すべき参照ピクチャのフレーム番号を決定し得る。「modification_of_pic_nums_idc」シンタックス要素が1に等しい場合、ビデオデコーダ30は、ピクチャ番号予測値に「abs_diff_pic_num_minus1」シンタックス要素の値+1を加算することによって参照ピクチャリスト中に挿入すべき参照ピクチャのフレーム番号を決定し得る。ピクチャ番号予測値は、当初は現在フレームのピクチャ番号に等しい。このようにして、ビデオデコーダ30は、ピクチャ予測値に、RPLMコマンドによって指定された値+1を加算または減算することによってピクチャ番号を決定し得る。参照ピクチャリスト中に挿入すべき参照ピクチャのピクチャ番号を決定した後に、ビデオデコーダ30は、ピクチャ番号予測値を、決定されたピクチャ番号に等しくなるように設定する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] マルチビュービデオ復号のための方法であって、前記方法は、
ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号することと、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに応答して、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入することと、前記RPLMコマンドは、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属し、
現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用することと、
を備える、方法。
[2] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[1]に記載の方法。
[3] 前記合成参照ピクチャを挿入することは、
前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいてフレーム番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号が、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しいと決定したことに応答して、前記合成参照ピクチャを前記参照ピクチャリスト中に挿入することと、
を備える、[1]に記載の方法。
[4] 前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号を決定することは、ピクチャ番号予測値に、前記RPLMコマンドによって指定された値+1を加算または減算することによって前記ピクチャ番号を決定することを備える、[3]に記載の方法。
[5] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[1]に記載の方法。
[6] 前記1つの参照ピクチャリストは、前記特定の位置の後に1つまたは複数のピクチャを含み、
前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト中に前記特定の位置において挿入することは、前記ピクチャの前記1つの参照ピクチャリスト中の位置を前記位置の後にシフトすることを備える、
[1]に記載の方法。
[7] 前記RPLMコマンドは第1のRPLMコマンドであり、前記方法は、第2のRPLMコマンドに応答して、テクスチャビューコンポーネントを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入すること、をさらに備え、前記第2のRPLMコマンドは、短期参照ピクチャを前記参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドの前記タイプに属する、[1]に記載の方法。
[8] ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号することと、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに応答して、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入することと、前記RPLMコマンドは、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属し、
現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用することと、
を行うように構成された1つまたは複数のプロセッサを備えるビデオ復号デバイス。
[9] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[8]に記載のビデオ復号デバイス。
[10] 前記1つまたは複数のプロセッサは、
前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいてフレーム番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号が、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しいと決定したことに応答して、前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入することと、
を行うように構成された、[8]に記載のビデオ復号デバイス。
[11] 前記1つまたは複数のプロセッサは、ピクチャ番号予測値に、前記RPLMコマンドによって指定された値+1を加算または減算することによって前記ピクチャ番号を決定するように構成された、[10]に記載のビデオ復号デバイス。
[12] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[8]に記載のビデオ復号デバイス。
[13] 前記1つの参照ピクチャリストは、前記特定の位置の後に1つまたは複数のピクチャを含み、
前記1つまたは複数のプロセッサは、前記ピクチャの前記1つの参照ピクチャリスト中の位置を前記特定の位置の後にシフトするように構成された、
[8]に記載のビデオ復号デバイス。
[14] 前記RPLMコマンドは第1のRPLMコマンドであり、前記前記1つまたは複数のプロセッサは、第2のRPLMコマンドに応答して、テクスチャビューコンポーネントを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入すること、を行うようにさらに構成され、前記第2のRPLMコマンドは、短期参照ピクチャを前記参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドの前記タイプに属する、[8]に記載のビデオ復号デバイス。
[15] ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号する手段と、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成する手段と、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに応答して、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入する手段と、前記RPLMコマンドは、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属し、
現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用する手段と、
を備えるビデオ復号デバイス。
[16] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[15]に記載のビデオ復号デバイス。
[17] 前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定する手段と、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいてフレーム番号を決定する手段と、
前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号が、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しいと決定したことに応答して、前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入する手段と、
を備える、[15]に記載のビデオ復号デバイス。
[18] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[15]に記載のビデオ復号デバイス。
[19] ビデオ復号デバイスの1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、
ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号することと、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに応答して、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入することと、前記RPLMコマンドは、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属し、
現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用することと、
を行うように前記ビデオ復号デバイスを構成する命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
[20] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[19]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[21] 前記命令は、
前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいてフレーム番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号が、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しいと決定したことに応答して、前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入することと、
を行うように前記ビデオ復号デバイスを構成する、[19]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[22] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[19]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[23] マルチビュービデオ符号化のための方法であって、前記方法は、
1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用することと、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成することと、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令する、
を備える、方法。
[24] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[23]に記載の方法。
[25] 前記RPLMコマンドは前記現在ピクチャのフレーム番号に関連する、[23]に記載の方法。
[26] 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+または−前記値、+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、[25]に記載の方法。
[27] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[23]に記載の方法。
[28] 1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用することと、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成することと、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令する、
を行うように構成された1つまたは複数のプロセッサを備えるビデオ符号化デバイス。
[29] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[28]に記載のビデオ符号化デバイス。
[30] 前記RPLMコマンドは前記現在ピクチャのフレーム番号に関連する、[28]に記載のビデオ符号化デバイス。
[31] 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+または−前記値、+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、[29]に記載のビデオ符号化デバイス。
[32] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[27]に記載のビデオ符号化デバイス。
[33] 1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成する手段と、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用する手段と、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成する手段と、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令する、
を備えるビデオ符号化デバイス。
[34] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[33]に記載のビデオ符号化デバイス。
[35] 前記RPLMコマンドは前記現在ピクチャのフレーム番号に関連する、[33]に記載のビデオ符号化デバイス。
[36] 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+または−前記値、+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、[35]に記載のビデオ符号化デバイス。
[37] 前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト中に前記1つの参照ピクチャリスト中の特定の位置において挿入するように前記ビデオデコーダに命令する、[33]に記載のビデオ符号化デバイス。
[38] ビデオ符号化デバイスの1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、
1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用することと、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成することと、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令する、
を行うように前記ビデオ符号化デバイスを構成する命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
[39] 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、[38]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[40] 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+または−前記値、+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、[38]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[41] 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、[38]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
[42] 前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト中に前記1つの参照ピクチャリスト中の特定の位置に配置するように前記ビデオデコーダに命令する、[38]に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
Claims (40)
- マルチビュービデオ復号のための方法であって、前記方法は、プロセッサが実行し、
ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号することと、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに関連するフレーム番号が、現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しく、前記RPLMコマンドが、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属するとき、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入することと、
前記現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用することと、
を備える、方法。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項1に記載の方法。
- 前記合成参照ピクチャを挿入することは、
前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいて、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号を決定することと、
を備える、請求項1に記載の方法。 - 前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号を決定することは、ピクチャ番号予測値に、前記RPLMコマンドによって指定された値+1を加算または減算することによって前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号を決定することを備える、請求項3に記載の方法。
- 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記1つの参照ピクチャリストは、前記特定のロケーションの後に1つまたは複数のピクチャを含み、
前記合成参照ピクチャを前記1つの参照ピクチャリスト内の前記特定のロケーションに挿入することは、前記ピクチャの前記1つの参照ピクチャリスト中のロケーションを前記特定のロケーションの後にシフトすることを備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記RPLMコマンドは第1のRPLMコマンドであり、前記方法は、第2のRPLMコマンドに応答して、テクスチャビューコンポーネントを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入すること、をさらに備え、前記第2のRPLMコマンドは、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドの前記タイプに属する、請求項1に記載の方法。
- ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号することと、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに関連するフレーム番号が、現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しく、前記RPLMコマンドが、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属するとき、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入することと、
前記現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用することと、
を行うように構成された1つまたは複数のプロセッサを備えるビデオ復号デバイス。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項8に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記1つまたは複数のプロセッサは、
前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいて、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号を決定することと、
を行うように構成された、請求項8に記載のビデオ復号デバイス。 - 前記1つまたは複数のプロセッサは、ピクチャ番号予測値に、前記RPLMコマンドによって指定された値+1を加算または減算することによって前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号を決定するように構成された、請求項10に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項8に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記1つの参照ピクチャリストは、前記特定のロケーションの後に1つまたは複数のピクチャを含み、
前記1つまたは複数のプロセッサは、前記ピクチャの前記1つの参照ピクチャリスト中のロケーションを前記特定のロケーションの後にシフトするように構成された、
請求項8に記載のビデオ復号デバイス。 - 前記RPLMコマンドは第1のRPLMコマンドであり、前記前記1つまたは複数のプロセッサは、第2のRPLMコマンドに応答して、テクスチャビューコンポーネントを前記1つの参照ピクチャリスト中に挿入すること、を行うようにさらに構成され、前記第2のRPLMコマンドは、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドの前記タイプに属する、請求項8に記載のビデオ復号デバイス。
- ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号する手段と、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成する手段と、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに関連するフレーム番号が、現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しく、前記RPLMコマンドが、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属するとき、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入する手段と、
前記現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用する手段と、
を備えるビデオ復号デバイス。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項15に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定する手段と、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいて、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号を決定する手段と、
を備える、請求項15に記載のビデオ復号デバイス。 - 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項15に記載のビデオ復号デバイス。
- ビデオ復号デバイスの1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、
ビットストリームからパースされるシンタックス要素に少なくとも部分的に基づいて、1つまたは複数のビューコンポーネントを復号することと、
前記1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドに関連するフレーム番号が、現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しく、前記RPLMコマンドが、短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するためのRPLMコマンドのタイプに属するとき、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト内の特定のロケーションに挿入することと、
前記現在ピクチャのビデオブロックに対してインター予測を実行するために、前記1つの参照ピクチャリスト中の1つまたは複数のピクチャを使用することと、
を行うように前記ビデオ復号デバイスを構成する命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記命令は、
前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号を決定することと、
前記RPLMコマンドに関連する前記ピクチャ番号に基づいて、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号を決定することと、
を行うように前記ビデオ復号デバイスを構成する、請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- マルチビュービデオ符号化のための方法であって、前記方法は、プロセッサが実行し、
1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用することと、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成することと、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令し、前記RPLMコマンドに関連するフレーム番号は、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しい、
を備える、方法。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項23に記載の方法。
- 前記RPLMコマンドは前記現在ピクチャの前記フレーム番号に関連する、請求項23に記載の方法。
- 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+前記値+1、またはピクチャ番号予測値−前記値+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、請求項25に記載の方法。
- 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項23に記載の方法。
- 1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用することと、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成することと、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令し、前記RPLMコマンドに関連するフレーム番号は、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しい、
を行うように構成された1つまたは複数のプロセッサを備えるビデオ符号化デバイス。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項28に記載のビデオ符号化デバイス。
- 前記RPLMコマンドは前記現在ピクチャの前記フレーム番号に関連する、請求項28に記載のビデオ符号化デバイス。
- 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+前記値+1、またはピクチャ番号予測値−前記値+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、請求項30に記載のビデオ符号化デバイス。
- 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項28に記載のビデオ符号化デバイス。
- 1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成する手段と、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用する手段と、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成する手段と、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令し、前記RPLMコマンドに関連するフレーム番号は、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しい、
を備えるビデオ符号化デバイス。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項33に記載のビデオ符号化デバイス。
- 前記RPLMコマンドは前記現在ピクチャの前記フレーム番号に関連する、請求項33に記載のビデオ符号化デバイス。
- 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+前記値+1、またはピクチャ番号予測値−前記値+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、請求項35に記載のビデオ符号化デバイス。
- ビデオ符号化デバイスの1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、
1つまたは複数のビューコンポーネントに少なくとも部分的に基づいて、合成参照ピクチャを生成することと、
現在ピクチャの1つまたは複数のビデオブロックを符号化するために前記合成参照ピクチャを参照ピクチャとして使用することと、
短期参照ピクチャを参照ピクチャリスト中に挿入するための参照ピクチャリスト変更(RPLM)コマンドのタイプに属するRPLMコマンドを含むビットストリームを生成することと、前記RPLMコマンドは、前記合成参照ピクチャを1つの参照ピクチャリスト中の特定のロケーションに挿入するようにビデオデコーダに命令し、前記RPLMコマンドに関連するフレーム番号は、前記現在ピクチャに関連するフレーム番号に等しい、
を行うように前記ビデオ符号化デバイスを構成する命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記合成参照ピクチャはビュー合成参照ピクチャ(VSRP)である、請求項37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記RPLMコマンドは、値を有するシンタックス要素を備え、前記RPLMコマンドに関連するピクチャ番号は、ピクチャ番号予測値+前記値+1、またはピクチャ番号予測値−前記値+1に等しく、前記RPLMコマンドに関連する前記フレーム番号は前記現在ピクチャの前記ピクチャ番号に基づいて決定可能である、請求項37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記RPLMコマンドは、0または1に等しいRPLMタイプ識別子を含む、請求項37に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
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