JP5861530B2 - 利用者検知装置、方法、及びプログラム - Google Patents
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撮影部によって連続して撮影された画像を順次取得する画像取得部と、
利用者が第1の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得部によって取得された画像中の前記利用者に対応する利用者対応領域から予め取得された基準画像特徴量と、前記画像取得部によって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第1検知部と、
前記利用者が前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得部によって取得された画像中の前記利用者対応領域から予め取得された一時画像特徴量と、前記画像取得部によって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第2検知部と、
前記画像取得部によって取得された画像から前記利用者が前記第1の姿勢であると判定した場合に、前記第1検知部によって利用者対応領域の検知を行わせ、前記画像取得部によって取得された連続する画像において抽出された前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合に、前記第2検知部によって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換える切換部と、
を含む利用者検知装置。
前記切換部は、前記第1検知部によって利用者対応領域が検知できなかった場合に、前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢か否かを判定し、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合には、前記第2検知部によって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換え、それ以外の場合には、前記利用者が離席したと判定する付記1記載の利用者検知装置。
前記切換部は、
前記利用者の輪郭として、連続する画像間で対応する画素の画素値の差分が所定値以上となる領域の輪郭で表される差分シルエットを算出する算出部と、
前記連続する画像間毎に抽出された連続する前記差分シルエット間の類似度が所定の閾値以下となった場合に、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定する判定部と、
を含む付記2記載の利用者検知装置。
前記判定部は、前記差分シルエット間の類似度を、一方の差分シルエットの各画素と他方の前記差分シルエットとの最短距離の平均の逆数とした付記3記載の利用者検知装置。
前記切換部は、前記第2検知部による利用者対応領域の検知が行われているときに、前記画像取得部により取得された画像中から、前記利用者が前記第1の姿勢となっていることを示す特徴が検出された場合に、前記利用者が前記第1の姿勢であると判定する付記1〜付記4のいずれに記載の利用者検知装置。
前記画像特徴量を、各画素の色情報、色ヒストグラム、または移動ベクトル情報とした付記1〜付記5のいずれかに記載の利用者検知装置。
前記第2検知部は、前記切換部により抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域から前記一時画像特徴量を取得する付記1〜付記6のいずれかに記載の利用者検知装置。
前記第2検知部は、前記切換部により連続する複数の画像から抽出された複数の前記利用者の輪郭の各々に対応する領域の共通領域から前記一時画像特徴量を取得する付記7記載の利用者検知装置。
前記第2検知部は、前記切換部により抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域と、前記第1の姿勢と前記第2の姿勢とで前記利用者の変化が小さい領域として予め定めた最大利用者対応領域との共通領域から前記一時画像特徴量を取得する付記7または付記8記載の利用者検知装置。
撮影部によって連続して撮影された画像を順次取得する画像取得ステップと、
利用者が第1の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者に対応する利用者対応領域から予め取得された基準画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第1検知ステップと、
前記利用者が前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者対応領域から予め取得された一時画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第2検知ステップと、
前記画像取得ステップによって取得された画像から前記利用者が前記第1の姿勢であると判定した場合に、前記第1検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせ、前記画像取得ステップによって取得された連続する画像において抽出された前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合に、前記第2検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換える切換ステップと、
を含む利用者検知方法。
前記切換ステップは、前記第1検知ステップによって利用者対応領域が検知できなかった場合に、前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢か否かを判定し、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合には、前記第2検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換え、それ以外の場合には、前記利用者が離席したと判定する付記10記載の利用者検知方法。
前記切換ステップは、
前記利用者の輪郭として、連続する画像間で対応する画素の画素値の差分が所定値以上となる領域の輪郭で表される差分シルエットを算出する算出ステップと、
前記連続する画像間毎に抽出された連続する前記差分シルエット間の類似度が所定の閾値以下となった場合に、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定する判定ステップと、
を含む付記11記載の利用者検知方法。
前記判定ステップは、前記差分シルエット間の類似度を、一方の差分シルエットの各画素と他方の前記差分シルエットとの最短距離の平均の逆数とした付記12記載の利用者検知方法。
前記切換ステップは、前記第2検知ステップによる利用者対応領域の検知が行われているときに、前記画像取得ステップにより取得された画像中から、前記利用者が前記第1の姿勢となっていることを示す特徴が検出された場合に、前記利用者が前記第1の姿勢であると判定する付記10〜付記13のいずれに記載の利用者検知方法。
前記画像特徴量を、各画素の色情報、色ヒストグラム、または移動ベクトル情報とした付記10〜付記14のいずれかに記載の利用者検知方法。
前記第2検知ステップは、前記切換ステップにより抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域から前記一時画像特徴量を取得する付記10〜付記15のいずれかに記載の利用者検知方法。
前記第2検知ステップは、前記切換ステップにより連続する複数の画像から抽出された複数の前記利用者の輪郭の各々に対応する領域の共通領域から前記一時画像特徴量を取得する付記16記載の利用者検知方法。
前記第2検知ステップは、前記切換ステップにより抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域と、前記第1の姿勢と前記第2の姿勢とで前記利用者の変化が小さい領域として予め定めた最大利用者対応領域との共通領域から前記一時画像特徴量を取得する付記16または付記17記載の利用者検知方法。
コンピュータに、
撮影部によって連続して撮影された画像を順次取得する画像取得ステップと、
利用者が第1の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者に対応する利用者対応領域から予め取得された基準画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第1検知ステップと、
前記利用者が前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者対応領域から予め取得された一時画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第2検知ステップと、
前記画像取得ステップによって取得された画像から前記利用者が前記第1の姿勢であると判定した場合に、前記第1検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせ、前記画像取得ステップによって取得された連続する画像において抽出された前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合に、前記第2検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換える切換ステップと、
を含む処理を実行させるための利用者検知プログラム。
前記切換ステップは、前記第1検知ステップによって利用者対応領域が検知できなかった場合に、前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢か否かを判定し、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合には、前記第2検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換え、それ以外の場合には、前記利用者が離席したと判定する付記19記載の利用者検知プログラム。
前記切換ステップは、
前記利用者の輪郭として、連続する画像間で対応する画素の画素値の差分が所定値以上となる領域の輪郭で表される差分シルエットを算出する算出ステップと、
前記連続する画像間毎に抽出された連続する前記差分シルエット間の類似度が所定の閾値以下となった場合に、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定する判定ステップと、
を含む付記20記載の利用者検知プログラム。
前記判定ステップは、前記差分シルエット間の類似度を、一方の差分シルエットの各画素と他方の前記差分シルエットとの最短距離の平均の逆数とした付記21記載の利用者検知プログラム。
前記切換ステップは、前記第2検知ステップによる利用者対応領域の検知が行われているときに、前記画像取得ステップにより取得された画像中から、前記利用者が前記第1の姿勢となっていることを示す特徴が検出された場合に、前記利用者が前記第1の姿勢であると判定する付記19〜付記22のいずれに記載の利用者検知プログラム。
前記画像特徴量を、各画素の色情報、色ヒストグラム、または移動ベクトル情報とした付記19〜付記23のいずれかに記載の利用者検知プログラム。
前記第2検知ステップは、前記切換ステップにより抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域から前記一時画像特徴量を取得する付記19〜付記24のいずれかに記載の利用者検知プログラム。
前記第2検知ステップは、前記切換ステップにより連続する複数の画像から抽出された複数の前記利用者の輪郭の各々に対応する領域の共通領域から前記一時画像特徴量を取得する付記16記載の利用者検知プログラム。
前記第2検知ステップは、前記切換ステップにより抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域と、前記第1の姿勢と前記第2の姿勢とで前記利用者の変化が小さい領域として予め定めた最大利用者対応領域との共通領域から前記一時画像特徴量を取得する付記25または付記26記載の利用者検知プログラム。
14 継続認証装置
16 画像取得部
18 第1検出部
20 第2検知部
22 検知モード切換部
22a 差分シルエット算出部
22b 類似度判定部
22c 第1→第2切換設定部
22d 切換顔検出部
22e 第2→第1切換設定部
24 顔検出部
26 基準色ヒストグラム情報
28 第1記憶部
30 一時色ヒストグラム情報
32 第2記憶部
42 コンピュータ
48 記憶部
56 カメラ
Claims (11)
- 撮影部によって連続して撮影された画像を順次取得する画像取得部と、
利用者が第1の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得部によって取得された画像中の前記利用者に対応する利用者対応領域から予め取得された基準画像特徴量と、前記画像取得部によって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第1検知部と、
前記利用者が前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得部によって取得された画像中の前記利用者対応領域から予め取得された一時画像特徴量と、前記画像取得部によって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第2検知部と、
前記画像取得部によって取得された画像から前記利用者が前記第1の姿勢であると判定した場合に、前記第1検知部によって利用者対応領域の検知を行わせ、前記画像取得部によって取得された連続する画像において抽出された前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合に、前記第2検知部によって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換える切換部と、
を含む利用者検知装置。 - 前記切換部は、前記第1検知部によって利用者対応領域が検知できなかった場合に、前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢か否かを判定し、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合には、前記第2検知部によって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換え、それ以外の場合には、前記利用者が離席したと判定する請求項1記載の利用者検知装置。
- 前記切換部は、
前記利用者の輪郭として、連続する画像間で対応する画素の画素値の差分が所定値以上となる領域の輪郭で表される差分シルエットを算出する算出部と、
前記連続する画像間毎に抽出された連続する前記差分シルエット間の類似度が所定の閾値以下となった場合に、前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定する判定部と、
を含む請求項2記載の利用者検知装置。 - 前記判定部は、前記差分シルエット間の類似度を、一方の差分シルエットの各画素と他方の前記差分シルエットとの最短距離の平均の逆数とした請求項3記載の利用者検知装置。
- 前記切換部は、前記第2検知部による利用者対応領域の検知が行われているときに、前記画像取得部により取得された画像中から、前記利用者が前記第1の姿勢となっていることを示す特徴が検出された場合に、前記利用者が前記第1の姿勢であると判定する請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の利用者検知装置。
- 前記画像特徴量を、各画素の色情報、色ヒストグラム、または移動ベクトル情報とした請求項1〜請求項5のいずれか1項記載の利用者検知装置。
- 前記第2検知部は、前記切換部により抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域から前記一時画像特徴量を取得する請求項1〜請求項6のいずれか1項記載の利用者検知装置。
- 前記第2検知部は、前記切換部により連続する複数の画像から抽出された複数の前記利用者の輪郭の各々に対応する領域の共通領域から前記一時画像特徴量を取得する請求項7記載の利用者検知装置。
- 前記第2検知部は、前記切換部により抽出された前記利用者の輪郭内に対応する領域と、前記第1の姿勢と前記第2の姿勢とで前記利用者の変化が小さい領域として予め定めた最大利用者対応領域との共通領域から前記一時画像特徴量を取得する請求項7または請求項8記載の利用者検知装置。
- 撮影部によって連続して撮影された画像を順次取得する画像取得ステップと、
利用者が第1の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者に対応する利用者対応領域から予め取得された基準画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第1検知ステップと、
前記利用者が前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者対応領域から予め取得された一時画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第2検知ステップと、
前記画像取得ステップによって取得された画像から前記利用者が前記第1の姿勢であると判定した場合に、前記第1検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせ、前記画像取得ステップによって取得された連続する画像において抽出された前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合に、前記第2検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換える切換ステップと、
を含む利用者検知方法。 - コンピュータに、
撮影部によって連続して撮影された画像を順次取得する画像取得ステップと、
利用者が第1の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者に対応する利用者対応領域から予め取得された基準画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第1検知ステップと、
前記利用者が前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢のときに前記撮影部により撮影され、前記画像取得ステップによって取得された画像中の前記利用者対応領域から予め取得された一時画像特徴量と、前記画像取得ステップによって順次取得された画像から抽出された画像特徴量とに基づいて、前記画像中の前記利用者対応領域を検知することを繰り返す第2検知ステップと、
前記画像取得ステップによって取得された画像から前記利用者が前記第1の姿勢であると判定した場合に、前記第1検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせ、前記画像取得ステップによって取得された連続する画像において抽出された前記利用者の輪郭の類似度から前記利用者の姿勢が前記第2の姿勢であると判定した場合に、前記第2検知ステップによって利用者対応領域の検知を行わせるように切り換える切換ステップと、
を含む処理を実行させるための利用者検知プログラム。
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