JP5856639B2 - 改良された先端形状を有する歯科用ファイル - Google Patents

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    • A61C5/42Files for root canals; Handgrips or guiding means therefor

Description

本発明は、概して歯科学の分野に関し、より特別には、人間の歯の根管内に存在する物質を取り除き且つ充填材を収容できるように整えるために根管を拡げ且つ整形する際に使用される歯内ファイル(ヤスリ)又はリーマーに関する。
発明の背景
患者の歯の根管を清掃し、整形し、充填する処置は、比較的一般的であるが難しい処置である。典型的な根管処置の実施においては、最初に、歯の歯冠又は露出した部分に穴が開けられる。歯冠に開けられた穴は、歯の内部へのアクセス、特に、歯の根管へのアクセスを提供する。歯を治療するために、根管は、膿瘍のできた歯の場合には典型的には感染している歯髄物質を完全に除去しなければならない。医師は、感染を軽減するために、この歯随物質を除去しなければならない。医師は次いで、ガッタパーチャのような充填材を効率良く充填することができるように根管を清掃し且つ整形しなければならない。
歯の根管の効率の良いクリーニング、整形及び充填のために必要とされる器具に対して多くの研究がなされて来た。このような器具のうちの一つである歯内ファイルは、根管内へ挿入することができ且つ根管を清掃し且つ整形するために、手動によって又は機械によって操作される細長い器具である。ファイルは、歯の内部から歯髄物質を取り除き且つ充填材を比較的効率良く充填することができるように、根管を拡げ且つ整形する。
根管の経路は、その幾何学的構造及び解剖学的形態が変化するので、医師は、根管の標本形状、長さ及び幅を正確に制御するために適切なファイルを選ばなければならない。しかしながら、従来技術による歯内ファイルは、一般的に、ファイルの断面積と比較して比較的大きな接触面積と係合する表面を有している先端形状を有している。当該先端の大きな接触面積は、抵抗を不必要に生じさせ、これはファイルを破壊させるかも知れない。ファイルが回転されて根管内へ入るとき、ファイルのこの大きな接触面積は種々の表面の凹凸及び突出部に遭遇するので、ファイルの前進が妨げられる。切削又は掻き取りの殆ど全てがファイルの外周で生じるので、これらの表面を著しく小さくし、しかも依然として根管の所望の形状をもたらすファイルを提供しても良い。従って、断面積が小さな表面接触領域を有する先端形状を備えたファイルの必要性がある。
発明が解決すべき課題
本発明の目的は、改良された先端形状を有するファイルを提供することである。
歯の根管を拡げるための歯科用器具は、中心回転軸線を有する細長い本体と、3つの螺旋状の縦溝と、小さな接触面積を有するガイド先端とを有している。好ましい実施形態においては、ガイド先端は、前記細長い本体と同軸の円錐形の包絡面によって形成されており且つ3つの面を有している。第一及び第二の面の各々は、当該円錐形状の包絡面の対向している横面に実質的に隣接して位置している。
ガイド先端の一部分が取り除かれ、第三の面の一部分が前記円錐形状の包絡面の対向している横面と隣接しないようになされている。当該ガイド先端の除去された部分は、前記第三の面に円弧形状の外径を付与するために、半径“r”によって規定することができる。半径“r”は、ガイド先端の頂点を中心合わせされた状態に維持するために、ファイルの中心長手軸線を通り過ぎて伸長すべきでない。別の好ましい実施形態においては、当該ガイド先端の除去された部分は、角度“α”によって規定されている。更に別の実施形態においては、当該ガイド先端の除去された部分は、角度“β”によって更に規定されている。
当該歯科用器具はまた、複数の螺旋形状の縦溝と、複数の表面であって、そのうちの少なくとも1つが小さな接触面積を有しているガイド先端とを備えていても良い。小さな接触面積を有する面は、半径“r”、角度“α”、角度“β”又は半径“r”と角度“α”及び“β”の何らかの組み合わせによって規定することができる。小さな接触面積を有する表面の一部分は、先端を規定している円錐形状の外径の対向横面に隣接して位置していない。しかしながら、他の面のうちの一部分は前記包絡面に隣接したままである。先端を規定している円錐形状の包絡面は、当該器具の中心長手軸線と同軸であり、従って、面の少なくとも1つの頂点を共有している。
添付図面と組み合わせてなされている好ましい実施形態の以下の詳細な説明及び特許請求の範囲によって、本発明のより良い理解が得られるであろう。
図1は、歯内治療医師が手動操作できる構造とされた歯内ファイルの図面である。当該ファイルは、その基端から末端までテーパーが付けられており且つ末端に先端部分を備えている。 図2は、歯内ファイルの先端部分の図である。当該先端の一つの面は、半径“r”によって規定された除去された円弧形状部分を有している。 図2Aは、図2の断面2A−2Aに沿った断面図である。当該先端は、当該先端の中心ガイド点を形成するために互いに交差している2つの三角形状面を備えている。当該2つの面の各々は、当該先端を規定している円錐形状の包絡面の対向する横面に隣接している。しかしながら、第三の面の円弧形状部分は、前記円錐形状の包絡面の対向横面と隣接していない。 図3は、図2のファイルの図2の断面線3−3に沿った図である。 図4は、前記先端の一つの面が他の2つの面よりも、当該ファイルの中心長手軸線に対してより鋭角な角度を有している歯内ファイルの図である。前記第一の面は、ファイルの中心長手軸線を通り過ぎて伸長していないので、3つの面が互いに交差して、先端の中心に単一のガイド点が形成されている。 図5は、楔形状部分が除去された先端を有している歯内ファイルの図である。 図5Aは、図5の断面線5A−5Aに沿った図である。2つの非対称な三角形状面が互いに交差して、先端の中心に単一のガイド点が形成されている。
発明の実施の形態
以下、改良された先端形状を有している歯内ファイルの好ましい実施形態を、図面を参照して説明する。
図面まず最初に図1を参照すると、歯内ファイル10は、当該ファイルの基端14に配置されたハンドル12を備えており、細長い軸加工部分18が基端14と末端16との間に配置されている。ハンドル12は、典型的には、手動操作できる構造とされた小さなプラスチックのハンドル部分である。ハンドル12は、ファイル10と一体に形成され且つ機械的操作のためのチャック(図示せず)内に収納される構造とされたチャック棒(図示せず)と置き換えても良い。加工部分18は、間に螺旋状のランド部分を有する3つの螺旋状の縦溝22,24,26を備えている。ファイル10は、末端16の直径が基端と比較して小さくなるように、その全長に沿ってテーパーが付けられているのが好ましい。先端部分30は末端16に位置している。
図2〜3を参照すると、先端部分30は、頂点がファイル10の中心長手軸線20と同軸に配置されている円錐形の包絡面によって規定されている。当該包絡面は、その全体が符号40によって示されている。2つのほぼ同じ平らな三角形状の面32,36は、軸線20に直角な線に対して角度“α”だけ傾斜が付けられている。各面32,36は、円錐形の包絡面40の対向している横面にほぼ隣接して位置している。面32及び36と同様に、面34の第一の部分は角度“α”だけ傾斜が付けられている。面32及び36とは異なり、面34の一部分38は、取り除かれて半径“r”の円弧形状を有している面34を形成している。好ましくは、除去された部分38は、ファイル10の中心長手軸線20を通過して伸長していない。従って、面34の円弧状部分は、もはや、先端30を規定している円錐形状の包絡面40の対向側面に隣接していない。面34の除去されなかった部分に沿った面32及び36は、互いに交差して先端30の頂点を形成している。面32,34,36は、互いに交差して先端30の頂点、従って、円錐形状の包絡面40の頂点を形成している。
図4及び4Aは、軸線20に直角な線に対して角度“β”によって形成された面34の一部分を有している面34を示している。除去された部分38は、ファイル10の中心長手軸線20を通り過ぎて伸長していないのが好ましい。角度“β”は、面32及び36の角度“α”よりも大きいのが好ましい。面32及び36は、ほぼ三角形のままであり且つ互いに交差して中心20にガイド先端を形成している。各面32,36はまた、元の先端30を規定している円錐形状の包絡面40の対向する横面に隣接したままであるが、角度“β”によって規定されている面34のうちのどの部分も、円錐形状の包絡面40の対向する横面に隣接していない。
図5及び5Aは、楔状に除去された部分38を示している。除去された部分38は、ファイル10の中心長手軸線20を通り過ぎて伸長していないのが好ましい。部分38は、第一の角度“α”及び第二の角度“β”によって規定されている。面36及び面32の主要部分は、もはや、元の先端30を規定している円錐形状の包絡面40の対向する横面に隣接して位置していない。面32の残りの部分は、その一般的な三角形状を維持しており且つ面36と交差して先端30の中心20に尖った部分を形成している。各面32及び36は、元の先端30を規定している円錐形状の包絡面40の対向する横面に隣接している。
以上、ある程度特定して好ましい実施形態を説明したけれども、採用されている文体及び用語は、説明を目的としたものであって限定的ではない。本開示の精神及び範囲から逸脱することなく、構成要素の構造の細部及び配置に多くの変更を施すことができる。従って、本開示による歯内ファイル10は、各構成要素に対する等価物の全範囲を含む特許請求の範囲によってのみ限定される。
10 歯内ファイル、 24 第二の縦溝、
12 ハンドル部分、 26 第三の縦溝、
14 基端、 30 先端部分、
16 末端、 32 第一の面、
18 軸加工部分、 34 第二の面、
20 中心長手軸線、 36 第三の面、
22 第一の縦溝、 38 除去された部分、
40 円錐形状の包絡面

Claims (6)

  1. 歯の根管を清掃し且つ整形するための歯科用器具であり、
    テーパー部、回転中心軸線、間に螺旋状のランドを備えている複数の螺旋状の縦溝、及び前記回転中心軸線と同軸のガイド先端、を備えている縦長の本体からなり、
    前記ガイド先端は、互いに交差して該ガイド先端の頂点にガイド用の尖った部分を形成している複数の面を備えており、
    該複数の面のうちの第一の面は角度が付けられた面であり、前記複数の面のうちの第二の面は円弧形状の面であり、これらの面の各々が前記のガイド用の尖った部分から前記ガイド先端の外周まで延び、
    前記第一の面は角度“α”によって規定され、前記第二の面は、半径“r”によって規定される、歯科用器具。
  2. 歯の根管を清掃し且つ整形するための歯科用器具であり、
    テーパー部、回転中心軸線、間に螺旋状のランドを備えている複数の螺旋状の縦溝、及び前記回転中心軸線と同軸のガイド先端、を備えている縦長の本体からなり、
    前記ガイド先端は、互いに交差して該ガイド先端の頂点にガイド用の尖った部分を形成している複数の面を備えており、
    該複数の面のうちの第一の面は角度“α”によって規定される角度が付けられた面であり、前記複数の面のうちの第二の面は角度“β”により規定される楔形状の面であり、前記楔形状の面は、前記第一の面の角度“α”に沿って位置しておらず、これらの面の各々が前記のガイド用の尖った部分から前記ガイド先端の外周まで延びている、歯科用器具。
  3. 歯の根管を清掃し且つ整形するための歯科用器具であり、
    テーパー部、中心回転軸線、間に螺旋状のランドを備えているほぼ対称的な3つの実質的に対称的な螺旋状の縦溝及びガイド先端を備えている縦長の本体からなり、
    前記ガイド先端は、第一、第二及び第三の面を備えており、更に、当該ガイド先端は、前記中心回転軸線と同軸の円錐形状の包絡面によって規定されており、
    前記第一及び第二の面は、前記円錐形状の包絡面の横面に対して実質的に隣接して位置しており、前記第一の面は角度“α”によって規定され、前記第二の面は角度“β”によって規定され、α≠βであり、前記第三の面の一部分は、内側端縁と外側端縁とを有しており、前記内側端縁は前記円錐形状の包絡面の横面に対して隣接して位置しており、前記外側端縁は前記円錐形状の包絡面の横面に対して隣接せずに位置しており、前記円錐形状の包絡面の横面に対して隣接せずに位置しており、
    前記の面は、互いに交差して前記ガイド先端の頂点にガイド用の尖った部分を形成しており、前記ガイド先端は前記中心回転軸線と同軸とされている、歯科用器具。
  4. 請求項に記載の歯科用器具であり、
    半径“r”によって規定されている前記第三の面の一部分を更に備えている歯科用器具。
  5. 請求項に記載の歯科用器具であり、
    角度“α”によって規定されている前記第三の面の一部分を更に備えている歯科用器具。
  6. 請求項に記載の歯科用器具であり、
    度“β”によって規定されている前記第三の面の一部分を更に備えている歯科用器具。
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