JP5837131B2 - タッチ位置認識方法及びタッチ位置認識回路 - Google Patents
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本発明に係るタッチ位置認識方法は、タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識方法であって、前記第1信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第2信号線から出力させる第1信号線駆動工程と、前記第1信号線駆動工程により前記第2信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第1タッチ位置認識工程と、前記第2信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第1信号線から出力させる第2信号線駆動工程と、前記第2信号線駆動工程により前記第1信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第2タッチ位置認識工程とを包含し、前記第1タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置と、前記第2タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置とのいずれかをタッチ位置とすることを特徴とする。
本発明に係るタッチ位置認識方法は、タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識方法であって、前記第1信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第2信号線から出力させる第1信号線駆動工程と、前記第1信号線駆動工程により前記第2信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第1タッチ位置認識工程と、前記第2信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第1信号線から出力させる第2信号線駆動工程と、前記第2信号線駆動工程により前記第1信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第2タッチ位置認識工程とを包含し、前記第1タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置を表す信号と、前記第2タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置を表す信号とをAND操作した信号に基づく位置をタッチ位置とすることを特徴とする。
本発明に係るタッチ位置認識回路は、タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識回路であって、前記複数の第1信号線及び前記複数の第2信号線に接続されたマルチプレクサと、前記マルチプレクサに接続されたドライバと、前記マルチプレクサに接続されたセンスアンプと、前記センスアンプに接続され、信号変換を行いタッチ位置を認識するタッチ位置認識部とを備え、前記第1信号線を前記ドライバに接続し、前記第2信号線を前記センスアンプに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第1信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第2信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第1接続状態と、前記第1信号線を前記センスアンプに接続し、前記第2信号線を前記ドライバに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第2信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第1信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第2接続状態とを前記マルチプレクサが切替え、前記第1接続状態で認識されたタッチ位置と、前記第2接続状態で認識されたタッチ位置とのいずれかをタッチ位置とすることを特徴とする。
本発明に係るタッチ位置認識回路は、タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識回路であって、前記複数の第1信号線及び前記複数の第2信号線に接続されたマルチプレクサと、前記マルチプレクサに接続されたドライバと、前記マルチプレクサに接続されたセンスアンプと、前記センスアンプに接続され、信号変換を行いタッチ位置を認識するタッチ位置認識部とを備え、前記第1信号線を前記ドライバに接続し、前記第2信号線を前記センスアンプに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第1信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第2信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第1接続状態と、前記第1信号線を前記センスアンプに接続し、前記第2信号線を前記ドライバに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第2信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第1信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第2接続状態とを前記マルチプレクサが切替え、前記第1接続状態で認識されたタッチ位置を表す信号と、前記第2接続状態で認識されたタッチ位置を表す信号とをAND操作した信号に基づく位置をタッチ位置とすることを特徴とする。
(タッチセンサシステム1aの構成)
図1は、実施の形態1に係るタッチセンサシステム1aの構成を示すブロック図である。図2は、タッチセンサシステム1aに設けられたタッチパネル3の構成を示す模式図である。
図5(a)(b)は、タッチセンサシステム1aの動作方法を説明するための模式図である。図14を参照して前述したように、ファントムノイズNZが、お手付き領域HDRにセンスラインSL1〜SLMに沿って外接する外接ラインL1・L2の間であって、お手付き領域HDRの外側に発生するという問題がある。しかしながら、図5(a)に示すように、お手付き領域HDRと重ならないセンスライン上、即ち、外接ラインL1・L2の外側に存在するペン入力位置Pに入力されたペン信号は、ペン入力位置Pを通るセンスライン上にファントムノイズNZが発生しないので、ファントムノイズNZによるSNRの劣化が無く、検出可能である。
(タッチセンサシステム1bの構成)
図7は、実施の形態2に係るタッチセンサシステム1bの構成を示すブロック図である。図8は、タッチパネル3に接続された信号線HL1〜HLM、VL1〜VLMとドライバ5a・5bに接続されたドライブラインDL1〜DLM及びセンスアンプ6に接続されたセンスラインSL1〜SLMとの接続切替回路(マルチプレクサ4a・4b)の構成を示す回路図である。前述した構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。これらの構成要素の詳細な説明は繰り返さない。
制御線CLaの信号をLowにすると、信号線HL1〜HLMは、ドライブラインDL1〜DLMにつながる。制御線CLの信号をHighにすると、信号線HL1〜HLMは、センスラインSL1〜SLMにつながる。マルチプレクサ4bも同様に構成されている。
図10は、実施の形態3に係るタッチセンサシステム1cの構成を示すブロック図である。前述した構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。これらの構成要素の詳細な説明は繰り返さない。
図11は、実施の形態4に係るタッチセンサシステム1dの構成を示すブロック図である。前述した構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。これらの構成要素の詳細な説明は繰り返さない。
本発明に係る静電容量値分布検出方法は、複数の第1信号線と前記複数の第1信号線に交差する複数の第2信号線とを備えるタッチパネル上の前記第1信号線と前記第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出する静電容量値分布検出方法であって、前記第1信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第2信号線から出力させる第1信号線駆動工程と、前記第1信号線駆動工程により出力された電荷に基づいて前記タッチパネル上の静電容量値分布を検出する第1検出工程と、前記第2信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第1信号線から出力させる第2信号線駆動工程と、前記第2信号線駆動工程により出力された電荷に基づいて前記タッチパネル上の静電容量値分布を検出する第2検出工程と、前記第1検出工程により検出された静電容量値分布と前記第2検出工程により検出された静電容量値分布とに基づいて、前記複数の静電容量の値の分布を検出する第3検出工程とを包含することを特徴とする。
2 静電容量値分布検出回路
3 タッチパネル
4 マルチプレクサ
4a マルチプレクサ(第1マルチプレクサ)
4b マルチプレクサ(第2マルチプレクサ)
4a1 マルチプレクサ(第1マルチプレクサ)
4a2 マルチプレクサ(第2マルチプレクサ)
4b1 マルチプレクサ(第3マルチプレクサ)
4b2 マルチプレクサ(第4マルチプレクサ)
14a1 マルチプレクサ(第1マルチプレクサ)
14a2 マルチプレクサ(第2マルチプレクサ)
14b1 マルチプレクサ(第3マルチプレクサ)
14b2 マルチプレクサ(第4マルチプレクサ)
5 ドライバ
5a ドライバ(第1ドライバ)
5b ドライバ(第2ドライバ)
6 センスアンプ
6a センスアンプ(第1センスアンプ)
6b センスアンプ(第2センスアンプ)
7 タイミングジェネレータ
7a タイミングジェネレータ(制御回路)
7b タイミングジェネレータ(制御回路)
8 AD変換器
9 容量分布計算部
10 タッチ認識部
11 同期信号生成部(制御回路)
12a、12b、13a、13b コントローラ
HL1〜HLM 信号線(第1信号線)
VL1〜VLM 信号線(第2信号線)
C11〜CMM 静電容量
DL1〜DLM ドライブライン
SL1〜SLM センスライン
SW1〜SW4 スイッチ
HDR お手付き領域
L1〜L4 外接ライン
P ペン入力位置
NZ ファントムノイズ
Claims (10)
- タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識方法であって、
前記第1信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷の線形和を前記第2信号線から出力させる第1信号線駆動工程と、
前記第1信号線駆動工程により前記第2信号線から出力された前記電荷の線形和に基づいてタッチ位置を認識する第1タッチ位置認識工程と、
前記第2信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷の線形和を前記第1信号線から出力させる第2信号線駆動工程と、
前記第2信号線駆動工程により前記第1信号線から出力された前記電荷の線形和に基づいてタッチ位置を認識する第2タッチ位置認識工程とを包含することを特徴とするタッチ位置認識方法。 - 前記第1タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置と、前記第2タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置とのいずれかをタッチ位置とする請求項1に記載のタッチ位置認識方法。
- 前記第1タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置を表す信号と、前記第2タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置を表す信号とをAND操作した信号に基づく位置をタッチ位置とする請求項1に記載のタッチ位置認識方法。
- タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識回路であって、
前記複数の第1信号線及び前記複数の第2信号線に接続されたマルチプレクサと、
前記マルチプレクサに接続されたドライバと、
前記マルチプレクサに接続されたセンスアンプと、
前記センスアンプに接続され、信号変換を行いタッチ位置を認識するタッチ位置認識部とを備え、
前記第1信号線を前記ドライバに接続し、前記第2信号線を前記センスアンプに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第1信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷の線形和に基づく前記第2信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第1接続状態と、前記第1信号線を前記センスアンプに接続し、前記第2信号線を前記ドライバに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第2信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷の線形和に基づく前記第1信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第2接続状態とを前記マルチプレクサが切替えることを特徴とするタッチ位置認識回路。 - 前記第1接続状態で認識されたタッチ位置と、前記第2接続状態で認識されたタッチ位置とのいずれかをタッチ位置とする請求項4に記載のタッチ位置認識回路。
- 前記第1接続状態で認識されたタッチ位置を表す信号と、前記第2接続状態で認識されたタッチ位置を表す信号とをAND操作した信号に基づく位置をタッチ位置とする請求項4に記載のタッチ位置認識回路。
- タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識方法であって、
前記第1信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第2信号線から出力させる第1信号線駆動工程と、
前記第1信号線駆動工程により前記第2信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第1タッチ位置認識工程と、
前記第2信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第1信号線から出力させる第2信号線駆動工程と、
前記第2信号線駆動工程により前記第1信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第2タッチ位置認識工程とを包含し、
前記第1タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置と、前記第2タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置とのいずれかをタッチ位置とすることを特徴とするタッチ位置認識方法。 - タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識方法であって、
前記第1信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第2信号線から出力させる第1信号線駆動工程と、
前記第1信号線駆動工程により前記第2信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第1タッチ位置認識工程と、
前記第2信号線を駆動して前記静電容量に対応する電荷を前記第1信号線から出力させる第2信号線駆動工程と、
前記第2信号線駆動工程により前記第1信号線から出力された前記静電容量に対応する電荷に基づいてタッチ位置を認識する第2タッチ位置認識工程とを包含し、
前記第1タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置を表す信号と、前記第2タッチ位置認識工程により認識されたタッチ位置を表す信号とをAND操作した信号に基づく位置をタッチ位置とすることを特徴とするタッチ位置認識方法。 - タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識回路であって、
前記複数の第1信号線及び前記複数の第2信号線に接続されたマルチプレクサと、
前記マルチプレクサに接続されたドライバと、
前記マルチプレクサに接続されたセンスアンプと、
前記センスアンプに接続され、信号変換を行いタッチ位置を認識するタッチ位置認識部とを備え、
前記第1信号線を前記ドライバに接続し、前記第2信号線を前記センスアンプに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第1信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第2信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第1接続状態と、前記第1信号線を前記センスアンプに接続し、前記第2信号線を前記ドライバに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第2信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第1信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第2接続状態とを前記マルチプレクサが切替え、
前記第1接続状態で認識されたタッチ位置と、前記第2接続状態で認識されたタッチ位置とのいずれかをタッチ位置とすることを特徴とするタッチ位置認識回路。 - タッチパネル上の複数の第1信号線と複数の第2信号線との交点にそれぞれ形成される複数の静電容量の値の分布を検出して、前記タッチパネル上のタッチされた位置を表すタッチ位置を認識するタッチ位置認識回路であって、
前記複数の第1信号線及び前記複数の第2信号線に接続されたマルチプレクサと、
前記マルチプレクサに接続されたドライバと、
前記マルチプレクサに接続されたセンスアンプと、
前記センスアンプに接続され、信号変換を行いタッチ位置を認識するタッチ位置認識部とを備え、
前記第1信号線を前記ドライバに接続し、前記第2信号線を前記センスアンプに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第1信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第2信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第1接続状態と、前記第1信号線を前記センスアンプに接続し、前記第2信号線を前記ドライバに接続して、前記ドライバを介して駆動信号を前記第2信号線に与え、前記静電容量に対応する電荷に基づく前記第1信号線からの信号を前記センスアンプを介して前記タッチ位置認識部に供給してタッチ位置を認識する第2接続状態とを前記マルチプレクサが切替え、
前記第1接続状態で認識されたタッチ位置を表す信号と、前記第2接続状態で認識されたタッチ位置を表す信号とをAND操作した信号に基づく位置をタッチ位置とすることを特徴とするタッチ位置認識回路。
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