JP5816203B2 - コーナーガード及びコーナーガードの取り付け方法 - Google Patents

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この発明は、コーナーガード及びコーナーガードの取り付け方法に関し、詳しくは、木棚、机、什器などの角(コーナー)部や縁部に装着し、角部等を保護するコーナーガード及びコーナーガードの取り付け方法に関するものである。
木棚、机、什器などの備品におけるコーナーは子供等にとって危険な部位であり、衝突等により創傷、打撲等が生じることがある。
ところで、現状の店舗は、家庭室内と同様居住空間としての快適性が要求されている。そして、店舗は、ライフスタイル提案型が顕著になり、販売物も多様化している。このため、各店舗は以前と違い、どんな業種でも家族連れの入店を想定し、安全に運営される必要がある。
しかしながら、導線横とはいえ木工什器や木工棚板陳列においても、各什器等のコーナーは、子供の頭部に位置することが多く、これを回避することは無理がある。
そこで、このような木工什器や木工棚板陳列における各コーナーを軟らかい緩衝材で被覆保護することが行われている。この種の保護部材として、平板状に形成される複数の面部材を含み、面部材同士をその角度が自由に折り曲げ可能に形成したコーナーガードがある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載のものは、面部材同士が折り曲げやすいように、縦長の矩形の貫通孔などの折り曲げ用切り込みが長手方向に適宜間隔を設けて形成されている。
このコーナーガードは、折り曲げ用切り込みを中心に折り曲げることにより、その角度を自在に変えてコーナーに接着することができる。
実開平02−113611号公報
しかしながら、上記したコーナーガードにおいては、折り曲げ用切り込みをコーナーの頂点並びに辺に上手く合わせて接着する必要がある。折り曲げ用切り込み線とコーナーの頂点等が少しでもずれると、コーナー部分でコーナーガードが浮き上がって接着される。その結果、見栄えが悪く、また、接着力も落ちるなどの難点がある。
この発明の目的は、上記した従来の難点に鑑みなされたものにして、コーナーへの接着の作業が容易で、コーナーの頂点並びに辺に対してコーナーガードがずれた場合においても、浮き上がりが生じることなく接着が行えるコーナーガードを提供することにある。
この発明のコーナーガードは、第1の当接面と、この第1の当接面に対して直角または略直角の角度を有する第2の当接面と、前記第1の当接面と第2の当接面のそれぞれの面に対して直角または略直角の角度を有する第3の当接面とを有し、前記第1、第2、第3の当接面は、略直角二等辺三角形状に形成され、前記第1の当接面と第2の当接面とが連接される辺部、第1、第2の当接面と第3の当接面とが連接される辺部のコーナーに取り付けられる面側のそれぞれに横断面形状が深さより幅が大きい矩形状の凹溝が設けられ、前記当接面の凹溝がある側の面がコーナーに接着されることを特徴とする。
また、前記凹溝は、コーナーに取り付けられる面側に設けられていることを特徴とする。
また、前記凹溝と反対側の辺は面取り形状に形成するとよい。
また、前記各当接面に凹穴を設けるとよい。
また、前記各当接面は軟質性透明樹脂素材で形成するとよい。
また、この発明のコーナーガードの取り付け方法は、第1の当接面と、この第1の当接面に対して直角または略直角の角度を有する第2の当接面と、前記第1の当接面と第2の当接面のそれぞれの面に対して直角または略直角の角度を有する第3の当接面とを有し、前記第1、第2、第3の当接面は、略直角二等辺三角形状に形成され、前記第1の当接面と第2の当接面とが連接される辺部、第1、第2の当接面と第3の当接面とが連接される辺部にそれぞれ凹溝が設けられているコーナーガードを用い、コーナーの頂点にコーナーガーの3つの辺部が交差する頂点を合わせるようにすると共に、前記コーナーの各辺とコーナーガーの各辺部を合わせるようにして差し込み、一面ずつ順番に押圧してコーナーの面と当接面の凹溝がある側の面を接着することを特徴とする。
この発明は、第1の当接面と第2の当接面とが連接される辺部に設けられた凹溝により、接着された面の辺とコーナーガードの辺が少しずれても直交する面をコーナー側に押し付けて接着することができ、コーナー部分での浮き上がりを抑制することができる。
このように、コーナー部分で浮き上がることなくコーナーガードが固定できるので、透明な部材で形成したことと相俟って木棚等の美観を損なうことなく、木棚のコーナー部分の安全性を確保できる。
この発明の第1の実施形態にかかるコーナーガードを什器や家具などのコーナー、テーブルやカウンターのコーナー、木棚などのコーナー部分に取り付けた状態を示す斜視図である。 この発明の第1の実施形態にかかるコーナーガードをコーナー部分に取り付ける状態を示す斜視図である。 この発明の第1の実施形態のコーナーガードを木棚側から見た正面図である。 この発明の第1の実施形態を図1の下方向から見た下面図である。 この発明の第1の実施形態を木棚側から見た左側面図である。 この発明の第1の実施形態を木棚側から見た右側面図である。 図4のA−A‘線断面図である。 この発明の第2の実施形態にかかるコーナーガードを什器、カウンターのコーナー、木棚などのコーナー部分に取り付けた状態を示す斜視図である。 この発明の第2の実施形態のコーナーガードの斜視図である。 この発明の第2の実施形態のコーナーガードを木棚側から見た正面図である。 この発明の第2の実施形態のコーナーガードの上面図である。 図11の左側から見た側面図である。 図11の右側から見た側面図である。
この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるためにその説明は繰返さない。
図1は、この発明の第1の実施形態にかかるコーナーガードを什器や家具などのコーナー(角)、テーブルやカウンターのコーナー、木棚などのコーナー部分に取り付けた状態を示す斜視図、図2は、この発明の第1の実施形態にかかるコーナーガードをコーナー部分に取り付ける状態を示す斜視図である。
この発明の第1の実施形態は、軟質性、透明の樹脂素材で形成された3面を保護するコーナーガード1を木棚100のコーナーに沿って、例えば、両面粘着テープ3を用いて接着固定される。コーナーガード1は、例えば、軟質性熱可塑性重合体で構成され、軟質性熱可塑性重合体の一例としてスチレン系熱可塑性エストラマーにより形成される。
コーナーガード1は、木棚100の上面に取り付けられる三角形状の第1の当接面としての上面部11とこの上面部11に対して直角または略直角の角度を有して連接して設けられた第2の当接面としての右側面部12と第3の当接面としての左側面部13を備え、上面部11、右側面部12、左側面部13とは互いの辺で連なって形成されている。
図3ないし図7に示すように、各面の連接する辺部の箇所には、木棚100側に向かって凹溝10がそれぞれ設けられている。図3は、この第1の実施形態のコーナーガード1を木棚側100から見た正面図である。図3に示すように、この凹溝10は、木棚100側に向かう箇所のそれぞれの面11、12、13の連接する辺に沿ってそれぞれ形成されて、頂点部(3つの辺が交差する点)で3つの凹部10が連なるように形成されている。
図4は、この第1の実施形態を図1の下方向から見た下面図、図5は、この第1の実施形態を木棚側から見た左側面図、図6は、この第1の実施形態を木棚側から見た右側面図、図7は、図4のA−A‘線断面図である。
これら上面部11、右側面部12、左側面部13は、略直角2等辺三角形状になり、図4で示すb、cは、例えば、25mmのものや35mmのものなど用途に応じてその寸法が適宜決められている。また、凹溝10の幅(図3の図中a参照)は、この実施形態では、2mmで、深さ(図4の図中d参照)は、1mmである。それぞれの面11、12、13の厚さは頂点部から先端部に向かって細くなるように形成されている。例えば、辺の長さが25mmの場合には、頂点部(図7の図中e参照)が2.5mm、先端(図7の図中f参照)が1.2mmである。また、例えば、辺の長さが35mmの場合には、頂点部(図7の図中e参照)が3.0mm、先端(図7の図中f参照)が1.2mmである。
図4ないし図7に示すように、各面が連なる辺部には、木棚100側に凹溝10が設けられている。これに対して、木棚100側とは反対の側、すなわち、コーナーガード1を取り付けた際の外側の辺まで凹溝10は形成されておらず、断面形状が円弧のように面取り形状に形成されている。従って、木棚100のコーナー部にコーナーパッド1を取り付けると、軟質の樹脂で且つ面取りをされた形状で木棚100のコーナーの頂点、辺が保護されることになる。
木棚100にコーナーパッド1を取り付ける方法につき説明する。図2に示すように、木棚100に、両面粘着テープ3を貼り付け、木棚100のコーナーの頂点と辺に合わせるように、コーナーガード1を図中矢印方向に差し込む。この時、木棚100の各辺とコーナーガード1の各面の辺が上手く合って接着されると、この凹溝10の中心線の位置に木棚100の各辺が一致して、浮き上がることなく確実に接着固定される。
この接着の際、同時にコーナーガード1の複数の当接面を押さずに、1面ずつ順番に押圧して接着する。一面ずつ押圧することにより、木棚100の辺とコーナーガード1の辺が少しずれた場合においても、次の面を押圧するときに、木棚100側にコーナーガード1を押し付けることにより、凹溝10により、接着された面と直交する面が、木棚100側に押し付けられる。この結果、木棚100のコーナー部に沿ってコーナーガード1が接着され、コーナー部分での浮き上がりを抑制することができる。
このように、コーナー部分で浮き上がることなくコーナーガード1が固定できるので、透明な部材で形成したことと相俟って木棚100の美観を損なうことなく、木棚100のコーナー部分の安全性を確保できる。
上記した実施形態は、両面粘着テープ3を用いて木棚100のコーナー部にコーナーガード1を固定しているが、他の方法を用いて固定することもできる。
この第1の実施形態のコーナーガード1は、図4ないし図6にそれぞれ示すように、各面部11、12、13には、凹穴14が設けられている。この凹穴14は、くぎ等でコーナーガード1を木棚100に取り付ける際の目印として用いられる。この凹穴14を用いて、くぎ等によりコーナーガード1を取り付けることができる。
また、瞬間接着剤などを用いてもコーナーガード1を取り付けることができる。このとき、コーナーガード1を木棚100のコーナー部に位置決めした後、凹溝10から接着剤を流し込むことができる。このように接着することにより、位置がずれと接着剤のはみ出しを抑制することができる。
次に、この発明の第2の実施形態につき、図8ないし図13を参照して説明する。図8は、この発明の第2の実施形態にかかるコーナーガードを什器や家具などのコーナー、テーブルやカウンターのコーナー、木棚などのコーナー部分に取り付けた状態を示す斜視図、図9は、この第2の実施形態のコーナーガードの斜視図、図10は、木棚側から見た正面図、図11は、上面図、図12は、図11の左側から見た側面図、図13は、図11の右側から見た側面図である。
図8ないし図13に示すように、この第2の実施形態のコーナーガード3は、断面L字状に形成され、2つの矩形状に形成された当接面31、32が連接し、その両当接面31、32の連なる辺に凹溝30が設けられている。この当接面31、32は、例えば、25mm×20mm、35mm×30mmのものなど用途に応じてその寸法が適宜決められている。また、凹溝30の幅(図11の図中k参照)は、この実施形態では、2mmで、深さ(図11の図中l参照)は、1mmである。また、各面には、くぎ穴の目印として用いられる凹穴34が設けられている。
図11で示すhは、上記のように、例えば、25mmのものや35mmのものなど用途に応じてその寸法が適宜決められている。また、それぞれの当接面31、32の厚さは頂点部(辺が交差する箇所)から先端部に向かって細くなるように形成されている。例えば、頂点部(図11の図中i参照)が3.0mm、先端(図11の図中j参照)が1.0mmである。
この第2の実施形態は、第1の実施形態が3面に接着される3方型に対し、2面を接着するタイプである。
この第2の実施形態のコーナーガード3も、木棚100に、両面粘着テープを貼り付け、木棚100のコーナーの辺とコーナーガード3の凹溝30の中心とを合わせるように、木棚100とコーナーガード3を接着する。当接面31、32の辺が上手く合って接着されると、この凹溝30の中心線の位置に木棚100のコーナーの辺が一致して、浮き上がることなく確実に接着固定される。
この接着の際、同時にコーナーガード3の両面を押さずに、1面ずつ順番に押圧して接着する。一面ずつ押圧することにより、木棚100の辺とコーナーガード3の辺が少しずれた場合においても、次の面を押圧するときに、木棚100側にコーナーガード3を押し付けることにより、凹溝30により、接着された当接面と直交する当接面が、木棚100側に押し付けられる。この結果、木棚100のコーナー部に沿ってコーナーガード3が接着され、コーナー部分での浮き上がりを抑制することができる。
このように、コーナー部分で浮き上がることなくコーナーガード3が固定できるので、透明な部材で形成したことと相俟って木棚100の美観を損なうことなく、木棚100のコーナー部分の安全性を確保できる。
この第2の実施形態においても、両面粘着テープ以外の方法を用いて固定することもできる。例えば、この第2の実施形態のコーナーガード3の凹穴34を用いて、くぎ等によりコーナーガード1を取り付けることができる。
また、瞬間接着剤などを用いてもコーナーガード3を取り付けることができる。このとき、コーナーガード3を木棚100のコーナー部に位置決めした後、凹溝30から接着剤を流し込むことができる。このように接着することにより、位置がずれと接着剤のはみ出しを抑制することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 コーナーガード
10 凹溝
11 上面部
12 右側面部
13 左側面部
14 凹穴
3 コーナーガード
30 凹溝
31、32 当接面
34 凹穴
100 木棚

Claims (6)

  1. 第1の当接面と、この第1の当接面に対して直角または略直角の角度を有する第2の当接面と、前記第1の当接面と第2の当接面のそれぞれの面に対して直角または略直角の角度を有する第3の当接面とを有し、前記第1、第2、第3の当接面は、略直角二等辺三角形状に形成され、前記第1の当接面と第2の当接面とが連接される辺部、第1、第2の当接面と第3の当接面とが連接される辺部のコーナーに取り付けられる面側のそれぞれに横断面形状が深さより幅が大きい矩形状の凹溝が設けられ、前記当接面の凹溝がある側の面がコーナーに接着されることを特徴とするコーナーガード。
  2. 前記凹溝と反対側の辺は面取り形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコーナーガード。
  3. 前記各当接面の厚さは、連接される辺部から先端部に向かって細くなるように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2項に記載のコーナーガード。
  4. 前記各当接面に凹穴が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコーナーガード。
  5. 前記各当接面は軟質性透明樹脂素材で形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコーナーガード。
  6. 第1の当接面と、この第1の当接面に対して直角または略直角の角度を有する第2の当接面と、前記第1の当接面と第2の当接面のそれぞれの面に対して直角または略直角の角度を有する第3の当接面とを有し、前記第1、第2、第3の当接面は、略直角二等辺三角形状に形成され、前記第1の当接面と第2の当接面とが連接される辺部、第1、第2の当接面と第3の当接面とが連接される辺部のコーナーに取り付けられる面側のそれぞれに横断面形状が深さより幅が大きい矩形状の凹溝が設けられているコーナーガードを用い、コーナーの頂点にコーナーガードの3つの辺部が交差する頂点を合わせるようにすると共に、前記コーナーの各辺とコーナーガードの各辺部を合わせるようにして差し込み、一面ずつ順番に押圧してコーナーの面と当接面の凹溝がある側の面を接着することを特徴とするコーナーガードの取り付け方法。
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