JP5814710B2 - ネットワーク符号化に基づくデータ伝送方法および装置 - Google Patents
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Description
ここで、符号化係数{C1i,C2i,...Cni}は、ガロア体でランダムに生成されるものである。符号化セグメントを受信した後に、クライアント側は復号せずに、符号化セグメントを再符号化してから転送する。このような方式により、各オリジナルセグメントは同じ人気度(Popularity)を有することになる。そうすると、ノードはこのときどのセグメントを先にダウンロードするかを判断する必要がなくなる。もし、サーバがネットワーク符号化を使用しなければ、あるオリジナルセグメント(例えば、ファイルの先頭部分)は、ネットワーク上で、既に多くのノードに持たれた(高人気度を有すると呼ぶ)一方、あるオリジナルセグメント(例えば、ファイルの末尾部分)は、ネットワーク上で、非常に希少である(低人気度を有すると呼ぶ)可能性がある。希少資源を持つノードがP2P応用から退出すると、ダウンロードが完了できないことを避けるために、通常、ノードは、低人気度を有するセグメントを先にダウンロードする。一方、ネットワーク符号化があってから、全てのセグメントが同じ人気度を有するため、ノードはどのセグメントを先にダウンロードするかを判断する必要がない。それとともに、希少資源という問題も存在しないため、ノードの動的加入や退出によるほかのノードへの影響も低減する。しかし、上記のネットワーク符号化方式では、クライアント側は、十分に多くの符号化セグメントを受信してはじめて、復号を開始する(即ち、条件r>nを満たすべきであり、ここで、rは受信された符号化セグメントの数であり、nはファイルに含まれるオリジナルセグメント数である)。従って、当該方式は、ダウンロードしながら視聴するP2Pストリームサービスに適用しない。
[数式1]
ここで、Pa i,jは、全てのノードにも欠けるセグメントにおいて、Sj (i)を含む確率を表すものであり、以下のように算出する。
[数式2]
を送信し、このとき、ノードN1は復号によりセグメント8の情報を取得することができ、ノードN2は復号によりセグメント3の情報を取得することができ、ノードN4は復号によりセグメント2の情報を取得することができるが、ノードN3は当該符号化セグメントを復号することができない。
を送信し、このとき、ノードN0は復号によりセグメント4の情報を取得することができ、ノードN2は復号によりセグメント3の情報を取得することができ、ノードN3は復号によりセグメント2の情報を取得することができ、かつノードN4は復号によりセグメント2の情報を取得することができる。
を送信し、このとき、ノードN0は復号によりセグメント4の情報を取得することができ、ノードN1は復号によりセグメント8の情報を取得することができ、ノードN4は復号によりセグメント2の情報を取得することができるが、ノードN3は当該符号化セグメントを復号することができない。
を送信し、このとき、ノードN0は復号によりセグメント1の情報を取得することができ、ノードN1は復号によりセグメント6の情報を取得することができ、ノードN4は復号によりセグメント1の情報を取得することができるが、ノードN2は当該符号化セグメントを復号することができない。
を送信し、このとき、ノードN0は復号によりセグメント4の情報を取得することができ、ノードN1は復号によりセグメント8の情報を取得することができ、ノードN2は復号によりセグメント3の情報を取得することができ、かつノードN3は復号によりセグメント8の情報を取得することができる。
を復号できるノード数countを統計して、
を算出するステップ215と、
の復号確率probが所定の復号確率閾値Gより大きい場合、ステップ217に進み、
の復号確率probが所定の復号確率閾値G以下である場合、ステップ218に進むステップ216と、ノードiの送信対象セグメント集合を
にし、pjが出力キューの最後のパケットである場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ211に戻り、pjが出力キューの最後のパケットではない場合、ステップ219に進むステップ217と、セグメントpjの次のセグメントが存在する場合、ステップ219に進み、セグメントpjの次のセグメントが存在しない場合、ステップ211に戻り、復号確率が所定の復号確率閾値Gより大きい符号化セグメントが検索されるまで、PG内のM個のノードの中からほかのノードを選択するステップ218と、ノードiの出力キューからセグメントpjの次のセグメントを取り出して、やはりpjと記し、ステップ215に戻るステップ219と、Num_coded_packet_iにおける最大値を選出して、その対応するノードiを送信ノードとし、ノードiに記録されたNativesを符号化方式とし、終了するステップ220と、を含む。
を復号できるノード数countを統計して、
を算出するステップ225と、
の復号確率probが所定の復号確率閾値Gより大きい場合、ステップ227に進み、
の復号確率probが所定の復号確率閾値G以下である場合、ステップ228に進むステップ226と、ノードiを現在の送信ノードにして、現在の送信対象セグメント集合を
にし、pjが出力キューの最後のパケットである場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ221に戻り、pjが出力キューの最後のパケットではない場合、ステップ235に進むステップ227と、ノードiの出力キューからセグメントpjの次のセグメントpkを取り出すステップ228と、ノードiの隣接ノードのうち、
を復号できるノード数countを統計して、
を算出するステップ229と、
の復号確率probが所定の復号確率閾値Gより大きい場合、ステップ231に進み、
の復号確率probが所定の復号確率閾値G以下である場合、ステップ232に進むステップ230と、ノードiを現在の送信ノードにして、送信対象セグメント集合を
にし、pkが出力キューの最後のパケットである場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ221に戻り、pkが出力キューの最後のパケットではない場合、ステップ234に進むステップ231と、セグメントpkの次のセグメントが存在する場合、ステップ233に進み、セグメントpkの次のセグメントが存在しない場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ221に戻るステップ232と、ノードiの出力キューからセグメントpkの次のセグメントを取り出して、やはりpkと記し、ステップ229に戻るステップ233と、ノードiの出力キューからpkの次のセグメントを取り出して、pjと記し、ステップ225に戻るステップ234と、ノードiの出力キューからpjの次のセグメントを取り出して、やはりpjと記し、ステップ225に戻るステップ235と、Num_coded_packet_iにおける最大値を選出して、その対応するノードiを送信ノードとし、ノードiに記録されたNativesを符号化方式とし、終了するステップ236と、を含む。
Claims (13)
- ネットワーク符号化に基づくデータ伝送方法であって、
各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、ピアノードグループ(PG)を確立し、ここで、確立されたPG内の全てのノードのダウンロード済みのセグメントの合併集合が、ダウンロード対象ファイルに含まれる全てのセグメントの集合に等しく、
PG内の各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定し、
送信ノードは、送信対象セグメント集合におけるセグメントに対してネットワーク符号化を行って、符号化セグメントを生成し、生成された符号化セグメントをPG内のほかのノードに送信する、
ことを含むことを特徴とする方法。 - PG内のノードは、1つのセグメントのダウンロードを完了するたびに、自局のダウンロード済みのセグメントを、ネットワークにおける制御機器に報告する、ことをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- PGが確立された後に、PG内の各ノードに通知し、PG内の各ノードは、1つのセグメントのダウンロードを完了するたびに、自局のダウンロード済みのセグメントを、PG内のほかのノードにブロードキャストする、ことをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、PGを確立することは、ネットワークにおける制御機器が、ノードから報告された、ノード識別子(ID)およびダウンロード済みセグメント番号が含まれる通知を受信し、ノードIDおよびダウンロード済みセグメント番号を記録し、記録された各ノードのダウンロード済みセグメント番号に基づいて、適切なノードを選択してPGを構成させる、ことを含むことを特徴とする請求項1、2、または3に記載の方法。
- 各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、PGを確立することは、
ダウンロード対象ファイルに含まれるセグメント数Nを決定し、
セグメント数Nおよびノード数Mの場合における、前記M個のノードのダウンロード済みのセグメントの合併集合がダウンロード対象ファイルの全てのセグメントに等しい確率Pcと、1つのノードによるダウンロード割合Piniとの関係に基づいて、Pini>ダウンロード割合閾値pthのとき、Pcが1に接近するように、適切なpthを設定し、
各ノードから報告された各ノードのダウンロード済みセグメント数を受信した後に、ダウンロード対象ファイルに含まれるセグメント数Nに基づいて、各ノードによるダウンロード割合を算出し、
ファイルダウンロードに参加する全てのM個のノードによるダウンロード割合がダウンロード割合閾値pth以上である場合、これらのノードでPGを構成させる、
ことを含むことを特徴とする請求項1、2、または3に記載の方法。 - PG内の各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定することは、各ノードの全ての符号化方式を走査し、その中から、符号化セグメントの1回伝送で最も多くのノードにオリジナルセグメントの情報を取得させることができる符号化方式を検索し、当該符号化方式に対応する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定する、ことを含むことを特徴とする請求項1、2、または3に記載の方法。
- PG内の各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定することは、
PG内のM個のノードの中から1つのノードiを選択して、当該PG内のノードi以外のほかのM−1個のノードをノードiの隣接ノードとして設定し、全てのノードの選択が完了した場合、ステップ220に進むステップ211と、
ノードiの出力キュー先頭からセグメントpを取り出すステップ212と、
ノードiの隣接ノードの中に、セグメントpを必要とするノードがある場合、送信対象セグメント集合Nativesをpにして、ステップ214に進み、ノードiの隣接ノードの中に、セグメントpを必要とするノードがない場合、ノードiの出力キューからセグメントpを削除して、ステップ212に戻るステップ213と、
ノードiの出力キューからセグメントpの次のセグメントpjを取り出すステップ214と、
ノードiの隣接ノードのうち、
を復号できるノード数countを統計して、
を算出するステップ215と、
の復号確率probが所定の復号確率閾値Gより大きい場合、ステップ217に進み、
の復号確率probが所定の復号確率閾値G以下である場合、ステップ218に進むステップ216と、
ノードiの送信対象セグメント集合を
にし、pjが出力キューの最後のパケットである場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ211に戻り、pjが出力キューの最後のパケットではない場合、ステップ219に進むステップ217と、
セグメントpjの次のセグメントが存在する場合、ステップ219に進み、セグメントpjの次のセグメントが存在しない場合、ステップ211に戻り、復号確率が所定の復号確率閾値Gより大きい符号化セグメントが検索されるまで、PG内のM個のノードの中からほかのノードを選択するステップ218と、
ノードiの出力キューからセグメントpjの次のセグメントを取り出して、やはりpjと記し、ステップ215に戻るステップ219と、
Num_coded_packet_iにおける最大値を選出して、その対応するノードiを送信ノードとし、ノードiに記録されたNativesを符号化方式とし、終了するステップ220と、
を含むことを特徴とする請求項1、2、または3に記載の方法。 - PG内の各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定することは、
PG内のM個のノードの中から1つのノードiを選択して、当該PG内のノードi以外のほかのM−1個のノードをノードiの隣接ノードとして設定し、全てのノードの選択が完了した場合、ステップ236に進むステップ221と、
ノードiの出力キュー先頭からセグメントpを取り出すステップ222と、
ノードiの隣接ノードの中に、セグメントpを必要とするノードがある場合、送信対象セグメント集合Nativesをpにして、ステップ224に進み、ノードiの隣接ノードの中に、セグメントpを必要とするノードがない場合、ノードiの出力キューからセグメントpを削除して、ステップ222に戻るステップ223と、
ノードiの出力キューからセグメントpの次のセグメントpjを取り出すステップ224と、
ノードiの隣接ノードのうち、
を復号できるノード数countを統計して、
を算出するステップ225と、
の復号確率probが所定の復号確率閾値Gより大きい場合、ステップ227に進み、
の復号確率probが所定の復号確率閾値G以下である場合、ステップ228に進むステップ226と、
ノードiを現在の送信ノードにして、現在の送信対象セグメント集合を
にし、pjが出力キューの最後のパケットである場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ221に戻り、pjが出力キューの最後のパケットではない場合、ステップ235に進むステップ227と、
ノードiの出力キューからセグメントpjの次のセグメントpkを取り出すステップ228と、
ノードiの隣接ノードのうち、
を復号できるノード数countを統計して、
を算出するステップ229と、
の復号確率probが所定の復号確率閾値Gより大きい場合、ステップ231に進み、
の復号確率probが所定の復号確率閾値G以下である場合、ステップ232に進むステップ230と、
ノードiを現在の送信ノードにして、送信対象セグメント集合を
にし、pkが出力キューの最後のパケットである場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ221に戻り、pkが出力キューの最後のパケットではない場合、ステップ234に進むステップ231と、
セグメントpkの次のセグメントが存在する場合、ステップ233に進み、セグメントpkの次のセグメントが存在しない場合、現在のNativesにおけるパケット数Num_coded_packet_iを記録して、ステップ221に戻るステップ232と、
ノードiの出力キューからセグメントpkの次のセグメントを取り出して、やはりpkと記し、ステップ229に戻るステップ233と、
ノードiの出力キューからpkの次のセグメントを取り出して、pjと記し、ステップ225に戻るステップ234と、
ノードiの出力キューからpjの次のセグメントを取り出して、やはりpjと記し、ステップ225に戻るステップ235と、
Num_coded_packet_iにおける最大値を選出して、その対応するノードiを送信ノードとし、ノードiに記録されたNativesを符号化方式とし、終了するステップ236と、
を含むことを特徴とする請求項1、2、または3に記載の方法。 - 送信ノードが、送信対象セグメント集合におけるセグメントに対してネットワーク符号化を行って、符号化セグメントを生成することは、送信ノードが、送信対象セグメント集合における各セグメントそれぞれと、当該セグメントに対応する符号化係数とを乗算してから、モジュロ加算を行って、符号化セグメントを得る、ことを含み、ここで、各セグメントに対応する符号化係数は、ガロア体でランダムに生成されるものである、ことを特徴とする請求項1、2、または3に記載の方法。
- PGが確立された後に、新しいノードが前記PGに加入したいと、前記新しいノードのダウンロード割合PiniがPini>pthを満たすかどうかを判断し、PiniがPini>pthを満たす場合、前記新しいノードが前記PGに加入することを許可し、PiniがPini>pthを満たさない場合、前記新しいノードが前記PGに加入することを許可しない、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- ノード間の相互位置に基づいて、ダウンロード割合閾値pthを動的に調整する、ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- ネットワーク符号化に基づくデータ伝送装置であって、
ネットワーク側の制御機器に位置し、各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、ピアノードグループ(PG)を確立し、ここで、確立されたPG内の全てのノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントの合併集合が、ダウンロード対象ファイルに含まれる全てのセグメントの集合に等しいPG確立手段と、
ネットワーク側の制御機器に位置し、PG内の各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定し、送信対象セグメント集合を決定された送信ノードに通知する送信ノード決定手段と、
各ノードに位置し、送信対象セグメント集合におけるセグメントに対してネットワーク符号化を行って、符号化セグメントを生成し、生成された符号化セグメントをPG内のほかのノードに送信するネットワーク符号化手段と、
を備えることを特徴とする装置。 - ネットワーク符号化に基づくデータ伝送装置であって、
ネットワーク側の制御機器に位置し、各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、ピアノードグループ(PG)を確立し、ここで、確立されたPG内の全てのノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントの合併集合が、ダウンロード対象ファイルに含まれる全てのセグメントの集合に等しいPG確立手段と、
各ノードに位置し、PG内の各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいて、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定して、自局が現在の送信ノードであるかどうかを判断する送信ノード決定手段と、
各ノードに位置し、自局が現在の送信ノードである場合、送信対象セグメント集合におけるセグメントに対してネットワーク符号化を行って、符号化セグメントを生成し、生成された符号化セグメントをPG内のほかのノードに送信するネットワーク符号化手段と、
を備えることを特徴とする装置。
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