JP5800184B2 - 情報処理システム、ユーザの行動促進方法、情報処理装置及びその制御方法と制御プログラム - Google Patents
情報処理システム、ユーザの行動促進方法、情報処理装置及びその制御方法と制御プログラム Download PDFInfo
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ユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を収集し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定手段と、
促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を蓄積するユーザ行動蓄積手段と、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報をユーザに報知するユーザ行動促進手段と、
前記ユーザ行動促進手段による前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定手段と、
を備え、
前記促進効果判定手段は、前記ユーザ行動促進手段が報知した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積手段が蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記促進効果判定手段が前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定手段が判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに報知することを特徴とする。
ユーザ特性推定手段が、ユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を収集し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
ユーザ行動蓄積手段が、促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
ユーザ行動促進手段が、前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報をユーザに報知するユーザ行動促進ステップと、
促進効果判定手段が、前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
を備え、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて報知した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記促進効果判定ステップで前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに報知することを特徴とする。
ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定手段と、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積手段と、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進手段と、
前記ユーザ行動促進手段による前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定手段と、
を備え、
前記促進効果判定手段は、前記ユーザ行動促進手段が送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積手段が受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記促進効果判定手段が前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定手段が判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする。
ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
を備え、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記促進効果判定ステップで前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする。
ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記促進効果判定ステップで前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする。
本発明の第1実施形態としての情報処理システム100について、図1を用いて説明する。情報処理システム100は、促進対象となるユーザ行動を促進するためのシステムである。
次に、本発明の第2実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態においては、ユーザ行動として社会的行動の1つである節電行動について、ユーザの特性に応じた節電促進情報の報知を行なう。
本実施形態では、社会心理学の知見を基に、ユーザを利己的タイプと利他的タイプとに、さらに利己的タイプについては金銭的報酬重視タイプと社会的報酬重視タイプとの2つのサブタイプを設定する(図5参照)。
図2は、本実施形態に係る情報処理システム200の構成を示すブロック図である。
図3は、本実施形態に係る節電促進装置210の構成を示すブロック図である。
図4は、本実施形態に係るユーザアクセス情報蓄積部222の構成を示す図である。ユーザアクセス情報蓄積部222には、PC251によるユーザのアクセス情報が収集されて、ユーザごとに蓄積される。なお、構成は図4に限定されない。
図5は、本実施形態に係るユーザ特性DB224の構成を示す図である。ユーザ特性DB224には、ユーザアクセス情報の履歴から節電に関連するユーザのタイプ分けが可能な情報が格納されている。
図6は、本実施形態に係る電力利用情報蓄積部232の構成を示す図である。電力利用情報蓄積部232は、ユーザの家や事務所の電力積算計252から電力使用量を収集して、ユーザごとに蓄積する。なお、収集時刻は、できるだけ頻繁に収集するのが望ましいが、毎時などに定期的に収集したり、時間帯で収集回数を変化させたりしてもよい。
図7は、本実施形態に係る節電促進方法DB242の構成を示す図である。節電促進方法DB242は、ユーザ特性に対応してそのユーザに合った節電促進情報を生成するための方法を格納している。
図8Aは、本実施形態に係る節電促進情報DB243の構成を示す図である。節電促進情報DB243は、節電促進方法に対応付けて節電促進情報の生成のための情報が格納されている。なお、節電促進情報そのものが格納されてもよい。
図9Aは、本実施形態に係る促進効果判定テーブル246aの構成246a−1を示す図である。促進効果判定テーブル246aは、電力利用情報蓄積部232に蓄積されたユーザ毎の節電履歴に対応付けて、報知した節電促進情報に効果が有るか否かを記憶している。
図10は、本実施形態に係る節電促進装置210のハードウェア構成を示すブロック図である。
図11は、本実施形態に係る節電促進装置210の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図10のCPU1010がRAM1040を使用しながら実行して、図3の各機能構成部を実現する。
次に、本発明の第3実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態に係る情報処理システムは、上記第2実施形態と比べると、ユーザのタイプ分けとして、個人主義と集団主義を導入した点で異なる。その他の構成及び動作は、第2実施形態と同様であるため、異なる構成について説明し、同じ構成及び動作については説明を省略する。
社会心理学的な知見として、集団主義の人は他者と足並みを揃える(同調傾向が高い)行動傾向があることから、周囲の他者が自分よりも節電努力が低い場合、自分の節電努力を抑える方向に同調する(手抜きが発生する)可能性が高い。逆に個人主義の人には周囲よりも自分が勝っていることを示すことで、行動の動機が高まる可能性が高い。
図12は、本実施形態に係るユーザ特性DB1224の構成を示す図である。
図13は、本実施形態に係る節電促進方法DB1342の構成を示す図である。
次に、本発明の第4実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態に係る情報処理システムは、上記第2実施形態及び第3実施形態と比べると、ユーザのタイプ分けとして、健康重視と趣味重視を導入した点で異なる。その他の構成及び動作は、第2実施形態又は第3実施形態と同様であるため、異なる構成について説明し、同じ構成及び動作については説明を省略する。
本実施形態においては、健康重視タイプや趣味重視タイプ、などのタイプを追加してユーザタイプを分類する。
図14は、本実施形態に係るユーザ特性DB1424の構成を示す図である。
図15は、本実施形態に係る節電促進方法DB1542の構成を示す図である。
次に、本発明の第5実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態に係る情報処理システムは、上記第2実施形態乃至第4実施形態と比べると、ユーザ行動として学習を促進対象とした点で異なる。その他の構成及び動作は、第2実施形態乃至第4実施形態と同様であるため、異なる構成について説明し、同じ構成及び動作については説明を省略する。
図16は、本実施形態に係る情報処理システム1600の構成を示すブロック図である。
図17は、本実施形態に係る学習促進装置1610の構成を示すブロック図である。
図18は、本実施形態に係るユーザ特性DB1624の構成を示す図である。ユーザ特性DB1624には、ユーザアクセス情報の履歴から学習に関連するユーザのタイプ分けが可能な情報が格納されている。
図19は、本実施形態に係る学習促進方法DB1642の構成を示す図である。学習促進方法DB1642は、ユーザ特性に対応してそのユーザに合った学習促進情報を生成するための方法を格納している。
図20は、本実施形態に係る学習促進装置1610のハードウェア構成を示すブロック図である。
図21は、本実施形態に係る学習促進装置1610の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図20のCPU2010がRAM2040を使用しながら実行して、図17の各機能構成部を実現する。
次に、本発明の第6実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態に係る情報処理システムは、上記第2実施形態乃至第5実施形態と比べると、ユーザ行動としてダイエットを促進対象とした点で異なる。その他の構成及び動作は、第2実施形態乃至第5実施形態と同様であるため、異なる構成について説明し、同じ構成及び動作については説明を省略する。
図22は、本実施形態に係る情報処理システム2200の構成を示すブロック図である。
図23は、本実施形態に係るダイエット促進装置2210の構成を示すブロック図である。
図24は、本実施形態に係るユーザ特性DB2224の構成を示す図である。ユーザ特性DB2224には、ユーザアクセス情報の履歴からダイエットに関連するユーザのタイプ分けが可能な情報が格納されている。
図25は、本実施形態に係るダイエット促進方法DB2242の構成を示す図である。ダイエット促進方法DB2242は、ユーザ特性に対応してそのユーザに合ったダイエット促進情報を生成するための方法を格納している。
図26は、本実施形態に係るダイエット促進装置2210のハードウェア構成を示すブロック図である。
図27は、本実施形態に係るダイエット促進装置2210の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図26のCPU2610がRAM2640を使用しながら実行して、図23の各機能構成部を実現する。
[第7実施形態]
次に、本発明の第7実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態に係る情報処理システムは、上記第2実施形態乃至第6実施形態と比べると、いずれか一方にタイブ分けをするのではなく、どちらのタイプの度合いが強いか、あるいは各タイプへの所属の強さを所属レベルで表わし、その組み合わせによってユーザ行動促進方法(本実施形態では節電に限定)を選択する点で異なる。その他の構成及び動作は、第2実施形態乃至第7実施形態と同様であるため、異なる構成について説明し、同じ構成及び動作については説明を省略する。
図28は、本実施形態に係るユーザ行動促進テーブル2800の構成を示す図である。
次に、本発明の第8実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態に係る情報処理システムは、上記第2実施形態乃至第6実施形態と比べると、ユーザ行動を検知するための機器として、通信端末や計器のみでなく、カメラやマイク、他の種々のセンサ類、携帯端末のGPSによる位置情報などを利用する点で異なる。その他の構成及び動作は、第2実施形態乃至第7実施形態と同様であるため、異なる構成について説明し、同じ構成及び動作については説明を省略する。
図29は、本実施形態に係る情報処理システム2900の構成を示すブロック図である。
なお、本実施形態においては、ユーザの節電行動、学習行動、ダイエット行動の促進についての例を説明したが、他のユーザの行動をユーザ特性に応じて促進するために適用されるのは明らかである。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
ユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を収集し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定手段と、
促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を蓄積するユーザ行動蓄積手段と、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報をユーザに報知するユーザ行動促進手段と、
前記ユーザ行動促進手段による前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定手段と、
を備え、
前記促進効果判定手段は、前記ユーザ行動促進手段が報知した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積手段が蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記ユーザ特性推定手段が判定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定手段が判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、前記行動促進情報を生成してユーザに報知することを特徴とする情報処理システム。
(付記2)
前記ユーザ特性推定手段は、前記第1ユーザ行動情報に対応付けて前記促進対象のユーザ行動に応じたユーザタイプを記憶するユーザ特性データベースを有し、
前記ユーザからネットワークを介して収集した第1ユーザ行動情報の履歴に基づいて、前記ユーザを前記促進対象のユーザ行動に応じたユーザタイプに分類することを特徴とする付記1に記載の情報処理システム。
(付記3)
前記ユーザ特性推定手段によるユーザの前記ユーザタイプへの分類は、複数の所属レベルを有し、
前記ユーザ行動促進手段は、各ユーザタイプの所属レベルの組み合わせに基づいて、前記行動促進情報を生成することを特徴とする付記2に記載の情報処理システム。
(付記4)
前記第1ユーザ行動情報は、ユーザによるネットワークを介した閲覧情報と、ソーシャルネットワーキングサービスへのアクセス情報と、カメラやマイクにより収集されたユーザ情報と、GPSセンサによるユーザ位置情報と、ユーザの金銭情報との少なくとも1つを含む情報であることを特徴とする付記1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記5)
前記促進効果判定手段は、前記第2ユーザ行動情報からの効果の累積、前記第2ユーザ行動情報からの効果の変化、前記第2ユーザ行動情報からの効果の変化率の少なくとも1つに基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定することを特徴とする付記1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記6)
前記ユーザ行動促進手段は、
前記ユーザ特性推定手段が推定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定手段が判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、ユーザ行動促進方法を決定するユーザ行動促進方法決定手段と、
前記ユーザ行動促進方法決定手段が決定したユーザ行動促進方法に対応するユーザ行動促進情報を生成するユーザ行動促進情報生成手段と、
を有することを特徴とする付記1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記7)
前記ユーザ行動促進方法決定手段は、前記ユーザの特性に対応付けて前記ユーザ行動促進方法を記憶するユーザ行動促進方法データベースを有することを特徴とする付記6に記載の情報処理システム。
(付記8)
前記ユーザ行動促進情報生成手段は、前記ユーザ行動促進方法に対応付けて前記ユーザ行動促進情報を記憶するユーザ行動促進情報データベースを有することを特徴とする付記6又は7に記載の情報処理システム。
(付記9)
前記ユーザ行動促進情報は、前記ユーザ行動促進情報を生成する生成アルゴリズムと、前記ユーザ行動促進情報を表示する画面フォーマットとによって記憶されることを特徴とする付記8に記載の情報処理システム。
(付記10)
前記ユーザ特性推定手段は、さらに、前記第1ユーザ行動情報の時間変化からユーザの特性の変化を推定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記ユーザ特性推定手段の推定した前記ユーザの特性の変化にしたがって、前記行動促進情報を変更又は更新することを特徴とする付記1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記11)
前記情報処理システムは、ユーザの節電行動を促進する節電促進システムであることを特徴とする付記1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記12)
前記ユーザ特性推定手段は、ユーザが、利己的タイプか利他的タイプか、健康重視タイプか趣味重視タイプか、個人主義タイプか集団主義タイプか、の内の少なくとも1つのタイプ分けを行なうことを特徴とする付記11に記載の情報処理システム。
(付記13)
前記ユーザ特性推定手段は、ユーザが利己的タイプの場合に、さらに金銭的報酬重視タイプか社会的報酬重視タイプかのサブタイプに分けることを特徴とする付記12に記載の情報処理システム。
(付記14)
前記ユーザ行動促進手段は、前記ユーザ特性推定手段が利己的タイプで金銭的報酬重視タイプと推定した場合は、ユーザに対して節電による金銭的報酬を報知し、前記ユーザ特性推定手段が利己的タイプで社会的報酬重視タイプと推定した場合は、ユーザに対して節電による社会的報酬を報知し、前記ユーザ特性推定手段が利他的タイプと推定した場合は、ユーザに対して節電による社会的貢献をユーザに報知することを特徴とする付記12に記載の情報処理システム。
(付記15)
前記情報処理システムは、ユーザの学習行動を促進する学習促進システムであることを特徴とする付記1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記16)
前記情報処理システムは、ユーザのダイエット行動を促進するダイエット促進システムであることを特徴とする付記1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記17)
ユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を収集し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報をユーザに報知するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
を備え、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて報知した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定ステップにおいて判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、前記行動促進情報を生成してユーザに報知することを特徴とするユーザの行動促進方法。
(付記18)
ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定手段と、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積手段と、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進手段と、
前記ユーザ行動促進手段による前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定手段と、
を備え、
前記促進効果判定手段は、前記ユーザ行動促進手段が送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積手段が受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記ユーザ特性推定手段が判定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定手段が判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、前記行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする情報処理装置。
(付記19)
ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
を備え、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定ステップにおいて判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、前記行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
(付記20)
ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定ステップにおいて判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、前記行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする制御プログラム。
Claims (10)
- ユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を収集し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定手段と、
促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を蓄積するユーザ行動蓄積手段と、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報をユーザに報知するユーザ行動促進手段と、
前記ユーザ行動促進手段による前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定手段と、
を備え、
前記促進効果判定手段は、前記ユーザ行動促進手段が報知した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積手段が蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記促進効果判定手段が前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定手段が判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに報知することを特徴とする情報処理システム。 - 前記ユーザ特性推定手段は、さらに、前記第1ユーザ行動情報の時間変化からユーザの特性の変化を推定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記ユーザ特性推定手段の推定した前記ユーザの特性の変化にしたがって、前記行動促進情報を変更または更新することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記ユーザ特性推定手段は、前記第1ユーザ行動情報に対応付けて前記促進対象のユーザ行動に応じたユーザタイプを記憶するユーザ特性データベースを有し、前記ユーザからネットワークを介して収集した第1ユーザ行動情報の履歴に基づいて、前記ユーザを前記促進対象のユーザ行動に応じた、複数の所属レベルを有するユーザタイプに分類し、
前記ユーザ行動促進手段は、各ユーザタイプの所属レベルの組み合わせに基づいて、前記行動促進情報を生成することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。 - 前記第1ユーザ行動情報は、ユーザによるネットワークを介した閲覧情報と、ソーシャルネットワーキングサービスへのアクセス情報と、カメラやマイクにより収集されたユーザ情報と、GPSセンサによるユーザ位置情報と、ユーザの金銭情報との少なくとも1つを含む情報であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記促進効果判定手段は、前記第2ユーザ行動情報からの効果の累積、前記第2ユーザ行動情報からの効果の変化、前記第2ユーザ行動情報からの効果の変化率の少なくとも1つに基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記ユーザ行動促進手段は、
前記ユーザ特性推定手段が推定した前記ユーザの特性と、前記促進効果判定手段が判定した前記促進対象のユーザ行動の促進効果とに基づいて、ユーザ行動促進方法を決定するユーザ行動促進方法決定手段と、
前記ユーザ行動促進方法決定手段が決定したユーザ行動促進方法に対応するユーザ行動促進情報を生成するユーザ行動促進情報生成手段と、
を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - ユーザ特性推定手段が、ユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を収集し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
ユーザ行動蓄積手段が、促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
ユーザ行動促進手段が、前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報をユーザに報知するユーザ行動促進ステップと、
促進効果判定手段が、前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
を備え、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて報知した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記促進効果判定ステップで前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに報知することを特徴とするユーザの行動促進方法。 - ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定手段と、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積手段と、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進手段と、
前記ユーザ行動促進手段による前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定手段と、
を備え、
前記促進効果判定手段は、前記ユーザ行動促進手段が送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積手段が受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進手段は、前記促進効果判定手段が前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定手段が判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする情報処理装置。 - ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
を備え、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記促進効果判定ステップで前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - ネットワークを介してユーザ特性推定用の第1ユーザ行動情報を受信し、前記ユーザの特性を推定するユーザ特性推定ステップと、
前記ネットワークを介して促進対象のユーザ行動に関連する第2ユーザ行動情報を受信して蓄積するユーザ行動蓄積ステップと、
前記促進対象のユーザ行動を促進する行動促進情報を、ネットワークを介してユーザに送信するユーザ行動促進ステップと、
前記ユーザ行動促進ステップによる前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定する促進効果判定ステップと、
をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
前記促進効果判定ステップにおいては、前記ユーザ行動促進ステップにおいて送信した前記行動促進情報に対応して前記ユーザ行動蓄積ステップにおいて受信して蓄積した前記第2ユーザ行動情報に基づいて、前記促進対象のユーザ行動の促進効果を判定し、
前記ユーザ行動促進ステップにおいては、前記促進効果判定ステップで前記促進対象のユーザ行動の促進効果が無いと判定した場合、前記ユーザ特性推定ステップにおいて判定した前記ユーザの特性に基づいて、既にユーザに報知した行動促進情報と異なる行動促進情報を生成してユーザに送信することを特徴とする制御プログラム。
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