JP5798467B2 - 符号化タイプ決定装置及び動画像符号化装置、符号化タイプ決定方法及び動画像符号化方法、プログラム - Google Patents
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Description
イントラMBの場合、注目MBと同一のピクチャ(またはスライス)内の周辺画素データから予測が行われ、MBタイプ(イントラMBのタイプ)とイントラ予測方向の組合せ毎に予測残差コストが算出される。そして、算出された各予測残差コストのうちの最も小さい予測残差コストに対応するMBタイプとイントラ予測方向が選択される。なお、イントラMBで符号化する場合、オーバーヘッドコストがMBタイプとイントラ予測方向から算出されるため、オーバーヘッドコストを算出するための情報として、MBタイプとイントラ予測方向は、オーバーヘッド情報とも呼ばれる。
ipred_cost=ipred_mb_cost+ipred_pred_cost+ipred_satd (1)
インターMBの場合、注目MBについて参照ピクチャ(またはスライス)内でのベクトル検索が行われ、探索の結果毎に予測残差コストが算出される。そして、算出された各予測残差コストのうちの最も小さい予測残差コストに対応するMBタイプ(インターMBのタイプ)と動きベクトルが選択される。なお、インターMBで符号化する場合、オーバーヘッドコストがMBタイプと動きベクトルから算出されるため、MBタイプと動きベクトルは、インターMBの場合のオーバーヘッド情報である。
inter_cost=inter_mb_cost+inter_vec_cost+inter_satd (2)
inter_vec_cost=λ(Qp)×g(dmv) (4)
P_Skipのスキップ候補MBの場合、注目MBと同一のピクチャ(またはスライス)内の周辺画素データから予測動きベクトルが求められ、該予測動きベクトルから、さらに予測残差コスト、MBタイプコスト、差分ベクトルコストが算出される。なお、スキップMBで符号化する場合には、オーバーヘッド情報が存在しないが、スキップ候補MBの総合コストの算出は、量子化後に量子化係数値が残るとの仮定の元で行われる。また、スキップ候補MBの場合、MBタイプが「P_L0_16×16」として評価されるため、MBタイプコストは、常に「P_L0_16×16」として計算される。
skip_cost=skip_mb_cost+skip_vec_cost+skip_satd (5)
式(5)において、「skip_mb_cost」はMBタイプコストであり、「skip_vec_cost」は、差分ベクトルコストであり、この2つの要素の和は、スキップMBの場合のオーバーヘッドコストである。また、「skip_satd」は、予測残差コストであり、「skip_satd」の代わりに「skip_sad」を用いてもよい。
skip_vec_cost=λ(Qp)×g(skip_dmv) (7)
skip_dmv=skip_mv−pmv (8)
H.264では、動きベクトルの予測は、メディアン予測(Median Prediction)が用いられる。例えば、図15に示す同一のピクチャ(またはスライス。以下同じ)におけるマクロブロックA、B、C、D、Eのうちに、マクロブロックEが注目MBであるとする。このとき、マクロブロックEの予測動きベクトルpmvは、原則として、マクロブロックA、B、Cの動きベクトルの平均値すなわちメディアン値になる。
<条件2>:マクロブロックAは、参照インデックス(refIdxL0A)の値が「0」であり、かつ、動きベクトルが「0」である。
<条件3>:マクロブロックBは、参照インデックス(refIdxL0B)の値が「0」であり、かつ、動きベクトルが「0」である。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる動画像符号化装置100を示す。該動画像符号化装置100は、H.264で動画像を符号化するものであり、この種の装置に通常備えられる機能ブロックを有するが、図1においては、本発明にかかる技術を説明する上で必要なもののみを示す。
この場合、選択実行部142は、H.264に準拠する通常の符号化装置と同様の動作をする。具体的には、まず、上述した式(1)に従ってイントラ総合コストipred_costを算出し、式(2)〜(4)に従ってインター総合コストinter_costを算出し、式(5)〜(8)に従ってスキップ候補総合コストskip_costを算出する。分かりやすいように、これらの式を再度示す。
inter_cost=inter_mb_cost+inter_vec_cost+inter_satd (2)
inter_mb_cost=λ(Qp)×g(mb_type) (3)
inter_vec_cost=λ(Qp)×g(dmv) (4)
skip_cost=skip_mb_cost+skip_vec_cost+skip_satd (5)
skip_mb_cost=λ(Qp)×g(P_L0_16×16) (6)
skip_vec_cost=λ(Qp)×g(skip_dmv) (7)
skip_dmv=skip_mv−pmv (8)
この場合、選択実行部142は、まず、イントラ総合コストipred_cost、インター総合コストinter_cost、スキップ候補総合コストskip_costを算出する。これらの総合コストの算出は、アクティビティQが閾値T1より大きいときと同様に、式(1)〜(8)に従って行われる。
inter_costA=inter_mb_cost+inter_stad/n+inter_satd (9)
本発明の第2の実施の形態も、動画像符号化装置である。この動画像符号化装置は、図1に示す動画像符号化装置100に対して、符号化タイプ決定部110の代わりに図5に示す符号化タイプ決定部210を設けたものである。ここで、符号化タイプ決定部210について説明する。なお、符号化タイプ決定部210に対して、符号化タイプ決定部110と異なる点についてのみ説明する。
skip_dmvA=skip_mv−mv (10)
skip_vec_costA=λ(Qp)×g(skip_dmvA) (11)
skip_costA=skip_mb_cost+skip_vec_costA+skip_satd (12)
本発明の第4の実施の形態も、アクティビティを近似的に示しうる指標値としてインター予測残差コストinter_satdを用いる動画像符号化装置である。この動画像符号化装置は、図1に示す動画像符号化装置100に対して、符号化タイプ決定部110の代わりに図10に示す符号化タイプ決定部410を設けたものである。ここで、符号化タイプ決定部410について説明する。
110 符号化タイプ決定部
120 候補評価部
122 イントラ候補評価部
124 インター候補評価部
126 スキップ候補評価部
140 符号化タイプ選択部
142 選択実行部
144 制限処理部
146 アクティビティ算出部
170 直交変換部
180 量子化部
190 エントロピー符号化部
210 符号化タイプ決定部
240 符号化タイプ選択部
242 選択実行部
244 調整処理部
310 符号化タイプ決定部
340 符号化タイプ選択部
344 制限処理部
410 符号化タイプ決定部
440 符号化タイプ選択部
444 調整処理部
ipred_satd イントラ予測残差コスト
inter_satd インター予測残差コスト
skip_satd スキップ候補予測残差コスト
ipred_mb_cost イントラMBタイプコスト
inter_mb_cost インターMBタイプコスト
skip_mb_cost スキップMBタイプコスト
ipred_pred_cost イントラ予測方向コスト
inter_vec_cost インター差分ベクトルコスト
skip_vec_cost スキップ候補差分ベクトルコスト
ipred_cost イントラ総合コスト
inter_cost インター総合コスト
skip_cost スキップ候補総合コスト
inter_costA 制限インター総合コスト
skip_costA 調整スキップ候補総合コスト
pmv 予測動きベクトル
OHI1 イントラオーバヘッド情報
OHI2 インターオーバーヘッド情報
OHI3 スキップオーバーヘッド情報
Q アクティビティ
T1 閾値
T2 閾値
Claims (7)
- 動画像の符号化時に行う動き予測処理に際して、注目MB(MB:マクロブロック)の符号化タイプをイントラMB、インターMB、スキップ候補MBのいずれか1つに決定する符号化タイプ決定装置であって、
符号化タイプ毎に、前記注目MBを該符号化タイプで符号化する場合の予測残差コストと、オーバーヘッドコストを算出するためのオーバーヘッド情報とを取得する候補評価部と、
符号化タイプ毎に、前記候補評価部が得た前記オーバーヘッド情報に基づいてオーバーヘッドコストを算出して予測残差コストに加算することにより総合コストを得ると共に、符号化タイプ間で、前記総合コストを比較することにより前記注目MBの符号化タイプを選択する符号化タイプ選択部とを有し、
前記符号化タイプ選択部は、
インターMBとスキップ候補MB間で前記総合コストの比較をする際に、
前記注目MBのアクティビティ、または該注目MBのアクティビティの大きさを示しうる別の値である指標値が所定の閾値以下であるときに、インターMBに対応する前記総合コストの制限処理と、スキップMBに対応する前記総合コストの調整処理とのいずれか一方を行ってから前記比較をし、
前記制限処理は、インターMBに対して、オーバーヘッドコストに含まれる差分ベクトルコストが予測残差コストの1/n(n>1)を超えないように前記差分ベクトルコストを制限した上で総合コストを再計算する処理であり、
前記調整処理は、スキップMBに対して、スキップ候補MBに対応する前記オーバーヘッド情報に含まれる動きベクトルと、インターMBに対応する前記オーバーヘッド情報に含まれる動きベクトルとの差分を差分ベクトルとしてオーバーヘッドコストに含まれる差分ベクトルコストを再計算し、再計算によって得た差分ベクトルコストを用いて総合コストを再計算する処理であることを特徴とする符号化タイプ決定装置。 - 前記符号化タイプ選択部は、前記候補評価部によりインターMBについて得られた予測残差コストを前記指標値として用いることを特徴とする請求項1に記載の符号化タイプ決定装置。
- 請求項1または2に記載の符号化タイプ決定装置を備えることを特徴とする動画像符号化装置。
- 動画像の符号化時に行う動き予測処理に際して、注目MB(MB:マクロブロック)の符号化タイプをイントラMB、インターMB、スキップ候補MBのいずれか1つに決定する符号化タイプ決定方法において、
符号化タイプ毎に、前記注目MBを該符号化タイプで符号化する場合の予測残差コストと、オーバーヘッドコストを算出するためのオーバーヘッド情報とを取得し、
符号化タイプ毎に、前記オーバーヘッド情報に基づいてオーバーヘッドコストを算出して予測残差コストに加算することにより総合コストを得ると共に、符号化タイプ間で、前記総合コストを比較することにより前記注目MBの符号化タイプを選択し、
インターMBとスキップMB間で前記総合コストの比較をする際に、
前記注目MBのアクティビティ、または該注目MBのアクティビティの大きさを示しうる別の値である指標値が所定の閾値以下であるときに、インターMBに対応する前記総合コストの制限処理と、スキップMBに対応する前記総合コストの調整処理とのいずれか一方を行ってから前記比較をし、
前記制限処理は、インターMBに対して、オーバーヘッドコストに含まれる差分ベクトルコストが予測残差コストの1/n(n>1)を超えないように前記差分ベクトルコストを制限した上で総合コストを再計算する処理であり、
前記調整処理は、スキップ候補MBに対して、スキップ候補MBに対応する前記オーバーヘッド情報に含まれる動きベクトルと、インターMBに対応する前記オーバーヘッド情報に含まれる動きベクトルとの差分を差分ベクトルとしてオーバーヘッドコストに含まれる差分ベクトルコストを再計算し、再計算によって得た差分ベクトルコストを用いて総合コストを再計算する処理であることを特徴とする符号化タイプ決定方法。 - 前記インターMBについて得られた予測残差コストを前記指標値として用いることを特徴とする請求項4に記載の符号化タイプ決定方法。
- 請求項4または5に記載の符号化タイプ決定方法を実行することを特徴とする動画像符号化方法。
- 動画像の符号化時に行う動き予測処理に際して、注目MB(MB:マクロブロック)の符号化タイプをイントラMB、インターMB、スキップ候補MBのいずれか1つに決定するために、
符号化タイプ毎に、前記注目MBを該符号化タイプで符号化する場合の予測残差コストと、オーバーヘッドコストを算出するためのオーバーヘッド情報とを取得し、
符号化タイプ毎に、前記オーバーヘッド情報に基づいてオーバーヘッドコストを算出して予測残差コストに加算することにより総合コストを得ると共に、符号化タイプ間で、前記総合コストを比較することにより前記注目MBの符号化タイプを選択する処理をコンピュータに実行せしめるプログラムであって、
インターMBとスキップMB間で前記総合コストの比較をする際に、
前記注目MBのアクティビティ、または該注目MBのアクティビティの大きさを示しうる別の値である指標値が所定の閾値以下であるときに、インターMBに対応する前記総合コストの制限処理と、スキップMBに対応する前記総合コストの調整処理とのいずれか一方を行ってから前記比較をし、
前記制限処理は、インターMBに対して、オーバーヘッドコストに含まれる差分ベクトルコストが予測残差コストの1/n(n>1)を超えないように前記差分ベクトルコストを制限した上で総合コストを再計算する処理であり、
前記調整処理は、スキップ候補MBに対して、スキップ候補MBに対応する前記オーバーヘッド情報に含まれる動きベクトルと、インターMBに対応する前記オーバーヘッド情報に含まれる動きベクトルとの差分を差分ベクトルとしてオーバーヘッドコストに含まれる差分ベクトルコストを再計算し、再計算によって得た差分ベクトルコストを用いて総合コストを再計算する処理であることを特徴とするプログラム。
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