JP5779497B2 - Golf club head - Google Patents
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Description
本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。 The present invention relates to a golf club head.
近年のウッドタイプのゴルフクラブヘッドは大容量化が図られる傾向にある。また、ゴルフクラブには、ボールの飛距離や方向性の良さほかに、打音や打感の心地良さも求められる。 Recent wood type golf club heads tend to have a large capacity. In addition, the golf club is required to have good hitting sound and feel in addition to good ball flight distance and directionality.
特開平11−155982号公報は、ウッドタイプのゴルフクラブヘッドを開示している。このゴルフクラブヘッドは、心地良い打音と柔らかい打感を得る目的で、たとえばソール部の中央部が、周辺部から緩やかに徐々に肉厚が薄くなるように形成されている。 Japanese Patent Application Laid-Open No. 11-155982 discloses a wood type golf club head. This golf club head is formed so that, for example, the central portion of the sole portion gradually and gradually becomes thinner from the peripheral portion for the purpose of obtaining a comfortable hitting sound and a soft hitting feeling.
ゴルフクラブヘッドの大容量化を図ったとき、一般に打音は、音が低くなり、音が大きくなる傾向がある。そのため、打音が心地良い範囲から外れることがある。一般には、心地良い打音として、音の高さは3000〜8000Hz、好ましくは4000〜7000Hzの範囲にあり、音の大きさは70〜90dB、好ましくは75〜85dBの範囲にあることが望まれる。 When increasing the capacity of a golf club head, generally, the hitting sound tends to be low in sound and loud. Therefore, the hitting sound may be out of the comfortable range. In general, as a pleasant hitting sound, it is desired that the pitch of the sound is 3000 to 8000 Hz, preferably 4000 to 7000 Hz, and the loudness is 70 to 90 dB, preferably 75 to 85 dB. .
特開平11−155982号公報に開示されたゴルフクラブヘッドは、音質の変化は望めるが、打音の高さや大きさを制御することは難しい。 The golf club head disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 11-155982 can be expected to change the sound quality, but it is difficult to control the height and size of the hitting sound.
本発明の目的は、打音を損なうことなく大容量化を図ることが可能なゴルフクラブヘッドを提供することである。 An object of the present invention is to provide a golf club head capable of increasing the capacity without impairing the hitting sound.
本発明によるゴルフクラブヘッドは、フェース部とクラウン部とソール部とサイド部とホーゼル部を備えており、前記ソール部は、ソール中央を含む薄肉部と、前記薄肉部を囲む厚肉部と、前記厚肉部の少なくともトゥ側とヒール側とバック側に位置する周辺部を有している。前記厚肉部は前記薄肉部よりも厚く、前記周辺部は前記厚肉部よりも薄い。前記ソール部はさらに、前記厚肉部のトゥ側の部分に少なくとも部分的に位置しているトゥ側重量集中部と、前記厚肉部のヒール側の部分に少なくとも部分的に位置しているヒール側重量集中部を有している。 A golf club head according to the present invention includes a face portion, a crown portion, a sole portion, a side portion, and a hosel portion, and the sole portion includes a thin portion including a center of the sole, and a thick portion surrounding the thin portion, The thick portion has a peripheral portion located on at least the toe side, the heel side, and the back side. The thick part is thicker than the thin part, and the peripheral part is thinner than the thick part. The sole portion further includes a toe side weight concentration portion located at least partially on a toe side portion of the thick portion, and a heel located at least partially on a heel side portion of the thick portion. It has a side weight concentration part.
本発明によれば、打音を損なうことなく大容量化を図ることが可能なゴルフクラブヘッドが提供される。 According to the present invention, a golf club head capable of increasing the capacity without impairing the hitting sound is provided.
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1に、実施形態に係るゴルフクラブ10を示す。ゴルフクラブ10は、たとえばフェアウェイウッドであり、ウッドタイプのゴルフクラブヘッド20と、ゴルフクラブヘッド20に接続されたシャフト12と、ゴルフクラブヘッド20の反対側のシャフト12の端部に設けられたグリップ部14とを備えている。
FIG. 1 shows a
図1に示されたゴルフクラブヘッド20を図2〜図6に示す。ゴルフクラブヘッド20は、ボールを打つためのフェース部22と、上部に位置するクラウン部24と、底部に位置するソール部30と、クラウン部24とソール部30の間に位置するサイド部26と、シャフト12(図1参照)が接続されるホーゼル部28を備えている。ここで、上下の位置関係は、ゴルフクラブヘッド20がライ角で配置された状態を想定している。フェース部22とクラウン部24とソール部30とサイド部26とホーゼル部28は互いに接続されており、中空構造体を形成している。ゴルフクラブヘッド20は、たとえば、ステンレス合金やチタン合金で形成される。
The
ソール部30は、ソール中央を含む薄肉部32と、薄肉部32を囲む厚肉部34と、厚肉部34のトゥ側とヒール側とバック側に位置する周辺部36と、薄肉部32と厚肉部34と周辺部36のフェース側に位置する前部40を有している。厚肉部34は薄肉部32よりも厚い。周辺部36は厚肉部34よりも薄い。たとえば、薄肉部の厚さは1.5mm程度(たとえば0.8〜2.0mmの範囲内)であり、厚肉部の厚さは3mm程度(たとえば2.0〜4.0mmの範囲内)であり、周辺部の厚さは2mm程度(たとえば1.5〜3.0mmの範囲内)である。前部40は、本実施形態では、厚肉部34よりも薄い。しかし、前部40の厚さは、これに限定されず、たとえば、厚肉部34の厚さと実質的に同じであってもよく、また厚肉部34の厚さよりも大きくてもよい。
The
薄肉部32の面積は、好ましくは、ソール部30の全体の面積の15〜40%になるように設定される。
The area of the
ソール部30には、複数の重量集中部46A,46B,46C,46Dが設けられている。重量集中部46Aは、厚肉部34のトゥ側の部分に位置している。重量集中部46Bは、厚肉部34のヒール側の部分に位置している。重量集中部46Cは、厚肉部34のバック側の部分と薄肉部32にまたがって位置している。重量集中部46Dは、厚肉部34のフェース側の部分に位置している。つまり、重量集中部46A,46B,46C,46Dはいずれも少なくとも部分的に前記厚肉部に位置している。
The
重量集中部46C,46Dは、ソール部30の肉厚の部分で構成されている。たとえば、重量集中部46C,46Dを構成するソール部30の部分は4〜6mmの厚さを有している。重量集中部46A,46Bは、ソール部30の構成材料とは別の円柱状の部材で構成されており、ソール部30に設けられた円筒部48A,48Bの中に配置され固定されている。重量集中部46A,46Bは、重量集中部46C,46Dと同様に、ソール部30の肉厚の部分で構成されてもよい。また重量集中部46C,46Dは、重量集中部46A,46Bと同様に、ソール部30の構成材料とは別の部材で構成されてもよい。
The weight concentration portions 46 </ b> C and 46 </ b> D are configured by the thick portion of the
重量集中部46A,46B,46Cは、たとえば、重量集中部46A,46B,46Cの幾何学的中心を通る円弧と重量集中部46A,46Bの幾何学的中心を結ぶ線分とで形成される扇形50の内側に位置する薄肉部32の部分の面積が薄肉部32の全体の面積の半分以上になるように位置決めされている。しかし、重量集中部46A,46B,46Cの配置関係は、必ずしもこれに限定される必要はない。
The
薄肉部32と厚肉部34は内側段差部42を介して連続している。内側段差部42は、薄肉部32と厚肉部34をつないでいる部分であり、薄肉部32の厚さと厚肉部34の厚さの相違分だけ肉厚が変化している。この肉厚の変化は、比較的急であり、たとえば、厚肉部34の厚さ以下の範囲内で起きている。つまり、図5に示すように、厚肉部34の厚さをT1、内側段差部42の幅をT2とすると、T1≧T2である。
The
また、厚肉部34のフェース側の部分には全体に重量集中部46Dが設けられており、この部分では、薄肉部32と厚肉部34の間の段差部は重量集中部46Dの傾斜部と一体化している。この部分の肉厚の変化も、たとえば、厚肉部34の厚さ以下の範囲内で起きている。つまり、この部分の幅をT3とすると、T1≧T3である。
Further, a
厚肉部34と周辺部36は外側段差部44を介して連続している。外側段差部44は、厚肉部34と周辺部36をつないでいる部分であり、厚肉部34の厚さと周辺部36の厚さの相違分だけ肉厚が変化している。図5に示すように、外側段差部44は、バック側の部分において、段差の高さtが厚肉部34の厚さ以上であると好ましい。たとえば、外側段差部44の段差の高さtは、バック側の部分において、2〜5mmの範囲内にある。外側段差部44は、バック側のほぼ半分は、段差の高さが一定であり、フェース側のほぼ半分は、フェース部22に近づくにつれて段差の高さが減少している。
The
厚肉部34は、重量集中部46Dの部分を除いて、段差部を介することなく前部40に連続している。つまり、厚肉部34と前部40の境界周辺では、その部分の肉厚が緩やかに変化している。同様に、周辺部36も、段差部を介することなく前部40に連続している。つまり、厚肉部34と前部40の境界周辺では、その部分の肉厚が緩やかに変化している。
The
本実施形態に係るゴルフクラブヘッド20では、ボールを打った衝撃によってソール部30に発生する振動部位が主に薄肉部32に制限される。薄肉部32の振動は、薄肉部32を囲む厚肉部34によって速やかに減衰される。内側段差部42によって、薄肉部32から厚肉部34への振動の伝達が抑えられる。重量集中部46A,46B,46C,46Dによって厚肉部34の振動が抑えられる。外側段差部44によって、厚肉部34から周辺部36への振動の伝達が抑えられる。
In the
これにより、大容量化に伴って発生する打音の不所望な変化、たとえば、音が低くなる、音が大きくなるなどの変化を良好に抑えることができる。つまり、打音を犠牲にすることなく、大容量化を図ることができる。 As a result, it is possible to satisfactorily suppress an undesired change in the hitting sound that occurs as the capacity increases, for example, a change in which the sound is lowered or the sound is increased. That is, the capacity can be increased without sacrificing the hitting sound.
また、薄肉部32を設けたことにより軽くなった分の重量を重量集中部46A,46B,46C,46Dに分配することにより、低重心化と高慣性モーメント化を図ることができる。
Further, by distributing the weight reduced by providing the
このようなゴルフクラブヘッド20は、たとえば、体積が150cc以上220cc未満であり、慣性モーメントが2500〜3200g・cm2であり、重心の高さが13〜18mmの範囲内にあり、インセットが7.5〜15.0mmの範囲内にある。
Such a
本実施形態に係るゴルフクラブヘッド20の変形例を図7と図8に示す。上述した実施形態では、図5と図6に示すように、内側段差部42は、薄肉部32と内側段差部42の境界部分と厚肉部34と内側段差部42の境界部分に丸みを持つように形成されているが、この変形例では、図7と図8に示すように、内側段差部42Aは、薄肉部32と内側段差部42Aの境界部分と厚肉部34と内側段差部42Aの境界部分に角が立つように形成されている。このような内側段差部42Aは、内側段差部42に比べて、薄肉部32から厚肉部34への振動の伝達がさらに良く抑える。
A modification of the
また、上述した実施形態では、図6に示すように、外側段差部44は、厚肉部34と周辺部36の内側面と外側面の両方に段差を与えるように形成されているが、この変形例では、図8に示すように、外側段差部44Aは、厚肉部34と周辺部36の内側面には段差を与えず、厚肉部34と周辺部36の外側面にだけ段差を与えるように形成されている。いずれの場合も、外側段差部44,44Aは、ソール部30の外側に段差が現れるように形成されている。
In the embodiment described above, as shown in FIG. 6, the outer stepped
これまで、図面を参照しながら本発明の実施形態を述べたが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において様々な変形や変更が施されてもよい。ここにいう様々な変形や変更は、上述した実施形態を適当に組み合わせた実施も含む。 The embodiments of the present invention have been described above with reference to the drawings. However, the present invention is not limited to these embodiments, and various modifications and changes can be made without departing from the scope of the present invention. Also good. The various modifications and changes described here include an implementation in which the above-described embodiments are appropriately combined.
たとえば、実施形態では、重量集中部46A,46B,46C,46Dは互いに別の部材として構成され、互いに離散して配置されているが、それらのうちの二つ以上が一体化されて連続的に延びている構成としてもよい。
For example, in the embodiment, the
10…ゴルフクラブ、12…シャフト、14…グリップ部、20…ゴルフクラブヘッド、22…フェース部、24…クラウン部、26…サイド部、28…ホーゼル部、30…ソール部、32…薄肉部、34…厚肉部、36…周辺部、40…前部、42,42A…内側段差部、44,44A…外側段差部、46A,46B,46C,46D…重量集中部、48A,48B…円筒部、50…扇形。
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