JP5769529B2 - Clip material for ceiling base - Google Patents
Clip material for ceiling base Download PDFInfo
- Publication number
- JP5769529B2 JP5769529B2 JP2011157888A JP2011157888A JP5769529B2 JP 5769529 B2 JP5769529 B2 JP 5769529B2 JP 2011157888 A JP2011157888 A JP 2011157888A JP 2011157888 A JP2011157888 A JP 2011157888A JP 5769529 B2 JP5769529 B2 JP 5769529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portions
- field edge
- metal fitting
- field
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 53
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 37
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
本発明は、本発明は、天井スラブから垂下する吊りボルトの下端部にハンガーを取り付け、このハンガーに野縁受けを支持し、この野縁受けに、クリップ金具を介して、野縁を吊支するようにした天井下地に関するもので、特に本発明は、野縁受けに取り付けて野縁を吊支するクリップ金具に関する。 In the present invention, a hanger is attached to a lower end portion of a suspension bolt that hangs down from a ceiling slab, a field edge receiver is supported on the hanger, and the field edge is suspended from the field edge receiver via a clip fitting. In particular, the present invention relates to a clip fitting that is attached to a field edge receiver and supports the field edge.
図4は一般に採用されている従来の天井下地を示すもので、天井スラブSに埋設されたインサートナットNに吊りボルト1が垂下連結され、この吊りボルト1の下端部にハンガー2が取り付けられ、このハンガー2には例えば溝型材からなる野縁受け3が支持され、この野縁受け3にクリップ金具24を介しリップ溝型材からなる野縁5が吊支され、この野縁5に天井板Cが、釘打ちによって取り付けられるようになっている。
FIG. 4 shows a conventional ceiling base that is generally employed. A suspension bolt 1 is suspended from an insert nut N embedded in a ceiling slab S, and a
図4に示される天井下地のクリップ金具24は、溝開口部を横向きにして配置される野縁受け3に上方より係嵌されるフック状のクリップ本体25と、このクリップ本体25の一端側下部の左右に形成された一対の係止部26,26とからなるもので、クリップ本体25を野縁受け3に係嵌させた状態で、その一端側下部を、溝開口部を上向きにして配置される野縁5の溝開口部内に挿入して、係止部26,26を、リップ溝型材からなる野縁5の両リップ部5o,5o下面に係止させることにより、野縁受け3にクリップ金具24を介して野縁5を吊支するようになっている。
4 is a hook-
図4に示すリップ溝型材からなる野縁5は、型材の厚みが可なり分厚く図示されているが、実際に野縁5として使用されるリップ溝型材は、幅が60mm、高さが30mmの場合、その厚さは1.4mmと比較的に薄いものである。従って、上記したようなクリップ金具24によれば、両リップ部5o,5oの下面が係止部26,26で支持されている野縁5に天井板Cが取り付けられて野縁5に大きな荷重がかかることによって、野縁5の両リップ部5o,5oが上向きに変形して溝開口部が広がり、場合によっては係止部26,26がリップ部5o,5o下面から離脱して、クリップ金具24が野縁5から外れてしまうことがあった。
The
本発明は、上記の事情に鑑み、野縁に相当大きな荷重がかかっても、リップ溝型材からなる野縁のリップ部が変形するようなことがなく、係止部を野縁のリップ部に的確に支持させることができる天井下地用クリップ金具を提供することを目的としている。 In view of the above circumstances, the present invention does not cause the lip portion of the field rim made of the lip groove mold material to be deformed even if a considerable load is applied to the field rim, so that the locking portion becomes the lip portion of the field rim. An object of the present invention is to provide a clip material for a ceiling foundation that can be accurately supported.
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、野縁受け3の下面に当接してこれに直交するように配置される野縁5を吊支するための天井下地用クリップ金具において、クリップ金具4は、溝開口部を横向きにして配置される野縁受け3の横幅3Wより狭い横幅6Wを有し、溝開口部を上向きにして配置される野縁5の両リップ部5o,5oを跨ぐように横架固定される固定基板6と、固定基板6上に野縁5と直交するように配置される野縁受け3を両側から抱持する一対の金具本体7,7とからなり、両金具本体7,7は、野縁受け3の両側面を挟持する挟持部8,8と、両挟持部8,8の上端部で互いに接近して平行に延びる接合部10,10と、両挟持部8,8の夫々下部両端にあって野縁5の両リップ部5o,5o下面に係止する係止部11,11とを備え、両挟持部8,8の下端部には、固定基板6の両側端から夫々断面略下向きL字状に突設されたストッパー片13,13を突入係止させる窓部14,14を貫設し、両挟持部8,8の係止部11,11を野縁5の両リップ部5o,5o下面に係止させると共に固定基板6の両ストッパー片13,13を両挟持部8,8の窓部14,14に係止させた状態で、両接合部10をネジ具16,16で締結するようにしたことを特徴とする。
Means for solving the above problems will be described with reference numerals in the embodiments described later. The invention according to claim 1 is arranged so as to abut against the lower surface of the
請求項2は、請求項1に記載の天井下地用クリップ金具において、固定基板6は、野縁5上に載置される基板本体6aと、基板本体6aの両端から下向きに直角に突出して野縁の両側壁5a,5aにビス12止めされる取付片6b,6bとで断面略々下向きコ字状に形成され、基板本体6aの両側端の夫々中央部からストッパー片13,13が断面略下向きL字状に突設されていることを特徴とする。
According to a second aspect of the present invention, in the ceiling base clip metal fitting according to the first aspect, the
請求項3は、請求項1又は2に記載の天井下地用クリップ金具において、両金具本体7,7は、野縁受け3の両側面を挟持する挟持部8,8と、両挟持部8,8の上端部から内向きに突出する両肩部9,9と、両肩部9,9から互いに接近するように夫々上向きに突出して平行に延びる接合部10,10と、両挟持部10,10の夫々下部両端にあって野縁の両リップ部5o,5o下面に係止する係止部11,11と、両挟持部8,8の下端から夫々内向きに突出する補強用突片18,18とからなることを特徴とする。
According to a third aspect of the present invention, in the ceiling base clip metal fitting according to the first or second aspect, the two
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、両金具本体7,7の挟持部8,8が野縁受け3を両側から挟持した状態で、上部側の接合部10,10どうしが互いに締結されると共に、金具本体7,7の下部側が、挟持部8,8の窓部14,14に係止する固定基板6のストッパー片13,13を介して固定基板6に保持されることにより、両金具本体7,7を野縁受け3に対し確実に保持固定することができ、両金具本体7,7の夫々下部両端にある係止部11,11によって野縁5を安定良く確実に保持することができる。そして、特にこのクリップ金具4では、野縁5上の所定箇所に固定基板6が野縁5の両リップ部5o,5oを跨ぐように横架固定されから、野縁5に相当大きなな荷重がかかっても、野縁5のリップ部5o,5oが変形して溝開口部が広がるようなことがないから、クリップ金具4が野縁5から外れるおそれがない。
The effects of the invention by the above-described solution means will be described with reference numerals in the embodiments described later. According to the invention according to claim 1, the clamping
請求項2に係る発明によれば、固定基板6が、野縁5上に載置される基板本体6aと、この基板本体6aの両端から下向きに直角に突出して野縁の両側壁5a,5aにビス12止めされる取付片6b,6bとで略々下向きコ字状に形成されるから、野縁受け3への取付けが容易で、リップ溝型材からなる野縁5の溝開口部の広がりを有効に阻止することができる。またストッパー片13は、基板本体6aの側端中央部から断面略下向きL字状に突設されたものであるため、金具本体7側の窓部14に対し的確に係止させることができる。
According to the second aspect of the present invention, the
請求項3に係る発明によれば、両金具本体7,7は、野縁受け3の両側面を挟持する挟持部8,8と、両挟持部8,8の上端部から内向きに突出する両肩部9,9と、両肩部9,9から互いに接近するように夫々上向きに突出して平行に延びる接合部10,10と、両挟持部10,10の夫々下部両端にあって野縁の両リップ部5o,5o下面に係止する係止部11,11とからなるため、溝型材又はリップ溝型材からなる野縁受け3を的確に抱持して、野縁受け3に対し確実に保持固定される。また、両金具本体7,7の挟持部8,8の下端からは夫々補強用突片18,18が内向きに突設されているため、挟持部8に剛性をもたせて変形を防止し、その挟持部8,8によって野縁受け3の両側を的確に挟持することができる。
According to the invention of
以下に本発明の好適な一実施形態を図面に基づいて説明すると、本発明に係る天井下地用クリップ金具4は、図1の(b) に示すように溝開口部を横向きにして配置されるリップ溝型材からなる野縁受け3の横幅3Wよりも僅かに狭い横幅6Wを有し、溝開口部を上向きにして配置されるリップ溝型材からなる野縁5のリップ部5o,5oを跨ぐように野縁5上に横架固定される固定基板6と、この固定基板6上に野縁5と直交するように配置される野縁受け3を両側から抱持する一対の金具本体7,7とからなる。野縁受け3には、リップ無しの溝型材を使用してもよい。
A preferred embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings. A ceiling base
固定基板6は、リップ溝型材からなる野縁5の溝開口部の広がりを阻止するために野縁5の両リップ部5o,5oに亘って横架固定されるものであって、野縁受け3の横幅3Wよりも僅かに狭い横幅6Wを有するように形成され、溝開口部を上向きにして配置される野縁5上に載置される基板本体6aと、この基板本体6aの両端から下向きに直角に一体突出して野縁5の両側壁5a,5aにビス12止めされる取付片6b,6bとによって断面略々下向きコ字状に形成されたもので、基板本体6aの両側端の夫々中央部からストッパー片13,13が夫々断面略下向きL字状に一体に突設されている。
The
両金具本体7,7は、溝開口部を横向きにして配置される野縁受け3の両側面を挟持する挟持部8,8と、両挟持部8,8の上端部から互いに接近する方向に水平に延びる肩部9,9と、両肩部9,9の内端部から上向き垂直で互いに平行に延びる接合部10,10と、両挟持部8,8の夫々下部両端にあって野縁5の両リップ部5o,5o下面に係止する係止部11,11とを備えており、そして両挟持部8,8の夫々下端部には、固定基板6の両側端中央部から夫々一体に突出する断面略下向きL字状のストッパー片13,13を夫々突入係止させるための四角形の窓部14,14が貫設されている。
The both
図3から分かるように、両金具本体7,7の接合部10,10の一方にはボルト挿通孔15aが設けられ、他方の接合部10には前記ボルト挿通孔15aに対応する位置にネジ孔15bが設けられていて、一方の接合部10のボルト挿通孔15aから挿通したボルト16を他方の接合部10のネジ孔15bに螺入することにより、両接合部10,10を締結して接合するようになっている。尚、一方の接合部10のボルト挿通孔15aは、その上下方向の径が左右方向の径よりも僅かに長い長孔(小判孔)とするのがよく、そうすることにより他方のネジ孔15bでのボルト15のねじ込みが的確に行なえる。
As can be seen from FIG. 3, a bolt insertion hole 15a is provided in one of the
また各金具本体7の挟持部8にはその下半部に補強リブ17が、外面側に突出するように形成され、また各挟持部8の下端からは補強用突片18が内向き直角方向に突設されている。このように挟持部8に補強リブ17及び補強用突片18を設けることにより、挟持部8に剛性をもたせて変形を防止し、その挟持部8,8によって野縁受け3の両側を的確に挟持することができる。尚、各金具本体7の挟持部8には上下2箇所にビス挿通孔20が設けてあるが、このビス挿通孔は、必要に応じて、金具本体7側から野縁受け3に対し固定用のタッピングビスをねじ込むことができるようにするための孔である。
Further, a reinforcing
上記のように構成されるクリップ金具4の使用態様について説明すると、先ず、図1の(a) に示すように、野縁5上の所定箇所に、下向きコ字状固定基板6の基板本体6aを、野縁5の両リップ部5o,5oを跨ぐように配置して、その両端側の取付片6b,6bを野縁5の両側壁5a,5a外面に当接させた状態とし、しかして各取付片6bのビス挿通孔19からタッピングビス12を、野縁5の側壁5aに予め設けてある下孔(図示せず)にねじ込むことによって、固定基板6を野縁5上に横架固定する。
The usage mode of the clip metal fitting 4 configured as described above will be described. First, as shown in FIG. 1A, the substrate body 6 a of the downward U-shaped
次いで、図1の(b) に示すように、野縁受け3を野縁5と直交する方向に持ち来して、野縁5上に横架固定された固定基板6の上に載置した状態とし、斯かる状態から、一対の金具本体7,7を、固定基板6を両側から挟むように対向配置して、(c) に示すように、両挟持部8,8の係止部11,11を、野縁5の両リップ部5o,5o下面に係止させると共に、固定基板6の両ストッパー片13,13を両挟持部8,8の窓部14,14に係止させた状態で、両金具本体7,7の両接合部10をボルト(ネジ具)16で締結することにより、図2及び図3に示すような状態とする。
Next, as shown in FIG. 1B, the
即ち、図2及び図3から分かるように、このクリップ金具4によれば、両金具本体7,7は、両挟持部8,8が野縁受け3を両側から挟持した状態で、上部側の接合部10,10どうしが互いに締結されると共に、金具本体7,7の下部側が挟持部8,8の窓部14,14に係止する固定基板6のストッパー片13,13を介して固定基板6に保持されることにより、野縁受け3に対し確実に保持固定され、両金具本体7,7の夫々下部両端にある係止部11,11によって野縁5を安定良く確実に保持することができる。そして、このクリップ金具4では、野縁5上の所定箇所に固定基板6が野縁5の両リップ部5o,5oを跨ぐように横架固定されることにより、野縁5に相当大きなな荷重がかかっても、野縁5のリップ部5o,5oが変形して、溝開口部が広がるようなことがなくなるから、野縁5からクリップ金具4が外れるおそれがない。
That is, as can be seen from FIG. 2 and FIG. 3, according to this
またこのクリップ金具4では、固定基板6は、野縁5上に載置される基板本体6aと、この基板本体6aの両端から下向きに直角に突出して野縁の両側壁5a,5aにビス12止めされる取付片6b,6bと、基板本体6aの両側端の夫々中央部から断面略下向きL字状に突設されたストッパー片13,13とにより略々下向きコ字状に形成されるから、野縁受け3への取付けが容易となり、リップ溝型材からなる野縁5の溝開口部の広がりを有効に阻止することができ、またストッパー片13は、基板本体6aの側端中央部から断面略下向きL字状に突設されたものであるため、金具本体7側の窓部14に対し簡単容易で的確に係止させることができる。
Further, in this
また、固定基板6の基板本体6aは、その横幅6Wが野縁受け3の横幅3Wより僅かに狭く形成されていることによって、両金具本体7,7の挟持部8,8を野縁受け3の両側面に密接させることができると共に、基板本体6aの側端中央部から突出するストッパー片13,13を、両挟持部8,8の窓部14,14に確実に係止させることができる。
Further, the substrate body 6 a of the fixed
またこのクリップ金具4では、両金具本体7,7は、野縁受け3の両側面を挟持する挟持部8,8と、両挟持部8,8の上端部から内向きに突出する両肩部9,9と、両肩部9,9から互いに接近するように夫々上向きに突出して平行に延びる接合部10,10と、両挟持部10,10の夫々下部両端にあって野縁の両リップ部5o,5o下面に係止する係止部11,11とからなるため、溝型材又はリップ溝型材からなる野縁受け3を的確に抱持して、野縁受け3に対し確実に保持固定される。
In this
また、両金具本体7,7の挟持部8,8の下端からは夫々補強用突片18,18が内向きに突設されているため、挟持部8に剛性をもたせて変形を防止し、その挟持部8,8によって野縁受け3の両側を的確に挟持することができる。
In addition, since the reinforcing
上述した実施形態では、図3のAで示す仮想線で囲んだ部分から分かるように、両金具本体7,7の接合部10,10の一方にボルト挿通孔15aを設け、他方の接合部10の対応する位置にネジ孔15bを設けて、一方の接合部10のボルト挿通孔15aから挿通したボルト16を他方の接合部10のネジ孔15bに螺入して締め付けることによって、両接合部10,10を締結接合しているが、同図のBで示す仮想線で囲んだ部分から分かるように、両金具本体7,7の接合部10,10の一方にボルト挿通孔15aを設け、他方の接合部10の対応する位置にボルト挿通孔21を設けて、ボルト16を、一方の接合部10のボルト挿通孔15aから他方の接合部10のボルト挿通孔21に挿通して、その挿通端部にナット22を螺合し締め付けることによって、両接合部10,10を締結接合するようにしてもよい。
In the above-described embodiment, as can be seen from the portion surrounded by the phantom line indicated by A in FIG. 3, the bolt insertion hole 15 a is provided in one of the
1 吊りボルト
2 ハンガー
3 野縁受け
4 クリップ金具
5 野縁
5o 野縁のリップ部
6 固定基板
7 金具本体
8 挟持部
9 肩部
10 接合部
11 係止部
12 ビス
13 ストッパー片
14 窓部
16 ボルト(ネジ具)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
In the ceiling base clip metal fitting for hanging the field edge arranged so as to be in contact with and perpendicular to the lower surface of the field edge receptacle, the clip metal fitting has a lateral width narrower than the lateral width of the field edge receptacle, and the groove Holds a fixed board that is horizontally fixed so as to straddle both lip parts of the field edge that is placed with the opening facing upward, and a field edge receiver that is disposed on the fixed board so as to be orthogonal to the field edge from both sides A pair of metal fitting bodies, each of the metal fitting main body includes a holding portion that holds both side surfaces of the field receiver, a joint portion that extends close to each other at the upper end portion of both holding portions, and both holding portions. The lower end of the both lip portions are provided with locking portions at both ends of the lower edge, and the lower end portions of the both clamping portions project in a substantially L-shaped cross section downward from both side ends of the fixed substrate. A window part is provided through which the stopper piece is inserted and locked. In a state where the both stopper piece of the fixed substrate was locked to the window portion of the Ryokyo sandwiching member with engaged on the lower surface, the ceiling foundation clip fitting both junctions were as fastened with screws tool.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011157888A JP5769529B2 (en) | 2011-07-19 | 2011-07-19 | Clip material for ceiling base |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011157888A JP5769529B2 (en) | 2011-07-19 | 2011-07-19 | Clip material for ceiling base |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013023855A JP2013023855A (en) | 2013-02-04 |
JP5769529B2 true JP5769529B2 (en) | 2015-08-26 |
Family
ID=47782533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011157888A Active JP5769529B2 (en) | 2011-07-19 | 2011-07-19 | Clip material for ceiling base |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5769529B2 (en) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6355947B2 (en) * | 2014-03-20 | 2018-07-11 | 株式会社内山産業 | Field edge holder |
JP6653869B2 (en) * | 2016-01-27 | 2020-02-26 | 株式会社能重製作所 | Field edge mounting bracket and field edge seismic reinforcement structure |
KR102329081B1 (en) * | 2019-11-18 | 2021-11-19 | 김광석 | Ceiling Frame Using Joist Clip for Fixing M-Bar and Construction Method thereof |
JP2022030459A (en) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | 株式会社F&S | Attachment metal fitting for ceiling substrate, erection unit using thereof and attachment method of erection unit |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526173Y2 (en) * | 1986-10-15 | 1993-07-01 | ||
JP3856593B2 (en) * | 1999-05-10 | 2006-12-13 | 積水ハウス株式会社 | Field edge fixture |
JP3917925B2 (en) * | 2002-10-08 | 2007-05-23 | 株式会社サワタ建材社 | Clip for hanging edge |
JP4762696B2 (en) * | 2005-11-24 | 2011-08-31 | 日本建工株式会社 | Field edge fixture and field edge attachment device |
EP1927704B1 (en) * | 2006-11-29 | 2013-05-29 | Maiztarkoetexea, SL | Safety assembly |
-
2011
- 2011-07-19 JP JP2011157888A patent/JP5769529B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013023855A (en) | 2013-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5904023A (en) | Steel stud stabilizing clip | |
JP5769529B2 (en) | Clip material for ceiling base | |
JP5702264B2 (en) | Field edge mounting structure | |
JP2015117482A (en) | Suspended ceiling structure | |
KR20190064814A (en) | Damping bracket and ceiling finishing apparatus using the same and method of constructing the same | |
KR20190010205A (en) | Ceiling finish apparatus having vibration isolation function and ceiling finish method using the same | |
JP6655980B2 (en) | Roof clamp | |
JP5181270B2 (en) | Mounting bracket for base material for steady rest | |
JP2011196391A (en) | Support for body to be disposed | |
KR100538280B1 (en) | Fixing hanger for ceiling panel | |
KR20170046533A (en) | Ceiling panel anchor | |
JP4782536B2 (en) | Ceiling base member mounting structure | |
KR200371856Y1 (en) | Fixing hanger for ceiling panel | |
JP6497219B2 (en) | Adjuster device for partition panel | |
JP6516982B2 (en) | Ceiling fall prevention device | |
JP2019078077A (en) | Ceiling base material reinforcement structure | |
JPH0317737Y2 (en) | ||
JP7442081B2 (en) | Mounting bracket for extruded cement board flooring and flooring mounting structure using it | |
JP6118099B2 (en) | Panel fixing device and installation method | |
JP7207711B2 (en) | Roof fixing bracket | |
AU2018100799A4 (en) | Improved building clip | |
JPH0741768Y2 (en) | Ceiling frame suspension structure | |
JPH0240168Y2 (en) | ||
JP6700760B2 (en) | Exterior wall exterior corner structure and exterior corner base material | |
JP2017155838A (en) | Hanger support tool |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140625 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150529 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5769529 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |