JP5753772B2 - 生体認証システム - Google Patents
生体認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5753772B2 JP5753772B2 JP2011270824A JP2011270824A JP5753772B2 JP 5753772 B2 JP5753772 B2 JP 5753772B2 JP 2011270824 A JP2011270824 A JP 2011270824A JP 2011270824 A JP2011270824 A JP 2011270824A JP 5753772 B2 JP5753772 B2 JP 5753772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- user
- biometric
- registration
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
前記登録端末210は、登録ユーザのユーザIDを取得するユーザID取得部211と、前記登録ユーザの登録用生体情報を取得する生体情報取得部212と、前記登録用生体情報から登録用特徴量を抽出する特徴量抽出部と、前記登録用特徴量を変換しテンプレートを作成する特徴量変換部と、を有し、
前記公開テンプレート管理サーバは、前記テンプレートを保存する公開テンプレート記憶装置と、前記テンプレートを登録する登録部と、前記テンプレートを提供する提供部と、を有し、
前記認証装置は、認証ユーザのユーザIDを取得するユーザID取得部と、前記認証ユーザの認証用生体情報を取得する生体情報取得部と、前記認証用生体情報から認証用特徴量を抽出する特徴量抽出部と、前記テンプレートを取得する公開テンプレート取得部と、前記認証ユーザが正規ユーザであることを証明する証明部と、前記証明部の証明を検証する証明検証部と、を有し、
前記公開テンプレート管理サーバの前記登録部は、公開データベースに前記テンプレートを登録し、前記登録端末の前記特徴量変換部は、前記登録用特徴量の変換すなわちテンプレートの作成に一方向性関数を用い、また、前記テンプレートからは、現実的な計算時間において、認証を成功させる情報を計算することが不可能となるような変換を行う、ことを特徴とする。
本実施例では、登録用生体情報から抽出した登録用特徴量に任意の変換を施したデータをテンプレートと定義する。ここで、生体情報とは、例えば指紋画像や静脈画像、虹彩画像といったデータであり、また生体情報の特徴量とは、例えば指紋や静脈の画像を強調処理して2値化した画像や、虹彩画像から作成するアイリスコード(虹彩コード)から得られるビット列とする。他、生体情報としては、キーストロークなども含まれる。
PBIシステム100は、登録端末110、公開テンプレート作成サーバ120、リポジトリ130、クライアント端末140、認証サーバ150、PKI認証局160、を有する。
なお、本実施例で登録用特徴量の変換に用いる関数で変換されたデータを、一般にコミットメントという。また検証用情報は、認証時に補助的に用いられる情報である(S5011参照)。
次に、登録端末100のユーザID取得部111が、登録要求に応じて入力される登録ユーザのユーザIDを取得する(S402)。
登録端末100の生体情報取得部112が、登録ユーザの登録用生体情報を取得する(S404)。すなわち、画像を読取り装置を経由して登録ユーザの生体情報を撮像などする。
録端末100の情報量評価部115が、変数(i+j)を計算し、その結果を変数iに与える(S407)。
登録端末100の情報量評価部115が、変数iと定数Qを比較する(S408)。定数Qは、本実施例のPBIシステムにおける登録用特徴量の情報量の下限値である。
Qよりiが小さければ処理をS404へ戻し、登録ユーザに、これまでに入力した生体情報とは異なる身体部位の生体情報の入力を要求する。例えば、要求を示す音声、画面を登録端末に出力する
Qよりiが大きくなるまで処理S404からS408を繰り返す。Qよりiが大きくなれば、取得した登録用特徴量をまとめて一つのデータとし、処理をS409へ進める。
認証サーバ150の対応表管理部152が、登録端末100の特徴量変換部114に、しきい値対応記憶装置に保存されているしきい値対応表を送信する(S4010)。
登録端末100の特徴量変換部114が、一方向性関数としきい値対応表を用いてM個の登録用特徴量を変換し、コミットメント(テンプレート)、検証用情報、変換の際に用いたtの値に対応する認証精度をまとめて一つのデータ(以後、変換済情報と呼ぶ)とし、M個の変換済情報をユーザIDとともに公開テンプレート作成サーバ120の署名部122に送信する(S4011)。
例えば、tビットの登録用特徴量xから(E(x)、F(c))(後述)を出力するような一方向性関数を用いて、登録用特徴量を変換する。
tには、しきい値対応表において、実現したい認証精度に対応しているしきい値を代入する。
例えば、実現したい認証精度が(FRR1、FAR1)であった場合は、図7において(FRR1、FAR1)に対応しているしきい値t1を用いた(n、k、2t1+1)‐BCH符号の符号語Cから、ランダムに1つの符号語cLを選ぶ。
公開テンプレート作成サーバ120の署名部122が、秘密鍵記憶装置121に保存されている公開テンプレート作成サーバ120の秘密鍵を用いて、登録端末100より受信したM個の変換済情報に1つずつ電子署名し、変換済情報と電子署名の組をまとめて1つのデータすなわち公開テンプレートとし、登録端末100より受信したユーザIDとともにリポジトリ130の登録部132に送信する(S4012)。
クライアント端末140のユーザID取得部141が、認証要求を受け付ける(S501)。クライアント端末140のユーザID取得部141が、認証ユーザのユーザIDを取得し、クライアント端末IDおよび取得したユーザIDを、認証サーバ150の公開テンプレート取得部153に送信する(S502)。
リポジトリ130の提供部133が、認証サーバ150より受信した認証精度およびユーザIDをもとに、公開テンプレート記憶装置131の公開テンプレートデータベースから公開テンプレートを選択し、ユーザIDとともに認証サーバ150の公開テンプレート取得部153に送信する(S504)
例えば、認証サーバ150より受信した認証精度が(FRR2、FAR2)、ユーザIDがU1であった場合は、図6において、ユーザU1の行にあるコミットメントT12、検証用情報H12、認証精度(FRR2、FAR2)、署名SI12の公開テンプレートを、ユーザIDのU1とともに送信する。
PKI認証局161の公開鍵提供部162が、認証サーバ150より受信した認証サーバIDをもとに公開テンプレート作成サーバ120の公開鍵を選択し、認証サーバ150の公開鍵取得部154に送信する(S506)。
認証サーバ150の署名検証部155が、署名検証の結果、公開テンプレートが改ざんされているかどうかを判断する。(S508)。
改ざんされていると判定した場合は、警告を出力し、クライアント端末140の証明部144に認証不可の結果を送信して認証処理を終了する(S509)。改ざんされていないと判定した場合は、処理をS5010に進める。
クライアント端末140の特徴量抽出部143が、認証用生体情報から認証用特徴量を抽出する(S5012)。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した各構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。例えば、認証処理の特徴量抽出を認証サーバで実行(このためにユーザ端末じゃ生体情報を送信)するなど上述した各処理を他の装置で実行するようにしてもよい。
110 登録端末
111 ユーザID取得部
112 生体情報取得部
113 特徴量抽出部
114 特徴量変換部
115 情報量評価部
120 公開テンプレート作成サーバ
121 秘密鍵記憶装置
122 署名部
130 リポジトリ
131 公開テンプレート記憶装置
132 登録部
133 提供部
140 クライアント端末
141 ユーザID取得部
142 生体情報取得部
143 特徴量抽出部
144 証明部
150 認証サーバ
151 しきい値対応記憶装置
152 対応表管理部
153 公開テンプレート取得部
154 公開鍵取得部
155 署名検証部
156 証明検証部
160 PKI認証局
161 公開鍵記憶装置
162 公開鍵提供部
Claims (10)
- 生体情報を用いて利用者について生体認証を実行するための生体認証システムにおいて、
前記利用者から、当該利用者を識別するユーザIDおよび生体情報を含む登録要求の入力を受付ける手段と、
前記生体情報の特徴量を抽出する手段と、
前記抽出された特徴量を、一方向性関数を用いて変換して、登録用テンプレートを算出する手段と、
前記ユーザIDと前記登録用テンプレートを対応付けて登録する手段と、
前記利用者からユーザIDおよび生体情報を含む認証要求を受付けた場合、当該認証要求に含まれるユーザIDおよび生体情報を、前記登録する手段に登録されたユーザIDおよび登録用テンプレートを用いて認証を実行する手段と、を有し、
前記生体情報の特徴量を抽出する手段は、前記特徴量の情報量の合計が一定量を超えるまで抽出を繰り返す
ことを特徴とした生体認証システム。 - 請求項1に記載の生体認証システムにおいて、
当該生体認証システムは、登録端末、公開テンプレート管理サーバおよび認証サーバからなり、
前記登録端末が、前記受付ける手段、前記抽出する手段および算出する手段を備え、
前記公開テンプレート管理サーバが、前記登録する手段を備え、
前記認証サーバが、前記認証を実行する手段を備えた
ことを特徴とする生体認証システム。 - 請求項2に記載の生体認証システムにおいて、
前記公開テンプレート管理サーバは、秘密鍵で電子署名されたユーザIDおよび登録用テンプレートを対応付けて記憶しておき、前記認証サーバが前記認証を実行する際、前記秘密鍵に対応する公開鍵を前記認証サーバに送信し、
前記認証サーバは、前記公開鍵で署名検証を実行し、当該検証が肯定的な場合、前記生体認証を実行する
ことを特徴とする生体認証システム。 - 請求項2または3のいずれかに記載の生体認証システムにおいて、
前記認証サーバは、
生体情報ハミング距離のしきい値と認証精度の対応関係を保存するしきい値対応表を記憶し、
前記登録要求のあった場合、前記しきい値対応表を、前記登録端末に送信し、
前記登録端末は、
前記しきい値対応表を用いて、前記一方向性関数を用いた変換を実行する
ことを特徴とする生体認証システム。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体認証システムにおいて、
前記受付ける手段は、前記利用者の身体の異なる部位における複数の生体情報を受付け、
前記登録する手段は、前記複数の生体情報それぞれの登録用テンプレートを登録する
ことを特徴とする生体認証システム。 - 生体情報を用いて利用者について生体認証を実行するための生体認証システムを用いた生体認証方法において、
前記利用者から、当該利用者を識別するユーザIDおよび生体情報を含む登録要求の入力を受付けるステップと、
前記生体情報の特徴量を抽出するステップと、
前記抽出された特徴量を、一方向性関数を用いて変換して、登録用テンプレートを算出するステップと、
前記ユーザIDと前記登録用テンプレートを対応付けて登録するステップと、
前記利用者からユーザIDおよび生体情報を含む認証要求を受付けた場合、当該認証要求に含まれるユーザIDおよび生体情報を、前記登録する手段に登録されたユーザIDおよび登録用テンプレートを用いて認証を実行するステップと、を有し、
前記生体情報の特徴量を抽出するステップは、前記特徴量の情報量の合計が一定量を超えるまで抽出を繰り返す
ことを特徴とした生体認証方法。 - 請求項6に記載の生体認証方法において、
当該生体認証システムは、登録端末、公開テンプレート管理サーバおよび認証サーバからなり、
前記登録端末が、前記受付けるステップ、前記抽出するステップおよび算出するステップを実行し、
前記公開テンプレート管理サーバが、前記登録するステップを実行し、
前記認証サーバが、前記認証を実行するステップを実行する
ことを特徴とする生体認証方法。 - 請求項7に記載の生体認証方法において、
前記公開テンプレート管理サーバは、秘密鍵で電子署名されたユーザIDおよび登録用テンプレートを対応付けて記憶しておき、前記認証サーバが前記認証を実行する際、前記秘密鍵に対応する公開鍵を前記認証サーバに送信し、
前記認証サーバは、前記公開鍵で署名検証を実行し、当該検証が肯定的な場合、前記生体認証を実行する
ことを特徴とする生体認証方法。 - 請求項7または8のいずれかに記載の生体認証方法において、
前記認証サーバは、
生体情報ハミング距離のしきい値と認証精度の対応関係を保存するしきい値対応表を記憶し、
前記登録要求のあった場合、前記しきい値対応表を、前記登録端末に送信し、
前記登録端末は、
前記しきい値対応表を用いて、前記一方向性関数を用いた変換を実行する
ことを特徴とする生体認証方法。 - 請求項6乃至9のいずれかに記載の生体認証方法において、
前記受付けるステップは、前記利用者の身体の異なる部位における複数の生体情報を受付け、
前記登録するステップは、前記複数の生体情報それぞれの登録用テンプレートを登録する
ことを特徴とする生体認証方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011270824A JP5753772B2 (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | 生体認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011270824A JP5753772B2 (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | 生体認証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013122680A JP2013122680A (ja) | 2013-06-20 |
JP5753772B2 true JP5753772B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=48774607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011270824A Active JP5753772B2 (ja) | 2011-12-12 | 2011-12-12 | 生体認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5753772B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4421664A1 (en) | 2023-02-24 | 2024-08-28 | Hitachi, Ltd. | Unauthorized access detection system and unauthorized access detection method |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106549919B (zh) | 2015-09-21 | 2021-01-22 | 创新先进技术有限公司 | 一种信息注册、认证方法及装置 |
JP6810568B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2021-01-06 | 株式会社日立製作所 | 認証処理システムおよび認証処理方法 |
JP6991773B2 (ja) | 2017-07-31 | 2022-01-13 | キヤノン株式会社 | システム、デバイス管理システム、及びその方法 |
JP2019211958A (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | 株式会社Liquid | 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
JP6691582B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-04-28 | ウノ チェ | ユーザー認証方法及び認証管理方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000011176A (ja) * | 1998-06-23 | 2000-01-14 | Fujitsu Ltd | 認証装置及び記憶媒体 |
JP4087126B2 (ja) * | 2002-02-27 | 2008-05-21 | 株式会社日立製作所 | 安全性保証付き生体認証方法及び認証サービスを行う装置 |
JP4996904B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2012-08-08 | 株式会社日立製作所 | 生体認証システム、登録端末、認証端末、及び認証サーバ |
JP5286297B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2013-09-11 | 株式会社日立製作所 | 生体認証システム |
-
2011
- 2011-12-12 JP JP2011270824A patent/JP5753772B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4421664A1 (en) | 2023-02-24 | 2024-08-28 | Hitachi, Ltd. | Unauthorized access detection system and unauthorized access detection method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013122680A (ja) | 2013-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11108546B2 (en) | Biometric verification of a blockchain database transaction contributor | |
JP5707311B2 (ja) | 生体署名システム | |
JP6096893B2 (ja) | 生体署名システム、登録端末および署名生成端末 | |
JP6821516B2 (ja) | 計算機システム、秘密情報の検証方法、及び計算機 | |
CN1717896B (zh) | 用于对电子文档进行数字签名的方法、计算机设备和系统 | |
JP5147673B2 (ja) | 生体認証システムおよびその方法 | |
JP5753772B2 (ja) | 生体認証システム | |
US7526653B1 (en) | Method of data protection | |
JP6524899B2 (ja) | 秘匿データ照合装置、秘匿データ照合プログラムおよび秘匿データ照合方法 | |
JP2017522807A (ja) | メタデータをハードウェア固有の特性とバインドするシステムおよびデバイス | |
CN110326254A (zh) | 生物体签名系统及生物体签名方法 | |
Martínez et al. | Secure crypto-biometric system for cloud computing | |
CN116010917A (zh) | 隐私保护的图像处理方法、身份注册方法及身份认证方法 | |
Wang et al. | A novel template protection scheme for multibiometrics based on fuzzy commitment and chaotic system | |
JP7060449B2 (ja) | 生体認証システム、生体認証方法、及び生体認証プログラム | |
Liu et al. | Palmprint based multidimensional fuzzy vault scheme | |
WO2021106334A1 (ja) | 鍵生成装置、鍵利用装置、及び鍵生成方法 | |
JP2023031772A (ja) | 生体認証システム、生体認証サーバ、及び生体認証方法 | |
JP7061083B2 (ja) | 署名システム、署名方法及びプログラム | |
Lin et al. | Digital signature systems based on smart card and fingerprint feature | |
JP6216567B2 (ja) | 生体署名システム | |
Zhu et al. | A performance-optimization method for reusable fuzzy extractor based on block error distribution of iris trait | |
JP7021375B2 (ja) | 計算機システム、秘密情報の検証方法、及び計算機 | |
Tams et al. | Current challenges for IT security with focus on Biometry | |
JP2022093401A (ja) | 計算機システム、サーバ、端末、プログラム、及び情報処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141014 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150428 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150525 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5753772 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |