JP5722974B2 - Water channel installation type screen structure - Google Patents
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Description
本発明は、水路に設置されることで用いられる水路設置型スクリーン、特に、塵芥の目詰まりを防止することができ、さらに、製造の簡易化も図れる水路設置型スクリーンの構造に関するものである。 The present invention relates to a structure of a water channel installation type screen that is used by being installed in a water channel, and more particularly, to a structure of a water channel installation type screen that can prevent clogging of dust and simplifies production.
従来から、複数のバーを並設してなる水路設置型スクリーンの構造として、例えば、特許文献1には、自動除塵機のバースクリーンにおいて、平板状のスクリーンバー母材の流入側に、別途製作した断面コ字形を有する嵌合部材を嵌合して一体とし、スクリーンの流出側目開寸法を大なるように構成した閉塞防止形スクリーンが開示されており、この技術により自動除塵機における細目スクリーンの目開部に異物が詰まるのを防止することができるとしている。
Conventionally, as a structure of a water channel installation type screen in which a plurality of bars are arranged side by side, for example, in
しかし、上記特許文献1に開示されている閉塞防止形スクリーンは、バーとは別体の嵌合部材を要する構造となっているため、部品点数が増えるとともに、スクリーンの製造時には、嵌合部材をバーに嵌合させるという作業を行わなくてはならず、製造の簡易化という面での効果は薄いと言われている。
However, since the blocking prevention type screen disclosed in
そこで、この問題を解決するための技術として、特許文献2には、並設される複数のバーからなり、各目開部には上流側からし渣掻き取り用のレーキの歯が挿入される水路設置型のスクリーンの構造であって、レーキの歯の先端に対して後端部が下流寄りに位置する第1のバーと、レーキの歯の先端に対して後端部が同位置若しくは上流寄りに位置する第2のバーとを交互に配設したことを特徴とするスクリーンの構造が開示されている。 Therefore, as a technique for solving this problem, Patent Document 2 includes a plurality of bars arranged side by side, and rake teeth for scraping scrapes are inserted from the upstream side into each opening portion. A structure of a water channel installation type screen, the first bar having a rear end portion located downstream of the tip of the rake tooth, and the rear end portion at the same position or upstream with respect to the tip of the rake tooth A structure of a screen is disclosed, in which second bars located closer to each other are alternately arranged.
そして、この構造によれば、第1のバーと第2のバーの各側面によって形成される目開部には、レーキの歯が必ず通過するので、し渣の目詰まりが生じず、歯が届かない下流寄りの目開部は、十分に離間した第1のバー同士の側面によって目開寸法が大きく形成されるため、し渣の目詰まりが生じないとされている。 According to this structure, since the rake teeth always pass through the openings formed by the side surfaces of the first bar and the second bar, clogging of the residue does not occur, and the teeth are not clogged. The downstream opening that does not reach is formed with a large opening dimension by the side surfaces of the first bars that are sufficiently separated from each other, so that clogging of the residue does not occur.
しかしながら、上記特許文献2に開示されているスクリーンの構造は、第1のバーと、第2のバーと、全く異なった形状のバーを製作することになってしまうため、製作の簡易化という面では、やはりそれほどの効果が生じないと言われていた。 However, the structure of the screen disclosed in the above-mentioned Patent Document 2 is to produce a first bar, a second bar, and a bar having completely different shapes. Then, it was said that there was no such effect.
本発明は、上述の課題を解決するためのもので、目開部における塵芥の目詰まりを防止でき、且つ、スクリーンの製作の簡易化をも可能にする水路設置型スクリーン構造を提供することにある。 The present invention is for solving the above-described problems, and provides a water channel installation type screen structure that can prevent clogging of dust at the opening portion and can also simplify the production of the screen. is there.
上記目的を達成するため、本発明は、以下の技術的手段を講じている。
即ち、請求項1記載の発明は、複数のバーを並設させてなり、各目開部には上流側から塵芥掻き取り用のレーキの歯が挿入される水路設置型スクリーン構造において、前記バーは、その一辺において、一端側に第1の平坦部と、それに連続し、窪み部及び第2の平坦部の一対から構成される櫛歯部が、n(n=1以上の整数)個、長手方向に沿って、他端に向けて形成されており、 前記バーを複数並設させた状態において、当該バーの隣接同士が、互いに長手方向で反対向きとなっていることを特徴とする水路設置型スクリーン構造である。
In order to achieve the above object, the present invention takes the following technical means.
That is, the invention according to
また、請求項2記載の発明は、複数のバーを並設させてなり、各目開部には上流側から塵芥掻き取り用のレーキの歯が挿入される水路設置型スクリーン構造において、前記バーは、その一辺において、一端側に第1の平坦部と、それに連続し、窪み部及び第2の平坦部の一対から構成される櫛歯部が、n(n=1以上の整数)個、長手方向に沿って、他端に向けて形成されており、 前記バーを複数並設させた状態において、当該バーのうち、所定のバーが、他のバーと互いに長手方向で反対向きとなっていることを特徴とする水路設置型スクリーン構造である。 The invention according to claim 2 is a water channel installation type screen structure in which a plurality of bars are arranged side by side, and rake teeth for scraping dust are inserted from the upstream side into each opening portion. Is one side of the first flat portion on one end side, and n (n is an integer equal to or greater than 1) comb tooth portions composed of a pair of a hollow portion and a second flat portion, It is formed toward the other end along the longitudinal direction. In a state where a plurality of the bars are arranged side by side, a predetermined bar of the bars is opposite to the other bars in the longitudinal direction. It is the channel installation type screen structure characterized by having.
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の水路設置型スクリーン構造であって、前記バーの長手方向における、前記第1の平坦部の長さをa、前記窪み部の長さをb、前記第2の平坦部の長さをcとした時に、a+b≦cの関係になっていることを特徴としている。そして、請求項4記載の発明は、請求項1〜3何れか1項記載の水路設置型スクリーン構造であって、前記バーは、複数並設させた状態において、各バーに形成されている前記窪み部の底辺部が、前記レーキの歯の先端に対して同位置又は上流寄りに位置するよう配置されていることを特徴としている。
Further, the invention according to claim 3 is the water channel installation type screen structure according to
さらに、請求項5記載の発明は、請求項1〜4何れか1項記載の水路設置型スクリーン構造であって、前記バーの上流側の前端部は、側面視円弧状となっていることを特徴としている。また、請求項6記載の発明は、請求項1〜4何れか1項記載の水路設置型スクリーン構造であって、前記バーの上流側の前端部は、上流側に向けて側面視幅広となっていることを特徴としている。
Further, the invention according to claim 5 is the water channel installation type screen structure according to any one of
本発明によると、目開部における塵芥の目詰まりを防止することができ、さらに、スクリーンを構成するバーが、1種類の形状で事足りるため、スクリーンの製造の簡易化が可能となる。 According to the present invention, it is possible to prevent clogging of dust at the opening portion, and furthermore, since the bar constituting the screen is sufficient in one shape, the manufacture of the screen can be simplified.
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る水路設置型スクリーン構造の実施形態からなるスクリーンを示した正面図で、図2は、本発明に係る水路設置型スクリーン構造の実施形態におけるバーの形状を示す平面図で、(a)と(b)は、それぞれ互いに長手方向に反対向きにしたものである。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a front view showing a screen comprising an embodiment of a channel installation type screen structure according to the present invention, and FIG. 2 is a plan view showing the shape of a bar in the embodiment of the channel installation type screen structure according to the present invention. (A) and (b) are respectively opposite to each other in the longitudinal direction.
また、図3は、本発明に係る水路設置型スクリーン構造の実施形態からなるスクリーンを示したもので、(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図で、図4は、本発明に係る水路設置型スクリーン構造の実施形態からなるスクリーンを示したもので、(a)は図3のC−C断面図、(b)は図3のD−D断面図である。 FIG. 3 shows a screen comprising an embodiment of the channel-installation type screen structure according to the present invention, wherein (a) is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. 1, and (b) is a cross-sectional view taken along the line BB in FIG. FIG. 4 is a cross-sectional view, and FIG. 4 shows a screen comprising an embodiment of the channel-installed screen structure according to the present invention, wherein (a) is a cross-sectional view taken along the line CC in FIG. 3, and (b) is D in FIG. It is -D sectional drawing.
符号については、10が水路設置型スクリーン、12がバー、14が目開部、16がレーキ、18がレーキの歯、20が駆動機構、22がチェーン、24が遮蔽板、26が後端部、27が第1の平坦部、28が窪み部、30が第2の平坦部、32が櫛歯部、34が連結孔、36が連結棒、38が上スクリーン受け、40が下スクリーン受け、42が前端部を示している。
Regarding the reference numerals, 10 is a channel-installed screen, 12 is a bar, 14 is an opening, 16 is a rake, 18 is a rake tooth, 20 is a drive mechanism, 22 is a chain, 24 is a shielding plate, and 26 is a rear end. 27 is a first flat portion, 28 is a recessed portion, 30 is a second flat portion, 32 is a comb tooth portion, 34 is a connecting hole, 36 is a connecting rod, 38 is an upper screen receiver, 40 is a lower screen receiver,
本実施形態における水路設置型スクリーン10は、矩形断面の水路に設置されるもので、図1に示すように、複数のバー12を水路幅方向に並設してなるもので、水路の側面と、水路設置型スクリーン10との間には、遮蔽板24が設置されている。また、水路設置型スクリーン10は、図3に示すように、上方が下流寄りに位置するように傾斜をもたせて設置されている。
The water channel
そして、図4(a)に示すように、バー12間の目開部14には、塵芥掻き取り用のレーキ16の歯18が上流側から挿入されるようになっている。レーキ16は、水路幅方向に延設される板状部材であり、バー12同士の間隔に対応して複数の歯18が等間隔で形成されている。
And as shown to Fig.4 (a), the tooth |
続いて、本実施形態では、レーキ16の駆動は、図3(b)に一点鎖線で示すように、天井区画と、水路底にそれぞれ設けた駆動機構20と、この駆動機構20に掛け渡したチェーン22にレーキ16を取り付けることにより行われる。そして、上方の駆動機構20を半時計回りに回転させることで、レーキ16が、水路設置型スクリーン10において、上方へと移動し、水路設置型スクリーン10の塵芥を掻き上げるようになっている。
Subsequently, in the present embodiment, the drive of the
次に、本実施形態における水路設置型スクリーン10を構成するバー12は、図2(a)に示すように、平面視、横長の板状となっており、その一辺において、一端側に第1の平坦部27と、それに連続し、窪み部28及び第2の平坦部30の一対から構成される櫛歯部32が、3個、長手方向に沿って、他端に向けて連続して形成されている。なお、図中、aは第1の平坦部27の長さ、bは窪み部28の長さ、cは第2の平坦部30の長さを示している。
Next, as shown in FIG. 2 (a), the
一方、図2(b)は、(a)のバー12を長手方向に反対向きにした状態を示しており、これらを示されている方向と同方向にて互いに隣接させると、図中左側においては、(a)の第1の平坦部27と、窪み部28の位置が、(b)の第2の平坦部30の位置に対応し、途中では、(a)の第2の平坦部30の位置が、(b)の窪み部28の位置に対応し、図中右側においては、(a)の第2の平坦部30の位置が、(b)の第1の平坦部27と、窪み部28の位置に対応することになる。
On the other hand, FIG. 2B shows a state in which the
続いて、図4(a)に示すように、バー12は、所定間隔をもって並設されることで、水路設置型スクリーン10を構成することになるが、隣接同士のバー12は、それぞれ交互に長手方向で反対向きにして並設されている。ここで、図4(a)中、破線となっている部分が、バー12の窪み部28を意味し、このバー12に隣接するバー12の該当部分は、実線、即ち、第2の平坦部30を意味している。
Subsequently, as shown in FIG. 4 (a), the
そして、バー12同士間である目開部14それぞれには、レーキ16の歯18が挿入され、本実施形態では、その歯18の先端が、バー12の窪み部28の底辺位置よりも上流側(同位置でも良い)となっている。このように、隣接同士のバー12を交互に、長手方向で反対向きに並設させれば、バー12同士の側面によって形成される窪み部28の底辺位置よりも上流寄りの目開部14には、レーキ16の歯18が通過するので、塵芥の目詰まりが生じない。
Then, the
そして、レーキ16の歯18が届かない窪み部28の底辺位置よりも下流寄りの目開部14は、バー12の窪み部28を通じた、他のバー12の第2の平坦部30同士となり、十分に離間するため、塵芥の目詰まりが生じないことになる。なお、図中に示すcは、a+b≦cの関係になるよう設計すると、(a)と(b)の対応が的確なものとなり、バー12間での塵芥の目詰まりを効率的に防止することが可能となる。
Then, the opening
続いて、図3に示すように、バー12には、それぞれ、水路幅方向に貫通する連結孔34が形成されており、図4(b)に示すように、バー12の各連結孔34に、連結棒36を貫通させて、各バー12を互いに連結させる構成を採っている。また、バー12は、第2の平坦部30の所定箇所において、遮蔽板24に掛け渡した上スクリーン受け38、下スクリーン受け40それぞれに溶接等で固定される。
Subsequently, as shown in FIG. 3, each of the
なお、本発明の他の実施形態として、図5に示すように、複数のバー12を並設させる際に、任意の位置に設置するバー12を他のバー12と長手方向で反対向きとなるようにしても良い。つまり、本実施形態においては、図中、上から4個目と、8個目のバー12が他のバー12と反対向きとされている。破線となっている部分が、バー12の窪み部28を意味し、このバー12に隣接するバー12の該当部分は、実線、即ち、第2の平坦部30を意味している。
As another embodiment of the present invention, as shown in FIG. 5, when a plurality of
続いて、本発明の他の実施形態について、図6を参照しながら説明する。図6は、本発明に係る水路設置型スクリーン構造の実施形態からなるスクリーンを示した側断面図で、(a)はバーの上流側の前端部が先端に向けて幅広な形状、(b)はバーの上流側の前端部が円弧状、(c)はバーの上流側の前端部が四角形状のものを示している。 Next, another embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 6 is a side sectional view showing a screen comprising an embodiment of the channel-installation type screen structure according to the present invention, in which (a) is a shape in which the front end portion on the upstream side of the bar is wide toward the tip, (b) The front end portion on the upstream side of the bar has an arc shape, and (c) shows that the front end portion on the upstream side of the bar has a square shape.
本発明の実施形態におけるバー12は、前述の通りの構成としているが、このバー12の上流側に位置する前端部42の形状については、まず、(a)に示したバー12は、前述の実施形態とは異なり、前端部42の形状を先端に向けて幅広な形状としている。バー12の厚みとしては、t1>t2の関係にある。なお、図中、破線の部分は、窪み部28を表している。
The
次に、(b)に示したバー12は、前端部42の形状を円弧状としており、バー12の厚みとしては、t1>t2の関係にある。これらの形状を採用することで、(c)に示す前述の実施形態と同様の前端部42の形状を有するバー12(前端部42が四角形状で、厚みがt1=t2の関係にある)を用いる場合に比べ、より目詰まりが発生しにくいという効果が生じることが分かっている。
Next, in the
以上のように、本発明に係る水路設置型スクリーン構造によれば、バー12の製造を1種類の形状としても、目詰まりを効果的に防止することができるため、水路設置型スクリーン自体の製造コストを大幅に削減することが可能となる。
As described above, according to the channel installation type screen structure according to the present invention, since the clogging can be effectively prevented even if the
なお、本実施形態では、バー12を立てた状態で水路幅方向に並設させる縦引きスクリーンに関して説明しているが、例えば、バー12を横にして上下方向に並設させる横引きスクリーンとしても本発明は適用可能である。
In the present embodiment, the vertical pulling screen that is juxtaposed in the channel width direction in the state where the
10 水路設置型スクリーン
12 バー
14 目開部
16 レーキ
18 レーキの歯
20 駆動機構
22 チェーン
24 遮蔽板
26 後端部
27 第1の平坦部
28 窪み部
30 第2の平坦部
32 櫛歯部
34 連結孔
36 連結棒
38 上スクリーン受け
40 下スクリーン受け
42 前端部
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記バーは、その一辺において、一端側に第1の平坦部と、それに連続し、窪み部及び第2の平坦部の一対から構成される櫛歯部が、n(n=1以上の整数)個、長手方向に沿って、他端に向けて形成されており、
前記バーを複数並設させた状態において、当該バーの隣接同士が、互いに長手方向で反対向きとなっていることを特徴とする水路設置型スクリーン構造。 In the water channel installation type screen structure in which a plurality of bars are arranged side by side, and rake teeth for scraping dust are inserted from the upstream side into each opening part,
The bar has, on one side thereof, a first flat portion on one end side and a comb tooth portion composed of a pair of a hollow portion and a second flat portion, and n (n is an integer equal to or greater than 1). Are formed along the longitudinal direction toward the other end,
In a state where a plurality of the bars are arranged side by side, adjacent bars are opposite to each other in the longitudinal direction.
前記バーは、その一辺において、一端側に第1の平坦部と、それに連続し、窪み部及び第2の平坦部の一対から構成される櫛歯部が、n(n=1以上の整数)個、長手方向に沿って、他端に向けて形成されており、
前記バーを複数並設させた状態において、当該バーのうち、所定のバーが、他のバーと互いに長手方向で反対向きとなっていることを特徴とする水路設置型スクリーン構造。 In the water channel installation type screen structure in which a plurality of bars are arranged side by side, and rake teeth for scraping dust are inserted from the upstream side into each opening part,
The bar has, on one side thereof, a first flat portion on one end side and a comb tooth portion composed of a pair of a hollow portion and a second flat portion, and n (n is an integer equal to or greater than 1). Are formed along the longitudinal direction toward the other end,
In a state in which a plurality of the bars are arranged side by side, a predetermined bar among the bars is opposite to the other bars in the longitudinal direction.
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