JP5697609B2 - 仮想化により導入される待ち時間の管理 - Google Patents
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Description
Claims (28)
- 仮想計算機を支援するための仮想化論理を有するコンピュータにおいて実施される方法であって、
前記仮想化論理による長い待ち時間のエミュレーション要求をトリガーした命令を現在スケジュールされているゲストプロセスが実行したと前記仮想化論理が識別する段階と、
前記仮想化論理によって、前記ゲスト・オペレーティング・システムは前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを一時的に中止して、現在スケジュールが中止されているゲストプロセスと異なる少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールする段階と、
前記仮想化論理は、前記少なくとも1つの別のゲストプロセスの実行と並行して前記長い待ち時間のエミュレーション要求を実行する段階と、
前記仮想化論理は、前記長い待ち時間のエミュレーション要求の前記実行を完了することに応答して、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記スケジュールを中止されたゲストプロセスのスケジュールを変更させる段階と、
を含み、前記長い待ち時間のエミュレーション要求は、前記仮想化論理に、遅延を有する仮想化による動作を実行させ、前記動作はゲスト・オペレーティング・システムに可視ではない方法。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる段階が、前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加え、前記加えられたコードを実行し、前記ゲスト・オペレーティング・システムが現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止し、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる段階を含む請求項1に記載の方法。
- 制御を前記加えられたコードへ転送するために、前記仮想化論理がアップコールを使用する段階を更に含む請求項2に記載の方法。
- 前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加える段階が、前記仮想化論理がアップコールを実行するために使用できるメモリページを登録する段階を更に含む請求項2に記載の方法。
- 前記ゲスト・オペレーティング・システムに仮想装置のためのデバイス・ドライバをロードさせる段階を更に含む請求項1に記載の方法。
- 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させて、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる段階が、
前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加え、前記加えられたコードを実行し、前記現在スケジュールされているゲストプロセスは前記仮想装置と関連したドライバを呼び出すためにシステムコールを実行する段階と、
前記ドライバは、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させて、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行する段階と、
を更に含む請求項5に記載の方法。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる段階が、
前記仮想化論理が仮想割り込みを前記仮想装置に通知する段階と、
前記仮想割り込みに応答して、前記仮想装置と関連したドライバが、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させて、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行する段階と、
を更に含む請求項5に記載の方法。 - 前記仮想割り込みに応答して、前記ドライバの一部が前記現在スケジュールされているプロセスの文脈において実行し、対応するプロセス識別子を保存する段階と、
前記ドライバの一部が前記プロセス識別子を使用して、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行する段階と、
を更に含む請求項7に記載の方法。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる段階が、前記仮想装置と関連したドライバが、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行する段階を更に含む請求項5に記載の方法。
- 前記ドライバが、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行させる段階が、前記ドライバが、前記現在スケジュールされているゲストプロセスを前記仮想装置上でブロックさせる段階を更に備える請求項9に記載の方法。
- 前記仮想化論理が仮想割り込みを前記仮想装置に通知する段階と、
前記仮想割り込みに応答して、前記ドライバが前記現在スケジュールされているゲストプロセスを前記仮想装置上でブロックさせる前記段階を完了し、前記スケジュールを中止したプロセスが前記仮想装置上でもはやブロックしない段階と、
を更に含む請求項10に記載の方法。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる段階が、
前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加え、前記加えられたコードを実行し、前記現在スケジュールされているゲストプロセスは指定された期間停止する段階と、
前記指定された期間の後に、それに応答して前記仮想化論理が前記長い待ち時間のエミュレーション要求を実行する命令を現在スケジュールされているゲストプロセスが実行したと前記仮想化論理に判断させた前記命令を再実行する段階と、
を更に含む請求項1に記載の方法。 - 前記命令を再実行した後に、前記仮想化論理が、前記長い待ち時間のエミュレーション要求の実行を完了しなかったと判断する段階と、
前記判断に応答して、前記仮想化論理は再び、現在スケジュールされているゲストプロセスに指定された期間の間停止させる段階と、
を更に含む請求項12に記載の方法。 - 仮想計算機を支援するための仮想化論理を有するコンピュータにおいて実行可能な命令を備えるコンピュータ・プログラムを含むコンピュータ可読記憶媒体において、
前記仮想化論理による長い待ち時間のエミュレーション要求をトリガーした命令を現在スケジュールされているゲストプロセスが実行したと識別し、前記長い待ち時間のエミュレーション要求は、前記仮想化論理に、遅延を有する仮想化による動作を実行させ、前記動作はゲスト・オペレーティング・システムに可視でなく、
前記ゲスト・オペレーティング・システムに現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを一時的に中止させ、現在スケジュールが中止されているゲストプロセスと異なる少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせ、
前記少なくとも1つの別のゲストプロセスの前記実行と並行して前記長い待ち時間のエミュレーション要求を実行し、
前記長い待ち時間のエミュレーション要求の前記実行を完了することに応答して、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記スケジュールを中止したゲストプロセスのスケジュールを変更させるようプロセッサに命令するコンピュータ・プログラムを含むコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせるよう前記プロセッサに命令する命令が、前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加えるよう命令することを更に備え、前記加えられたコードを実行し、前記ゲスト・オペレーティング・システムが現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止する請求項14に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記加えられたコードへ制御を転送するために、前記仮想化論理によって、アップコールを使用するよう前記命令が前記プロセッサに命令する請求項15に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記ゲスト・オペレーティング・システムに仮想装置のためのデバイス・ドライバをロードさせるための命令を更に備える請求項14に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせることが、
前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加え、前記加えられたコードを実行し、前記現在スケジュールされているゲストプロセスは前記仮想装置と関連したドライバを呼び出すためにシステムコールを実行し、
前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行することと、
を更に備える請求項17に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせることが、
仮想割り込みを前記仮想装置に通知することと、
前記仮想割り込みに応答して、前記仮想装置と関連したドライバが、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行することと、
を更に備える請求項17に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記仮想割り込みに応答して、前記ドライバの一部に前記現在スケジュールされているプロセスの文脈において実行させ、対応するプロセス識別子を保存することと、
前記ドライバの一部に、前記プロセス識別子を使用して、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行させることと、
を前記命令が更に前記プロセッサに命令する請求項19に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせることが、前記仮想装置と関連したドライバに、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行させることを更に備える請求項17に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記ドライバが、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行することが、前記現在スケジュールされているゲストプロセスに前記仮想装置上でブロックさせることを更に備える請求項21に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- 仮想割り込みを前記仮想装置に通知することと、
前記仮想割り込みに応答して、前記現在スケジュールされているゲストプロセスに前記仮想装置上でブロックさせる段階を完了し、前記スケジュールを中止したプロセスが前記仮想装置上でもはやブロックしないことと、
を更に備える請求項22に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせることが、
前記現在スケジュールされているゲストプロセスにコードを加え、前記加えられたコードを実行し、前記現在スケジュールされているゲストプロセスは指定された期間停止し、
前記指定された期間の後に、前記仮想化論理に現在スケジュールされているゲストプロセスが前記仮想化論理が仮想化により生じた前記動作を実行するために応答する命令を実行したと判断させた前記命令を再実行することと、
を更に備える請求項14に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記命令が、
仮想化により生じた前記動作が完了しなかったと判断することと、
前記判断に応答して、再び現在スケジュールされているゲストプロセスを前記指定された期間停止させることと、
を前記プロセッサに更に命令する請求項24に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 仮想計算機を支援するための仮想化論理を有するコンピュータシステムであって、
前記仮想化論理による長い待ち時間のエミュレーション要求をトリガーした命令を現在スケジュールされているゲストプロセスが実行したと識別するための手段と、
前記ゲスト・オペレーティング・システムに現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを一時的に中止させ、現在スケジュールが中止されているゲストプロセスと異なる少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせるための手段と、
前記少なくとも1つの別のゲストプロセスの前記実行と並行して前記長い待ち時間のエミュレーション要求を実行するための手段と、
前記長い待ち時間のエミュレーション要求の前記実行を完了することに応答して、前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記スケジュールを中止したゲストプロセスのスケジュールを変更させるための手段と、
を備え、前記長い待ち時間のエミュレーション要求は、前記仮想化論理に、遅延を有する仮想化による動作を実行させ、前記動作はゲスト・オペレーティング・システムに可視ではない、コンピュータシステム。 - 前記ゲスト・オペレーティング・システムに前記現在スケジュールされているゲストプロセスのスケジュールを中止させ、少なくとも1つの別のゲストプロセスをスケジュールさせる動作を実行する前記仮想装置と関連した前記ドライバが、スケジュールを中止するために前記ゲストプロセスのスケジューリング優先順位を下げる段階を更に含む請求項9に記載の方法。
- スケジュールを変更するために前記ドライバが前記ゲストプロセスのスケジューリング優先順位を上げる段階を更に含む請求項27に記載の方法。
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