JP5662887B2 - 符号化装置、復号装置及びプログラム - Google Patents
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Description
cost=a×Σ|(xi,xi)−b|+Σ|(xi,xj)|
により、前記コスト(cost)を最小とする各基底ベクトルの要素を、前記整数精度の直交変換基底として用いる、ことを特徴とする。
を用いて、前記入力信号を直交変換することを特徴とする。
を用いて、前記入力信号を直交変換することを特徴とする。
まず、本発明の実施形態による符号化装置について説明する。図1は、本発明の実施形態による符号化装置の構成を示すブロック図である。この符号化装置11は、前処理部1、減算部2、直交変換部3、量子化部4、逆量子化部5、逆直交変換部6、加算部7、フレームメモリ8、信号予測部9及びエントロピー符号化部10を備えている。
次に、本発明の実施形態にて用いる整数DCT基底及び整数IDCT基底、並びにこれらを算出する直交変換基底算出装置20の説明に先立って、一般的な直交変換基底の性質について、小数精度のDCTを行う場合の直交変換基底(小数DCT基底)及び整数DCT基底を例に挙げて説明する。
まず、小数DCT基底の性質について説明する。図2は、16×16要素からなる小数DCT基底(小数精度の正規直交変換基底)を示す図である。一般に、小数DCT基底の各基底ベクトルは、以下に示す(a)〜(c)の3つの性質を持つ。ここで、基底ベクトルとは、図2に示す16×16要素からなる小数DCT基底において、各行の要素からなるベクトルをいう。
第1に、小数DCT基底の各基底ベクトルは、正規性を持つ。すなわち、各基底ベクトルのノルム(基底ベクトルの要素の2乗和、または同じ基底ベクトル同士の内積)が1であるという性質を持つ。
第2に、小数DCT基底の各基底ベクトルは、直交性を持つ。すなわち、異なる基底ベクトル同士の内積が0であるという性質を持つ。図2に示した16×16要素からなる小数DCT基底の行列をDCT16とし、DCT16の転置行列をDCT16’とすると、前記(a)及び(b)の性質から、DCT16×DCT16’の演算結果(DCT16とDCT16’の積)は、16×16の単位行列となる。また、DCT16×DCT16’の演算結果におけるi行j列の要素は、第i行目の基底ベクトルと第j行目の基底ベクトルとの間の内積を示す。i=1,・・・16、j=1,・・・,16である。
第3に、小数DCT基底の各基底ベクトルは、奇数行の基底ベクトルが偶対称であり、偶数行の基底ベクトルが奇対称であるという性質を持つ。
次に、整数DCT基底について説明する。図3は、非特許文献1に記載された、16×16要素からなる整数DCT基底を示す図である。図3に示す整数DCT基底は、図2に示した小数DCT基底の各要素を256倍して整数に丸めた後、第2行目〜第16行目の各基底ベクトルのノルムが第1行目の基底ベクトルのノルム65536(=256×256)に近くなるように各要素を操作し、偶数行の基底ベクトルの要素について|26|を|25|としたものである。
次に、基底ベクトルのノルムの大きさの統一性((a')の性質)及び基底ベクトルの直交性((b)の性質)をさらに向上させ、DCTと同様の対称性((c)の性質)を持つ整数DCT基底及び整数IDCT基底を算出する直交変換基底算出装置について説明する。図5は、直交変換基底算出装置の構成を示すブロック図である。この直交変換基底算出装置20は、整数化手段21、基底算出手段22及び転置算出手段23を備えている。整数化手段21は、小数DCT基底(例えば、16×16要素からなる小数DCT基底の場合を図2に示す。)を入力し、この小数DCT基底の各要素を所定倍(例えば256倍)して整数に丸め、整数丸め後のDCT基底を基底算出手段22に出力する。
(数1)
cost=a×Σ|基底ベクトルのノルム−理想のノルム|+Σ|異なる基底ベクトル同士の内積−0|
=a×Σ|基底ベクトル同士の内積−理想のノルム|+Σ|異なる基底ベクトル同士の内積| ・・・(1)
(数1’)
cost=a×Σ|(xi,xi)−b|+Σ|(xi,xj)| ・・・(1’)
bは、整数化手段21において、小数DCT基底の各要素をc倍(c>1)して整数に丸める場合の、c×cである(b=c×c)。xi,xjは、基底算出手段22において、整数丸め後のDCT基底の各要素を±n(nは1以上の整数)の範囲で操作する際の各基底ベクトルであり、i=1,2,・・・,N、j=1,2,・・・,Nである。(xi,xi)は基底ベクトルxi及びxiの内積値を示し、(xi,xj)は基底ベクトルxi及びxj(i≠j)の内積値を示す。
以下、非特許文献1に記載された図3に示す16×16要素からなる整数DCT基底の改善を例に説明する。図3に示した整数DCT基底において、DCT基底と同様の対称性及び基底ベクトルの周期性を考慮すると、図4に示した演算結果の行列のように、奇数行偶数列及び偶数行奇数列、並びにi+j=18(=N+2、NはDCTの入力点数16)となるi行j列(i,jは偶数)の要素(内積値)は、常に0である。したがって、図5に示した直交変換基底算出装置20の基底算出手段22は、前記数式(1)(1’)のコストが最小になるように整数DCT基底の要素を求める際に、この部分(奇数行偶数列及び偶数行奇数列、並びにi+j=18(=N+2、NはDCTの入力点数16)となるi行j列(i,jは偶数)の要素)に対応する基底ベクトルの内積については、前記数式(1)(1’)の計算に含めないようにする。
また、DCT基底の周期性の性質を考慮すると、直交変換基底算出装置20の基底算出手段22は、図4に示した演算結果の行列において2行目の非0の要素に対応する基底ベクトルの内積についてのみ、前記数式(1)(1’)を計算すればよい。
(数2)
cost=16×|(x2,x2)−64^2×16|
+|(x2,x4)|+|(x2, x6)|+|(x2, x8)|
+|(x2,x10)|+|(x2,x12)|+|(x2,x14)| ・・・(2)
x1,x2,・・・,x16は、求める整数DCT基底の第1行目、第2行目、・・・、第16行目の基底ベクトルを示し、(A,B)はベクトルA及びBの内積値を示す。
[91, 87, 79, 70, 56, 43, 27, 8, -8, -27, -43, -56, -70, -79, -87, -91]
さらに、前記数式(2)を用いてコストを計算する際には、図3に示した整数DCT基底の対称性の性質を考慮すると、基底ベクトルの前半の8個目の要素までの内積をそれぞれ計算すればよい。これは、偶数行の基底ベクトルが奇対称であり、要素数が2Mの奇対称のベクトルをo1,o2とすると、o1,o2の内積は、o1,o2の前半のM個目までの要素の内積の2倍になるからである。これにより、計算量を減らすことができる。
ステップ1−1は、第4行目の基底ベクトルx4の前半8個の要素x4[0]〜x4[7]を求める処理である。
x4[ 0] = x2[ 1];
x4[ 1] = x2[ 4];
x4[ 2] = x2[ 7];
x4[ 3] =-x2[ 5];
x4[ 4] =-x2[ 2];
x4[ 5] =-x2[ 0];
x4[ 6] =-x2[ 3];
x4[ 7] =-x2[ 6];
ステップ1−2は、第6行目の基底ベクトルx6の前半8個の要素x6[0]〜x6[7]を求める処理である。
x6[ 0] = x2[ 2];
x6[ 1] = x2[ 7];
x6[ 2] =-x2[ 3];
x6[ 3] =-x2[ 1];
x6[ 4] =-x2[ 6];
x6[ 5] = x2[ 4];
x6[ 6] = x2[ 0];
x6[ 7] = x2[ 5];
ステップ1−3は、第8行目の基底ベクトルx8の前半8個の要素x8[0]〜x8[7]を求める処理である。
x8[ 0] = x2[ 3];
x8[ 1] =-x2[ 5];
x8[ 2] =-x2[ 1];
x8[ 3] = x2[ 7];
x8[ 4] = x2[ 0];
x8[ 5] = x2[ 6];
x8[ 6] =-x2[ 2];
x8[ 7] =-x2[ 4];
x10[ 0] = x2[ 4];
x10[ 1] =-x2[ 2];
x10[ 2] =-x2[ 6];
x10[ 3] = x2[ 0];
x10[ 4] =-x2[ 7];
x10[ 5] =-x2[ 1];
x10[ 6] = x2[ 5];
x10[ 7] = x2[ 3];
ステップ1−5は、第12行目の基底ベクトルx12の前半8個の要素x12[0]〜x12[7]を求める処理である。
x12[ 0] = x2[ 5];
x12[ 1] =-x2[ 0];
x12[ 2] = x2[ 4];
x12[ 3] = x2[ 6];
x12[ 4] =-x2[ 1];
x12[ 5] = x2[ 3];
x12[ 6] = x2[ 7];
x12[ 7] =-x2[ 2];
ステップ1−6は、第14行目の基底ベクトルx14の前半8個の要素x14[0]〜x14[7]を求める処理である。
x14[ 0] = x2[ 6];
x14[ 1] =-x2[ 3];
x14[ 2] = x2[ 0];
x14[ 3] =-x2[ 2];
x14[ 4] = x2[ 5];
x14[ 5] = x2[ 7];
x14[ 6] =-x2[ 4];
x14[ 7] = x2[ 1];
cost = 0;//初期化
cost += 16×abs(InnerProduct(x2, x2, 8)-64×64×8);//ノルムの大きさを揃える
cost += abs(InnerProduct(x2, x4, 8));//異なる基底ベクトルの内積を求める(以下同じ)
cost += abs(InnerProduct(x2, x6, 8));
cost += abs(InnerProduct(x2, x8, 8));
cost += abs(InnerProduct(x2, x10, 8));
cost += abs(InnerProduct(x2, x12, 8));
cost += abs(InnerProduct(x2, x14, 8));
ここで、関数absは、絶対値をとることを示し、関数InnerProductは、InnerProduct(A0, A1, m)で、A0及びA1の配列において、m番目の要素までの内積を行うことを示す。
次に、本発明の実施形態による復号装置について説明する。図9は、本発明の実施形態による復号装置の構成を示すブロック図である。この復号装置38は、エントロピー復号部31、逆量子化部32、逆直交変換部33、加算部34、後処理部35、フレームメモリ36及び信号予測部37を備えている。
次に、本発明の実施形態による16×16要素及び32×32要素からなる整数DCT基底を用いた符号化処理と、非特許文献1による整数DCT基底を用いた符号化処理との実験結果(コンピュータによるシミュレーション結果)について説明する。図10は、そのシミュレーション結果のBDレートを示す図である。図10のBDレートは、量子化のQPレンジをQP=1,5,9,13とした場合の輝度(Y成分)のBDビットレート(符号量削減率)を示し、非特許文献1における符号量に対する本発明の実施形態における符号量の割合を示す。BDレートは、負の値が大きいほど、本発明の実施形態の方が非特許文献1よりも符号化効率が良いことになる。「Sequence」の欄において「Traffic」「PeopleOnStreet」等は、符号化実験を行ったテスト動画像の名称を示し、「IntraHE」「IntraLC」は、信号予測の種類を示す。「Intra」は、画面内予測のみを用いた条件であり、「HE」は、High Efficiencyの略であり、計算量は大きいが、符号化性能が向上するツールを集めた条件である。「LC」は、Low Complexityの略であり、符号化性能は「HE」よりも低いが、計算量が少ないツールを集めた条件である。図10に示すシミュレーション結果によれば、最終行の「Average」から、信号予測が「IntraHE」の条件の場合、BDレートは−0.13であり、信号予測が「IntraLC」の条件の場合、BDレートは−0.17である。また、個々のシーケンスにおいてもほとんどのBDレートは負の値であり、最大1.23%のゲインが得られている。これにより、本発明の実施形態による整数DCTを用いた方が非特許文献1による整数DCTを用いるよりも、基底ベクトルのノルムの大きさの統一性及び基底ベクトルの直交性が改善されたため、符号化効率が良くなっていることがわかる。
2 減算部
3 直交変換部
4 量子化部
5 逆量子化部
6 逆直交変換部
7 加算部
8 フレームメモリ
9 信号予測部
10 エントロピー符号化部
11 符号化装置
20 直交変換基底算出装置
21 整数化手段
22 基底算出手段
23 転置算出手段
31 エントロピー復号部
32 逆量子化部
33 逆直交変換部
34 加算部
35 後処理部
36 フレームメモリ
37 信号予測部
38 復号装置
Claims (9)
- 入力信号を直交変換して直交変換係数を生成し、前記直交変換係数を量子化して符号化信号を出力する符号化装置において、
N点(Nは1以上の整数)の整数精度の直交変換基底を用いて、前記入力信号を直交変換する直交変換部を備え、
前記直交変換部は、
所定の小数精度の正規直交変換基底の各要素をc倍(c>1)して得られた整数の基底に対し、前記整数の基底の各要素を±n(nは1以上の整数)の範囲で操作したときの基底ベクトルをx1,x2,・・・,xNとし、aを所定の正数とし、各基底ベクトルにおける理想のノルムの値をb=c×cとし、i=1,2,・・・,N、j=1,2,・・・,N、i<jとし、(A,B)をベクトルA及びBの内積値とする場合、以下の数式
cost=a×Σ|(xi,xi)−b|+Σ|(xi,xj)|
により、前記コスト(cost)を最小とする各基底ベクトルの要素を、前記整数精度の直交変換基底として用いる、ことを特徴とする符号化装置。 - 請求項1に記載の符号化装置において、
aをNとすることを特徴とする符号化装置。 - 請求項1または2に記載の符号化装置において、
iを2とし、jを2以外の偶数値とすることを特徴とする符号化装置。 - 請求項3に記載の符号化装置において、
前記基底ベクトルxi,xjが、第1番目から数えて複数個の要素から構成される場合、前記数式の内積演算は、前記複数個の要素のうち、第1番目から複数個の半分までの要素から構成されるベクトルxi’,xj’にて行われる、ことを特徴とする符号化装置。 - 請求項1から6までのいずれか一項に記載の符号化装置により出力された符号化信号を入力し、前記符号化信号を逆量子化して逆直交変換し、復号信号を生成する復号装置において、
整数精度の逆直交変換基底を用いて、前記逆量子化した信号を逆直交変換する逆直変換部を備え、
前記逆直交変換部は、前記符号化装置の直交変換部にて用いる整数精度の直交変換基底の転置行列を、前記整数精度の逆直交変換基底として用いる、ことを特徴とする復号装置。 - コンピュータを、請求項1から6までのいずれか一項に記載の符号化装置として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項7に記載の復号装置として機能させるためのプログラム。
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JP2011147346A JP5662887B2 (ja) | 2011-07-01 | 2011-07-01 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
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