JP5646268B2 - チェーンコンベアカッタ - Google Patents

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本発明は、ビットを用いて地中を掘削する電動機型のチェーンコンベアカッタに関するものである。
本発明者らは、先に土砂等の搬出性能に優れたチェーンコンベアカッタを提案した(特許文献1:特許第4504095号公報)。
さて、ビットを用いるチェーンコンベアカッタは、長尺の装置であり、通常、縦長垂直に上端部をクレーン又は杭打機等で吊り下げ、カッタの下端部が地中を切削し上下に移動するようにして使用される。そして、本発明は、油圧駆動ではなく、電動機によりチェーンを駆動するチェーンコンベアカッタに関する。
チェーンコンベアカッタの上部には、一定無端軌道を周回するチェーンであって、ビットが取り付けられたものを回転させるスプロケットホイールが回転自在に軸支され、さらにこのスプロケットホイールを駆動する駆動部が設けられる。
駆動部は、高所に位置することが多く、風や振動等の影響を受けやすい。したがって、駆動部は、できるだけ低い位置に設けることができ、軽く、しかもバランスが良いことが望まれる。
しかしながら、従来の電動機によるチェーンコンベアカッタでは、次に述べるように、重心が前後に偏心しバランスが悪かったり、背が高く重くなりがちであったり、など、上記要請に対応しがたいという問題点があった。
図5は、従来の第1例による駆動部の断面図である。図5に示すように、長尺縦長で一対のドライブフレーム1の上端部に、回転軸2が回転自在に軸支され、回転軸2の両端部には、スプロケットホイール3、4が装着される。
また、スプロケットホイール3、4には、ビット(図5には図示せず。)が取り付けられたチェーン5、6が周回される。
ここで、電動機を用いるチェーンコンベアカッタでは、スプロケットホイール3、4に電動機による回転力を付与しなければならない。
このため、ドライブフレーム1の側部に、回転軸が上向きとなるように電動機7が設けられ、電動機7の出力軸の回転方向を90度変更し、回転軸2に伝達する減速機8が電動機7とスプロケットホイール4との間に設けられる。回転方向を90度変更するために、減速機8には、ベベルギアが使用されることが多い。そして、支持フレーム9によって駆動部の外側が包囲される。
回転軸2やスプロケットホイール3、4に比べると、減速機8や電動機7は、重量が大であり、駆動部の重心は、スプロケットホイール3、4の中心軸から、大きく電動機7、減速機8側へ偏心する。このため、第1例によると、重量バランスが悪く、上記要請に対応できないという問題点がある。
図6は、従来の第2例による駆動部の断面図である。第2例では、第1例とは異なり、電動機10を伝動機構12の真下に設けるのではなく、電動機10をスプロケットホイール3、4と平行で、スプロケットホイール3、4よりも上方に配置している。
また、電動機10の出力軸には、減速機11が取り付けられ、減速機11で減速された駆動力は、伝動機構12によって回転軸2へ伝達されるようになっている。ここで、伝動機構12としては、通常、減速機やドライブチェーン等が使用される。
第2例のようにすれば、確かに、第1例よりも、重量バランスはある程度改善される。
しかしながら、重い電動機10、減速機11をスプロケットホイール3、4よりも上方に設けているため、駆動部の背が高くなり、チェンコンベアカッタ全体としても、重心が上に上がってしまうという問題点がある。
このため、駆動部を包囲する支持フレーム13も図5に比べれば、上下に長くなってしまっている。
特許第4504095号公報
そこで本発明は、より低く、軽く、バランスの良い駆動部を備えるチェーンコンベアカッタを提供することを目的とする。
第1の発明に係るチェーンコンベアカッタは、チェーンに設けられ複数のビットにより地中を掘削するチェーンコンベアカッタであって、チェーンコンベアカッタの一端部に設けられ、かつ駆動力を発生し発生した駆動力をチェーンに伝達する駆動部と、チェーンコンベアカッタの他端部に設けられ、かつチェーンを折り返して複数のビットにより地中を掘削するリターン部とを備え、駆動部は、チェーンが周回するスプロケットホイールと、スプロケットホイールと平行で、より下方に設けられ、一端部に入力側を有し、他端部に出力側を有する減速機と、減速機の入力側に出力軸側が装着される電動機と、電動機と反対側であって、減速機の出力側に設けられ、減速機の出力側からスプロケットホイールに駆動力を伝達する伝動機構とを備える。
この構成における駆動部では、減速機がスプロケットホイールよりも下方に設けられ、伝動機構が減速機の出力側とスプロケットホイールの間に設けられるから、スプロケットホイールよりも上部に駆動部を至らせない、いいかえれば、スプロケットホイールのレベルよりも下部に納めることができ、駆動部の高さをより低く構成できる。
また、伝動機構と電動機とが、減速機の一端側と他端側にそれぞれ位置することとなり、スプロケットホイールの前後の重量バランスを良好に保持することができる。
これにより、従来技術よりも、低く、軽く、バランスの良い駆動部を備えるチェーンコンベアカッタが得られ、チェーンコンベアカッタの安定性を向上できる。
第2の発明に係るチェーンコンベアカッタでは、駆動部は、スプロケットホイールの外側に位置し、前記スプロケットホイールを回転自在に支持するドライブフレームを有し、ドライブフレームには、減速機と電動機とを挿入可能な空洞が開設され、空洞の外側には、チェーンを摺動自在に案内するガイド板が設けられ、ガイド板は、チェーンと空洞とを区画する。
この構成において、空洞内へ減速機と電動機とを挿入することにより、減速機と電動機とを無理なくレイアウトすることができる。また、チェーンはガイド板によって案内されるが、ガイド板がチェーンと空洞とを区画するため、チェーンが減速機や電動機と干渉することはなく、減速機や電動機を保護して、安定した動作を実現できる。
第3の発明に係るチェーンコンベアカッタでは、伝動機構は、減速機及びドライブチェーンの少なくとも一方を有する。
この構成により、伝動機構を円滑に構成できる。
本発明によれば、駆動部をスプロケットホイールのレベルよりも下部に納めることができ、チェーンコンベアカッタ全体の高さをより低くできるし、スプロケットホイールの前後の重量バランスを良好に保持できる。
以下図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における駆動部の断面図、図2(a)は、本発明の一実施の形態におけるチェーンコンベアカッタの側面図及び図2(b)は、同正面図である。
図2(a)、(b)に示すように、本形態のチェーンコンベアカッタは、チェーン25、26に設けられ複数のビット30により地中を掘削するチェーンコンベアカッタである。
駆動部20は、チェーンコンベアカッタの一端部に設けられ、かつ駆動力をチェーンに伝達する。
また、駆動部20は、チェーンコンベアカッタの上端部に位置するが、チェーンコンベアカッタの下端部には、チェーン25、26を折り返すリターンローラ31を有し、複数のビット30により地中を掘削するリターン部が設けられる。
このようなチェーンコンベアカッタは、図2(a)に示すように、通常、杭打機32又はクレーンにより下向きに吊り下げられる。
図1に示すように、本形態の駆動部20は、スプロケットホイール23、24と同じレベルかあるいはそれよりもやや下方に納まっており、従来技術よりも背が低い。
また、本形態の駆動部によると、伝動機構29と電動機28とが、互いにドライブフレーム21に反対側に位置し、図1の左右方向について、良好な重量バランスが得られる。
さらに、ドライブフレーム21の内部に、減速機27及び電動機28の一部が納められており、電動機28が発生する駆動力は、減速機27、伝動機構29を介して、スプロケットホイール23、24が装着される回転軸22に無理なく伝達されるようになっている。
即ち、駆動部20は、次の要素を備える。
スプロケットホイール23、24には、チェーン25、26がそれぞれ券回され、チェーン25、26をチェーンコンベアの上端部において折り返して周回する。
減速機27は、スプロケットホイール23、24と平行で、より下方に設けられ、一端部に入力側を有し、他端部に出力側を有し、これら、一端部及び他端部は、それぞれドライブフレーム21の内側に収納される。
減速機27としては、遊星歯車列によるものが好ましい。コンパクトで減速比が大であるからである。
電動機28は、その出力軸が図1の左側に向けて、減速機27の入力側に装着される。
電動機28には、図示していない発電機(通常、500〜600KVAの汎用型)から、小口径の動力ケーブルが接続される。また、ポンプなどの圧送装置から冷却水ホースが電動機28に導入され、電動機28は、その動作中、冷却水により冷却される。
電動機28としては、440V程度の高圧で、水冷型のものが好ましい。コンパクトで強力であるからである。水冷型とするのが望ましいのは、同じ出力であれば、空冷型の電動機はより大型になり重くなるので、ドライブフレームの内側に収納できず、駆動部20をコンパクトに構成しにくくなるからである。
さらには、電動機28は、インバータ制御対応のものが望ましい。負荷の状況に応じてチェーン等の破損無く、動作させやすいからである。
伝動機構29は、電動機28と反対側であって、減速機27の出力側に設けられ、減速機27の出力側からスプロケットホイール23、24が装着される回転軸22に駆動力を伝達する。
図1を、従来技術に係る図5、図6と比較すれば、本形態が駆動部をよりコンパクトで安定したものとする上で、有利であることが理解されよう。
次に、図3、図4を参照しながら、駆動部を更に詳しく説明する。
ここで、図3は、本発明の一実施の形態におけるドライブフレームの側面図であり、図4は、本発明の一実施の形態における駆動部の組立詳細図である。
図1のドライブフレーム21をスプロケットホイール23、24側から見ると、図3に示すようになる。
ドライブフレーム21は、駆動部20を支持する部材であり、スプロケットホイール23、24にあわせ、概ね左右一対に設けられる。
ドライブフレーム21の上部は、スプロケット装着部41となっており、円孔が開けられる。
図1に示したように、電動機28及び減速機27は、スプロケットホイール23、24と平行で、より低い位置にレイアウトされるが、電動機28及び減速機27が挿入可能な空洞42が、ドライブフレーム21の中程からやや下方に及んで開設される。
本形態では、電動機28が略瓢箪状をなし、減速機27は電動機28よりもやや細い形状をなすため、空洞42は略瓢箪状で電動機28よりもやや大きく形成される。
また、空洞42の上部と下部には、それぞれ相対面するドライブフレーム21同士を連結する、水平なはり43が固定される。
さらに、空洞42の外側には、チェーン25、26を摺動自在に案内するガイド板44、45が設けられ、ガイド板44、45は、チェーン25、26と空洞42とを区画する。
このため、チェーン25、26は、駆動部20付近において、ガイド板44、45に案内されてスムーズに所定の軌道を通過するが、ガイド板44、45に阻まれて、空洞42側、即ち、減速機27や電動機28側に至ることはできない。よって、チェーン25、26がすぐ脇を通過しても、減速機27や電動機28は、チェーン25、26が触れることによって破損や故障を生ずるおそれが無く、保護される。
図4に示すように、減速機27や電動機28は、空洞42に挿入されるだけであり、電動機28と減速機27は、互いに対面するフランジ部27a、28aが密接し、固定ボルト46で締め付けられることにより、連結される。
また、減速機27と伝動機構29の入力軸52とは、同様に互いに対面するフランジ部27b、29aが密接し、固定ボルト47で締め付けられることにより、連結される。
一方、伝動機構29の出力軸53付近には、ドライブフレーム21から迫り出す突部49が当接し、伝動機構29の入力軸52付近には、ドライブフレーム21から迫り出す突部48が当接する。
これらの突部49、48と伝動機構29とは、それぞれ固定ボルト50、51が締め付けられることにより、互いに連結される。
つまり、本形態では、ドライブフレーム21には、伝動機構29のみが固定され、電動機28及び減速機27は、伝動機構29に連結されるだけであり、伝動機構29を介して、間接的にドライブフレーム21に固定される。
このようにすることにより、本形態のように、スプロケットホイール23、24、伝動機構29、減速機27及び電動機28が、近接してレイアウトされる場合において、減速機27や電動機28をドライブフレーム21に直接固定する場合に比べ、部品点数を減らして部材同士の干渉を避けつつも、動作上問題ないレイアウトを実現できる。
この点も、駆動部20を、より低く、軽く、バランスの良くするために、寄与するものである。
本発明の一実施の形態における駆動部の断面図 (a)本発明の一実施の形態におけるチェーンコンベアカッタの側面図 (b)本発明の一実施の形態におけるチェーンコンベアカッタの正面図 本発明の一実施の形態におけるドライブフレームの側面図 本発明の一実施の形態における駆動部の組立詳細図 従来の第1例による駆動部の断面図 従来の第2例による駆動部の断面図
1、21 ドライブフレーム
2、22 回転軸
3、4、23、24 スプロケットホイール
5、6、25、26 チェーン
7、10、28 電動機
8、11、27 減速機
27a、27b、28a、29a フランジ部
9、13 支持フレーム
12、29 伝動機構
20 駆動部
30 ビット
31 リターンローラ
32 杭打機
41 スプロケット装着部
42 空洞
43 はり
44、45 ガイド板
46、47、50、51 固定ボルト
48、49 突部
52 入力軸
53 出力軸

Claims (3)

  1. チェーンに設けられ複数のビットにより地中を掘削するチェーンコンベアカッタであって、
    前記チェーンコンベアカッタの一端部に設けられ、かつ駆動力を発生し発生した駆動力を前記チェーンに伝達する駆動部と、
    前記チェーンコンベアカッタの他端部に設けられ、かつ前記チェーンを折り返して前記複数のビットにより地中を掘削するリターン部とを備え、
    前記駆動部は、前記チェーンが周回するスプロケットホイールと、
    前記スプロケットホイールと平行で、より下方に設けられ、一端部に入力側を有し、他端部に出力側を有する減速機と、
    前記減速機の入力側に出力軸側が装着される電動機と、
    前記電動機と反対側であって、前記減速機の出力側に設けられ、前記減速機の出力側から前記スプロケットホイールに駆動力を伝達する伝動機構とを備え、
    前記減速機の入力側と出力側とを結ぶ軸線と前記スプロケットホイールの回転軸とが平行であり、
    前記駆動部は、前記スプロケットホイールの外側に位置し、前記スプロケットホイールを回転自在に支持するドライブフレームを有し、
    前記ドライブフレームには、前記減速機と前記電動機とを挿入可能な空洞が開設され、
    前記空洞の外側には、前記チェーンを摺動自在に案内するガイド板が設けられ、前記ガイド板は、前記チェーンと前記空洞とを区画するチェーンコンベアカッタ。
  2. 前記伝動機構は、減速機及びドライブチェーンの少なくとも一方を有する請求項記載のチェーンコンベアカッタ。
  3. 前記電動機は、冷却水により強制冷却される請求項1又は2に記載のチェーンコンベアカッタ。
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