JP5637390B2 - 保護装置を備えたガスメータ - Google Patents

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この発明は、屋外設置の保護装置を備えたガスメータに関するものである。
図6に降雪地域における屋外設置のガス供給設備の雪害の状況を示す。1はガス容器、2はガスメータである。このガスメータ2には、震度5強相当以上の大きな地震の時に作動して自動的にガスを止める安全装置、つまり感震器とマイコンを内蔵したマイコンメータがある。
3は家屋、4は屋根、5は雪、6は隣家、7は雪降ろしの状況を示す。
5aは屋根4からの落雪の状況、5bは燐家6での雪降ろし7による落雪の状況を示す。
図7は、一般的な降雪対策として、ガス容器1及びガスメータ2を覆うようにした場合を示す。
(a)は、降雪対策として収納庫8を設け、ガス容器1及びガスメータ2は収納庫8内に収容して屋根9上で雪5を受けるようにした事例である。
(b)は、降雪対策として家屋の軒下に囲い10を設け、ガス容器1は架台11上に固定しガスメータ2と共に囲い10で雪5から保護した事例で、囲い10は杭12によって下端を支えている。
従来例として、特許文献1の実開平06-004626号公報「ガスメータ」の考案技術がある。この考案には、雨滴、降雪、落下物等外力から保護するように、ガスメータ保護カバーをガスメータ本体の上方に設けた構造が開示されている。
また、特許文献2の実開平08-009183号公報「ガスメータ用固定装置」の考案技術がある。この考案には、ガスメータの配管をフレキ管などの可とう性を有する配管の場合でも、ガスメータの設置を可能とし、衝撃を受けたときに、ガスメータが揺動して、感震器が誤作動しないように、壁面に固定可能とした受け金具と支持金具を設けた構造が開示されている。
また、特許文献3の特開2008-026194号公報「ガスメーターの取付金具」の発明技術がある。この発明には、パイプ集合スペースの設置制約がある場合でも、容易に対応できるように、平板材料をコ字状に折り曲げて形成した中央部材と両側部材などからなる取付金具の構造が開示されている。
実開平06-004626号公報 実開平08-009183号公報 特開2008-026194号公報
降雪地域では、図6に示すように屋根4からの雪5の落雪5aや、雪降ろし7の際の落雪5bによって屋外設置のガスメータ2が損傷することがあった。また、感震器とマイコンを内蔵している屋外設置のガスメータ2の場合には、落雪5a,5bによって、マイコンメータの地震検知機能が働いて感震器が誤作動し、ガスの供給がシャットダウンすることがあった。
図7に示す降雪地域での一般的な雪対策は、ガス容器1及びガスメータ2を覆う場合は、次のような課題があった。
(a)雪対策として収納庫8を設け、屋根9上で雪5を受けるようにした事例は、収納庫8の設置場所の確保と内部点検が必要である。
(b)雪対策として囲い10を設け、ガス容器1は架台11上に固定しガスメータ2とともに囲い10で保護し、囲い10は杭12によって支えた事例は、囲い10や杭12の設置と維持管理が大変である。
特許文献1の実開平06-004626号公報のガスメータ保護カバーの考案技術は、雨滴や少量の降雪及び落下物等外力からの保護は可能だが、落雪対策には不十分であった。
また、特許文献2の実開平08-009183号公報「ガスメータ用固定装置」の考案技術は、フレキ管などの可とう性を有する配管を壁面に固定する場合には適用できるが、落雪の衝撃には対応が難しく、その衝撃を受けたときにガスメータが揺動して、感震器が誤作動する心配があった。
また、特許文献3の特開2008-026194号公報「ガスメーターの取付金具」の発明技術は、パイプ集合スペースの設置制約がある場合の取付金具に適するが、降雪の対応をするものではなかった。
この発明の目的は、上述のような従来技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、屋外設置のガスメータ上部に積もる雪対策と、雪の落下や外的衝撃によるガスメータの損傷防止と、感震器とマイコンを内蔵したマイコンメータへの落雪や外的衝撃による地震以外の要因による誤作動の防止を図るための保護装置を備えたガスメータを提供するものである。
請求項1に係る発明の保護装置を備えたガスメータは、家屋3の屋根4の下方壁面に、ガスメータ2の上部を覆うように庇状のカバー13を取付け、その前部をヒンジ構造の開閉板15に形成し、当該開閉板15にリミットスイッチ15aを設け、前記ガスメータ2には前記リミットスイッチ15aからの検知信号を受けて感震器の作動を抑制する解除スイッチ15bを設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明の保護装置を備えたガスメータは、家屋3の屋根4の下方壁面に、ガスメータ2の上部を覆うように庇状のカバー13を取付け、その前部をヒンジ構造の開閉板15に形成し、当該開閉板15にリミットスイッチ15aを設け、前記ガスメータ2には前記リミットスイッチ15aからの検知信号を受けて感震器の作動を抑制する解除スイッチ15bを設けたので、落雪などの荷重や衝撃を受けた場合に、リミットスイッチ15aの検知信号をガスメータ2に設けた解除スイッチ15bに伝えて、ガスメータ2に内蔵されている感震器付きマイコンメータの落雪などの荷重や衝撃による感震器の誤作動に伴う不用意なガス供給の遮断を確実に防止することができる。
この発明に係る保護装置を備えたガスメータであって、家屋の壁面に取付ける庇状のカバーの構造事例を示す側面説明図である。 図1のカバーの正面説明図である。 (a)(b)(c)は、庇状のカバーの変化例を示す斜視説明図である。 は、この発明に係る保護装置を備えたガスメータであって、ガスメータの上端部位置に設ける傘状のカバーを示す説明図である。 は、この発明に係る保護装置を備えたガスメータであって、ガスメータの全体を覆う頂部鋭角錘状のボックスカバーを示す説明図である。 従来一般的な事例で、ガス容器及びガスメータを設置し降雪による被害をうけている状況を示す側面説明図である。 (a)(b)は、従来一般の降雪対策を示す説明図である。
この発明に係る保護装置を備えたガスメータの構造を、図1乃至図5に基づいて説明する。
図1は、家屋の屋根の下方壁面に取付ける庇状のカバーの構造事例を示し、図2は正面説明図である。
図3(a)(b)(c)は、庇状のカバーの変化例を示す。
図4は、ガスメータ2の上端部位置に設ける傘状のカバーを示す説明図である。
図5は、ガスメータの全体を覆うボックスカバーを示す説明図である。
なお、各図中の共通する部位や部材には同一の番号を付している。
図1に示すようにガスメータ2の上方に庇状のカバー13を設ける。3は家屋、4は屋根、5は雪を示す。
カバー13は周縁部にツバ16を設け、アンカーボルトやネジなどのビス14を用いて家屋3の壁面に確りと取付けるようにする。このカバー13は、検針や点検の際に前方から内部が見えるように透明体材料を用いた構造、或いは図の矢印に示すように前部をヒンジ構造の開閉板15に形成する。
図示例は、ヒンジ構造の開閉板15にリミットスイッチ15aを設け、落雪などの荷重や衝撃を受けた場合に、リミットスイッチ15aの検知信号をガスメータ2に設けた解除スイッチ15bに伝えて、ガスメータ2に内蔵されている感震器の作動を抑制するようにしたものである。このリミットスイッチ15aと解除スイッチ15bの機構を設けることによって、落雪などの荷重や衝撃による感震器の誤作動に伴う不用意なガス供給の遮断を確実に防止することができる。
図2は、図1の正面図で、庇状のカバー13を球殻体四分割の曲面体に形成した場合を示す。
この球殻曲面体のカバー13は、ガスメータ2の形状や覆う範囲に応じて、横長、或いは縦長を採用する。カバー13の周縁にはツバ16を設け、ビス14を用いて取付ける。
このように、ガスメータ2の上方を覆う庇状のカバー13を設けることによって、屋根4上に積もる雪5がガスメータ2の上に落下しても、カバー13によって保護され、衝撃を受けることなく、周辺の雪降ろしなどの外的な衝撃を受けることもなく、ガスメータ2を損傷させることがない。
また、感震器とマイコンを内蔵している屋外設置のガスメータ2の場合には、ガスメータ2に内蔵されているマイコンメータが地震以外の衝撃によって誤作動することなくガスの供給がシャットダウンすることがなくなる。
図3は、図2の庇状のカバー13の変化例を示す。
(a)曲面体カバー13aの事例で、全体が滑らかな曲面を持ち、透明体で中が見える合成樹脂材などで形成するか、或いは図のように前部を開閉構造に形成する。14aはビス止め、15aはヒンジ構造の開閉板、16aはツバである。
(b)傾斜平板カバー13bの事例で、前部の平板を開閉構造に形成する。14bはビス止め、15bはヒンジ構造の開閉板、16bはツバである。
(c)曲げ板カバー13cの事例で、前部の曲げ板を開閉構造に形成する。14cはビス止め、15cはヒンジ構造の開閉板、16cはツバである。
図1〜図3に示すカバー13は、家屋3の壁面へ簡単に取付けることができる。また、場所を取らず風雨や外部からの衝撃を保護することができる。
図4は、傘状のカバー17を、ガスメータ2の上部に直接取り付ける構造を示す。
この傘状のカバー17は、頂部を鋭角錐状の構造に形成した場合を示す。
18はヒンジ構造の開閉板で、19は固定具で着脱自在な構造とする。20は通気口で空気より比重が軽いガスが上部に滞留しないようにしている。
このように、ガスメータ2の上端位置に頂部が鋭角錐状構造の傘状のカバー17を直接取付けることによって、屋根4上に積もる雪5がガスメータ2の上に落下しても、傘状のカバー17によって保護され、衝撃を受けることはない。また、周辺の雪降ろしなどの外的衝撃を受けることもない。さらに、ガスメータ2に内蔵されている感震器付きマイコンメータが誤作動することなく不必要にガスの供給がシャットダウンすることもない。
図5は、ボックスカバー21で、ガスメータ2の全体を地面から覆う構造を示す。
このボックスカバー21には、前部にヒンジ構造の開閉板22をもうけ、頂部23を鋭角錘体形状の構造に形成した場合を示す。この頂部23の最上部には通気口24を設け、空気より比重が軽いガスが上部に滞留しないように形成している。
このように、ガスメータ2の全体を地面から覆うボックスカバー21を設けることによって、屋根4上に積もる雪5がガスメータ2の上に落下しても、ボックスカバー21によって保護され、衝撃を受けることはない。また、周辺の雪降ろしなどの外的衝撃を受けることもない。
さらに、風雨や外部からの衝撃をも防止するため、ガスメータ2に内蔵されている感震器付きマイコンメータの誤作動を防止することができる。
この発明に係る保護装置を備えたガスメータは、雪の落下による衝撃、振動の防止対策に限らず、屋外設置のマイコンメータなどの機器への雪害や暴風雨、外的衝撃による誤作動の防止にも適用することができる。
1ガス容器
2ガスメータ
3家屋
4屋根
5雪
6隣家
7雪降ろし
8収納庫
9屋根板
10囲い
11架台
12クイ
13庇状のカバー
14ビス止め
15開閉板
16ツバ
17傘状のカバー
18開閉板
19固定具
20通気口
21ボックスカバー
22開閉板
23頂部
24通気口

Claims (1)

  1. 家屋3の屋根4の下方壁面に、ガスメータ2の上部を覆うように庇状のカバー13を取付け、その前部をヒンジ構造の開閉板15に形成し、当該開閉板15にリミットスイッチ15aを設け、前記ガスメータ2には前記リミットスイッチ15aからの検知信号を受けて感震器の作動を抑制する解除スイッチ15bを設けたことを特徴とする保護装置を備えたガスメータ。
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