JP5621426B2 - オプション情報解析システム、オプション情報解析方法及びプログラム - Google Patents

オプション情報解析システム、オプション情報解析方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ソフトウェア開発支援ツールに関する。
ソフトウェア開発を効率的に進めるためのソフトウェア開発支援ツールに関する技術が知られている。例えば、特許4328328号公報(特許文献1)では、ソースコードをコンパイルして、実行モジュールを作成する際に、実行モジュールの作成に掛かる時間を短縮するソフトウェア開発ツールプログラムが記載されている。この発明では、ソースプログラムの更新状況や重要度等、ソースプログラムの状態に応じて、コンパイル時のコンパイルオプションを最適なものに変更することによって、実行モジュールの作成時間の短縮を実現している。
他のソフトウェア開発支援ツールに関する技術の例としては、ソースコード静的解析ツールが知られている。ソースコード静的解析ツールとは、プログラムをコンパイルして実際に試験をせずに、ソースコードの記載内容から、可能な範囲でプログラムの記述ミスや動作時の不具合を発見することができるツールである。
ソースコード静的解析ツールを使用する際には、ソースコードをコンパイルする際に指定するオプション情報が必要になる。従来から、ソースコード静的解析ツールの利用者は、ソースコード静的解析ツールにかけるソースコードをコンパイルする際のコンパイルオプションを、ソースコード全体をビルドする際にコンソール画面等に出力されるメッセージから摘出していた。しかし、近年のソースコード規模の肥大化、過去資産の追加開発により、ソースコードの開発者であっても、ソースコードと、ソースコードをコンパイルする際に指定するオプション情報の対応を上記の方法で、正確に摘出することが難しくなってきている。そのため、オプション情報を摘出するためには多大な作業コストが発生し、オプション情報を誤検出する課題が発生していた。
特許4328328号公報
本発明の目的は、ソースコード静的解析ツールを実行する際に、入力パラメータとして必要になるオプション情報を自動的に収集するオプション情報解析システムを提供することにある。
本発明のオプション情報解析システムは、オプション情報を取得するための代用外部ツールを提供する代用外部ツール部と、オプション情報の取得対象である外部ツールに対しては、外部ツールの代わりに代用外部ツールを使用してビルドを実行することにより、ビルドプロセス情報を出力するビルド実行部と、オプション情報を取得する条件である判断情報を設定する判断情報設定部と、ビルドプロセス情報から、判断情報で設定された条件を満たす情報を中間オプション情報として抽出するオプション情報抽出部と、オプション情報抽出部により抽出した中間オプション情報を加工して、ソースコード静的解析ツールの引数に、抽出したオプション情報を設定したコマンドライン情報を作成するオプション情報加工部とを備える。
本発明のオプション情報解析方法は、代用外部ツール部が、オプション情報を取得するための代用外部ツールを提供するステップと、ビルド実行部が、オプション情報の取得対象である外部ツールに対しては、外部ツールの代わりに代用外部ツールを使用してビルドを実行するステップと、ビルド実行部が、ビルドプロセス情報を出力するステップと、判断情報設定部が、オプション情報を取得する条件である判断情報を設定するステップと、オプション情報抽出部が、ビルドプロセス情報から、判断情報で設定された条件を満たす情報を抽出するステップと、オプション情報加工部が、判断情報で設定された条件を満たす情報を抽出するステップにより抽出した中間オプション情報を加工するステップと、オプション情報加工部が、ソースコード静的解析ツールの引数に、抽出したオプション情報を設定したコマンドライン情報を作成するステップとを含む。
本発明によれば、ソースコード静的解析ツールを実行する際に、入力パラメータとして必要になるオプション情報を自動的に収集できるオプション情報解析システムを提供することができる。
図1Aは、本発明の実施形態におけるオプション情報解析システム100のブロック図である。 図1Bは、本発明の実施形態におけるオプション情報解析システム100のブロック図である。 図2は、本発明の実施形態におけるオプション情報解析システム100のハードウェア構成図である。 図3は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100におけるオプション情報解析方法のフローチャートである。 図4は、ビルドプロセスの進行時に、コンソール画面等に出力される情報の例である。 図5は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100におけるコンフィグ情報340の例である。 図6は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100における中間オプション情報330の例である。 図7は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100におけるコマンドライン情報350の例である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態によるオプション情報解析システムを以下に説明する。
[構成の説明]
はじめに、本実施形態におけるオプション情報解析システム100の構成の説明を行う。図1A、図1Bは、本発明の実施形態におけるオプション情報解析システム100のブロック図である。本実施形態におけるオプション情報解析システム100は、ビルド部110、代用外部ツール部120、オプション情報抽出部130、オプション情報加工部140及び判断情報設定部150を備える。
ビルド部110は、環境情報保存部111及びビルド実行部112を備える。
環境情報保存部111は、オプション情報解析システム100の利用者が指定した、オプション情報解析対象の外部ツール名と、コマンドライン情報を作成するソースコード静的解析ツール名をコンフィグ情報340に保存する。
ビルド実行部112は、外部ツール200と代用外部ツール提供部122の機能を利用して、入力されたビルド対象310のビルドを実行する。
代用外部ツール部120は、代用外部ツール追加部121、代用外部ツール提供部122及びビルドプロセス情報生成部123を備える。
代用外部ツール追加部121は、ビルド実行部112でビルド対象310をビルドする際に使用される代用外部ツールをビルド解析システム100に追加する。
代用外部ツール提供部122は、ビルド実行部112がビルドを実行する際に使用する代用外部ツールを提供する。
ビルドプロセス情報生成部123は、ビルド実行時に、オプション情報取得対象の外部ツールのコマンドを、代用外部ツールで置換することによって取得したオプション情報と、外部ツール実行時に指定したソースコード等の引数との対応を保持するビルドプロセス情報320を生成する。
オプション情報抽出部130は、オプション情報判断部131及びデータ保管部132を備える。
オプション情報判断部131は、コンフィグ情報340を参照して、ビルドプロセス情報320の中から、ソースコード静的解析ツールの入力パラメータとして必要な情報を判断する。コンフィグ情報340は、全てのオプション情報のうち、ソースコード静的解析ツールの入力パラメータとして、必要な情報を識別することができる情報を含む。
データ保管部132は、オプション情報判断部131が出力したデータを、中間オプション情報330として生成する。中間オプション情報330は、コンフィグ情報340に基づいて、ビルドプロセス情報320から特定のオプション情報を抜き出した情報である。
オプション情報加工部140は、重複データ削除部141、データマージ部142及びコマンドライン情報作成部143を備える。
重複データ削除部141は、中間オプション情報330のうち、同様の情報が複数存在する場合に、重複しているデータを削除する。
データマージ部142は、ソースコード静的解析ツールに指定するソースコードをグルーピングする。
コマンドライン情報作成部143は、コンフィグ情報340、重複データ削除部141及びデータマージ部142が出力した情報に基づいて、ソースコード静的解析ツールを実行する際のコマンドライン情報350を作成する。
判断情報設定部150は、ビルドプロセス情報取得部151及び判断情報保存部152を備える。
ビルドプロセス情報取得部151は、ビルドプロセス情報320を取得する。取得したビルドプロセス情報320は、抽出対象となるオプション情報を利用者に選択させるために取得する。
判断情報保存部152は、利用者が選択したオプション情報をコンフィグ情報340として保存する。
次に、本実施形態におけるオプション情報解析システムのハードウェア構成についての説明を行う。図2は、本発明の実施形態におけるオプション情報解析システム100のハードウェア構成図である。
オプション情報解析システム100は、メモリ10、表示部20、入力部30、CPU(Central Processing Unit)40、補助記憶装置50及びシステムバス60を備える。
メモリ10は、オプション情報解析システム100の主記憶装置である。利用者がオプション情報解析システム100を利用する際には、本実施形態におけるオプション情報解析システム100を実現するためのオプション情報解析システムプログラム101及び外部ツールが、メモリ10上に展開される。表示部20は、オプション情報解析システム100の実行結果が表示される。入力部30は、利用者がオプション情報解析システム100を操作するためのインタフェースである。CPU40は、メモリ10上に展開されたコンピュータプログラムを実行する制御装置である。補助記憶装置50は、OS(Operating System)及びアプリケーションプログラムが記憶されている装置である。補助記憶装置50には、本実施形態におけるオプション情報解析システム100を実現するためのオプション情報解析システムプログラム101及び外部ツールが記憶されている。システムバス60は、メモリ10、表示部20、入力部30、CPU40及び補助記憶装置50とデータの送受信を行う通信路である。
[動作方法の説明]
次に、本実施形態におけるオプション情報解析システムにおいて、オプション情報解析方法の説明を行う。図3は、本発明の実施形態のオプション情報解析システムにおけるオプション情報解析方法のフローチャートである。
(ステップS10)
はじめに、オプション情報解析システム100の利用者は、オプション情報解析対象の外部ツールを指定する。ビルド部110は、環境情報保存部111により、利用者が指定したオプション情報解析対象の外部ツール名をオプション情報解析システム100のコンフィグ情報340に設定する。外部ツールとは、例えば、gcc(GNU Compiler Collection)やbcc(Borland(登録商標) C++ Compiler)等のビルド実行時に利用される外部コマンドである。
(ステップS20)
次に、オプション情報解析システム100の利用者は、コマンドライン情報を作成するソースコード静的解析ツールを指定する。ビルド部110は、環境情報保存部111により、利用者が指定したソースコード静的解析ツール名をコンフィグ情報に設定する。ソースコード静的解析ツールとは、例えば、splint(Secure Programming Lint)等のソースコードを静的に解析するための外部コマンドである。
(ステップS30)
次に、オプション情報解析システム100の利用者は、ビルド対象310を指定する。ビルド対象310とは、ビルドの対象となるソースコードやビルドファイル等である。ビルド部110は、利用者が指定したビルド対象310を読み込む。
(ステップS40)
次に、ビルド部110は、ビルド実行部112により、ビルド対象310のビルドを実行する。図4は、ビルドプロセスが進行する際に、コンソール画面等に出力される情報の例である。ビルド実行部112は、ビルド実行時に外部ツール200を利用する。外部ツールとは、例えば、Linux(登録商標)環境でビルドを実行する場合には、gcc、make、cp又はmv等のコマンドである。ビルド実行部112は、ビルド実行前にコンフィグ情報340を参照し、利用者がオプション情報解析対象として指定した外部ツールを検出する。ビルド実行部112は、オプション情報解析対象として指定された外部ツールを、代用外部ツール提供部122によって提供される代用外部ツールに置き換えてビルドを実行する。
代用外部ツールとは、例えば、コマンドの引数の文字列を取得するためのコマンドを、代用外部ツール追加部121によって登録し、オプション情報解析システム100で利用できるようにしたコマンド群である。登録するコマンドについては、コンパイル環境のOS(Operating System)で利用できる既存のコマンドであっても良いし、利用者が目的に応じてカスタマイズして作成したコマンドであっても良い。
例えば、オプション情報解析対象として指定された外部ツールがgccであり、コマンドの引数の文字列を取得するコマンドをgetoptとする。ビルド実行部112は、ビルド実行時に一律にgccをgetoptに置換して、実際にビルドプロセスを進行させることにより、オプション情報を取得する。ビルドプロセスを実際に動作させる過程において、自動的にオプション情報を取得することにより、オプション情報解析システム100の利用者は、正確にオプション情報を取得することが可能となる。
ビルド実行部112がビルドを実行することにより、代用外部ツール部120のビルドプロセス情報生成部123は、ビルドプロセス情報320を生成する。ビルドプロセス情報320とは、取得したオプションと、取得したオプションと共に指定されていたソースコードとの関係を、オプション情報解析システム100内の対応テーブル等で保持した情報である。
(ステップS50)
次に、判断情報設定部150は、ビルドプロセス情報取得部151により、ビルドプロセス情報320を取得する。オプション情報解析システム100の利用者は、ビルドプロセス情報320に基づいて出力されるオプション情報に対して、ソースコード静的解析ツールに指定するオプション情報を選択する。判断情報設定部150は、判断情報保存部152により、オプション情報解析システム100の利用者が、選択したオプション情報を、ビルドプロセス情報320からオプション情報を抽出するための条件としてコンフィグ情報340に保存する。図5は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100におけるコンフィグ情報340の例である。
(ステップS60)
次に、オプション情報抽出部130は、オプション情報判断部131により、コンフィグ情報340を参照して、ビルドプロセス情報320から、オプション情報解析システム100の利用者が選択したオプション情報を抽出する。オプション情報抽出部130のデータ保管部132は、オプション情報判断部131が抽出したオプション情報を中間オプション情報330として出力する。図6は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100における中間オプション情報330の例である。
(ステップS70)
最後に、オプション情報加工部140は、中間オプション情報330を読み込んでコマンドライン情報350を作成する。重複データ削除部141は、中間オプション情報330の中から、<opt>タグを参照してオプション情報を検出し、重複しているオプション情報を削除する。データマージ部142は、中間オプション情報330の中から、<src>タグを参照してソースコードファイルを検出し、ソースコードをグルーピングする。コマンドライン情報作成部143は、コンフィグ情報340の−checking tool項目、−output script type項目を参照して、ソースコード静的解析ツールのコマンドライン情報の形式を確定し、コマンドライン情報350を作成する。図7は、本発明の実施形態のオプション情報解析システム100におけるコマンドライン情報350の例である。
本実施形態のオプション情報解析システム100によれば、ソースコード静的解析ツールを実行する際に、入力パラメータとして必要になるオプション情報を、オプション情報解析システム100の利用者による任意の設定で、自動的に収集することができる。また、コンソール画面等に出力されるビルド実行結果を参照した手作業による解析コストを削減することができる。また、代用外部ツールを利用して、実際にビルドプロセスを進行させながら、オプション情報を取得するため、様々な場合において、本実施形態のオプション情報解析システム100を適用することができ、汎用性において優れている。
以上、本発明の実施の形態が添付の図面を参照することにより説明された。但し、本発明は、上述の実施の形態に限定されず、要旨を逸脱しない範囲で当業者により適宜変更され得る。
10 メモリ
20 表示部
30 入力部
40 CPU(Central Processing Unit)
50 補助記憶装置
100 オプション情報解析システム
101 オプション情報解析システムプログラム
110 ビルド部
111 環境情報保存部
112 ビルド実行部
120 代用外部ツール部
121 代用外部ツール追加部
122 代用外部ツール提供部
123 ビルドプロセス情報生成部
130 オプション情報抽出部
131 オプション情報判断部
132 データ保管部
140 オプション情報加工部
141 重複データ削除部
142 データマージ部
143 コマンドライン情報作成部
150 判断情報設定部
151 ビルドプロセス情報取得部
152 判断情報保存部
200 外部ツール
310 ビルド対象
320 ビルドプロセス情報
330 中間オプション情報
340 コンフィグ情報
350 コマンドライン情報

Claims (6)

  1. オプション情報を取得するための代用外部ツールを提供する代用外部ツール部と、
    オプション情報の取得対象である外部ツールに対して、外部ツールの代わりに前記代用外部ツールを使用してビルドを実行することにより、ビルドプロセス情報を出力するビルド実行部と、
    オプション情報を取得する条件である判断情報を設定する判断情報設定部と、
    前記ビルドプロセス情報から、前記判断情報で設定された条件を満たす情報を中間オプション情報として抽出するオプション情報抽出部と、
    前記オプション情報抽出部により抽出した前記中間オプション情報を、ソースコード静的解析ツールに対応したコマンドライン情報に加工するオプション情報加工部と
    を備え、
    前記ビルドプロセス情報は、取得した前記オプション情報と、前記オプション情報と共に指定されたソースコードとの対応情報を保持する
    オプション情報解析システム。
  2. 請求項1に記載のオプション情報解析システムであって、
    前記オプション情報加工部は、前記コマンドライン情報の形式を前記判断情報で設定された条件から決定する
    オプション情報解析システム。
  3. 請求項1又は2に記載のオプション情報解析システムであって、
    前記中間オプション情報は、
    前記外部ツールの実行により出力されるファイルごとに作成され、前記出力するファイルに対応するソースコード及びオプション情報は、タグによって識別及び管理される
    オプション情報解析システム。
  4. 代用外部ツール部が、オプション情報を取得するための代用外部ツールを提供するステップと、
    ビルド実行部が、オプション情報の取得対象である外部ツールに対して、外部ツールの代わりに前記代用外部ツールを使用してビルドを実行することにより、ビルドプロセス情報を出力するステップと、
    判断情報設定部が、オプション情報を取得する条件である判断情報を設定するステップと、
    オプション情報抽出部が、前記ビルドプロセス情報から、前記判断情報で設定された条件を満たす情報を中間オプション情報として抽出するステップと、
    オプション情報加工部が、前記オプション情報抽出部により抽出した前記中間オプション情報を、ソースコード静的解析ツールに対応したコマンドライン情報に加工するステップと
    を含み、
    前記ビルドプロセス情報は、取得した前記オプション情報と、前記オプション情報と共に指定されたソースコードとの対応情報を保持する
    オプション情報解析方法。
  5. 請求項4に記載のオプション情報解析方法であって、
    前記オプション情報加工部が、前記コマンドライン情報の形式を前記判断情報で設定された条件から決定するステップを
    更に含むオプション情報解析方法。
  6. 請求項4又は5に記載のオプション情報解析方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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