JP5601074B2 - 認証システム、認証方法、及びプログラム - Google Patents
認証システム、認証方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5601074B2 JP5601074B2 JP2010174825A JP2010174825A JP5601074B2 JP 5601074 B2 JP5601074 B2 JP 5601074B2 JP 2010174825 A JP2010174825 A JP 2010174825A JP 2010174825 A JP2010174825 A JP 2010174825A JP 5601074 B2 JP5601074 B2 JP 5601074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- person
- authenticated
- determination condition
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
図1の認証システムは、PC1、生体認証装置2、ドア3、及び人物位置検出装置4と、処理装置10とが接続されて構成されている。
人物位置検出装置4は、本認証システムの監視範囲内と定められている、部屋の内外に在る人物の位置を検出するものである。なお、本実施形態では、本認証システムの監視範囲内と定めた部屋や、その部屋前の廊下などの各所に死角なく設置された複数の撮像装置を、人物位置検出装置4として使用する。従って、人物位置検出装置4によれば、監視範囲内のどの場所であっても、人物の位置を検出可能である。
なお、以下の説明では、認証部12により行われる認証を『第二認証』と称することとする。
ドア開閉制御部16は、生体認証装置2による第一認証の結果に応じて認証部12から送られてくる指示に従って、ドア3に設けられている電気錠5の開錠動作・施錠動作の制御を行う。
人物情報データベース18は、人物位置追跡部11により追跡されている人物の位置情報と、当該人物に対する第一認証の結果と、認証情報データベース17に蓄積されている生体認証情報とが対応付けられて蓄積されるデータベースである。
認証情報データベース17では、「利用者ID」、「名前」、及び「登録認証情報」の各情報が対応付けられている。
「名前」は、「利用者ID」により特定される被認証者の氏名の情報である。
人物情報データベース18の構造の第一の例では、「追跡データID」、「利用者ID」、「認証状態」、「人物位置」、及び「移動軌跡」の各情報が対応付けられている。
「利用者ID」は、「追跡データID」により特定される人物について人物位置−認証情報対応付け部13によって生体認証情報が対応付けられた被認証者に対し、認証情報データベース17において割り当てられている識別番号情報である。
「移動軌跡」は、「追跡データID」により特定される人物についての、人物位置検出装置4により検出された、所定時刻前毎の位置(「1時刻前位置」、「2時刻前位置」、…、「N時刻前位置」)を表す情報である。
次に図4について説明する。図4には、図1における処理装置10として使用することのできるコンピュータ20の構成が図解されている。
ROM(Read Only Memory)22は、所定の基本制御プログラムが予め記録されている読み出し専用半導体メモリである。MPU21は、この基本制御プログラムをコンピュータ20の起動時に読み出して実行することにより、このコンピュータ20の各構成要素の動作制御が可能になる。
インタフェース装置27は、このコンピュータ20に接続される各種機器との間での各種情報の授受の管理を行う。具体的には、インタフェース装置27は、PC1へのログインの許可・拒否の制御情報の送信、生体認証装置2からの第一認証の情報の受信、ドア3の電気錠5への開錠・施錠動作の制御信号の送信、人物位置検出装置4からの人物の位置検出情報の受信等を行う。
まず、ドア3の開閉制御動作を提供するために処理装置10で行われる制御処理について説明する。図5は、ドア開錠制御処理の処理内容をフローチャートで図解したものである。
次に、PC1のログイン制御動作を提供するために処理装置10で行われる制御処理について説明する。図6は、PCログイン制御処理の第一の例の処理内容をフローチャートで図解したものである。
この処理では、まず、人物情報データベース18を参照し、認証状態が「認証済」とされている「追跡データID」に対応付けられている「利用者ID」を抽出する。次に、認証情報データベース17を参照し、人物情報データベース18から抽出した「利用者ID」に対応付けられている「登録認証情報」をファイル名とする画像データファイルを認証情報データベース17から抽出する。次に、抽出された画像データファイルの生体認証情報と、PC1に備えられている生体認証情報取得装置で取得した被認証者の生体認証情報とを照合して、前述の認証判定条件を満たす生体認証情報を、抽出された画像データファイルから探索する。ここで、そのような画像データファイルが発見されれば、PC1で生体認証情報を取得した被認証者の認証結果を『OK』とし、そのような画像データファイルが発見されなければ、PC1で生体認証情報を取得した被認証者の認証結果を『NG』とする。
次に、図1の認証システムの動作について更に説明する。なお、以下の説明では、認証システムを図7に図解したような環境に設置した場合の動作について説明する。
認証判定条件制御部14は、利用者A及び利用者Bの各々についての認証判定条件を表す真円を、利用者Cにとっての判定条件の円に基づき、当該利用者Cにとっての判定条件の円から遠ざかる方向に窪ませて楕円に変形している。この2つの楕円のうちの利用者Aについての判定条件の楕円について説明すると、まず、制御前の判定条件を表す真円と利用者Cの判定条件の円と中心間の距離の1/2から所定値を減算して両者の干渉が生じないようにした値を算出する。この2つの円の中心を結ぶ直線上に短軸を定め、この算出値と利用者Aの判定条件を表す円の半径との加算結果を短径とし、利用者Aの判定条件を表す円の直径を長径とする楕円が、この利用者Aの判定条件の楕円である。但し、利用者Cの判定条件の円から遠い方の当該短軸と楕円の交差点は、当該制御前の利用者Aの判定条件を表す真円上から移動させないようにする。認証判定条件制御部14は、利用者A及び利用者Bの各々についての認証判定条件を表す真円を、利用者Cの判定条件の円に基づき、このような楕円に変形する制御を行う。
図14Aは、利用者A、B、及びCについての指紋の特徴量の位置関係を示した図13の座標平面に、利用者A、B、及びC各々についての認証判定条件制御部14による制御後の判定条件を点線で追加して表したものである。また、図14Bは、利用者A及びBのみが被認証者である場合においての認証判定条件制御部14による制御後の判定条件を点線で追加して表したものである。
図15のフローチャートにおいて、図6の第一の例のフローチャートと同一の処理ステップには同一の符号を付している。
なお、認証判定条件の制御の第二の例において、被認証者として利用者A及びBに続いて利用者Cの存在が第一認証の結果により確認された後に第二認証を行う場合には、認証判定条件制御部14は、例えば図18の例のように、認証判定条件の制御を行う。
図20Aは、制御前の認証制御条件の例を表しており、利用者Aの本人判定条件の初期状態の例を表している。この例では、本人判定条件の初期状態として、静脈部分一致率及び非静脈部分一致率とが共に90パーセント以上に設定されているものとしている。すなわち、この例では、認証部12は、登録認証情報と照合情報とより算出された、静脈部分一致率及び非静脈部分一致率とが共に90パーセント以上であれば、登録認証情報と照合情報とは同一人物のものであると判定する。
図21の構成において、図1の第一の構成例と同一の機能ブロックには同一の符号を付している。
認証判定条件制御部14は、図1の第一の構成例と同様に、第二認証における認証判定条件の制御を行う。但し、第二の構成例では、認証判定条件制御部14は、まず、距離計測部19による距離の計測結果に基づき、第二認証での認証結果を他人とする被認証者から、第二認証での認証結果を本人とする被認証者との距離が所定値以内に接近した被認証者の抽出を行う。そして、第二認証においての認証結果を本人とする被認証者についての認証情報と、前述した抽出によって抽出された被認証者についての認証情報との相互関係に基づき、認証判定条件の制御を行う。
まず、ドア3の開閉制御動作を提供するための制御処理については、図5に図解したドア開錠制御処理がそのまま利用可能である。従って、ここでの説明は省略する。
図23におけるS221からS223にかけての処理は、被認証者間の所定距離以内への接近を検出する処理であり、距離計測部19の機能を提供するための処理である。
次に、図21の認証システムの動作について更に説明する。なお、以下の説明では、認証システムを図7に図解したような環境に設置した場合の動作について説明する。また、ここでは、図24に図解するように、利用者B及びCが既に部屋Rの室内にいる状態において、被認証者である利用者Aが部屋Rに入室してPC1にログインするまでの認証システムの動作を説明する。また、認証システムでは、図5及び図23の処理が行われるものとする。また、図21の認証システムにおける第二認証の方式としては、前述した指紋認証と掌の静脈認証とのどちらの生体認証を用いてもよく、また、その他の認証方式を採用してもよい。
(付記1)
被認証者が個々に有している認証情報を記憶しておく記憶部と、
不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う第一認証部と、
前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件である認証判定条件に基づき、前記記憶部に記憶されている認証情報を用いて行う第二認証部と、
前記認証判定条件を、前記記憶部に記憶されている認証情報のうちの、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報間の相互関係に基づき制御する認証判定条件制御部と、
を有することを特徴とする認証システム。
(付記2)
前記認証判定条件は、前記第二認証において、被認証者が本人であるとの判定を不特定の被認証者から下すための前記被認証者毎の条件であり、
前記認証判定条件制御部は、前記被認証者毎の認証判定条件が重複して満たされる条件を生じさせない範囲で前記認証判定条件を制御する、
ことを特徴とする付記1に記載の認証システム。
(付記3)
前記認証判定条件制御部は、前記被認証者毎の認証判定条件を複数制御することを特徴とする付記2に記載の認証システム。
(付記4)
前記認証判定条件は、前記第二認証において、被認証者が本人であるとの判定を、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者から下すための条件である本人判定条件を有しており、
前記認証判定条件制御部は、前記本人判定条件を制御する、
ことを特徴とする付記1に記載の認証システム。
(付記5)
前記第一認証によって本人であるとの認証結果を得た複数の被認証者間の距離を継続して計測する距離計測部を更に有しており、
前記認証判定条件制御部は、前記距離計測部による前記距離の計測結果に基づき、前記第二認証においての認証結果を他人とする被認証者から、前記第二認証においての認証結果を本人とする被認証者との距離が所定値以内に接近した被認証者の抽出を行い、前記第二認証においての認証結果を本人とする被認証者についての認証情報と、前記抽出により抽出された被認証者についての認証情報との相互関係に基づき、前記認証判定条件を制御する、
ことを特徴とする付記1から4のうちのいずれか一項に記載の認証システム。
(付記6)
前記認証情報は、被認証者の指紋の画像情報であり、
前記第二認証は、認証実施時に被認証者から取得する指紋の画像情報と前記記憶部に記憶されている認証情報とにおいて共通に存在する、指紋の像における特徴点の画像上での位置関係の一致の程度に基づいた生体認証である、
ことを特徴とする付記1から5のうちのいずれか一項に記載の認証システム。
(付記7)
前記認証情報は、被認証者の掌の画像情報であり、
前記第二認証は、認証実施時に被認証者から取得する掌の画像情報と前記記憶部に記憶されている認証情報とにおける、静脈の像の一致の程度に基づいた生体認証である、
ことを特徴とする付記1から6のうちのいずれか一項に記載の認証システム。
(付記8)
不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行い、
被認証者が個々に有している認証情報が記憶されている記憶部に記憶されている前記認証情報のうちの、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報間の相互関係に基づき、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件である認証判定条件を制御し、
前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、前記認証判定条件に基づき、記憶部に記憶されている前記認証情報を用いて行う、
ことを特徴とする認証方法。
(付記9)
不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う第一認証処理と、
被認証者が個々に有している認証情報が記憶されている記憶部に記憶されている前記認証情報のうちの、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報間の相互関係に基づき、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件である認証判定条件を制御する認証判定条件制御処理と、
前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、前記認証判定条件に基づき、記憶部に記憶されている前記認証情報を用いて行う第二認証処理と、
をコンピュータに行わせるためのプログラム。
2 生体認証装置
3 ドア
4 人物位置検出装置
5 電気錠
10 処理装置
11 人物位置追跡部
12 認証部
13 人物位置−認証情報対応付け部
14 認証判定条件制御部
15 ログイン制御部
16 ドア開閉制御部
17 認証情報データベース
18 人物情報データベース
19 距離計測部
20 コンピュータ
21 MPU
22 ROM
23 RAM
24 ハードディスク装置
25 入力装置
26 表示装置
27 インタフェース装置
28 記録媒体駆動装置
29 バスライン
30 可搬型記録媒体
Claims (7)
- 被認証者が個々に有している、被認証者の生体情報の特徴量を表している認証情報を記憶しておく記憶部と、
不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う第一認証部と、
前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件であり、生体情報の特徴量によって位置が特定される座標空間内の領域を表している認証判定条件に基づき、前記記憶部に記憶されている認証情報を用いて行う第二認証部と、
前記記憶部に記憶されている認証情報のうちの、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報によって該複数の被認証者毎に特定される前記座標空間内の位置の相互位置関係に基づき、前記座標空間内の前記領域を変形することによって、前記認証判定条件を制御する認証判定条件制御部と、
を有することを特徴とする認証システム。 - 前記認証判定条件は、前記第二認証において、被認証者が本人であるとの判定を不特定の被認証者から下すための前記被認証者毎の条件であり
前記認証判定条件制御部は、前記被認証者毎の認証判定条件が重複して満たされる条件を生じさせない範囲で前記認証判定条件を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の認証システム。 - 前記認証判定条件制御部は、前記被認証者毎の認証判定条件を複数制御することを特徴とする請求項2に記載の認証システム。
- 前記認証判定条件は、前記第二認証において、被認証者が本人であるとの判定を、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者から下すための条件である本人判定条件を有しており、
前記認証判定条件制御部は、前記本人判定条件を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の認証システム。 - 前記第一認証によって本人であるとの認証結果を得た複数の被認証者間の距離を継続して計測する距離計測部を更に有しており、
前記認証判定条件制御部は、前記距離計測部による前記距離の計測結果に基づき、前記第二認証においての認証結果を他人とする被認証者から、前記第二認証においての認証結果を本人とする被認証者との距離が所定値以内に接近した被認証者の抽出を行い、前記第二認証においての認証結果を本人とする被認証者についての認証情報と、前記抽出により抽出された被認証者についての認証情報との相互関係に基づき、前記認証判定条件を制御する、
ことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一項に記載の認証システム。 - 不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行い、
被認証者が誰であるかの判定を下すための条件であり、生体情報の特徴量によって位置が特定される座標空間内の領域を表している認証判定条件の制御を、被認証者が個々に有している、被認証者の生体情報の特徴量を表している認証情報が記憶されている記憶部に記憶されている前記認証情報のうちの、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報によって該複数の被認証者毎に特定される前記座標空間内の位置の相互位置関係に基づき、前記座標空間内の前記領域を変形することによって行い、
前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、前記認証判定条件に基づき、記憶部に記憶されている前記認証情報を用いて行う、
ことを特徴とする認証方法。 - 不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う第一認証処理と、
被認証者が誰であるかの判定を下すための条件であり、生体情報の特徴量によって位置が特定される座標空間内の領域を表している認証判定条件の制御を、被認証者が個々に有している、被認証者の生体情報の特徴量を表している認証情報が記憶されている記憶部に記憶されている前記認証情報のうちの、前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報によって該複数の被認証者毎に特定される前記座標空間内の位置の相互位置関係に基づき、前記座標空間内の前記領域を変形することによって行う認証判定条件制御処理と、
前記第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、前記認証判定条件に基づき、記憶部に記憶されている前記認証情報を用いて行う第二認証処理と、
をコンピュータに行わせるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010174825A JP5601074B2 (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 認証システム、認証方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010174825A JP5601074B2 (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 認証システム、認証方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012037942A JP2012037942A (ja) | 2012-02-23 |
JP5601074B2 true JP5601074B2 (ja) | 2014-10-08 |
Family
ID=45849917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010174825A Expired - Fee Related JP5601074B2 (ja) | 2010-08-03 | 2010-08-03 | 認証システム、認証方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5601074B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5840057B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-01-06 | 三菱電機株式会社 | 情報端末管理システム |
US11423132B2 (en) | 2019-05-13 | 2022-08-23 | Lg Electronics Inc. | Electronic device and method for controlling the same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000215313A (ja) * | 1999-01-22 | 2000-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | デ―タ識別方法およびその装置 |
KR101238081B1 (ko) * | 2007-07-11 | 2013-02-27 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 이용자 인증 장치, 이용자 인증 방법 및 이용자 인증 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능한 기록 매체 |
JP5326527B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-10-30 | 富士通株式会社 | 認証装置及び認証方法 |
-
2010
- 2010-08-03 JP JP2010174825A patent/JP5601074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012037942A (ja) | 2012-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101114699B1 (ko) | 인증 장치 및 인증 방법 | |
Bolle et al. | Guide to biometrics | |
Ross et al. | Handbook of multibiometrics | |
US11368454B2 (en) | Implicit authentication for unattended devices that need to identify and authenticate users | |
US10509943B2 (en) | Method of processing fingerprint information | |
US10489577B2 (en) | Identifying one or more users based on typing pattern and/or behavior | |
EP1380984B1 (en) | Method and apparatus for supporting a biometric registration performed on an authentication server | |
US20170230363A1 (en) | Method, computer program, and system for identifying multiple users based on their behavior | |
JP2020530144A (ja) | ドアアクセス制御方法、ドアアクセス制御装置、システム及び記憶媒体 | |
EP3657389A1 (en) | System and method for biometric authentication in connection with camera-equipped devices | |
JP5729302B2 (ja) | 生体認証システム、方法およびプログラム | |
TWI664552B (zh) | 與配備有相機之裝置連接之用於生物特徵量測鑑認之系統及方法 | |
US20090101709A1 (en) | Entrance control system and entrance control device | |
JP2022513978A (ja) | 表情グループに基づく操作決定方法、装置及び電子機器 | |
US20080172733A1 (en) | Identification and verification method and system for use in a secure workstation | |
Mahadi et al. | A survey of machine learning techniques for behavioral-based biometric user authentication | |
US11354394B2 (en) | Identity verification using autonomous vehicles | |
CN112861082A (zh) | 用于被动认证的集成系统和方法 | |
JP5601074B2 (ja) | 認証システム、認証方法、及びプログラム | |
US20210256100A1 (en) | Authentication-based on handholding information | |
KR102093858B1 (ko) | 바이오메트릭스 기반 차량 제어 장치 및 이를 이용한 차량 제어 방법 | |
CN105825202A (zh) | 一种多指纹混合登记的预警处理方法及移动终端 | |
El Beqqal et al. | Multimodal access control system combining RFID, fingerprint and facial recognition | |
EP3937038A1 (en) | Device and method for user authentication using security card | |
JP2010079633A (ja) | 生体情報認証システム、生体情報認証方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140722 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5601074 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |