JP5577497B2 - テキストデータ処理装置およびプログラム - Google Patents
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Description
ここで、テキストデータのカテゴリ化は、以下のようにして行う。すなわち、元表のレコード毎に、元表に格納されたテキストデータを検索し、テキストデータに含まれる文字列が1以上のメンバー文字列の何れかと一致した場合に、当該一致したメンバー文字列の名義尺度である1以上のカテゴリ文字列のリストを区切り記号で区切って返すように定義された第1の関数に従って演算を行うことにより、テキストデータをカテゴリ文字列に変換する。
また、一時表の生成に関しては、区切り記号で区切られて列挙された1以上のカテゴリ文字列を一時表の各レコードに分けてレコード識別子と共に格納するように定義された第2の関数に従って演算を行うことにより、一時表を生成する。
この場合におけるSQL文の例を以下に示す。
SELECT
TEXT_CLASSIFY( ---- (1)
問合せ情報表.お問合せ内容, ---- (2)
'クレーム' : ['破損', '混入', '変', '色'], ---- (3)
'異物' : ['虫', 'ゴミ', '金属', '髪'], ---- (4)
'その他') グループ, ---- (5)
RID, 地域, 名前, 購入商品, お問合せ内容, お問合せ日 ---- (6)
FROM 問合せ情報表 ---- (7)
(1) 第1射影カラムに行単位処理のTEXT_CLASSIFY関数を指定。行単位処理というのは、レコード毎に処理を行っていくことを意味する。
(2) 第1引数として、「問合せ情報表」(元表)のテキストデータ項目である「お問合せ内容」を指定。
(3) 第2引数としてカテゴリの第1組を指定。カテゴリは'クレーム'、所属メンバーの組は['破損', '混入', '変', '色']と定義。
(4) 第3引数としてカテゴリの第2組を指定。カテゴリは'異物'、所属メンバーの組は['虫', 'ゴミ', '金属', '髪']と定義。
(5) 第4引数として例外カテゴリを指定。また、第1射影カラムで指定したTEXT_CLASSIFY関数の代替項目名として「グループ」を指定。例外カテゴリは'その他'と定義。例外カテゴリとは、テキストデータに含まれる文字列が行(3)(4)で定義されたカテゴリに属する各メンバーの何れにも該当しなかった場合に代替するカテゴリのことを指す。
(6) 第2射影カラム以降は、「問合せ情報表」の各属性項目を指定。
(7) 表参照として「問合せ情報表」(元表)を指定。
RID=1 戻り値=['クレーム']
RID=2 戻り値=['クレーム', '異物']
RID=3 戻り値=['クレーム']
RID=4 戻り値=['クレーム']
RID=5 戻り値=['異物']
RID=6 戻り値=['その他']
この場合におけるSQL文の例を以下に示す。
SELECT
カテゴリ表.グループ1 グループ1,
COUNT(DISTINCT問合せ情報表.RID) 出現度数 ---- (1)
FROM
問合せ情報表, ---- (2)
TEXT_EXTRACT( ---- (3)
問合せ情報表, ---- (4)
RID, ---- (5)
TEXT_CLASSIFY( ---- (6)
問合せ情報表.お問合せ内容, ---- (7)
'クレーム' : ['破損', '混入', '変', '色'], ---- (8)
'異物' : ['虫', 'ゴミ', '金属', '髪'], ---- (9)
'その他') グループ1 ---- (10)
) カテゴリ表 ---- (11)
WHERE問合せ情報表.RID = カテゴリ表.RID ---- (12)
GROUP BY カテゴリ表.グループ1 ---- (13)
(1) 射影カラムに「カテゴリ表.グループ1」、その代替項目名に「グループ1」を指定。また、RIDの重複除去指定のCOUNT関数、その代替項目名に「出現度数」を指定。
(2) 表参照の第1表に「問合せ情報表」(元表)を指定。
(3) 表参照の第2表にTEXT_EXTRACT関数を指定。
(4) TEXT_EXTRACT関数の第1引数として「問合せ情報表」(元表)を指定。
(5) TEXT_EXTRACT関数の第2引数として問合せ情報表のレコード識別子(RID)を指定。TEXT_EXTRACT関数の結合項目名は自動的に同名(RID)となる。
(6) TEXT_EXTRACT関数の第3引数としてTEXT_CLASSIFY関数を指定。
(7)〜(10) TEXT_CLASSIFY関数の第1引数から第4引数は、「例1.TEXT_CLASSIFY関数でグループ射影列を作成する例」の第1引数から第4引数と同じ。ただし、返り値の代替項目名として「グループ1」を指定。
(11) TEXT_EXTRACT関数の表参照代替名を「カテゴリ表」と指定。
(12) 問合せ情報表とカテゴリ表をRIDで内部結合するように指定。
(13) 結合した結果表を対象に「カテゴリ表.グループ1」でグルーピング演算するように指定。
この場合におけるSQL文の例を以下に示す。
SELECT
カテゴリ表.グループ1 グループ1,
カテゴリ表.グループ2 グループ2,
COUNT(DISTINCT問合せ情報表.RID) 出現度数 ---- (1)
FROM
問合せ情報表, ---- (2)
TEXT_EXTRACT( ---- (3)
問合せ情報表, ---- (4)
RID, ---- (5)
TEXT_CLASSIFY( ---- (6)
問合せ情報表.お問合せ内容, ---- (7)
'クレーム' : ['破損', '混入', '変', '色'], ---- (8)
'異物' : ['虫', 'ゴミ', '金属', '髪'], ---- (9)
'その他') グループ1, ---- (10)
TEXT_CLASSIFY( ---- (11)
問合せ情報表.お問合せ内容, ---- (12)
'異物' : ['虫', 'ゴミ', '金属', '髪'], ---- (13)
'その他') グループ2 ---- (14)
) カテゴリ表 ---- (15)
WHERE問合せ情報表.RID = カテゴリ表.RID
AND カテゴリ表.グループ1= 'クレーム' ---- (16)
GROUP BY カテゴリ表.グループ1, カテゴリ表.グループ2 ---- (17)
(1) 第1射影カラムに「カテゴリ表.グループ1」、その代替項目名に「グループ1」を指定。また、第2射影カラムに「カテゴリ表.グループ2」、その代替項目名に「グループ2」を指定。さらに、RIDの重複除去指定のCOUNT関数、その代替項目名に「出現度数」を指定。
(2) 表参照の第1表に「問合せ情報表」(元表)を指定。
(3) 表参照の第2表にTEXT_EXTRACT関数を指定。
(4) TEXT_EXTRACT関数の第1引数として「問合せ情報表」(元表)を指定。
(5) TEXT_EXTRACT関数の第2引数として問合せ情報表のレコード識別子(RID)を指定。TEXT_EXTRACT関数の結合項目名は自動的に同名(RID)となる。
(6) TEXT_EXTRACT関数の第3引数としてTEXT_CLASSIFY関数を指定。
(7)〜(10) 行(6)に示されるTEXT_CLASSIFY関数の第1引数から第4引数は「例1.TEXT_CLASSIFY関数でグループ射影列を作成する例」の第1引数から第4引数と同じ。ただし、返り値の代替項目名として「グループ1」を指定。
(11) TEXT_EXTRACT関数の第4引数としてTEXT_CLASSIFY関数を指定。
(12) 〜(14) 行(11)に示されるTEXT_CLASSIFY関数の第1引数から第3引数は「例1.TEXT_CLASSIFY関数でグループ射影列を作成する例」の第1引数、第3引数、第4引数と同じ。ただし、返り値の代替項目名として「グループ2」を指定。
(15) TEXT_EXTRACT関数の表参照代替名を「カテゴリ表」と指定。
(16) 問合せ情報表とカテゴリ表をRIDで内部結合するように指定。「カテゴリ表.グループ1='クレーム'」で第1次元項目を'クレーム'のみに絞り込むように指定。
(17) 結合した結果表を対象に「カテゴリ表.グループ1」、「カテゴリ表.グループ2」でグルーピング演算するように指定。
RID=1 戻り値=['クレーム']
RID=2 戻り値=['クレーム', '異物']
RID=3 戻り値=['クレーム']
RID=4 戻り値=['クレーム']
RID=5 戻り値=['異物']
RID=6 戻り値=['その他']
RID=1 戻り値=['その他']
RID=2 戻り値=['異物']
RID=3 戻り値=['その他']
RID=4 戻り値=['その他']
RID=5 戻り値=['異物']
RID=6 戻り値=['その他']
この場合におけるSQL文の例を以下に示す。
SELECT
カテゴリ表.グループ1 グループ1,
カテゴリ表.グループ2 グループ2,
カテゴリ表.グループ3 グループ3,
COUNT(DISTINCT問合せ情報表.RID) 出現度数 ---- (1)
FROM
問合せ情報表, ---- (2)
TEXT_EXTRACT( ---- (3)
問合せ情報表, ---- (4)
RID, ---- (5)
TEXT_CLASSIFY( ---- (6)
問合せ情報表.お問合せ内容, ---- (7)
'クレーム' : ['破損', '混入', '変', '色'], ---- (8)
'異物' : ['虫', 'ゴミ', '金属', '髪'], ---- (9)
'その他') グループ1, ---- (10)
TEXT_CLASSIFY( ---- (11)
問合せ情報表.お問合せ内容, ---- (12)
'異物' : ['虫', 'ゴミ', '金属', '髪'], ---- (13)
'その他') グループ2, ---- (14)
TEXT_CLASSIFY( ---- (15)
問合せ情報表.お問合せ内容,
'虫' : ['虫'],
'ゴミ’ : [‘ゴミ’],
'金属' : ['金属'],
'髪' : ['髪'], ---- (16)
'その他') グループ3 ---- (17)
) カテゴリ表 ---- (18)
WHERE問合せ情報表.RID = カテゴリ表.RID
AND カテゴリ表.グループ1= 'クレーム'
AND カテゴリ表.グループ2= '異物' ---- (19)
GROUP BY
カテゴリ表.グループ1,
カテゴリ表.グループ2,
カテゴリ表.グループ3 ---- (20)
(1) 第1射影カラムに「カテゴリ表.グループ1」、その代替項目名に「グループ1」を指定。第2射影カラムに「カテゴリ表.グループ2」、その代替項目名に「グループ2」を指定。また、第3射影カラムに「カテゴリ表.グループ3」、その代替項目名に「グループ3」を指定。さらに、RIDの重複除去指定のCOUNT関数、その代替項目名に「出現度数」を指定。
(2)〜(14) 「例3.TEXT_CLASSIFY関数とTEXT_EXTRACT関数とで絞り込み2次元カテゴリ集約表を作成する例」の行(2)〜(14)と同じ。
(15) TEXT_EXTRACT関数の第4引数としてTEXT_CLASSIFY関数を指定。
(16) グループ2のメンバーを展開できるように、行(15)で示されるTEXT_CLASSIFY関数の各引数をカテゴリとメンバーとが同一となるように指定。
(17) 行(15)で示されるTEXT_CLASSIFY関数の代替項目名に「グループ3」を指定。
(18) TEXT_EXTRACT関数の表参照代替名を「カテゴリ表」と指定。
(19) 問合せ情報表とカテゴリ表をRIDで内部結合するように指定。「カテゴリ表.グループ1= 'クレーム'」で第1次元項目を'クレーム'のみに絞り込み、かつ、「カテゴリ表.グループ2= '異物'」で第2次元項目を'異物'のみに絞り込むように指定。
(20) 結合した結果表を対象に「カテゴリ表.グループ1」、「カテゴリ表.グループ2」、「カテゴリ表.グループ3」でグルーピング演算するように指定。
RID=1 戻り値=['クレーム']
RID=2 戻り値=['クレーム', '異物']
RID=3 戻り値=['クレーム']
RID=4 戻り値=['クレーム']
RID=5 戻り値=['異物']
RID=6 戻り値=['その他']
RID=1 戻り値=['その他']
RID=2 戻り値=['異物']
RID=3 戻り値=['その他']
RID=4 戻り値=['その他']
RID=5 戻り値=['異物']
RID=6 戻り値=['その他']
RID=1 戻り値=['その他']
RID=2 戻り値=['金属']
RID=3 戻り値=['その他']
RID=4 戻り値=['その他']
RID=5 戻り値=['髪']
RID=6 戻り値=['その他']
また、上記実施形態では、テキストデータの非定型OLAP操作の例として4つの例を挙げたが、これ以外の非定型OLAP操作を行うことができることは言うまでもない。
2 カテゴリ化部
3 統合部
10 テキストデータ処理装置
11 一時表生成部
12 表結合部
30 リレーショナルデータベース
Claims (3)
- 任意の1以上のカテゴリを表すカテゴリ文字列および当該カテゴリに属する1以上の要素を表すメンバー文字列をパラメータとして設定するパラメータ設定手段と、
リレーショナルデータベースの元表においてレコード識別子により示されるレコード毎に格納されたテキストデータに含まれる文字列が、上記パラメータ設定手段により設定されたメンバー文字列の何れかに一致するか否かを解析し、一致したメンバー文字列の名義尺度であるカテゴリ文字列を上記レコード毎に取得するカテゴリ化手段と、
上記カテゴリ化手段により上記レコード毎に取得されたカテゴリ文字列を上記リレーショナルデータベースの元表に上記レコード毎に統合する統合手段とを備え、
上記統合手段は、上記カテゴリ化手段により上記レコード毎に取得されたカテゴリ文字列を上記レコード識別子と共に格納して一時表を生成する一時表生成手段と、上記一時表生成手段により生成された一時表と上記元表とを表結合する表結合手段とを備え、
上記カテゴリ化手段は、上記元表の上記レコード毎に、上記元表に格納された上記テキストデータを検索し、上記テキストデータに含まれる文字列が1以上の上記メンバー文字列の何れかと一致した場合に、当該一致したメンバー文字列の名義尺度である1以上のカテゴリ文字列のリストを区切り記号で区切って返すように定義された第1の関数に従って演算を行うことにより、上記テキストデータを上記カテゴリ文字列に変換するようになされ、
上記一時表生成手段は、上記区切り記号で区切られて列挙された1以上のカテゴリ文字列を上記一時表の各レコードに分けて上記レコード識別子と共に格納するように定義された第2の関数に従って演算を行うことにより、上記一時表を生成することを特徴とするテキストデータ処理装置。 - 上記カテゴリ化手段は、上記リレーショナルデータベースの元表に格納された上記テキストデータに代えて、当該テキストデータから生成されたインデックス情報に含まれる文字列が、上記パラメータ設定手段により設定されたメンバー文字列の何れかに一致するか否かを解析し、一致したメンバー文字列の名義尺度であるカテゴリ文字列を上記レコード毎に取得することを特徴とする請求項1に記載のテキストデータ処理装置。
- 任意の1以上のカテゴリを表すカテゴリ文字列および当該カテゴリに属する1以上の要素を表すメンバー文字列をパラメータとして設定するパラメータ設定手段、
リレーショナルデータベースの元表においてレコード識別子により示されるレコード毎に格納されたテキストデータに含まれる文字列が、上記パラメータ設定手段により設定されたメンバー文字列の何れかに一致するか否かを解析し、一致したメンバー文字列の名義尺度であるカテゴリ文字列を上記レコード毎に取得するカテゴリ化手段、および
上記カテゴリ化手段により上記レコード毎に取得されたカテゴリ文字列を上記リレーショナルデータベースの元表に上記レコード毎に統合する統合手段としてコンピュータを機能させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
上記統合手段は、上記カテゴリ化手段により上記レコード毎に取得されたカテゴリ文字列を上記レコード識別子と共に格納して一時表を生成する一時表生成手段と、上記一時表生成手段により生成された一時表と上記元表とを表結合する表結合手段とから成り、
上記カテゴリ化手段は、上記元表の上記レコード毎に、上記元表に格納された上記テキストデータを検索し、上記テキストデータに含まれる文字列が1以上の上記メンバー文字列の何れかと一致した場合に、当該一致したメンバー文字列の名義尺度である1以上のカテゴリ文字列のリストを区切り記号で区切って返すように定義された第1の関数に従って演算を行うことにより、上記テキストデータを上記カテゴリ文字列に変換するようになされ、
上記一時表生成手段は、上記区切り記号で区切られて列挙された1以上のカテゴリ文字列を上記一時表の各レコードに分けて上記レコード識別子と共に格納するように定義された第2の関数に従って演算を行うことにより、上記一時表を生成することを特徴とする
コンピュータ読み取り可能なプログラム。
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