JP5547760B2 - Fishing belt - Google Patents
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Description
この発明は、主として鮎の友釣りを行なう場合に使用すると便利な魚釣用ベルトに関するものである。 The present invention relates to a fishing belt that is convenient when used mainly for fishing for carp.
河川の釣り、主として鮎の友釣りでは、釣り上げた魚を生かしておくために曳き船と称する魚の収容具を使用する。この曳き船は、釣った鮎をおとりとして使用できるように、河川に流した状態で魚を収容する。したがって、釣り人は、常時曳き船ロープの一端を、自らの腰のベルトに連結させた状態で釣りを行なっている。ところが、流れに対して竿を出す方向は一定ではなく、状況に応じて変化する。そのとき下流に向けて流れている曳き船ロープが、釣り人の上流側にあると、曳き船ロープが絡んでしまう可能性がある。 In river fishing, mainly fishing for cormorants, a fish container called a barge is used to keep the fish caught. This tugboat holds the fish in the state of flowing into a river so that it can be used as a decoy. Therefore, the angler always performs fishing in a state where one end of the rowing rope is connected to the belt of his / her waist. However, the direction in which wrinkles are generated with respect to the flow is not constant and changes depending on the situation. At that time, if the tow rope that flows toward the downstream is on the upstream side of the angler, the tow rope may be entangled.
曳き船ロープが、釣り人に絡んでしまうのを防止するため、鮎の友釣りに使用される従来の一般的な魚釣用ベルトは、曳き船の流れる方向の変化に対応することができるように、ベルト本体の左右両側に曳き船ロープの一端を係止させる係止具を設けている。
釣用ベルトとして特許文献1には、ベルト本体前面の一定範囲に案内紐を設け、この案内紐に通した環に曳き船のロープの一端を支持させる構造が開示されている。特許文献2には、ベルト本体の一定範囲にファスナーを取り付けておき、ファスナーのかませ具すなわちランナーに曳き船ロープの一端を取り付ける思想が開示されている。特許文献3には、ベルト本体の長手方向に形成した孔部(ガイド孔)に可動アンカーを配置し、可動アンカーに曳き船ロープの一端を連結する思想が開示されている。
As a fishing belt,
ベルト本体の左右両側面位置に曳き船ロープの一端を係止させるための係止具を設けた従来の魚釣用ベルトでは、竿を出す方向が変わる度に、曳き船ロープを一方の係止具から取外し、他方の係止具に装着しなおす必要があるという不便があった。
特許文献1に記載された釣用ベルトでは、構造が複雑であるとともに曳き船ロープを支持している環の移動範囲が、前方の限られた範囲であって曳き船の可動域が狭いという欠点があった。特許文献3に記載された発明では、ベルトの長手方向にガイド孔を設け、ガイド孔に沿って可動アンカーが移動するため構造が複雑であるとともに、可動アンカーが外れる可能性がある。あるいは、必ずしも可動アンカーをスムーズに移動させることができない。
In a conventional fishing belt provided with a locking device for locking one end of a rowing rope at the left and right side surfaces of the belt body, the rowing rope is removed from one locking device each time the direction of the rod is changed. There was an inconvenience that it was necessary to remove and reattach the other locking tool.
The fishing belt described in
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は比較的簡単な構造の魚釣用ベルトであって、河川の流れに対して竿を出す方向が変わっても、従来の魚釣用ベルとのように、一方の係止具から曳き船ロープを取外し、他方の係止具に装着しなおす、といった面倒な操作をする必要がない魚釣用ベルトを実現することを目的とする発明である。具体的には、曳き船ロープの中間位置を左右のフックに引っ掛ける簡単な操作だけで、曳き船ロープが釣り人に絡まない魚釣用ベルトを実現することである。 In view of the above-mentioned disadvantages of the prior art, the present invention is a fishing belt having a relatively simple structure. The invention is intended to realize a fishing belt that does not require a troublesome operation of removing a rowing rope from one locking tool and reattaching it to the other locking tool. Specifically, it is to realize a fishing belt in which the tow rope does not get entangled with the angler simply by hooking the middle position of the tow rope to the left and right hooks.
上記目的を達成する請求項1記載の本発明は、ベルト本体に曳き船ロープ4の係止具を備える魚釣用ベルトにおいて、ベルト本体2の背面中央位置に曳き船ロープ4の一端を連結する係止具3を設ける。
ベルト本体2の右側面位置及び左側面位置には、それぞれ曳き船ロープ4の中間位置を掛脱自在に引っ掛けることができるフック6、6を設け、一端を前記ベルト本体2の背面中央位置に設けた係止具3に連結した曳き船ロープ4をベルト本体2に沿って迂回させ、右側面位置及び左側面位置のいずれか一方のフック6に引っ掛けて曳き船5を下流に流すようにする。
The present invention according to
The right and left side positions of the belt
請求項2ないし請求項4記載の発明は、ベルト本体2の右側面位置及び左側面位置に設けるフック6の具体的構造に係るものである。
請求項2記載の発明は、フック6は平板状のベース部7の外側面に、ベース部7と一体に上方へ向けて開放されるフック6を形成し、ベース部7をベルト本体2の右側面位置及び左側面位置に固定することである。
請求項3記載の発明は、ベルト本体2の右側面位置及び左側面位置に設けるフック6は、偏平な筒状部9の外側面に上方へ向けて開放されるフック6を一体に形成し、筒状部9にベルト本体2を通過させて、筒状部9がベルト本体2に沿って移動可能とすることである。
請求項4記載の発明は、ベルト本体2の右側面位置及び左側面位置に設けるフック6を、平板状のベース部10の外側面に、ベース部10と一体に上方へ向けて開放されるフック6を形成し、前記ベース部10に面ファスナー12を備えた帯状片11を固定し、この帯状片11をベルト本体2に周回させて、フック6をベルト本体2の側面位置に固定することである。
請求項5記載の発明は、ベルト本体2の背面中央位置に設ける曳き船ロープ4の係止具3を、一端がベルト本体2に固定した連結紐18の先端に固定することである。
The inventions according to
According to the second aspect of the present invention, the
In the invention according to
In the invention according to
The invention according to
請求項1記載の本発明によれば、曳き船ロープ4の一端をベルト本体2の背面中央位置に設けた係止具3に連結しておき、竿を出す方向に応じて曳き船ロープ4を手繰り寄せ、ベルト本体2の右側面位置もしくは左側面位置のいずれか一方のフック6に、曳き船ロープ4を引っ掛けるだけの簡単な操作によって、曳き船5を釣り人Aの右側面方向もしくは左側面方向の所望の方向に流すことができる効果がある。
また、全体構造が、ベルト本体の背面中央位置に係止具3を、右及び左の側面位置にフック6を設けるといった比較的簡単な構造によって構成することができるため、安価に提供することができる効果がある。さらに、特許文献1ないし3に記載された構造のように、曳き舟ロープの支持位置を変更するための可動部分が存在しない。そのため、曳き船ロープの一端を支持する可動部分が、滑らかに移動せず、支持位置の変更を円滑に行うことができないといった不具合を生じる虞がない。
According to the first aspect of the present invention, one end of the
Moreover, since the whole structure can be comprised by the comparatively simple structure of providing the
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明を実施する上において、比較的大きな面積のベース部7をベルト本体2の定位置に固定するため、固定したフック6は安定性がよく、頑丈な状態に配置することができる。
請求項3記載の発明によれば、ベルト本体2に対してしっかりとフックを配置することができるとともに、フック6の位置を釣り場の状況や釣り人の好みに合わせて、右側面位置及び左側面位置の範囲で移動させて曳き船5を流すことができる。
請求項4記載の発明によれば、フック6を任意位置に装着することができるとともに、例えば鮎の友釣り以外の釣行に使用する場合のように、フック6を必用としないときに、フック6を取外して着用することができる。
請求項5記載の発明によれば、ベルト本体2の背面中央位置に配置する係止具3が連結紐18の先端に固定されている。したがって、釣り人が曳き船ロープの先端を係止する場合に、係止動作を行なうことができる範囲が広がり、より使い易いものとすることができる。
According to the second aspect of the invention, in order to implement the first aspect of the invention, the
According to the third aspect of the present invention, the hook can be firmly arranged with respect to the
According to the fourth aspect of the present invention, the
According to the invention described in
以下、本発明に係る魚釣用ベルトの実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る魚釣用ベルト1を展開した状態の正面図である。この魚釣用ベルト1は、一定幅のベルト本体2の両端に設けた一対の雌片13aと雄片13bで構成するバックルにより、釣り人Aの腰に装着することができる。ベルト本体2の背面中央位置には、環状である曳き船ロープ4の係止具3を配置し、右側面位置及び左側面位置には、それぞれフック6を配置している。ベルト本体2の背面中央位置には、柔軟性を備えすべり止めとなる材質、例えば合成ゴムやウレタンで製した広幅の腰当8を装着し、魚釣用ベルト1を安定的に装着することができるように配慮している。
DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, embodiments of a fishing belt according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a front view of a state in which a
鮎の友釣りは、元気なおとり鮎を泳がせ、テリトリーに侵入したおとり鮎に攻撃をしかける鮎を引っ掛ける釣りであるため、おとり鮎は元気なほど効果的である。したがって、図2や図3に示すように釣り人Aは河川の流れに立って竿を出し、釣り上げた鮎すなわち次におとり鮎として使用するものを弱らせないために、曳き船と称する容器に入れておく。 The fishing for a shark is a fishing that catches a shark that attacks a decoy rod that has invaded the territory. Therefore, as shown in FIG. 2 and FIG. 3, the angler A stands in the river flow and puts out a rod, and in order not to weaken the rod that has been picked up, that is, the next used as a decoy rod, Put it in.
曳き船5は、綺麗な水が内部を通過して魚を弱らせないように作られ、釣り人Aは曳船ロープ4の一端を腰、すなわちベルトに取り付けて曳き船5を河川に流した状態で釣りを行なう。このとき、曳き船5や曳き船ロープ4が釣りの邪魔にならないように、釣り人Aは主として下流側となるベルトの側面位置に、曳き船ロープ4の一端を固定して曳き船を流すようにしている。
The
従来の魚釣用ベルトでは、ベルト本体の左右側面位置に環状の係止具が設けられている。そのため、釣り人は竿を出す方向によって流れの下流側となる側面の係止具、例えば図2に示すように右手を上流として竿を出すときは、ベルト本体2の左側面位置の係止具に曳き船ロープの一端を係止し、図3に示すように左手を上流として竿を出す場合は曳き船ロープの一端を、ベルト本体2の左側面位置の係止具に係止させていた。すなわち、竿を出す方向が変わる度に曳き船ロープの一端を付け替えなければならなかった。
In a conventional fishing belt, annular locking tools are provided at the left and right side positions of the belt body. Therefore, when the angler takes out the rod with the right hand as the upstream side as shown in FIG. One end of the tow boat rope is locked, and when the tow is taken out with the left hand as the upstream as shown in FIG. 3, one end of the tow boat rope is locked to the lock on the left side surface position of the
本発明に係る魚釣用ベルトでは、曳き船ロープ4の一端を、ベルト本体2の背面中央位置に設けた係止具3に係止させし、使用中に取外す必要はない。
図2に示すように右手を上流として竿を出すときは、ベルト本体2の背面中央位置に取り付けた曳き船ロープ4を、釣り人Aは体の左側に回して曳き船ロープ4の中間位置を左側面位置のフック6に引っ掛けて、曳き船5を下流すなわち左方向に流す。
In the fishing belt according to the present invention, one end of the
As shown in FIG. 2, when taking out the rod with the right hand as the upstream, the angler A turns the
図3に示すように左手を上流として竿を出すときは、釣り人Aはベルト本体2の背面中央位置に取り付けた曳き船ロープ4を体の右側に回して曳き船ロープ4の中間位置を右側面位置のフック6に引っ掛ける。その状態で、曳き船5を下流すなわち右方向に流す。
釣り人Aが竿を出す方向を変える場合、例えば図2に示す状態から図3に示す状態に変える場合、左側面位置のフック6に引っ掛けていた曳き船ロープ4をフックから外す。続いて、体の向きを変えるとともに曳き船ロープ4を持って、曳き船ロープ4を右側面位置のフック6に引っ掛ける。この操作だけで、曳き船ロープ4の係止位置の変更が完了する。
As shown in FIG. 3, when taking out the rod with the left hand as the upstream, the angler A turns the
When changing the direction in which the angler A puts out the rod, for example, when changing from the state shown in FIG. 2 to the state shown in FIG. 3, the
ベルト本体2の背面中央位置に設ける曳き船ロープ4の一端を係止する係止具3は、曳き船ロープ4の一端に固定した連結金具を連結するものである。図4に示す実施形態の係止具3は、図4(a)に示すように平板状のベース部3bに環状部3bを一体に形成し、図4(b)に示すようにベルト本体2に対してベース部3bにおいて鋲14、14で固定している。ベース部3bには、鋲を通過させるための取付孔3cを穿設している。
The
曳き船ロープ4の中間位置を引っ掛けるフック6は、ベルト本体2に対してしっかりと固定されるものであれば、構造は特に限定されるものではない。このフック6は、曳き船ロープ4を常時掛け外しするものであるため、掛け外し動作に支障がなく、妄りに外れないものであるのが望ましい。
図5に示す実施形態のフック6は、平板状のベース部7の外側面に、ベース部7と一体に上方へ向けて開放されるフック6を形成し、ベース部7をベルト本体2の右側面位置及び左側面位置に固定する構造としている。
The structure of the
The
フック6は上方に向けてベース部7との隙間を曳き船ロープ4が通過する範囲で狭くし、上端部は外方に向けて傾斜させている。したがって、曳き船ロープ4を挿入し易く、挿入した曳き船ロープ4が妄りに脱出しないように工夫している。特に、図5に示す実施形態では、フック6とベース部7との間隔が狭まった位置よりも少し下の位置に、半球状の突起15を設けることによって、曳き船ロープ4を出し入れする操作性と、妄りに脱出しない機能性を具備したものとしている。
ベース部7は、ベルト本体2に対して接着によって固定するものであってもよいが、図5に示す実施形態ではベース部7に取付孔16、16を穿設しておき、鋲14、14によってベルト本体2に固定している。
The
The
図6に示す実施形態は、図5に示す実施形態の変形例であって、フック6の開放部にストッパー17を設けている。このストッパー17は、例えばバネ片とすることによってフック6の開放部を常時閉鎖して曳き船ロープ4の、確実な抜け止めとして機能する。図6に示すフックでは、曳き船ロープ4を取外す場合にストッパー17を手指で押さえ込み、フック6の上方を開放した状態とする。ベルト本体2への固定構造は、図5に示す実施形態の場合と同じである。
The embodiment shown in FIG. 6 is a modification of the embodiment shown in FIG. 5, and a
図7に示す実施形態のフック6は、ベルト本体2を通過させることができる偏平な筒状部9の外側面に、上方へ向けて開放されるフック6を一体に形成するものである。この構造のフック6は、筒状部9にベルト本体2をタイトに通過させて、ベルト本体2の右側面位置及び左側面位置に配置する。筒状部9は、ベルト本体2の所定位置に接着などの手段で固定するものであってもよいが、多少移動するものであってもよい。ベルト本体2に対して筒状部9が、多少移動、すなわち摺動するものであっても、釣り人がベルトを装着して締め付けることによって、筒状部の妄動を防ぐことができる。また、筒状部9が少なくとも側面位置の一定の範囲で移動させることを可能とすると、使用者の体格や好みに応じてフック6の位置を調節することができる。もっとも、筒状部は曳き船の引っ張り力によって移動するようなものではなく、曳き船5を水の流れに抗して支えることができるように、装着状態ではベルト本体2の側面一に固定されるものとする。
The
図8に示す実施形態のフックは、図5に示す実施形態のフックと同様に、平板状のベース部10の外側面に、ベース部10と一体に上方へ向けて開放されるフック6を形成したものである。しかしながら、この実施形態では、ベース部10に帯状片11を固定している。そして、帯状片11には面ファスナー12を備え、図8に二点鎖線で示すように、ベルト本体2を周回させて、ベルト本体2の右側面位置及び左側面位置の所望位置にそれぞれ固定することができるようにしている。帯状片11に備える面ファスナー12は、雄ファスナー12a及び雌ファスナー12bを一対とし、それぞれ帯状片11の両端部に固定している。
The hook of the embodiment shown in FIG. 8 is similar to the hook of the embodiment shown in FIG. 5, and the
フック6のベース部10と帯状片11の固定は、例えば接着剤によって固定することができる。
上記、図8に示す実施形態のフックでは、面ファスナーを備えた帯状片11によってベルト本体2の左右側面位置に着脱自在に取り付けることができる。また、フック6の取り付け位置を変更することもできる。したがって、例えば本発明に係る魚釣用ベルト1を、鮎の友釣り以外の釣行に使用する場合は、釣り人の好みによって、フック6を取外して使用することができる。
The
In the hook of the embodiment shown in FIG. 8, the belt-
図9には、ベルト本体2の背面中央位置に配置する係止具3の別の実施形態を示している。この実施形態は、ベルト本体2の背面中央位置に設ける曳き船ロープ4の係止具3を、一端がベルト本体2に固定した連結紐18の先端に固定している。連結紐18の長さは特に制限されるものではないが、特に長いものである必要はない。例えば、5cmや10cmといった比較的短いものとする。これにより、釣り人は曳き船ロープの先端を係止させるに際し、係止動作を行なうことができる範囲が広がり、より使い易いものとすることができる。曳き船ロープの先端を係止させた後は、連結紐が曳き船ロープの一部として機能する。
FIG. 9 shows another embodiment of the
1…魚釣用ベルト、 2…ベルト本体、 3…係止具、 3a…ベース部、 3b…環状部、 3c…取付孔、 4…曳き船ロープ、 5…曳き船、 6…フック、 7…ベース部、 8…腰当、 9…筒状部、 10…ベース部、 11…帯状片、 12…面ファスナー、 13a…雌片(バックル)、 13b…雄片(バックル)、14…鋲、 15…突起、 16…取付孔、 17…ストッパー、 18…連結紐、 A…釣り人。
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