JP5525990B2 - ゴルフティー - Google Patents

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Description

本発明は、ゴルフに使用するゴルフティーに関し、更に詳しくは、極めて容易に高さ調整ができるゴルフティーに関する。
通常、ゴルフのティーショットにおいては、ゴルフティーを地面に突き刺し、その上にゴルフボールをゴルフティーの上に載置する。
そして、その状態のゴルフボールをゴルフクラブで打つことになる。
ところで、ゴルフにおいて、ショートコースとロングコースとでは一般に使用するゴルフクラブが異なる。このため、ティーショットの際に、ゴルフティーの高さを、使用するゴルフクラブに合わせたものにする必要がある。また同じゴルフクラブを用いても、人によっては、球筋を変えるため高さを調整したい場合もある。
このため、従来のT字状のゴルフティーだと、高さの調整ができないため、コースに出る場合、高さの異なる複数のゴルフティーを所持している必要がある。
これに対し、高さの調整が可能なゴルフティーが開発されている。
例えば、ゴルフティー軸にねじを切り、高さ調整を可能としたゴルフティーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ゴルフティーと固定台とから構成され、ゴルフティーの突き刺し部に種々の厚さのパットを挿着して高さを調整するゴルフティーが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−262658号公報 特開2008−220964号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2に示されたゴルフティーは、高さ調整に時間がかかり、煩雑であるため、使用勝手が悪いという欠点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、極めて容易に高さ調整ができるゴルフティーを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、折り畳み部を設け、該折り畳み部を折り畳むことにより、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明のゴルフティーは、(1)ゴルフを行う際に用いられるゴルフティーであって、地面に突き刺す突き刺し部と、該突き刺し部を支持する摘み部と、該摘み部に連続して設けられた中空状の折り畳み部と、該折り畳み部に連続して設けられた中空状の載置部と、を備え、折り畳み部を摘み部側に折り畳むことにより高さが調整可能となっているものにおいて、載置部、折り畳み部及び摘み部が一体となっており、且つ、載置部、折り畳み部及び摘み部と、突き刺し部とが異なる合成樹脂材で形成されており、摘み部は、上腹部、連絡壁を有する中腹部及び下腹部からなり、該中腹部の径が小さく形成されて、全体として鼓状に湾曲しており、さらに、摘み部の下腹部に突き刺し部の上部を嵌合し、該突き刺し部の上端部を、摘み部の連絡壁に当接させ、突き刺し部をゴルフティーに支持固定させたゴルフティーに存する。
本発明のゴルフティーは、(2)折り畳み部が、中空テーパー状であり、該折り畳み部を摘み部側に折り畳むことにより該折り畳み部が反転し、高さが調整可能となっている上記(1)記載のゴルフティーに存する。
本発明のゴルフティーは、(3)折り畳み部の上下端が肉薄になっている上記(1)又は(2)に記載のゴルフティーに存する。
本発明のゴルフティーは、()載置部の上端が波状になっている上記(1)〜()のいずれか一つに記載のゴルフティーに存する。
本発明のゴルフティーは、()載置部、折り畳み部及び摘み部がエラストマーであり、突き刺し部がABS樹脂である上記(1)〜()のいずれか一つに項記載のゴルフティーに存する。
本発明のゴルフティーにおいては、折り畳み部を摘み部側に折り畳むだけで、高さが調整可能となっているので、極めて容易に高さ調整ができる。したがって、コースに出る場合、高さの異なる複数のゴルフティーを所持する必要がない。
本発明のゴルフティーにおいては、折り畳み部が中空テーパー状である場合、ゴルフティーの上方から押圧すると、折り畳み部が屈曲し、更に押圧すると、一気に反転することになる。
すなわち、折り畳み部が一気に反転することにより、いわゆるクリック効果が得られる。
これにより、ゴルフティーの高さを段階的に低く切り変えることができ、且つその位置で確実に固定できる。なお、折り畳み部の上下端が肉薄になっていると、折り畳み易い。
すなわち、比較的弱い力で折り畳み部を反転させることができる。
本発明のゴルフティーにおいては、摘み部が鼓状に湾曲している場合、摘みやすく、且つ滑り難い。このため、突き刺し部を地面に突き刺しやすくなる。
本発明のゴルフティーにおいては、載置部の上端が波状になっていると、ゴルフティーにゴルフボールを載置する際、ゴルフボールをより安定化させることができる。
また、載置部とゴルフボールとの間を空気が抜けることになるため、ゴルフボールの離脱性が優れ、飛翔性が妨げられることはない。
本発明のゴルフティーにおいては、載置部、折り畳み部及び摘み部が一体となっている場合、製造が容易である。また、載置部、折り畳み部及び摘み部がエラストマーであり、突き刺し部がABS樹脂であると、高さを調整したり、ゴルフクラブによって衝撃を受ける載置部、折り畳み部及び摘み部は、柔軟性が優れ、地面に突き刺す突き刺し部は、強度が優れる。
図1の(a)は、第1実施形態に係るゴルフティーを示す正面図であり、(b)はその上面図である。 図2は、第1実施形態に係るゴルフティーを示す断面図である。 図3の(a)〜(d)は、第1実施形態に係るゴルフティーの折り畳んだ状態を説明するための説明図である。 図4は、第1実施形態に係るゴルフティーの折り畳んだ状態を示す断面図である。 図5は、第1実施形態に係るゴルフティーの使用状態を示す正面図である。 図6は、第2実施形態に係るゴルフティーの載置部を示す正面図である。 図7は、第3実施形態に係るゴルフティーの載置部を示す正面図である。 図8は、第4実施形態に係るゴルフティーを示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
[第1実施形態]
図1の(a)は、第1実施形態に係るゴルフティーを示す正面図であり、(b)はその上面図である。
図1の(a)及び(b)に示すように、第1実施形態に係るゴルフティー10は、地面に突き刺す突き刺し部1と、該突き刺し部1を支持する摘み部2と、該摘み部2に連続して設けられた折り畳み部3と、該折り畳み部3に連続して設けられた中空状の載置部4と、を備える。
第1実施形態に係るゴルフティー10は、突き刺し部1が地面に突き刺され、載置部4にゴルフボールが載置された状態で用いられる。
具体的には、ゴルフティー10は、ゴルフのティーアップを行う際に用いられる。
このゴルフティー10においては、折り畳み部3を摘み部2側に折り畳むだけで、高さの調整が可能となっている。
このため、コースによって、ゴルフティー10の高さを使い分けることができる。
また、高さの異なる複数のゴルフティーを所持する必要がない。
図2は、第1実施形態に係るゴルフティーを示す断面図である。
図2に示すように、ゴルフティー10において、突き刺し部1は、先細状になっている。
これにより、地面に容易に突き刺すことが可能となる。
また、突き刺し部1の材質はポリプロピレン、ポリカーボネート、ABS樹脂等、特に限定されるものではないが、ABS樹脂等の共重合合成樹脂であることが好ましい。
これらの中でも、ABS樹脂である場合、強度が優れるため、地面がより固い場合であっても、突き刺すことが可能となる。
摘み部2は、連絡壁2a1を有する中腹部2aが径が小さくなっており、いわゆる鼓状になっている。
このため、外側から摘み部2を摘みやすく、且つ滑り難いという利点がある。
このことから、ゴルフティー10を地面に突き刺す場合、摘み部2を摘むことにより、十分力を入れ乍ら突き刺し部1を地面に突き刺すことができる。
上述した突き刺し部1においては、上部に凹部1aが設けられている。
一方、摘み部2は、中腹部2a周縁から下方に延びた下腹部2cの内壁に、突起2dが形成されている。
なお、摘み部2は、中腹部2a周縁から上方に延びた上腹部が中空状となっている。
これにより、ゴルフティー10の軽量化が図られる。
また、軽量化されるため、ゴルフティー10の原料コストも削減される。
ゴルフティー10においては、摘み部22の下腹部2cに上述した突き刺し部1の上部を嵌合し、且つ突起2dに凹部1aを係合することにより、突き刺し部1が支持固定される。
成形する際、突き刺し部1は、摘み部2と別体に作り、相互に組み付けてもよいし、射出成形で一体成形してもよい。
いずれにしても、摘み部2と突き刺し部1がしっかりと固定される。
なお突き刺し部1の上端部は前述の連絡壁2a1に当接しているのでゴルフティー10を地面に突き刺す際の力を突き刺し部1に確実に伝えることができる。
折り畳み部3は、摘み部2に連続して設けられており、徐々に径が大きくなるように中空テーパー状となっている。
また、折り畳み部3においては、上端3a及び下端3bが肉薄になっている。
これにより、後述する折り畳み部3を摘み部2側に折り畳むことが容易となる。
なお、折り畳み部の厚みは、0.5〜2.0mmであることが好ましく、肉薄の部分の厚みは、0.2〜1.0mmであることが好ましい。
載置部4は、折り畳み部3の上端3aに連続するように垂直方向に設けられており、且つ折り畳み部3に連続して中空状となっている。
載置部4は、垂直方向に延びた構造となっているので、ゴルフティー10の上方から押圧されたとしても、変形しにくい。
なお、折り畳み部3は、テーパー状であるので、ゴルフティー10の上方から押圧されると、載置部4よりも変形しやすい。
ゴルフティー10において、載置部4、折り畳み部3及び摘み部2からなる本体部は一体となっている。
このため、例えば、射出成形により、一体に容易に製造することができる。
また、本体部の材質は、ポリエステル系、スチレン系、ウレタン系、オレフィン系等のエラストマー、天然ゴム、合成ゴム等であることが好ましく、これらの中でもエラストマーであることがより好ましい。
この場合、柔軟性及び耐久性が優れるので、ゴルフクラブによって衝撃を受けても、破損が抑制でき、且つ形態も維持できる。
このように、第1実施形態に係るゴルフティー10においては、本体部と、突き刺し部1とが異なる合成樹脂材で形成されている。
このため、突き刺し部に十分な硬さと強度があるものを用い、本体部に柔軟性及び耐久性に優れるものを用いることにより、ゴルフティー10としての使用性が向上する。
次に、第1実施形態に係るゴルフティー10の作用について説明する。
図3の(a)〜(d)は、第1実施形態に係るゴルフティーの折り畳んだ状態を説明するための説明図であり、図4は、第1実施形態に係るゴルフティーの折り畳んだ状態を示す断面図である。
図3の(a)に示すように、ゴルフティー10においては、ゴルフティー10の上方から一定の押圧力Aで押圧すると、図3の(b)に示すように、テーパー状の折り畳み部3が屈曲する。そうすると、折り畳み部3は、載置部4の下部において、載置部4が形態を維持しようとする負荷力Bが内側に向けて発生する。
そうすると、図3の(c)に示すように、折り畳み部3が反転し、そして、更に押圧すると、図3の(d)に示すように、折り畳み部3が反転した状態で畳まれることになる。
こうして、図4に示すように、折り畳み部3が折り畳まれたゴルフティー10が得られる。
このように、第1実施形態に係るゴルフティー10においては、折り畳み部3が負荷力Bを利用して一気に反転するような構造とすることにより、いわゆるクリック効果が得られる。
これにより、ゴルフティーの高さを段階的に低く切り変えることができ、且つその位置で確実に固定できる。
また、上述したように、折り畳み部3の上下端が肉薄になっているので、比較的弱い力で折り畳み部を反転させることが可能である。
図5は、第1実施形態に係るゴルフティーの使用状態を示す正面図である。
図5に示すように、ゴルフティー10は地面Eに突き刺す長さが同じでも、折り畳む前と折り畳み後とで、高い位置(左)及び低い位置(右)との2段階で高さHの分だけ切り変え調整可能となっている。
第1実施形態に係るゴルフティー10は、ゴルフのティーショットの際に用いられる高さの調整が可能なゴルフティーとして好適に利用できる。
[第2実施形態]
図6は、第2実施形態に係るゴルフティーの載置部を示す正面図である。
図6に示すように、第2実施形態に係るゴルフティー20は、載置部14の上端14aが波状になっていること以外は、第1実施形態に係るゴルフティー10と同じである。
第2実施形態に係るゴルフティー20の載置部14は、載置部14の上端14aが波状になっているので、ゴルフティー20にゴルフボールGを載置する際、ゴルフボールGをより安定化させることができる。
また、載置部14にゴルフボールGとの間が点ポイントで支持されるので、抵抗が少なくゴルフボールGの離脱性が優れる。
[第3実施形態]
図7は、第3実施形態に係るゴルフティーの載置部を示す正面図である。
図7に示すように、第3実施形態に係るゴルフティー30は、載置部24の上端に凸部24aを複数有し、且つ摘み部22が筒状になっていること以外は、第1実施形態に係るゴルフティー10と同じである。
第3実施形態に係るゴルフティー30の載置部24は、上端に凸部24aが設けられているので、第2実施形態と同様に安定性及び離脱性に優れるものである。
[第4実施形態]
図8は、第4実施形態に係るゴルフティーを示す斜視図である。
図8に示すように、第4実施形態に係るゴルフティー40は、載置部24の上端に凸部24aを複数有し、且つ摘み部32の上側に上滑り止め部32a及び下側に下滑り止め部32bが設けられていること以外は、第1実施形態に係るゴルフティー10と同じである。
摘み部32の上滑り止め部32a及び下滑り止め部32bは、いずれも摘み部32の周方向に形成された複数の輪状突起からなる。
第4実施形態に係るゴルフティー40においては、ゴルフティー40を地面に突き刺す場合に、下滑り止め部32bが、指が滑ることを抑制するので、力をゴルフティー40に十分に伝えることができる。
また、逆にゴルフティー40を地面から抜く場合に、上滑り止め部32aが、指が滑ることを抑制するので、ゴルフティー40を容易に抜き取ることができる。
下滑り止め部32bが上滑り止め部32aより輪状突起の数が多いのは、ゴルフティー40を地面に押し入れる時の方が引き抜く場合より多く力が加わるからである。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、第1〜第4実施形態に係るゴルフティーは、高さHの分だけ2段階で高さ調整が可能となっているが、高さHは、折り畳み部3の大きさを変更することにより調整可能であり、段階数も、折り畳み部3の数を増やすことにより3段階以上とすることが可能である。
第1〜第4実施形態に係るゴルフティーにおいて、摘み部2は、中腹部2a周縁から上方に延びた上腹部が中空状となっているが、中空状でなくてもよい。
本発明に係るゴルフティーは、ゴルフのティーショットの際に用いられる高さの調整が可能なゴルフティーとして利用される。
本発明に係るゴルフティーによれば、極めて容易に高さ調整ができる。
1・・・突き刺し部
1a・・・凹部
2,22,32・・・摘み部
2a・・・中腹部
2a1・・・連絡壁
2c・・・下腹部
2d・・・突起
3・・・折り畳み部
3a・・・上端
3b・・・下端
4,14,24・・・載置部
10,20,30・・・ゴルフティー
14a・・・上端
24a・・・凸部
32a・・・上滑り止め部
32b・・・下滑り止め部
A・・・押圧力
B・・・負荷力
G・・・ゴルフボール
E・・・地面
H・・・高さ

Claims (5)

  1. ゴルフを行う際に用いられるゴルフティーであって、
    地面に突き刺す突き刺し部と、該突き刺し部を支持する摘み部と、該摘み部に連続して設けられた中空状の折り畳み部と、該折り畳み部に連続して設けられた中空状の載置部と、を備え、
    前記折り畳み部を前記摘み部側に折り畳むことにより高さが調整可能となっているものにおいて、
    前記載置部、前記折り畳み部及び前記摘み部が一体となっており、且つ
    前記載置部、前記折り畳み部及び前記摘み部と、前記突き刺し部とが異なる合成樹脂材で形成されており
    前記摘み部は、上腹部、連絡壁を有する中腹部及び下腹部からなり、該中腹部の径が小さく形成されて、全体として鼓状に湾曲しており、さらに、
    前記摘み部の下腹部に前記突き刺し部の上部を嵌合し、該突き刺し部の上端部を、摘み部の連絡壁に当接させ、突き刺し部をゴルフティーに支持固定させたゴルフティー。
  2. 前記折り畳み部が、中空テーパー状であり、該折り畳み部を前記摘み部側に折り畳むことにより該折り畳み部が反転し、高さが調整可能となっている請求項1記載のゴルフティー。
  3. 前記折り畳み部の上下端が肉薄になっている請求項1又は2に記載のゴルフティー。
  4. 前記載置部の上端が波状になっている請求項1〜のいずれか一項に記載のゴルフティー。
  5. 前記載置部、前記折り畳み部及び前記摘み部がエラストマーであり、
    前記突き刺し部がABS樹脂である請求項1〜のいずれか一項に記載のゴルフティー。
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