JP5499183B2 - Dnsキャッシュポイズニングを防止するための方法およびシステム - Google Patents
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Description
− そのDNSサーバに見返りとして応答を提供するために、このクエリを1つもしくは複数の他のDNSサーバに中継する(再帰的方法)か、または
− このDNSクエリに応答することを次いで請求される別のDNSサーバを指定する(反復的方法)。
− DNSレゾルバ1から送信されたDNSクエリをどのように処理するかを決定するDNSクエリ解析器2と、
− いくつかのDNSキャッシュにサービス提供するDNSクエリデコンセントレータ6(deconcentrator)と、
− いくつかのDNSキャッシュから取得されたDNS応答の比較器7と、
− いくつかのDNSキャッシュから取得されたDNS応答の解析器8と、
− DNSキャッシュ5_1、...、5_nに関するポイズニング攻撃防止システムを支援する、いくつかの拡張可能な情報データベースとを備える。
− DNSクエリが関連する、サービス(例えば、ブラウジング、電子メール、ストリーミング、電子商取引、およびeラーニング)ならびに/またはプロトコル(例えば、HTTP、HTTPS、POP3、FTP、もしくはSMTP)など、DNSクエリに関する情報を伴うデータベース4、
− 無効DNS応答のデータベース11、および
− ネットワークBの管理者によって構成され得るDNSキャッシュ5_1、5_2、...、5_nに関する管理システム3である。
ドメイン名「ebay.com」を含む場合、情報データベース4は、このドメイン名を識別して、それを電子商取引サービスと関連付ける、
ドメイン名「home.americanexpress.com」を含む場合、情報データベースは、このドメイン名を識別して、それを電子銀行業務サービスと関連付ける、
SMTPプロトコルを含む場合、情報データベースはこのクエリを電子メールアプリケーションと関連付ける。
− 時間:ピーク時であるか否か、
− DNSキャッシュの利用可能性:保守、オーバラン、
− DNSクエリのソース:異なるタイプの加入を有するクライアント、
− DNSクエリが関連するサービス、例えば、電子商取引、電子銀行業務、電子メール、またはVPN、である。
− DNSクエリが単一のDNSキャッシュに送信される(例えば、図1に示される、DNSキャッシュ5_1:リンク25)、
− DNSクエリがDNSクエリデコンセントレータ6に送信される(図1のリンク26)、または
− DNSクエリがDNSルートサーバ9に直接送信される(図1のリンク29)。
− 再帰的:DNSクエリの受信時に、DNSサーバは、このクエリに関してそのローカルDNSキャッシュ5_j(1≦j≦n)(例えば、図1に示されるDNSキャッシュ5_1)に問い合わせる。そのキャッシュがこのクエリに対する応答をローカルに有する場合、この応答はDNS応答モジュール10に送信される(図1のリンク51)。そうでない場合、DNSサーバは、レゾルバの役割を担い、要求された情報を有する可能性がより高い別のDNSサーバ(すなわち、それが要求された情報を有する確率が十分に高いDNSサーバ)にDNSクエリを送信する。いずれのDNSサーバもその応答を有さない場合、そのクエリは、そこからDNS応答のコピー(図1のリンク95)がTTLの間、DNSキャッシュ内に格納されることになるDNSルートサーバ9に最終的に送信される(図1のリンク59)、または
− 反復的:DNSキャッシュがDNSクエリに対するローカルな応答を有さない場合、そのDNSキャッシュは、要求された情報を有する可能性がより高い別のDNSサーバにそのクエリを直接送信するようDNSレゾルバ1に要求する。いずれのDNSサーバもその応答を有さない場合、そのクエリは、最終的にDNSルートサーバ9に送信される(図1のリンク29)。DNSルートサーバ9によって戻されたDNS応答は、DNSレスポンダ10に通信される(図1のリンク91)。
− DNSクエリがDNSクエリデコンセントレータ6に到着するとすぐ、そのDNSクエリは、データベース61内に格納された配信基準に従って、DNSキャッシュのリストに送信される(図1のリンク65)。
− DNSキャッシュのリストによって取得されたDNS応答は、すべてDNS応答比較器7に送信される(図1のリンク57)。
− 取得されたDNS応答に基づいて、比較器7は、情報データベース70によって援助されて、
DNS応答をDNSレスポンダ10に送信する(図1のリンク71)、
または、取得された結果をDNS応答解析器8に送信する。
− DNS応答解析器8は、DNS応答を調査し、次いで、1つの単一のDNS応答をDNSレスポンダ10に送信する(図1のリンク81)。
− DNSサーバの位置など、データベース61から取り出された情報。例えば、2つの空間的に遠いDNSキャッシュの同じ無効データによるポイズニングのリスクはより少ないと仮定することによって、その場合:DNSキャッシュサーバがさらに分離されればされるほど、遠隔DNSキャッシュによって戻されたDNS応答と(比較器7によって決定された)同一である、ローカルDNSキャッシュによって戻されたDNS応答が有効(正確)である可能性はより高くなる。特に、これは、コンピュータネットワークBのトポロジに依存する、および/または
− DNSクエリ解析器2によって提供された情報:例えば、DNS解析器2がDNSクエリを「決定的に重要」とマーキングした場合、好ましくは、より多くの数のDNSキャッシュが問い合わされることになる。すなわち、問い合わされることになるDNSキャッシュの数は、好ましくは、DNSクエリが関連するサービスに依存する。これは、DNS応答検証プロセスのパフォーマンスを最適化することをやはり可能にする。
− DNS応答の比率を計算する、
− その比率によってDNS応答を分類する、および
− それに応じて、以下のように動作する:
DNSレスポンダ10に送信される(図1のリンク81)ことになるか、もしくはレゾルバ1に直接送信されて、少なくとも問い合わされたDNSキャッシュによって確認される(図1のリンク85)ことになるDNS応答を保持する、または
問題が検出された場合、レゾルバ1にDNSキャッシュポイズニング攻撃について通知するか、エラーをレゾルバ1に送信するか、レゾルバ1に何も送信しないか、またはDNSキャッシュポイズニングの潜在的なリスクが存在することを示す内部警告をネットワークBの管理者に送信することをトリガする等の動作をトリガする。
− 潜在的なセキュリティ問題についてレゾルバ1に通知する。この情報は、ドメインに関する記述的情報を含むDNS応答の「TXT」フィールド内に組み込まれることが可能である、
− 無効DNS応答(例えば、低い比率を持つDNS応答)を無効DNS応答11のデータベース内に格納する、
− 潜在的なDNSキャッシュポイズニング攻撃についてネットワークBの管理者に通知する。
− 少なくとも1つのDNSキャッシュ(例えば、DNSキャッシュ5_1)に、
− 少なくとも1つのDNSルートサーバ9に
DNSクエリを中継して、次いで、当該DNSキャッシュおよび当該DNSサーバが戻すDNS応答を比較する。これはDNS応答比較器7に関して1つの追加のエントリを有することを可能にする。
Claims (9)
- いくつかのDNSキャッシュ(5_1、5_i、5_n)を含むコンピュータネットワーク(B)内の少なくとも1つのDNSキャッシュ(5_i)のポイズニングを防止するための方法であって、2つの異なるDNSキャッシュによって戻された、DNSクエリに対する少なくとも2つのDNS応答を比較するステップと、DNSキャッシュに問い合わせる前に、DNSクエリを解析して、前記DNSクエリが関連するサービスを識別することを可能にするステップとを含み、
問い合わされるDNSキャッシュの数が、DNSクエリが関連するサービスに依存する、方法。 - DNS応答を比較するステップが、少なくとも1つのDNSキャッシュによってDNSクエリを逆引き解決するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- DNS応答を比較するステップが、DNS応答の比率を計算するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- DNSキャッシュによって戻されたDNS応答のセットのうち最高比率を有するDNS応答がDNSクエリに対するDNS応答であることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
- DNSキャッシュによって戻されたDNS応答の間の不整合が以下の動作、すなわち、
− セキュリティ問題についてDNSクエリのソースに通知すること、
− 少なくとも1つのDNSキャッシュに対する潜在的なポイズニング攻撃についてコンピュータネットワーク(B)の管理者に通知すること、
− これらのDNS応答のうちの少なくとも1つをデータベース(11)内に格納すること
のうちの少なくとも1つをトリガすることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - DNSキャッシュのセットによって戻された応答のうち低い比率を有するDNS応答を戻すDNSキャッシュの有効期間が、0に削減されることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
- DNS応答が、DNSルートサーバ(9)によって戻されたDNS応答を含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の方法。
- いくつかのDNSキャッシュを含むコンピュータネットワーク内の少なくとも1つのDNSキャッシュのポイズニングを防止するためのシステムであって、2つの異なるDNSキャッシュによって戻された、DNSクエリに対する少なくとも2つのDNS応答の解析器と、DNSキャッシュに問い合わせる前に、DNSクエリに関連するサービスを識別することを可能にする、DNSクエリに関する情報のデータベース(4)を備えたDNSクエリ解析器(2)とを備え、
問い合わされるDNSキャッシュの数が、DNSクエリが関連するサービスに依存する、システム。 - DNS応答が、DNSルートサーバ(9)によって戻されたDNS応答を含むことを特徴とする、請求項8に記載のシステム。
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