JP5474494B2 - プリザーブドフラワー装飾体 - Google Patents

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本発明は、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーを利用したプリザーブドフラワー装飾体に関するものである。
従来より、生花をアレンジして室内装飾等に利用することが広く行われている。このような生花によるフラワーアレンジメントは、絶えず水を与え、傷みが出た部分を除去する等のメンテナンスが必要である。このようなメンテナンスを行ったとしても、生物なのでその寿命は1週間からせいぜい長くても1ヶ月程度が限度である。
このように生花では、メンテナンスが必要なうえに鑑賞期間が短いことから、ドライフラワーや造花によるフラワーアレンジメントも行われている。ところが、ドライフラワーや造花では、生花とは外観が異なり、場合によっては安っぽい印象を与えてしまうこともある。
そこで、最近では、生花と同様な外観で長期間の鑑賞にたえるプリザーブドフラワーによるフラワーアレンジメントが普及してきた。プリザーブドフラワーは、生花を脱水したのちポリエチレングリコールのような薬液を含浸させて防腐処理を行い、さらに必要に応じて染色を施すことにより、生花と同様の外観で極めて長持ちさせることができるものである。
特開2009−101623号 特開2006−168091号 実用新案登録第3129427号 特開2006−69124号 特開2008−93934号
従来のプリザーブドフラワーでは、生花と同様の外観を呈するだけで生花の代用品としての価値しかなかった。そこで、プリザーブドフラワーをそのまま装飾に使用するのではなく、各種の工夫を凝らしたアレンジを施したものが考案されている。
例えば、プリザーブドフラワー自体には特に加工を施さず、各種の装飾付加することにより装飾性を持たせるものとして、上記特許文献1には、プリザーブドフラワーに水引をアレンジしたものが開示され、上記特許文献2には、プリザーブドフラワーにオーストリア風工芸をアレンジしたものが開示されている。また、上記特許文献3には、プリザーブドフラワーの花弁等の花冠部をそのまま利用し、それ以外の茎や葉に人工部材を用いて組み合わせたものが開示されている。さらに、上記特許文献4には、プリザーブドフラワーのすべての花弁を1枚ずつ分離した後、花弁を上下逆にしたり裏返しにしたりして再び接着固定するものが開示されている。
しかしながら、上記特許文献1および特許文献2記載のものは、プリザーブドフラワー自体はそのまま利用するため、装飾効果は、プリザーブドフラワーに付加する装飾物のそれに頼ってしまうこととなり、プリザーブドフラワー自体のアレンジとしては面白みに欠けるものである。また、特許文献3記載のものについても、花冠部はプリザーブドフラワー自体をそのまま利用し、茎や葉に人工部材を用いるだけであり、装飾効果を向上させるものではない。さらに、特許文献4記載のものは、プリザーブドフラワーのすべての花弁を1枚ずつバラバラに分離しなければならず、その後に、バラバラの花弁を上下逆にしたり裏返しにしたりアレンジしながら再び接着固定するのであって、製作作業に極めて手間がかかる。しかも、バラバラに分離した花弁を再び利用するだけであって、結局使用するのはもとの花弁であるため、製作作業に極めて手間がかかるわりに、それほどの装飾効果が得られるものでもない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、極めて簡単な製作工程により、多様なフラワーアレンジメントが可能で、従来以上の高い装飾効果が得られるプリザーブドフラワー装飾体を提供することをその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の第1のプリザーブドフラワー装飾体は、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーを、全体の花形状を維持した状態で一部の花弁を取り外し、その取り外した箇所に、取り外した花弁の代わりに人工花弁および/または異種花弁を取り付けたことを要旨とする。
上記の目的を達成するため、本発明の第2のプリザーブドフラワー装飾体は、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーの花弁を取り外し、少なくとも花弁を取り外したところに、取り外した花弁と人工花弁および/または異種花弁とを取り付けたことを要旨とする。
本発明の第1のプリザーブドフラワー装飾体は、従来のように、花弁を全部バラバラにしてそれを再びアレンジしながら接着するのではなく、プリザーブドフラワーの一部の花弁を全体の花形状を維持した状態で取り外し、その取り外した箇所に代わりに人工花弁や異種花弁を取り付けることから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、その一部にアクセントとして人工花弁や異種花弁を用いることが可能となることから、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
本発明の第2のプリザーブドフラワー装飾体は、従来のように、花弁を全部バラバラにしてそれを再びアレンジしながら接着するのではなく、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーの花弁を取り外し、少なくとも花弁を取り外したところに、取り外した花弁と人工花弁および/または異種花弁とを取り付けることから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、全体の花形状を維持しながらその一部にアクセントとして人工花弁や異種花弁を用いることが可能となることから、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
本発明の第2のプリザーブドフラワー装飾体において、上記プリザーブドフラワーの花弁を花芯部近傍を残した状態で取り外し、上記花弁を取り外した花芯部近傍の周囲に取り外した花弁と人工花弁および/または異種花弁とを取り付けた際に、取り付けた人工花弁および/または異種花弁の分だけ取り外した花弁の取り付け数を減らす場合には、細かい花弁が多くて復元が困難な花芯に近い部分について花弁を取り外さないで残すことから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、アクセントとして人工花弁や異種花弁を取り混ぜてとり外した花弁を取り付けることができる。そのうえ、取り付けた人工花弁および/または異種花弁の分だけ取り外した花弁の取付け数を減らすことにより、全体として元の花形状を維持することが可能となるうえ、傷んだ花弁があるときにそれを除去して人工花弁および/または異種花弁に取り替えることが可能となり、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
本発明において、上記人工花弁は、紙、布、樹脂フィルム、不織布、フェルト等のシート状の材料を花弁状に成形したものである場合には、全体の花形状を維持しながらその一部にアクセントとして各種の素材による人工花弁が用いられることから、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
本発明の第1実施形態のプリザーブドフラワー装飾体を説明する図である。 本発明の第2実施形態のプリザーブドフラワー装飾体を説明する図である。 本発明の第3実施形態のプリザーブドフラワー装飾体を説明する図である。
以下、本発明のプリザーブドフラワー装飾体の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、第1実施形態におけるプリザーブドフラワー装飾体を説明する図である。
図1(A)は加工前のプリザーブドフラワーを示し、図において符号1は、プリザーブドフラワー本体である。この例では、上記プリザーブドフラワー本体1として、バラを適用した例を示している。
このプリザーブドフラワー本体1は、生花であるバラの花冠部分を、細胞組織内の水(組織水)を脱水したのちポリエチレングリコールを浸透させ、組織水をポリエチレングリコールで置換する防腐処理(プリザーブド処理)を行う。その後所定の染色を施すことによりプリザーブドフラワー本体1を形成する。
図1(B)は、一部の花弁を取り外した状態を示す。上記プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーは、全体の花形状を維持した状態で一部の花弁を取り外すことが行われる。この例では、図1(A)において符号Rで示した3枚の花弁が取り外し対象の花弁であり、これら取り外し対象の花弁Rを取り外した状態が図1(B)である。図1(B)において、取り外した花弁Rが存在していた箇所を一点鎖線で示している。
図1(C)は、人工花弁2を取り付けた本実施形態のプリザーブドフラワー装飾体3である。上記取り外し対象の花弁Rを取り外した箇所に、取り外した花弁Rの代わりに人工花弁2および/または異種花弁を取り付けることが行われる。人工花弁2および/または異種花弁の取り付けは、例えば接着剤によって接着固定することが行われる。
取り外す花弁Rの数すなわち人工花弁2および/または異種花弁の数は、1つのプリザーブドフラワー本体1に対して1つでも複数でもよいが、配置のバランスをみながら複数としたほうがより装飾性が高くなる。
複数の花弁Rを取り外してそこに人工花弁2や異種花弁を取り付ける際は、花の厚み方向(図の例では紙面に垂直な方向である)に重なるように隣接した花弁Rを複数枚連続して取り外さないほうがよい。このように隣接した花弁を複数枚連続して取り外すと、取り外した部分が大きな空隙となってそこに人工花弁2や異種花弁を取り付ける作業が行ないにくくなるおそれがあるとともに、プリザーブドフラワー本体1の全体の花形状が崩れやすくなるおそれもあるからである。
上記人工花弁2としては、例えば、紙、布、樹脂フィルム、不織布、フェルト等のシート状の材料を花弁状に成形したものとすることができる。
上記布としては、例えば、無地の布地、柄織物、プリント地等、各種のものを適用でき、素材としても綿、絹、ウール、麻等の天然繊維だけでなく、レーヨン、ポリエステル等の半合成繊維や合成繊維、これらの混紡品等を使用することができる。具体的には、レース地を使用すれば洋風のテイストを表現でき、縮緬地を使用すれば和風のテイストを加味することができ、チェックやストライプ等の柄物を使用すればまた変化に富んだテイストを表現することができる。
上記紙としては、各種の西洋紙、和紙等を使用することができ、さらに、各種の樹脂フィルム、不織布、フェルト等のシート状の素材を使用することができる。これらのシート状素材は、各種のプリントやエンボス加工等が施されたものを使用することにより、変化に富んだ多様なテイストを表現することができる。
このように、各種のシート状素材を使用することにより、全体の花形状を維持しながらその一部にアクセントとして各種の素材による人工花弁2が用られることから、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
上記異種花弁としては、例えば、プリザーブドフラワー本体1がバラであれば、バラ以外の種類の花をプリザーブド処理したプリザーブドフラワーの花弁を取り外して本発明の異種花弁として使用することができる。このとき、上記異種花弁は、取り外したそのままの状態で使用することもできるし、適当な大きさ形状にカットして使用することもできる。
上述したように、プリザーブドフラワー本体1から一部の花弁Rを取り外したところに、人工花弁2だけを取り付けてもよいし、人工花弁2と異種花弁を取り混ぜて取り付けるようにしてもよい。人工花弁2だけを取り付けるにしても、同じ種類で同じ色柄の人工花弁2を取り付けても良いし、異なる種類や異なる色柄の人工花弁2を取り付けても良い。
図2は、第2実施形態におけるプリザーブドフラワー装飾体を説明する図である。
すなわち、例えば、プリザーブドフラワー本体1から、花芯部の花弁を残してその他の半分ないし7割程度の花弁Rを取り外し、少なくともその花弁Rを取り外したところに、取り外した花弁Rと人工花弁2を取り混ぜて取り付けるようにすることもできる。このとき、人工花弁2を取り付けることにより、元のプリザーブドフラワーの花弁の数よりトータルの花弁の数を増加させることも可能である。このようにすることにより、多様なフラワーアレンジメントが可能となるうえ、花にボリュームを持たせて装飾効果を高めることも可能となる。特に、バラバラにしにくい花芯部をそのまま使用するため、従来に比べて製造工程が大幅に簡略化される。
このように、上記プリザーブドフラワーの花弁を花芯部近傍を残した状態で取り外し(図2(A))、上記花弁を取り外した花芯部近傍の周囲に、取り外した花弁Rと人工花弁2および/または異種花弁とを取り付けてもよい。残した花芯部の周囲に取り外した花弁Rと人工花弁2および/または異種花弁を取り混ぜて取り付けるときに、元の花形状を維持するように順次取り付けるのが好ましい(図2(B))。こうすると、取り付けた人工花弁および/または異種花弁の分だけ元々取り付いていた花弁Bが余るが、それを元の花形状を維持した周囲にさらに取り付けて全体のボリュームをアップすることもできる(図2(C))。元の花形状を維持した周囲に、元々ついていた花弁Bと人工花弁2および/または異種花弁を取り混ぜて取り付けることも可能である。
このようにした場合には、細かい花弁が多くて復元が困難な花芯に近い部分について花弁を取り外さないで残すことから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、その周囲にアクセントとして人工花弁2や異種花弁を取り混ぜた状態で取り外した花弁を取り付けることにより、全体のボリューム感がアップして、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
以上のように、本実施形態のプリザーブドフラワー装飾体3は、従来のように、花弁を全部バラバラにしてそれを再びアレンジしながら接着するのではなく、全体の花形状を維持した状態でプリザーブドフラワーの一部の花弁Rを取り外し、その取り外した箇所に代わりに人工花弁2や異種花弁を取り付けることから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、全体の花形状を維持しながらその一部にアクセントとして人工花弁2や異種花弁が用いられることから、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
また、従来のように、花弁を全部バラバラにしてそれを再びアレンジしながら接着するのではなく、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーの花弁を取り外し、取り外した花弁と人工花弁および/または異種花弁とを取り付けることから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、全体の花形状を維持しながらその一部にアクセントとして人工花弁や異種花弁を用いることが可能となることから、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
図3は、第3実施形態におけるプリザーブドフラワー装飾体を説明する図である。
図3(A)は加工前のプリザーブドフラワーを示しており、図1と同様の部分に同じ符号を付している。
図3(B)は、一部の花弁を取り外した状態を示す。この実施形態では、上記プリザーブドフラワーの花弁Rを花芯部近傍を残した状態で取り外している。図2(B)において、取り外した花弁Rが存在していた箇所を一点鎖線で示している。
図3(C)は、人工花弁2と、一旦取り外した花弁Rを取り付けた第2実施形態のプリザーブドフラワー装飾体3である。上記花弁Rを取り外した花芯部近傍の周囲に、取り外した花弁Rと人工花弁2とを取り混ぜて取り付けている。このとき、取り付けた人工花弁2の分だけ取り外した花弁Rの取り付け数を減らしている。すなわち、この例では、人工花弁2を5枚取り付けているので、一旦取り外した花弁Rのうち取り付けた人工花弁2の数5枚だけ、一旦取り外した花弁Rを取り付けずに余らせているのである。
このようにすることにより、細かい花弁が多くて復元が困難な花芯に近い部分について花弁を取り外さないで残すことから、極めて簡単な製作工程により多様なフラワーアレンジメントが可能となる。しかも、アクセントとして人工花弁2や異種花弁を取り混ぜてとり外した花弁を取り付けることができる。そのうえ、取り付けた人工花弁2および/または異種花弁の分だけ取り外した花弁の取付け数を減らすことにより、全体として元の花形状を維持することが可能となるうえ、傷んだ花弁があるときにそれを除去して人工花弁2および/または異種花弁に取り替えることが可能となり、従来になかった極めて高い装飾効果が得られるものとなる。
なお、上述した説明では、プリザーブドフラワー本体1としてバラのプリザーブドフラワーを使用した例を示したが、使用する花の種類としては、特に限定するものではなく、各種の花を用いることができる。
また、上述した説明では、1枚の花弁Rを取り外したところに1枚の人工花弁2および/または異種花弁を取り付ける例を説明した。このようにすることにより、花の全体形状のバランスが崩れなくて好ましいのではあるが、これに限定するものではなく、1枚の花弁Rを取り外したところに複数枚の人工花弁2および/または異種花弁を取り付けるようにすることもできる。
1:プリザーブドフラワー本体
2:人工花弁
3:プリザーブドフラワー装飾体
R:取り外し対象の花弁
B:取り付いていた花弁

Claims (4)

  1. プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーを、全体の花形状を維持した状態で一部の花弁を取り外し、その取り外した箇所に、取り外した花弁の代わりに人工花弁および/または異種花弁を取り付けたことを特徴とするプリザーブドフラワー装飾体。
  2. プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーの花弁を取り外し、少なくとも花弁を取り外したところに、取り外した花弁と人工花弁および/または異種花弁とを取り付けたことを特徴とするプリザーブドフラワー装飾体。
  3. 上記プリザーブドフラワーの花弁を花芯部近傍を残した状態で取り外し、上記花弁を取り外した花芯部近傍の周囲に取り外した花弁と人工花弁および/または異種花弁とを取り付けた際に、取り付けた人工花弁および/または異種花弁の分だけ取り外した花弁の取り付け数を減らす請求項2記載のプリザーブドフラワー装飾体。
  4. 上記人工花弁は、紙、布、樹脂フィルム、不織布、フェルト等のシート状の材料を花弁状に成形したものである請求項1〜3のいずれか一項に記載のプリザーブドフラワー装飾体。
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