JP5456921B1 - Fault recovery device, fault recovery method, and fault recovery program - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワーク機器に生じた障害を最適な対処方法で復旧する。
【解決手段】障害復旧装置は、ネットワークに接続する複数のネットワーク機器の何れかに生じた障害を復旧するための複数の対処方法の中から過去一定期間内の対処失敗数の少ない対処方法を優先的に選択し(ステップ303,307)、選択された対処方法の実行により障害復旧を試みる(ステップ308)。複数の対処方法の中で過去一定期間内の対処失敗数の少ない対処方法は、障害復旧に効果的であると考えられるため、そのような対処方法を優先的に選択して実行することにより、最適な対処方法で障害復旧を試みることができる。
【選択図】図3A fault that occurs in a network device is recovered by an optimum coping method.
A failure recovery apparatus prioritizes a countermeasure with a small number of countermeasure failures within a certain past period from a plurality of countermeasures for recovering a fault that has occurred in any of a plurality of network devices connected to the network. (Steps 303 and 307), and attempts to recover from the failure by executing the selected countermeasure (step 308). Among the multiple countermeasures, a countermeasure that has a small number of countermeasure failures within a certain period of time in the past is considered effective for failure recovery. Therefore, by selecting and executing such a countermeasure as a priority, You can try to recover from the disaster with the best possible countermeasures.
[Selection] Figure 3
Description
本発明は、ネットワーク機器に生じた障害を復旧するための装置、方法、及びプログラムに関する。 The present invention relates to an apparatus, a method, and a program for recovering from a failure occurring in a network device.
ネットワークに接続する複数のネットワーク機器をIP層レベルで監視する技術として、SNMP(Simple Network Management Protocol)が一般的に用いられている。SNMPは、監視対象エージェントが発信するトラップ情報をマネージャが収集して、障害の発生等を監視する仕組みとなっている。その詳細は、IETF(Internet Engineering Task Force)が管理するRFC(Request For Comments)1157,1441等に規定されている。 SNMP (Simple Network Management Protocol) is generally used as a technique for monitoring a plurality of network devices connected to a network at the IP layer level. SNMP is a mechanism in which a manager collects trap information transmitted by a monitored agent and monitors the occurrence of a failure. The details are defined in RFCs (Request For Comments) 1157, 1441, etc. managed by the Internet Engineering Task Force (IETF).
しかし、SNMP等の従来のネットワーク管理では、ネットワーク機器に生じた障害を復旧するための対処方法の候補が複数存在する場合にどの対処方法が最適であるかを考慮していないため、ある一つの障害を復旧するために複数の対処方法を実行しなければならない場合があった。 However, conventional network management such as SNMP does not consider which coping method is optimal when there are a plurality of coping method candidates for recovering from a failure that has occurred in a network device. In some cases, multiple countermeasures had to be performed to recover from the failure.
そこで、本発明は、ネットワーク機器に生じた障害を最適な対処方法で復旧することを課題とする。 Accordingly, an object of the present invention is to recover a failure that has occurred in a network device by an optimum coping method.
上述の課題を解決するため、本発明に係わる障害復旧装置は、ネットワークに接続する複数のネットワーク機器の何れかに生じた障害を復旧するための複数の対処方法の中から過去一定期間内の対処失敗数の少ない対処方法を優先的に選択する選択手段と、複数のネットワーク機器のそれぞれについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかをカウントする第一のカウンタと、複数のネットワーク機器の全てについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかをカウントする第二のカウンタと、選択された対処方法の実行により障害の復旧を試みる対処実行手段と、を備え、選択手段は、複数の対処方法の中から第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択し、選択手段は、第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法が複数存在するときに、第一のカウンタのカウント値が最小である複数の対処方法の中から第二のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択する。 In order to solve the above-mentioned problem, the failure recovery apparatus according to the present invention is capable of dealing with a failure within a certain period in the past from a plurality of treatment methods for restoring a failure that has occurred in any of a plurality of network devices connected to the network. A selection means that preferentially selects a countermeasure with a small number of failures, a first counter that counts how many times the countermeasure has failed within a certain past period for each of a plurality of network devices, and a plurality of network devices comprising a second counter which Action within the past predetermined period counts or failure times for all, and a corrective action means to attempt to recover the fault by the execution of the selected Action of, the selection means The method for selecting the coping method with the smallest count value of the first counter is selected from among the plurality of coping methods. That when the Action there are multiple, the count value of the second counter from among a plurality of Action count value of the first counter is smallest select Action is minimal.
本発明によれば、過去一定期間内の対処失敗数の少ない対処方法を優先的に選択することにより、最適な対処方法で障害復旧を試みることができる。 According to the present invention, it is possible to attempt failure recovery with an optimum coping method by preferentially selecting a coping method with a small number of coping failures within a certain past period.
以下、各図を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係わる障害復旧装置10を備えるネットワーク30の全体構成図である。障害復旧装置10は、ネットワーク30を介して、複数のネットワーク機器21,22,23に接続している。障害復旧装置10は、例えば、ネットワーク機器21,22,23をリモートメンテナンスするための処理を実行するプロセッサ及びメモリ等のハードウェア資源を備えるオペレーションサポートシステムである。ネットワーク30は、例えば、移動通信網のコアネットワーク及び公衆IP網等を含む。ネットワーク機器21,22,23は、例えば、フェムトセル基地局、ルータ、スイッチ等である。複数のネットワーク機器21,22,23のうち何れかの機器に障害が生じると、その障害が生じたネットワーク機器から障害復旧装置10に障害発生通知がなされる。障害復旧装置10は、障害発生通知を受けると、その障害を復旧するための複数の対処方法の中から過去一定期間内の対処失敗数の少ない対処方法を優先的に選択し、選択された対処方法の実行により障害の復旧を試みる。そして、障害復旧装置10は、障害復旧が完了した場合、或いは復旧処理を所定回数繰り返しても復旧できない場合には、その旨をオペレータ40に報告する。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 is an overall configuration diagram of a
次に、複数の対処方法の中から過去一定期間内の対処失敗数の少ない対処方法を優先的に選択する仕組みについて、図1及び図2を参照しながら説明する。図2に示すように、ある一つの障害事象50につきその障害を復旧するための複数の対処方法61,62,63が予め対応付けられている。この対応付けは、障害事象50の種別(アプリケーションに係わる要因、オペレーションシステムに係わる要因、ハードウェアに係わる要因、通信品質に係わる要因等)に応じて決定される。障害復旧装置10は、複数のネットワーク機器21,22,23のそれぞれについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかをカウントする第一のカウンタ11と、複数のネットワーク機器21,22,23の全てについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかをカウントする第二のカウンタ12と、複数のネットワーク機器21,22,23のそれぞれについての過去の対処履歴(過去に生じた障害事象の種別とその障害を復旧するために過去に実行した対処方法及びその実行日時)を保持する第一の履歴データベース13と、複数のネットワーク機器21,22,23の全てについての過去の対処履歴(過去に障害が発生したネットワーク機器、障害事象の種別とその障害を復旧するために過去に実行した対処方法及びその実行日時)を保持する第二の履歴データベースを備える。
Next, a mechanism for preferentially selecting a coping method with a small number of coping failures within a certain past period from a plurality of coping methods will be described with reference to FIGS. As shown in FIG. 2, a plurality of
例えば、第一のカウンタ11は、ネットワーク機器21に生じた障害を復旧するために過去一定期間内に実行して失敗したことのあるそれぞれ対処方法61,62,63の失敗数と、ネットワーク機器22に生じた障害を復旧するために過去一定期間内に実行して失敗したことのあるそれぞれ対処方法61,62,63の失敗数と、ネットワーク機器23に生じた障害を復旧するために過去一定期間内に実行して失敗したことのあるそれぞれ対処方法61,62,63の失敗数とをそれぞれ区別してカウントする。第二のカウンタ12は、複数のネットワーク機器21,22,23の何れかに生じた障害を復旧するために過去一定期間内に実行して失敗したことのあるそれぞれ対処方法61,62,63の失敗数をカウントする。
For example, the
障害復旧装置10は、例えば、ネットワーク機器21に障害事象50が生じると、第一のカウンタ11を参照して、ネットワーク機器21に生じた障害を復旧するために過去一定期間内に実行して失敗したことのあるそれぞれ対処方法61,62,63の失敗数を取得する。障害復旧装置10は、複数の対処方法61,62,63の中から失敗数が最も少ない対処方法を優先的に選択し、選択された対処方法の実行により障害復旧を試みる。ここで、第一のカウンタ11のカウント値(失敗数)が最小である対処方法が複数存在する場合には、障害復旧装置10は、第一のカウンタ11のカウント値が最小である複数の対処方法の中から、第二のカウンタ12のカウント値(失敗数)が最小である対処方法を選択する。もし、第二のカウンタ12のカウント値が最小である対処方法が複数存在する場合は、障害復旧装置10は、第二のカウンタ12のカウント値が最小である複数の対処方法の中から何れか一つをランダムに選択する。
For example, when a
図3は本実施形態に係わる障害復旧処理の手順の流れを示すフローチャートである。
ステップ301では、障害復旧装置10は、複数のネットワーク機器21,22,23の何れかからの障害発生通知の受信の有無を判定する。
ステップ302では、障害復旧装置10は、障害が発生したネットワーク機器からエラーコードを取得し、その障害事象50に関連付けられている複数の対処方法61,62,63を特定する。
ステップ303では、障害復旧装置10は、複数の対処方法61,62,63の中から、第一のカウンタ11のカウント値が最小である対処方法を選択する。
ステップ304では、障害復旧装置10は、第一のカウンタ11のカウント値が最小である対処方法が複数存在するか否かを判定する。
ステップ305では、障害復旧装置10は、第一のカウンタ11のカウント値が最小である複数の対処方法の中に、第二のカウンタ12のカウント値が最小である対処方法が複数存在するか否かを判定する。
ステップ306では、障害復旧装置10は、第二のカウンタ12のカウント値が最小である複数の対処方法の中からランダムに何れか一つの対処方法を選択する。
ステップ307では、障害復旧装置10は、第一のカウンタ11のカウント値が最小である複数の対処方法の中から、第二のカウンタ12のカウント値(失敗数)が最小である対処方法を選択する。
ステップ308では、障害復旧装置10は、ステップ303,306,又は307で選択された対処方法の実行により障害の復旧を試みる。
ステップ309では、障害復旧装置10は、障害が復旧したか否かを判定する。
ステップ3010では、障害復旧装置10は、第一の履歴データベース13を更新する。第一の履歴データベース13の更新処理は、ネットワーク機器に生じた障害の種別と、その障害を復旧するために実行した対処方法及びその実行日時を第一の履歴データベース13に新たに記録することにより行われる。オペレータ40による手動操作で対処方法が実行された場合には、オペレータ40からログを取得することにより、第一の履歴データベース13の更新処理が行われる。
ステップ3011では、障害復旧装置10は、第二の履歴データベース14を更新する。第二の履歴データベース14の更新処理は、障害が発生したネットワーク機器、障害事象の種別とその障害を復旧するために実行した対処方法及びその実行日時を第二の履歴データベース14に新たに記録することにより行われる。オペレータ40による手動操作で対処方法が実行された場合には、オペレータ40からログを取得することにより、第二の履歴データベース14の更新処理が行われる。
ステップ3012では、障害復旧装置10は、復旧の完了をオペレータ40に通知する。
ステップ313では、障害復旧装置10は、第一のカウンタ11を更新する。第一のカウンタ11の更新処理は、第一の履歴データベース13に記録されている対処方法の実行日時を参照することにより、障害が発生したネットワーク機器について、過去一定期間内に同一の対処方法が実行されている場合に、第一のカウンタ11のカウント値をインクリメントすることにより行われる。
ステップ314では、障害復旧装置10は、第二のカウンタ12を更新する。第二のカウンタ12の更新処理は、第二の履歴データベース14に記録されている対処方法の実行日時を参照することにより、過去一定期間内に同一の対処方法が実行されている場合に、第二のカウンタ12のカウント値をインクリメントすることにより行われる。
ステップ315では、障害復旧装置10は、ステップ308の実行回数が所定の閾値を超えたか否かを判定する。
ステップ316では、障害復旧装置10は、復旧が不可能である旨をオペレータ40に通知する。
FIG. 3 is a flowchart showing the flow of the procedure of the failure recovery process according to this embodiment.
In
In
In
In
In
In
In
In
In
In step 3010, the
In step 3011, the
In step 3012, the
In
In
In
In
本実施形態に係わる障害復旧処理は、複数の対処方法61,62,63の中で過去一定期間内における対処失敗数の少ない対処方法が障害復旧により効果的であるという傾向に着目し、そのような対処方法を優先的に選択して実行することにより、最適な対処方法で障害復旧を試みることができる。もし、第一のカウンタ11のカウント値が最小である対処方法が複数存在する場合は、その中で、第二のカウンタ12のカウント値が最小である対処方法が障害復旧に最も効果的であると考えられる。但し、第二のカウンタ12のカウント値が最小である対処方法が複数存在する場合は、第二のカウンタ12のカウント値が最小である複数の対処方法の中から何れか一つをランダムに選択すればよい。
The failure recovery processing according to the present embodiment pays attention to the tendency that among the plurality of
なお、ステップ301〜316の各ステップを実行するための障害復旧プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行させることにより、障害復旧処理を行ってもよい。「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶資源のことをいう。「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、プログラムを一時的に保持しているものも含むものとする。また、プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
In addition, the failure recovery program for executing each step of
10…障害復旧装置
11…第一のカウンタ
12…第二のカウンタ
13…第一の履歴データベース
14…第二の履歴データベース
21,22,23…ネットワーク機器
30…ネットワーク
40…オペレータ
50…障害事象
61,62,63…対処方法
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記複数のネットワーク機器のそれぞれについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかをカウントする第一のカウンタと、
前記複数のネットワーク機器の全てについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかをカウントする第二のカウンタと、
前記選択された対処方法の実行により前記障害の復旧を試みる対処実行手段と、
を備え、
前記選択手段は、前記複数の対処方法の中から前記第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択し、
前記選択手段は、前記第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法が複数存在するときに、前記第一のカウンタのカウント値が最小である複数の対処方法の中から前記第二のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択する、障害復旧装置。 A selection means for preferentially selecting a countermeasure with a small number of countermeasure failures within a certain past period from a plurality of countermeasures for recovering a failure occurring in any of a plurality of network devices connected to the network;
A first counter that counts how many times each coping method has failed within a certain period in the past for each of the plurality of network devices;
A second counter that counts how many times the coping method has failed within a certain period in the past for all of the plurality of network devices;
Action executing means for attempting to recover the failure by executing the selected action method;
Equipped with a,
The selection means selects a handling method having a minimum count value of the first counter from the plurality of handling methods,
When the selection means includes a plurality of handling methods in which the count value of the first counter is minimum, the second counter is selected from the plurality of handling methods in which the count value of the first counter is minimum. A failure recovery device that selects a coping method with the smallest count value .
前記選択手段は、前記第二のカウンタのカウント値が最小である対処方法が複数存在するときに、前記第二のカウンタのカウント値が最小である複数の対処方法の中から何れか一つをランダムに選択する、障害復旧装置。 The failure recovery device according to claim 1,
The selecting means selects one of a plurality of coping methods with the smallest count value of the second counter when there are plural coping methods with the smallest count value of the second counter. A disaster recovery device that is selected at random.
コンピュータシステムが、Computer system
前記複数のネットワーク機器のそれぞれについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかを第一のカウンタを用いてカウントし、For each of the plurality of network devices, count how many times the coping method failed within the past fixed period using the first counter,
前記複数のネットワーク機器の全てについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかを第二のカウンタを用いてカウントし、The second counter is used to count how many countermeasures have failed within a certain period in the past for all of the plurality of network devices,
前記複数の対処方法の中から前記第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択し、Selecting a coping method in which the count value of the first counter is minimum from the plurality of coping methods,
前記第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法が複数存在するときに、前記第一のカウンタのカウント値が最小である複数の対処方法の中から前記第二のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択する、障害復旧方法。When there are a plurality of handling methods in which the count value of the first counter is the smallest, the count value of the second counter is the smallest among the plurality of handling methods in which the count value of the first counter is the smallest Disaster recovery method that selects the corrective action.
前記複数のネットワーク機器のそれぞれについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかを第一のカウンタを用いてカウントし、For each of the plurality of network devices, count how many times the coping method failed within the past fixed period using the first counter,
前記複数のネットワーク機器の全てについて過去一定期間内にどの対処方法が何回失敗したかを第二のカウンタを用いてカウントし、The second counter is used to count how many countermeasures have failed within a certain period in the past for all of the plurality of network devices,
前記複数の対処方法の中から前記第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択し、Selecting a coping method in which the count value of the first counter is minimum from the plurality of coping methods,
前記第一のカウンタのカウント値が最小である対処方法が複数存在するときに、前記第一のカウンタのカウント値が最小である複数の対処方法の中から前記第二のカウンタのカウント値が最小である対処方法を選択する処理を前記コンピュータシステムに実行させるための障害復旧プログラム。When there are a plurality of handling methods in which the count value of the first counter is the smallest, the count value of the second counter is the smallest among the plurality of handling methods in which the count value of the first counter is the smallest A failure recovery program for causing the computer system to execute a process of selecting a coping method.
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