JP5456842B2 - ユーザ確認装置、方法及びユーザ認証システム - Google Patents
ユーザ確認装置、方法及びユーザ認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5456842B2 JP5456842B2 JP2012113987A JP2012113987A JP5456842B2 JP 5456842 B2 JP5456842 B2 JP 5456842B2 JP 2012113987 A JP2012113987 A JP 2012113987A JP 2012113987 A JP2012113987 A JP 2012113987A JP 5456842 B2 JP5456842 B2 JP 5456842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- information
- address
- terminal device
- agent information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 78
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title claims description 46
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 17
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 49
- 230000008569 process Effects 0.000 description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Description
者、以下単に「プロバイダ」という)が保有している多数のグローバルIPアドレスの中から任意のIPアドレスが自動的に割り当てされるので、アクセスの都度IPアドレスが相違する。このため、特許文献2に記載の技術のように、IPアドレスが一致しているか
否かに基づいてユーザの確認や認証を行った場合、正当なユーザによるアクセスを不正アクセスと誤判断したり、正当でないユーザを正当なユーザと誤判断する恐れがある。
Transfer Protocol)を適用した場合、端末装置から受信するパケットにはHTTPヘッ
ダが付加されるが、このHTTPヘッダにはユーザエージェント(User-Agent)情報が含まれている。ユーザエージェント情報は、HTTPプロトコル上でフォーマット等が規定されておらず、任意の文字列を設定可能とされている。例えば端末装置がPC(Personal
Computer:パーソナル・コンピュータ)等のコンピュータであり、当該コンピュータか
らパケットを送信するアプリケーションがブラウザ(browser:閲覧ソフト)である場合
、ブラウザのデフォルトの設定では、ユーザエージェント情報として、当該コンピュータ上で動作しているOS(オペレーティング・システム:Operating System)のバージョン等を表す情報と、ブラウザのバージョン等を表す情報を含む情報が設定される。また、コンピュータを操作するユーザによっては、ユーザエージェント情報として所望の文字列が送信されるように、ブラウザ等の設定が予め変更される場合もある。
用され、アプリケーション層のプロトコルとしてHTTPが適用されて端末装置より受信したパケットから、当該パケットのHTTPヘッダに設定されているユーザエージェント情報全体を抽出すると共に、前記パケットからアクセス元IPアドレスを抽出する抽出手段を備えており、情報管理手段は、個々のユーザが操作する端末装置より受信したパケットから抽出手段によって各々抽出されたアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体を、個々のユーザのユーザ識別情報と対応付けて記憶手段に各々記憶させる。なお、ユーザ識別情報としては、例えば端末装置を操作する個々のユーザによって入力されたユーザIDや、このユーザIDから一意に定まる他の識別情報を適用することができる。また、ユーザエージェント情報全体は記憶手段にそのまま記憶させてもよいが、ハッシュ関数を用いる方法等の公知の暗号化方法を適用して暗号化した後に記憶手段に記憶させるようにした方がセキュリティ上好ましい。
1に記載の技術よりも汎用性が高く、アクセスの都度変化する可能性があるIPアドレスのみを用いる技術よりも確認の精度が高く、端末装置に電子証明書をインストールする等の煩雑な作業も不要である。また、ユーザエージェント情報全体を照合することで、例えば、ユーザエージェント情報として所望の文字列が送信されるようにユーザによってユーザエージェント情報が変更設定された等のように、ユーザエージェント情報のフォーマットや内容が事前に変更設定されていたとしても、これを検知することなく、任意の端末装置を操作しているユーザが正当なユーザか否かを判断することができる。
ドレス及びユーザエージェント情報全体と各々照合することで、任意の端末装置を操作しているユーザが正当なユーザか否かを判断することを特徴としている。
た場合にも、過去のアクセスと比較してアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体の少なくとも一方が各々異なることに基づいて正当なユーザでないと判断することができ、正当なユーザでない第三者を精度良く判断することができる。
に、利用環境が特殊である場合には、記憶手段に記憶されている複数組のアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体の中に、受信したパケットから抽出されたアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体と各々対応していると判定したアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体の組が存在していないことで、正当なユーザでないと判断されるという不都合が生ずる。
きる。従って、第5の発明によれば、ユーザの利用環境が特殊である場合にもユーザ確認を精度良く行うことができる。
所定の上限値に達している場合に、情報管理手段が、新たなアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体を無条件に(前述のように、判断手段と異なる方法によって正当なユーザであることが確認されたか否かに拘わらず)上書き記憶させた場合、新たなアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報全体が不正アクセスに対応する情報であったときには、正当なユーザに対応する情報が上書きされて消去される可能性があるが、この場合、正当なユーザからのアクセスで「正当なユーザでない」と判断されることで、不正アクセスがあったことを検知できるという効果が得られる。
IPアドレスが前記記憶手段に記憶されているアクセス元IPアドレスと対応しているか否かを判定し、前記受信したパケットから抽出されたユーザエージェント情報全体については、前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報全体と同一か否かを判定することで、前記受信したパケットから抽出されたユーザエージェント情報全体が前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報と対応しているか否かを判定することを特徴としているので、第1の発明と同様に、ユーザの利便性を損なうことなくユーザ確認の精度を向上させることができる。
レスと対応しているか否かを判定し、受信したパケットから抽出されたユーザエージェント情報全体については、記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報全体と同一か否かを判定することで、受信したパケットから抽出されたユーザエージェント情報全体が前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報全体と対応しているか否かを判定するので、ユーザの利便性を損なうことなくユーザ確認の精度を向上させることができる、という優れた効果を有する。
ユーザがクライアント端末18を介してオンライン金融取引用ウェブサイトのウェブページを閲覧し、該ウェブページ上で必要な情報を入力することで、ユーザが所望している金融取引の実行を指示するための情報(金融取引指示情報)がクライアント端末18からウェブサーバ12へ送信される。そして、この金融取引指示情報がウェブサーバ12からイントラネット26に接続された勘定系システム28等へ転送されることで、金融取引指示情報に基づいてユーザから指示された金融取引が勘定系システム28等によって実行されるようになっている。
され、アプリケーション層のプロトコルとしてHTTPが適用される。オンライン金融取引用ウェブサイトへのアクセスの指示は、クライアント端末18上でブラウザが起動されている状態で、ユーザがクライアント端末18の入力装置を操作してオンライン金融取引用ウェブサイトのURL(Uniform Resource Locator)を指定する等の操作を行うことによって為される。
応するTCPヘッダ及びアプリケーション層に対応するHTTPヘッダが各々付加されたHTTPデータがウェブサーバ12へパケットとして送信される。
端末18のディスプレイには、クライアント端末18を介してユーザが配信を要求したウェブページが表示される。
ス領域及びユーザエージェント情報領域には初期値として空白(情報無し)が各々設定される。
座の口座番号を抽出し、抽出した口座番号からハッシュ関数を用いて顧客IDを求め、求めた顧客IDをキーにして使用履歴テーブルを検索することで、ユーザIDに対応する使用履歴情報を抽出する。次のステップ40では、抽出した使用履歴情報のうちの取引停止フラグが1か否か判定する。判定が否定された場合はステップ42へ移行し、抽出した使用履歴情報にアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報が1組以上登録されているか否か判定する。
セスしたり(この場合、各回のアクセスでユーザエージェント情報が互いに相違する可能性が高い)、ノート型PC等の携帯型のクライアント端末18を用い、毎回異なるホットスポットを利用してオンライン金融取引用ウェブサイトへアクセスする(この場合、各回のアクセスでアクセス元IPアドレスが大きく相違する可能性が高い)等のように、利用環境が特殊なユーザが存在している可能性があり、この種の利用環境が特殊なユーザも上記第2の条件に該当する。
場合に、ステップ40の判定が否定されることで通常ルートでの認証が再開されることになる。なお、ステップ84は第5の発明の情報管理手段に対応している。
ドレス及びユーザエージェント情報の登録数が上限値に達した以降は、新たなアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報の組を、登録した時期が最も古いアクセス元IPアドレス及びユーザエージェント情報の組に上書きして登録するようにすればよい。上記事項は第7の発明に対応している。
いて、本発明を適用したユーザ確認(認証)のみを行うようにしてもよい。
12 ウェブサーバ
12C HDD
16 インターネット
18 クライアント端末
Claims (8)
- インターネット層のプロトコルとしてIPが適用され、アプリケーション層のプロトコルとしてHTTPが適用されて端末装置より受信したパケットから、当該パケットのHTTPヘッダに設定されているユーザエージェント情報を抽出する抽出手段と、
個々のユーザが操作する端末装置より受信したパケットから前記抽出手段によって各々抽出されたユーザエージェント情報を、前記個々のユーザのユーザ識別情報と対応付けて記憶手段に複数記憶させる情報管理手段と、
ユーザの使用する端末装置より受信したパケットから前記抽出手段によって抽出されたユーザエージェント情報を、前記ユーザのユーザ識別情報と対応付けて前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報と照合し、前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報と対応していることにより前記ユーザが一定の端末装置からアクセスしているか否かを判定することで、前記ユーザが条件付きで正当なユーザか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって条件付きで正当なユーザであると判断された前記ユーザに対し、ユーザの利用環境が特殊であると判断される場合に、認証が行われた旨の通知を行う通知手段と、
を含むユーザ確認装置。 - 前記端末装置より受信したパケットに含まれるユーザIDおよびパスワードにより前記ユーザを認証する認証手段を有し、
前記認証手段により前記ユーザが認証され、前記判断手段により前記ユーザが正当なユーザであることが認証され判断された場合に、前記情報管理手段は、前記抽出手段によって各々抽出されたユーザエージェント情報を、前記個々のユーザのユーザ識別情報と対応付けて前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1に記載のユーザ確認装置。 - 前記ユーザエージェント情報は、前記端末装置にインストールされている該端末装置のオペレーティングシステム名及びオペレーティングシステムのバージョン情報のいずれか若しくは両方、前記端末装置にインストールされているブラウザ名及びブラウザのバージョン情報のいずれか若しくは両方、またはオペレーティングシステム及びブラウザのいずれか若しくは両方のパッチ情報から選択される1以上を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のユーザ確認装置。
- 前記個々のユーザが使用している電子メールアドレスを前記個々のユーザのユーザ識別情報と対応付けて各々管理する電子メールアドレス記憶手段と、
前記判断手段により、前記ユーザが条件付きで正当なユーザであると判断された場合に、前記判断手段と異なる方法によって前記ユーザが正当なユーザか否かを認証し確認するための所定のウェブページへのリンクが付加された電子メールを、前記ユーザのユーザ識別情報と対応付けて前記電子メールアドレス記憶手段に記憶されている電子メールアドレスへ送信する送信手段と、
を含む請求項1から3のいずれかに記載のユーザ確認装置。 - 請求項1から4いずれかに記載のユーザ確認装置にネットワーク回線を介して接続された端末装置を含むユーザ認証システムであって、
前記端末装置は、該端末装置にインストールされているユーザエージェント情報を、前記ユーザ確認装置に対してパケット送信する際、HTTPヘッダに設定することを特徴とするユーザ認証システム。 - インターネット層のプロトコルとしてIPが適用され、アプリケーション層のプロトコルとしてHTTPが適用されて端末装置より受信したパケットから、当該パケットのHTTPヘッダに設定されているユーザエージェント情報をサーバが抽出し、
個々のユーザが操作する端末装置より受信したパケットから前記抽出されたユーザエージェント情報を、前記個々のユーザのユーザ識別情報と対応付けて前記サーバの記憶手段に前記サーバが複数記憶し、
ユーザの使用する端末装置より受信したパケットから前記抽出されたユーザエージェント情報を、前記ユーザのユーザ識別情報と対応付けて前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報と照合し、前記記憶手段に記憶されているユーザエージェント情報と対応していることにより前記ユーザが一定の端末装置からアクセスしているか否かを判定することで、前記ユーザが条件付きで正当なユーザか否かを前記サーバが判断し、
前記サーバの前記判断により条件付きで正当なユーザであると判断された前記ユーザに対し、ユーザの利用環境が特殊であると判断される場合に、認証が行われた旨の通知を行うこと、
を含むユーザ確認方法。 - 前記サーバは、前記端末装置より受信したパケットに含まれるユーザIDおよびパスワードにより前記端末装置のユーザを認証し、前記ユーザが正当なユーザであることが判断された場合に、抽出されたユーザエージェント情報を、前記ユーザのユーザ識別情報と対応付けて前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項6に記載のユーザ確認方法。
- 前記ユーザエージェント情報は、前記端末装置にインストールされている該端末装置のオペレーティングシステム名及びオペレーティングシステムのバージョン情報のいずれか若しくは両方、前記端末装置にインストールされているブラウザ名及びブラウザのバージョン情報のいずれか若しくは両方、またはオペレーティングシステム及びブラウザのいずれか若しくは両方のパッチ情報から選択される1以上を含むことを特徴とする請求項6または7に記載のユーザ確認方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012113987A JP5456842B2 (ja) | 2012-05-18 | 2012-05-18 | ユーザ確認装置、方法及びユーザ認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012113987A JP5456842B2 (ja) | 2012-05-18 | 2012-05-18 | ユーザ確認装置、方法及びユーザ認証システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011208141A Division JP5216904B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | ユーザ確認装置、方法及びプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013174576A Division JP2013251000A (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | ユーザ確認装置、方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012208941A JP2012208941A (ja) | 2012-10-25 |
JP5456842B2 true JP5456842B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=47188549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012113987A Active JP5456842B2 (ja) | 2012-05-18 | 2012-05-18 | ユーザ確認装置、方法及びユーザ認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5456842B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6110688B2 (ja) * | 2013-02-27 | 2017-04-05 | Kddi株式会社 | 識別装置、識別方法および識別プログラム |
US9414219B2 (en) * | 2013-06-19 | 2016-08-09 | Facebook, Inc. | Detecting carriers for mobile devices |
US9231915B2 (en) | 2013-10-29 | 2016-01-05 | A 10 Networks, Incorporated | Method and apparatus for optimizing hypertext transfer protocol (HTTP) uniform resource locator (URL) filtering |
JP6285474B2 (ja) * | 2016-01-28 | 2018-02-28 | ヤフー株式会社 | 管理装置、管理方法、プログラム、端末装置、および制御方法 |
-
2012
- 2012-05-18 JP JP2012113987A patent/JP5456842B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012208941A (ja) | 2012-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4616352B2 (ja) | ユーザ確認装置、方法及びプログラム | |
JP4964338B2 (ja) | ユーザ確認装置、方法及びプログラム | |
US11128621B2 (en) | Method and apparatus for accessing website | |
US7500099B1 (en) | Method for mitigating web-based “one-click” attacks | |
KR102323805B1 (ko) | 웹 기반 인증 결제 장치, 웹 기반 인증 결제 방법, 웹 기반 인증 결제 시스템 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체 | |
US9026788B2 (en) | Managing credentials | |
CN103581108B (zh) | 一种登录验证方法、客户端、服务器及系统 | |
CN107016074B (zh) | 一种网页加载方法及装置 | |
KR102334894B1 (ko) | 웹 기반 인증 결제 장치, 웹 기반 인증 결제 방법, 웹 기반 인증 결제 시스템 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체 | |
US20150067772A1 (en) | Apparatus, method and computer-readable storage medium for providing notification of login from new device | |
JP5456842B2 (ja) | ユーザ確認装置、方法及びユーザ認証システム | |
US11689923B2 (en) | Method and system for generating a secure one-time passcode using strong authentication | |
CN109495458A (zh) | 一种数据传输的方法、系统及相关组件 | |
JP2013251000A (ja) | ユーザ確認装置、方法及びプログラム | |
JP5216904B2 (ja) | ユーザ確認装置、方法及びプログラム | |
KR101207694B1 (ko) | 기업형 메시지 서비스를 제공하는 방법 및 장치 | |
JP4746709B2 (ja) | ユーザ確認装置、方法及びプログラム | |
US20080022004A1 (en) | Method And System For Providing Resources By Using Virtual Path | |
JP4918170B2 (ja) | ユーザ確認装置、方法及びプログラム | |
JP4671686B2 (ja) | ネットワークファイルシステム及び認証方法 | |
WO2021240613A1 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
KR101079740B1 (ko) | 단말기를 이용한 정보 입력 시스템 및 방법 | |
JP4717356B2 (ja) | 情報処理デバイス及びそれを用いた情報処理方法並びに情報処理プログラム | |
CN111711602A (zh) | 登录鉴权方法、装置、电子设备以及可读存储介质 | |
JP2007279775A (ja) | ウェブ・アクセスポイント認証(wapa)が可能なウェブサーバー認証システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120518 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121023 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130205 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20130502 |
|
C876 | Explanation why request for accelerated appeal examination is justified |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C876 Effective date: 20130502 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130502 |
|
C305 | Report on accelerated appeal examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C305 Effective date: 20130531 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20130625 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20130625 |
|
C30 | Protocol of an oral hearing |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C30 Effective date: 20130813 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130826 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20130910 |
|
C302 | Record of communication |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302 Effective date: 20130911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131108 |
|
C302 | Record of communication |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C302 Effective date: 20131120 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20131126 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20131210 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5456842 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S201 | Request for registration of exclusive licence |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |