JP5418315B2 - ディーゼルエンジンの燃焼室 - Google Patents
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Description
本発明は、ピストンの頂面に凹設されたキャビティに、ピストンの上方に配置された燃料噴射ノズルから燃料が噴射されるディーゼルエンジンの燃焼室に関する。
ディーゼルエンジンのピストンの頂面には、燃焼室となるキャビティが凹設されている。キャビティの一般的な形状を図4、図5に示す。図4は、ピストン1の頂面に凹設されたキャビティ2の開口が絞られていない浅皿型(Shallow dish)の燃焼室を示し(特許文献1参照)、図5は、ピストン1の頂面に凹設されたキャビティ2の開口が絞られたリエントラント型(Re-entrant)の燃焼室を示す(特許文献2参照)。
図6に示すように、キャビティ2には、ピストン1の上方に配置された燃料噴射ノズル(以下、ノズルという。)3から燃料が噴射される。このように筒内(シリンダ内)に直接噴射された燃料は、空気と混合し、ピストン1の上昇に伴って圧縮され、着火に至る。そのため、燃焼室となるキャビティ2の形状は、燃料と空気との混合気の形成に大きく影響し、ひいては燃焼効率及び排ガス性状等のエンジン性能に多大な影響を及ぼすことが知られている。
ところで、燃焼効率の改善を図るためにノズル3の噴孔の面積を小さくし、且つ噴孔の数を増やして(例えば10以上)総噴孔面積を確保するようにしたものが知られている。噴孔の数をある程度以上に増やそうとした場合、通常のノズル3のように各噴孔を周方向に間隔を隔てて一列に配置することが困難となるため、図7に示すように、噴孔4を上下二段の所謂千鳥配置とすることが行われる。
千鳥配置された噴孔4は、ノズル3に周方向に間隔を隔てて配設された複数の上段噴孔4aと、上段噴孔4a同士の間で且つ上段噴孔4aよりも下方において周方向に間隔を隔てて配設された複数の下段噴孔4bとの二種から成り、周方向に間隔を隔てて一列に配置された通常の噴孔よりも噴孔数を増やすことができる。
しかし乍ら、このようにして噴孔4の数を増やすほど、夫々の噴孔4間の距離が短くなり、隣り合う上段噴孔4aと下段噴孔4bとから噴射された燃料の噴霧がキャビティ2の壁面2xに衝突した後、噴霧同士の干渉が強くなる。
詳しくは、上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧は、図6に実線矢印Aで示すようにキャビティ2の壁面2xの比較的上部分に衝突し、下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧は、図6に破線矢印Bで示すようにキャビティ2の壁面2xの比較的下部分に衝突する。隣り合う上段噴孔4aと下段噴孔4bとから噴射されキャビティ2の壁面2xに衝突した噴霧は、衝突位置から壁面2xに沿って夫々上下左右に広がる。このため、隣り合う上段噴孔4aと下段噴孔4bとの距離が短くなると、噴霧同士の干渉が強くなってしまう。
噴霧同士の干渉が強くなると、その干渉部分では相対的に空気の量に対して燃料量が増えるため、その部分の混合気は燃料過濃となり、煤(スート:SOOT)や一酸化炭素(CO)の多量排出を招く要因となる。
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、噴孔が上下二段に千鳥配置されたノズルを備えたディーゼルエンジンの燃焼室において、ノズルの各噴孔から噴射された燃料の噴霧がキャビティの壁面に衝突した後、噴霧同士の干渉を抑制したディーゼルエンジンの燃焼室を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、ピストンの頂面に、該ピストンの上方に配置された燃料噴射ノズルから噴射された燃料の噴霧が衝突するキャビティを凹設したディーゼルエンジンの燃焼室であって、前記燃料噴射ノズルが、周方向に間隔を隔てて形成された複数の上段噴孔と、該上段噴孔同士の間で且つ前記上段噴孔よりも下方において周方向に間隔を隔てて形成された複数の下段噴孔とを有し、前記ピストンの頂面が、前記上段噴孔から噴射された燃料の噴霧が衝突する前記キャビティの壁面は高く、前記下段噴孔から噴射された燃料の噴霧が衝突する前記キャビティの壁面は低くなるように、周方向に交互に凸凹に形成されたものである。
前記上段噴孔から噴射された燃料の噴霧が前記キャビティの壁面に衝突する衝突位置が、前記下段噴孔から噴射された燃料の噴霧が前記キャビティの壁面に衝突する衝突位置よりも高いことが好ましい。
本発明に係るディーゼルエンジンの燃焼室によれば、燃料噴射ノズルの下段噴孔から噴射された燃料の噴霧は、キャビティ壁面に衝突した後、ピストン頂面に周方向に交互に凸凹に形成された凹の部分を伝って外方に広がり、上段噴孔から噴射された燃料の噴霧は、キャビティ壁面に衝突した後、ピストン頂面に周方向に交互に凸凹に形成された凸の部分を伝って外方に広がる。これにより、隣り合う下段噴孔と上段噴孔とから噴射された燃料の噴霧がキャビティ壁面に衝突した後、噴霧同士の干渉を抑制できる。よって、燃料の過濃領域が生成されることを抑制でき、スート、COの排出量を低減できる。
本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係るディーゼルエンジンの燃焼室は、シリンダ5内を昇降するピストン1の頂面に凹設されたキャビティ2を備えている。キャビティ2の形状は、浅皿型の他、リエントラント型、トロイダル型、バスタブ型等、様々な形状であってよい。キャビティ2の壁面2xには、ピストン1の上方に配置された燃料噴射ノズル(以下、ノズルという。)3から噴射された燃料の噴霧が衝突する。ノズル3はシリンダヘッド6に装着されている。
ノズル3の下部には、図7に示すように、周方向に間隔を隔てて複数の上段噴孔4aが形成されていると共に、上段噴孔4a同士の間で且つ上段噴孔4aよりも下方において周方向に間隔を隔てて複数の下段噴孔4bが形成されている。すなわち、このノズル3は、上段噴孔4aと下段噴孔4bとから上下二段の千鳥配置された噴孔4を有する。上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧は、図1、図3に実線矢印Aで示すようにキャビティ2の壁面2xの比較的上部分に衝突し、下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧は、図1又は図3に破線矢印Bで示すようにキャビティ2の壁面2xの比較的下部分に衝突する。
上段噴孔4a及び下段噴孔4bの孔径は、噴霧の微細化を図って燃焼効率の改善を推進するため、非常に小さく、例えば100μm〜50μm程度に形成されている。但し、この数値に限定されるものではない。このように、各噴孔4a、4bの孔径を小さくした場合、全負荷時等における燃料の噴射量を確保するため、噴孔4a、4bの数を通常よりも増やして総噴孔面積を稼ぐ必要が生じる。本実施形態では、図7に示すように、上段噴孔4aの数を10、下段噴孔4bの数を10とし、計20個の噴孔としているが、この数値に限定されるものではない。
このように上段噴孔4a及び下段噴孔4bの数を増やすと、隣り合う上段噴孔4aと下段噴孔4bとの距離が短くなり、これら噴孔4a、4bから噴射されてキャビティ2の壁面2xに衝突した噴霧同士の干渉が強くなり易い。そこで、この干渉を和らげる(抑える)ために、図1に示すように、ピストン1の頂面7に、上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧が衝突するキャビティ2の壁面2xは高く、下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧が衝突するキャビティ2の壁面2xは低くなるように、周方向に交互に凸凹に高段部(図2の白抜き部分)7aと低段部(図2の網掛け部分)7bとを形成している。
図1〜図3において、実線矢印Aは上段噴孔4aから噴射された燃料の噴射方向を表し、破線矢印Bは下段噴孔4bから噴射された燃料の噴射方向を表している。なお、実線矢印A及び破線矢印Bは、図1では見易くするために一つずつしか表示していないが、実際には周方向に間隔を隔てて複数存在する(図2参照)。また、図1と図2とで高段部7a及び低段部7bの数が異なっているが、作図上の都合に過ぎず、実際は同数である。また、図1において、高段部7aと低段部7bとの接続部8、高段部7aの角部9は、アール形状となっていてもよい。
図3に示すように、高段部7aと低段部7bとの高さ差は、上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧が衝突するキャビティ壁面2xの衝突位置FAが低段部7bよりも高く高段部7aよりも低くなり、且つ下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧が衝突するキャビティ壁面2xの衝突位置FBが低段部7bよりも低くなるように、設定されている。高段部7aの数は上段噴孔4aの数と等しく、高段部7aのキャビティ壁面2xが上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧に対応する。同様に、低段部7bの数は下段噴孔4bの数と等しく、低段部7bのキャビティ壁面2xが下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧に対応する。
すなわち、ピストン1の頂面7には、周方向に交互に凸凹に形成された高段部7aと低段部7bとからなる段差が設けられており、これらの段差のそれぞれがノズル3の各噴孔4a、4bから噴射される燃料の噴霧に対応していて、高段部7aのキャビティ壁面2xに上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧が衝突し、低段部7bのキャビティ壁面2xに下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧が衝突するような位置関係となっている。
本実施形態の作用を述べる。
図1〜図3に示すように、ノズル3の上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧は、実線矢印Aで示すように高段部7aのキャビティ壁面2xに衝突し、ノズル3の下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧は、破線矢印Bで示すように低段部7bのキャビティ壁面2xに衝突する。こうして各噴孔4a、4bから噴射されてキャビティ壁面2xに衝突した噴霧は、夫々の衝突位置FA、FBから壁面2xに沿って上下左右に広がり、また筒内で起こる逆スキッシュ流の影響により、キャビティ2の外へと流れるような挙動をする。
すると、ノズル3の上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧は、キャビティ壁面2xに衝突した後、ピストン1の頂面7の高段部7aを伝って外方に広がり、下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧は、キャビティ壁面2xに衝突した後、ピストン1の頂面7の低段部7bを伝って外方に広がる。これにより、隣り合う上段噴孔4aと下段噴孔4bとから噴射された燃料の噴霧は、キャビティ壁面2xに衝突した後、噴霧同士の干渉が抑制される。
すなわち、高段部7aのキャビティ壁面2xと低段部7bのキャビティ壁面2xとに夫々衝突した燃料の噴霧は、キャビティ壁面2xに沿って上下左右に広がるが、ピストン1の頂面7に設けられた段差により、低段部7bのキャビティ壁面2xに衝突した噴霧が、高段部7aのキャビティ壁面2xに衝突した噴霧よりもキャビティ2の外へと広がり易くなり、隣り合う噴霧同士の干渉が弱くなる。
このように、隣り合う噴霧同士の干渉が弱くなるため、筒内で形成される過濃混合気が抑制され、燃焼時に排出されるスート、COの排出量を低減される。つまり、噴孔4a、4bが上下二段に千鳥配置されたノズル3を備えたディーゼルエンジンにおいて、ノズル3の各噴孔4a、4bから噴射された燃料の噴霧がキャビティ壁面2xに衝突した後の噴霧同士の干渉を抑制でき、スート、COの排出量を低減できる。
また、図3に示すように、上方の上段噴孔4aから噴射された燃料の噴霧がキャビティ壁面2xに衝突する衝突位置FAが、下方の下段噴孔4bから噴射された燃料の噴霧がキャビティ壁面2xに衝突する衝突位置FBよりも高い。このため、各噴孔4a、4bから噴射された燃料の噴霧は、キャビティ壁面2xに衝突する以前においても、側方視で交差(クロス)することはなく、噴霧同士が干渉し難い。
1 ピストン
2 キャビティ
2x 壁面
3 燃料噴射ノズル
4 噴孔
4a 上段噴孔
4b 下段噴孔
7 頂面
7a 高段部
7b 低段部
FA 衝突位置
FB 衝突位置
2 キャビティ
2x 壁面
3 燃料噴射ノズル
4 噴孔
4a 上段噴孔
4b 下段噴孔
7 頂面
7a 高段部
7b 低段部
FA 衝突位置
FB 衝突位置
Claims (2)
- ピストンの頂面に、該ピストンの上方に配置された燃料噴射ノズルから噴射された燃料の噴霧が衝突するキャビティを凹設したディーゼルエンジンの燃焼室であって、
前記燃料噴射ノズルが、周方向に間隔を隔てて形成された複数の上段噴孔と、該上段噴孔同士の間で且つ前記上段噴孔よりも下方において周方向に間隔を隔てて形成された複数の下段噴孔とを有し、
前記ピストンの頂面が、前記上段噴孔から噴射された燃料の噴霧が衝突する前記キャビティの壁面は高く、前記下段噴孔から噴射された燃料の噴霧が衝突する前記キャビティの壁面は低くなるように、周方向に交互に凸凹に形成された
ことを特徴とするディーゼルエンジンの燃焼室。 - 前記上段噴孔から噴射された燃料の噴霧が前記キャビティの壁面に衝突する衝突位置が、前記下段噴孔から噴射された燃料の噴霧が前記キャビティの壁面に衝突する衝突位置よりも高い
請求項1に記載のディーゼルエンジンの燃焼室。
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JP2010054326A JP5418315B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | ディーゼルエンジンの燃焼室 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010054326A JP5418315B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | ディーゼルエンジンの燃焼室 |
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Family Applications (1)
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2010
- 2010-03-11 JP JP2010054326A patent/JP5418315B2/ja not_active Expired - Fee Related
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