JP5405659B2 - 消去されたスピーチフレームを再構成するためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Description
以下に本願出願の当初の特許請求の範囲について記載された発明を付記する。
[1]
消去されたスピーチフレームを再構成するための方法であって、
バッファから第2のスピーチフレームを受信することと、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償(PLC)方法を使用するかを決定することと、ここで、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成することと
を備える方法。
[2]
インジケータを受信することをさらに備え、前記インジケータは、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置と前記第2のスピーチフレームのインデックス位置との間の差を表示する、
[1]に記載の方法。
[3]
前記第2のスピーチフレームに関連するフレームレートとフレームタイプとを受信することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[4]
前記第2のスピーチフレームのパラメータと前記第3のスピーチフレームのパラメータとを使用して、前記消去されたスピーチフレームのパラメータを補間することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[5]
前記消去されたスピーチフレームを検出することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[6]
前記インジケータをしきい値と比較することをさらに備える、
[2]に記載の方法。
[7]
前記インジケータから補間係数を計算することをさらに備える、
[2]に記載の方法。
[8]
前記補間係数は、
[7]に記載の方法。
[9]
前記消去されたスピーチフレームを再構成するために、複数の技法のうちの1つを選択することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[10]
前記消去されたスピーチフレームは、符号励起線形予測(CELP)フレームである、
[9]に記載の方法。
[11]
前記消去されたスピーチフレームは、プロトタイプピッチ期間(PPP)フレームである、
[9]に記載の方法。
[12]
前記バッファは、2つ以上のスピーチフレームを備え、前記スピーチフレームのうちのいくつかのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高く、他のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
[1]に記載の方法。
[13]
前記バッファ内の前記スピーチフレームのうちの1つを選択することをさらに備え、前記スピーチフレームは、前記スピーチフレームの符号化レート、符号化タイプ、または時間的な近接性に基づいて選択される、
[12]に記載の方法。
[14]
前記バッファ内の前記スピーチフレームのうちの1つを選択することをさらに備え、前記スピーチフレームが前記バッファ内の前記フレームのサイズに基づいて選択される、
[12]に記載の方法。
[15]
前記第2のスピーチフレームの完全性を確認するために、悪いレート検査を適用することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[16]
前記第3のスピーチフレームのフレームタイプが前記第2のスピーチフレームのフレームタイプとは異なる、
[1]に記載の方法。
[17]
エンハンストパケットロス補償アルゴリズムを実施するかまたは従来のパケットロス補償アルゴリズムを実施するかを決定することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[18]
エンハンストパケットロス補償アルゴリズムが実施され、前記エンハンストパケットロス補償アルゴリズムからアーティファクトが生み出されるかどうかを決定することをさらに備える、
[17]に記載の方法。
[19]
前記決定することは、前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたは両方のフレームレートとフレームタイプとに基づく、
[17]に記載の方法。
[20]
前記決定することは、前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームの類似性に基づく、
[17]に記載の方法。
[21]
前記スペクトル包絡推定またはピッチ波形に基づいて類似性を計算することをさらに備える、
[20]に記載の方法。
[22]
前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームの特性に基づいて、補間係数を選択することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[23]
逆方向外挿を使用して、前記消去されたスピーチフレームのパラメータを推定することをさらに備える、[1]に記載の方法。
[24]
前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームのフレームタイプと特性とに基づいて、逆方向外挿を使用するかどうかを決定することをさらに備える、
[23]に記載の方法。
[25]
前記消去されたスピーチフレームを再構成するために、前記第2のフレームのパラメータの一部を補間することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[26]
消去されたスピーチフレームを再構成するためのワイヤレスデバイスであって、
スピーチフレームのシーケンスを受信するように構成されたバッファと、
スピーチフレームの前記シーケンスを復号するように構成された音声復号器と
を備え、前記音声復号器は、
後続フレームおよび先のフレームのうちの1つのものである1つまたは複数のフレームから、前記消去されたスピーチフレームを再構成するように構成されたフレーム消去補償モジュールを備え、前記後続フレームは、前記バッファ内の前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高いインデックス位置を備え、前記先のフレームは、前記バッファ内の前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低いインデックス位置を備える、
ワイヤレスデバイス。
[27]
前記フレーム消去補償モジュールは、前記1つまたは複数の後続フレームのパラメータと前記1つまたは複数の先のフレームのパラメータとを使用して、前記消去されたスピーチフレームのパラメータを補間するようにさらに構成される、
[26]に記載のワイヤレスデバイス。
[28]
前記音声復号器は、前記消去されたスピーチフレームを検出するようにさらに構成される、
[26]に記載のワイヤレスデバイス。
[29]
前記フレーム消去補償モジュールは、インジケータを受信するようにさらに構成され、前記インジケータは、前記バッファ内の前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置と第2のスピーチフレームのインデックス位置との間の差を表示する、
[26]に記載のワイヤレスデバイス。
[30]
前記フレーム消去補償モジュールは、前記インジケータがしきい値を超えるかどうかを決定するようにさらに構成される、
[29]に記載のワイヤレスデバイス。
[31]
前記フレーム消去補償モジュールは、前記インジケータから補間係数を計算するようにさらに構成される、
[29]に記載のワイヤレスデバイス。
[32]
前記ワイヤレスデバイスは、ハンドセットである、
[26]に記載のワイヤレスデバイス。
[33]
消去されたスピーチフレームを再構成するための装置であって、
バッファから第2のスピーチフレームを受信するための手段と、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償(PLC)方法を使用するかを決定するための手段と、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置より低い、
前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成するための手段と
を備える装置。
[34]
消去されたスピーチフレームを再構成するためのコンピュータプログラム製品であって、命令を有するコンピュータ可読媒体を備え、前記命令は、
バッファから第2のスピーチフレームを受信するためのコードと、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償(PLC)方法を使用するかを決定するためのコードと、ここで、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成するためのコードと
を備えるコンピュータプログラム製品。
Claims (26)
- 消去されたスピーチフレームに関連するインデックス位置を有する前記消去されたスピーチフレームを再構成するための方法であって、
バッファから第2のスピーチフレームを受信することと、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記第2のスピーチフレーム、または前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームの両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償、PLC、方法を使用するかを決定することと、ここで、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成することと、
前記第2のスピーチフレームに関連するフレームレートとフレームタイプとを受信することと
を備え、前記決定することは、
前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置と前記第2のスピーチフレームのインデックス位置との間の差を表示するインジケータを受信することと、
前記インジケータがしきい値よりも高いかどうかを決定することと
を備える方法。 - 消去されたスピーチフレームに関連するインデックス位置を有する前記消去されたスピーチフレームを再構成するための方法であって、
バッファから第2のスピーチフレームを受信することと、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記第2のスピーチフレーム、または前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームの両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償、PLC、方法を使用するかを決定することと、ここで、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成することと
を備え、前記決定することは、
前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置と前記第2のスピーチフレームのインデックス位置との間の差を表示するインジケータを受信することと、
前記インジケータがしきい値よりも高いかどうかを決定することと
を備える方法。 - 前記第2のスピーチフレームのパラメータと前記第3のスピーチフレームのパラメータとを使用して、前記消去されたスピーチフレームのパラメータを補間することをさらに備える、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記消去されたスピーチフレームを検出することをさらに備える、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記インジケータから補間係数を計算することをさらに備える、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記消去されたスピーチフレームは、符号励起線形予測(CELP)フレームである、
請求項6に記載の方法。 - 前記消去されたスピーチフレームは、プロトタイプピッチ期間(PPP)フレームである、
請求項6に記載の方法。 - 前記バッファは、2つ以上のスピーチフレームを備え、前記スピーチフレームのうちのいくつかのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高く、他のスピーチフレームのインデックス位置は、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記バッファ内の前記スピーチフレームのうちの1つを選択することをさらに備え、前記スピーチフレームは、前記消去フレームに対する前記スピーチフレームの符号化レート、符号化タイプ、または時間的な近接性に基づいて選択される、
請求項9に記載の方法。 - 前記バッファ内の前記スピーチフレームのうちの1つを選択することをさらに備え、前記スピーチフレームが前記バッファ内の前記フレームのサイズに基づいて選択される、
請求項9に記載の方法。 - 前記第3のスピーチフレームは、前記第2のスピーチフレームのフレームタイプと異なるフレームタイプを有する、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記失われたパケットのパラメータのうちいくつかまたはすべてを補間するために将来のフレームを利用することをさらに備える、
請求項1または2に記載の方法。 - 使用するパケットロス補償方法のタイプについて前記決定することは、前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたは両方のフレームレートとフレームタイプとに基づく、
請求項1または2に記載の方法。 - 使用するパケットロス補償方法のタイプについて前記決定することは、前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームの類似性に基づく、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記類似性は、スペクトル包絡推定またはピッチ波形推定に基づいて計算される、
請求項15に記載の方法。 - 前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームの特性に基づいて、補間係数を選択することをさらに備える、
請求項1または2に記載の方法。 - 逆方向外挿を使用して、前記消去されたスピーチフレームのパラメータを推定することをさらに備える、請求項1または2に記載の方法。
- 前記第2のスピーチフレームおよび前記第3のスピーチフレームのフレームタイプと特性とに基づいて、逆方向外挿を使用するかどうかを決定することをさらに備える、
請求項18に記載の方法。 - 前記消去されたスピーチフレームを再構成するために、前記第2のスピーチフレームのパラメータの一部を補間することをさらに備える、
請求項1または2に記載の方法。 - 消去されたスピーチフレームを再構成するための装置であって、
バッファから第2のスピーチフレームを受信するための手段と、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記第2のスピーチフレーム、または前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームの両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償(PLC)方法を使用するかを決定するための手段と、ここで、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置より低い、
前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成するための手段と
を備え、前記決定するための手段は、
インジケータを受信するための手段と、ここで、前記インジケータは、前記バッファ内の前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置と第2のスピーチフレームのインデックス位置との間の差を表示する、
前記インジケータがしきい値を超えるかどうかを決定するための手段と
を備える、装置。 - 前記1つまたは複数の後続フレームのパラメータと前記1つまたは複数の先のフレームのパラメータとを使用して、前記消去されたスピーチフレームのパラメータを補間するための手段をさらに備える、
請求項21に記載の装置。 - 前記消去されたスピーチフレームを検出するための手段をさらに備える、
請求項21に記載の装置。 - 前記インジケータから補間係数を計算するための手段をさらに備える、
請求項21に記載の装置。 - 前記装置は、ハンドセットである、
請求項21に記載の装置。 - 消去されたスピーチフレームを再構成するためのコンピュータプログラムであって、
少なくとも1つのコンピュータに、バッファから第2のスピーチフレームを受信させるためのコードと、ここで、前記第2のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも高い、
前記少なくとも1つのコンピュータに、前記第2のスピーチフレーム、または前記第2のスピーチフレームと第3のスピーチフレームの両方に基づいて、どのタイプのパケットロス補償(PLC)方法を使用するかを決定させるためのコードと、ここで、前記第3のスピーチフレームのインデックス位置が前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置よりも低い、
前記少なくとも1つのコンピュータに、前記第2のスピーチフレームと前記第3のスピーチフレームのうちの1つまたはそれら両方から、前記消去されたスピーチフレームを再構成させるためのコードと
を備え、前記決定させるためのコードは、
前記少なくとも1つのコンピュータに、前記消去されたスピーチフレームのインデックス位置と前記第2のスピーチフレームのインデックス位置との間の差を表示するインジケータを受信するためのコードと、
前記少なくとも1つのコンピュータに、前記インジケータがしきい値を超えるかどうかを決定するためのコードと
を備える、コンピュータプログラム。
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