JP5404562B2 - リソース使用量に基づいて論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するためのシステム及び方法 - Google Patents

リソース使用量に基づいて論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するためのシステム及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、リソース使用量に基づいて論理区画(partitioned)コンピュータシステムのリソースを管理するためのシステム及び方法に関する。
複数の論理区画(パーティション)を備える論理区画コンピュータシステムの性能は、そのリソースすなわち中央処理装置(CPU)、入力/出力(I/O)、メモリ等、の使用量において測定されるのが通常である。データセンタにおける論理区画コンピュータのリソースの使用ピークは、さまざまな時間に発生するのが一般であり、また多くの場合にランダムであって予測不能である。論理区画コンピュータのリソースの使用量増大又は減少は、その性能に影響を与えるので、性能向上のためには確実に管理される必要がある。つまり、論理区画コンピュータシステムのハードウェアリソースを性能向上のために管理する必要がある。
論理区画コンピュータシステム上のリソースのこの確かな信頼性及び管理は、サービス内容合意書(SLAs)で規制されている場合が非常に多い。たとえば、システムアドミニストレータが、SLAsに基づいてリソースを1又は複数の論理区画に割り当てたところ、アプリケーションを実行するのに割り当てられたリソースの全てを必要とはしない場合がある。この結果として、割り当て済みのリソースが充分に活用されない事態が生じ、またリソースの低利用という危険を招く。対照的に、システムアドミニストレータが、必要に満たないリソースを論理区画コンピュータの1又は複数の論理区画に割り当てる場合もあり、その結果としてリソースの過度の高使用という危険を招き、性能に多大な影響を与えてしまう。
本発明の概要は、発明の本質及び要点を簡単に示した発明の概要を要求する連邦規則37巻1条73項に従って提供される。これは請求項の範囲又は意味を解釈又は制限するためには使用しないという理解の下で提出されている。
リソース使用量に基づいて、論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するためのシステム及び方法が開示される。一態様では、1又は複数の論理区画(パーティション)を備える論理区画コンピュータシステムのリソースを、リソース使用量の変動に基づいて管理するためにコンピュータにより実行される方法であり、各論理区画のリソース使用量の変動が、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて算出される。各論理区画の現在のリソース使用量も決定される。リソースが飽和状態になるリスクは、算出されたリソース使用量の変動を、決定された各論理区画の現在の使用量と対比することで決定される。さらに、論理区画コンピュータシステムのリソースは、各―ティションに関して決定されたリソースが飽和状態になるリスクを用いて管理される。
別の態様では、リソース使用量の変動によって論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するための非一過性コンピュータ可読記憶媒体が、コンピュータ装置によって実行されると、コンピュータ装置に上述の方法を遂行させる、というインストラクションを有している。
さらに別の様態では、システムは、1又は複数の論理区画、ネットワーク、ディスプレイ、及びリソースマネージャを備える論理区画コンピュータシステムを含む。論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャは、ネットワークを介して論理区画コンピュータシステムと接続されており、ディスプレイモジュールを備えている。論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャは、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて、各論理区画のリソース使用量の変動を算出する。また、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャは、各論理区画の現在の使用量を決定する。
さらに、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャは、算出されたリソース使用量の変動を、決定された各論理区画の現在の使用量と対比することにより、リソースが飽和状態になるリスクを決定する。論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャのディスプレイモジュールは、各論理区画に関して決定されたリソースが飽和状態になるリスクを表示し、この表示は論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するために、ユーザによって使用される。
実施形態の他の特徴は、後述される発明の詳細な説明及び添付図面で明らかにされるであろう。
本発明の一実施形態に係る、リソース使用量の変動によって論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するための、コンピュータにより実行される方法のフロー図を示す。 本発明に関連する、論理区画コンピュータシステムのリソースの典型的な統計的使用パターンを含む表を示す図である。 論理区画コンピュータシステムのリソースを管理する際に用いられる表を含むグラフィカルユーザインターフェースを示す図である。 本発明の一実施形態に係る、リソース使用量の変動によって論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するためのシステムのブロック図を示す。 本発明の実施形態を実装するために適するコンピュータシステム環境の例を示す図である。
リソース使用量に基づいて論理区画コンピュータシステムにおいてリソースを管理するためのシステム及び方法が開示される。以下の本発明の詳細な説明では、本明細書の一部をなす添付図面が参照され、本発明が実施される具体的な実施形態が例示される。これらの実施形態は、当業者が本発明を実施できる程度に充分詳しく記載されており、且つ他の実施形態も使用可能であり、また本発明の範囲を逸脱しない限りは、変更も可能である。従って、以下の詳細な説明は限定的な意味で解釈されるべきものではなく、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲で規定される。
本明細書においては、論理区画コンピュータシステムは、論理的に区画されたシステム又はハイパーバイザ若しくはエミュレータの制御下の仮想マシンである。
図1は、本発明の一実施形態に係る、リソース使用量の変動によって論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するための、コンピュータにより実行される一例の方法100のフロー図を示す。論理区画コンピュータシステムは、1又は複数の論理区画(論理区画)を備え、各論理区画は、少なくとも1つのCPU、少なくとも1つのメモリ、及び少なくとも1つのI/Oを備えている。ステップ102において、各論理区画の使用量が、関連リソースの使用量に基づいて検出且つトラッキングされる。例えば、関連リソースの使用量に関するデータが所定期間で収集され、テーブル(図2のテーブル200)に記憶される。この所定の収集時間は、各論理区画上の1クロックが提供することができる最小時間ユニットから、ユーザ(例えば、システムアドミニストレータ)が考慮を希望する最大ユニットまでの範囲である。
ステップ104では、各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスが、所定期間にわたって、検出され且つトラッキングされたリソースの使用量に基づいて、計算される。ステップ106では、所定期間にわたって計算された各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスを用いて、平均が算出される。ステップ108では、計算されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて、論理区画に関するリソース使用量の変動(volatility)が算出される。なお、各論理区画に関し、計算されたリソース使用ゲイン/ロス、計算された平均、及び計算されたリソース使用の揮発度はテーブルに記憶されて、論理区画コンピュータシステムの一般的な統計使用パターンを分析するために使用される。
ステップ110では、各論理区画の現在のリソース使用量が決定される。ステップ112では、リソースが飽和状態になるリスクが、算出されたリソース使用量の変動と決定された各論理区画の現在の使用量とを対比することによって決定される。本発明の実施形態によれば、計算されたリソース使用量の変動、現在のリソース使用量、及びリソースが飽和状態となるリスクは、テーブル(図3のテーブル302)に格納され、GUIにおいてユーザに対して表示される。ステップ114においては、論理区画コンピュータシステムのリソースが、各論理区画に関して決定されたリソースが飽和状態になるリスクを用いて管理される。例えば、ユーザが、GUIにおいてテーブルを分析し、アプリケーションの要求に応じて、論理区画コンピュータシステムのリソースを管理する。
図2は、本発明に関連して、論理区画コンピュータシステムのリソースの典型的な統計的使用パターンを含む表200を示している。具体的には、テーブル200は、各論理区画に関して、所定期間で収集されたリソース使用ゲイン/ロス、計算された平均、及びリソース使用量の計算された変動を含んでいる。一実施形態では、テーブル200の統計的な使用パターンを分析することによって、リソースの飽和状態のリスクを決定し、これにより、論理区画コンピュータシステムのリソースをユーザが管理することができる。
図示されるように、テーブル200は、時間フィールド202、メモリ使用量フィールド204、メモリ使用量に関係する自然対数(LN)フィールド206、CPU使用量フィールド208、CPU使用量に関係するLNフィールド210、毎秒当たりのI/Oフィールド212、及び毎秒当たりのI/Oに関係するLNフィールド214を含む。テーブル200によれば、所定期間はX、X+Δ、X+2Δ、X+3Δ、X+4Δ、及びX+5Δである。所定の期間に亘っての、メモリに関するリソース使用ゲイン/ロス、CPU、及び毎秒当たりのI/Oは、それぞれメモリ使用量フィールド204、CPU使用量フィールド208、及び毎秒I/Oフィールド212に記憶される。リソース使用ゲイン/ロスは、各論理区画でのリソースの使用量を検出しかつトラッキングすることで計算される。
さらに、所定期間にわたる、リソース使用ゲイン/ロス、CPU、及び毎秒I/Oに関係する使用ゲインのLNは、それぞれLNフィールド206、LNフィールド210、及びLNフィールド214に入力される。例えば、LNは、X+Δの値/Xの値で算出される。テーブル200は、メモリに関連するリソース使用ゲイン/ロス、CPU、及び毎秒I/Oを用いて算出される平均も含む。さらに、メモリに関連するリソース使用ゲイン/ロス、CPU、及び毎秒I/Oに関係する標準偏差が算出され、図示のようにテーブル200に入力される。
一実施形態では、標準偏差は、論理区画におけるリソース使用量の変動に対応する。例えば、変動は、論理区画における各リソースの使用量のばらつきの程度に関する測定値である。標準偏差は、短期又は長期の過去データ、あるいは組み合わせに基づいて算出される。標準偏差が低い場合、全てのデータポイントが平均値に非常に近いことを示し、標準偏差が高い場合は、全てのデータポイントが広範にわたる値に「散らばって」いることを意味する。ユーザのニーズによっては、標準偏差の値は、隣接する一連の値にスライドするか、又は累積的に算出される、のいずれであってもよい。
テーブル200に示すように、メモリ使用量に関係する標準偏差は3.90%、CPU使用量では0.61%、I/O使用量では0.69%である。ゼロに近似する標準偏差を有するリソースは、最も安定したリソースであり、従って変動がより少ないが、ゼロに向かわない標準偏差を有するリソースは、最も不安定なリソースであり、従って変動する。
図3は、一実施形態に係る論理区画コンピュータシステムのリソースを管理する際に用いられるテーブル302を含むGUI300を示す。具体的には、GUI300は、リソースの投入、除去のため、又はリソースを共有させるために、ユーザが論理区画を選択できるようにする。例示されているテーブル302は、論理区画フィールド304、変動フィールド306、現在の使用量フィールド308、リソースレセプタフィールド310、リソースエビクタフィールド312、及びリソース飽和リスクフィールド314を含む。
変動フィールド306は、計算された標準偏差に対応する論理区画におけるリソース使用量の変動を表示する。現在の使用量フィールド308は、論理区画の現在のリソース使用量を表示する。リソースレセプタフィールド310は、論理区画がリソースレセプタか否かを表示する。リソースエビクタフィールド312は、論理区画がリソースエビクタか否かを表示する。リソース飽和リスクフィールド314は、リソース使用量の変動及び現在の使用量に基づいて、論理区画でリソースが飽和状態となるリスクを表示する。
テーブル302に示すように、論理区画1に関係する変動は100%であり、且論理区画1における現在のリソース使用量も100%である。したがって、論理区画1はリソースレセプタである。ゆえに、論理区画1に関してリソース飽和のリスクは高い。論理区画3に関係する変動は100%であり、現在のリソース使用量は0%である。したがって、論理区画3はリソースエビクタであり、また論理区画3に伴うリソース飽和のリスクは、ボトルネックを伴う中程度であり、すなわち、リソースは一切必要とせずに、リソースを1又は複数の論理区画に供与する。
さらに、テーブル302に示すように、論理区画2に関係する変動は0%であり、現在のリソース使用量は100%である。したがって、論理区画2はリソースレセプタであり、リソース飽和リスクは高い。さらに、テーブル302に示すように、論理区画4に関係する変動は0%であり、現在のリソース使用量は0%である。論理区画4はリソースエビクタであり、よってリソース飽和リスクが生じていない。
ユーザは、GUI300のテーブル302を分析して、論理区画コンピュータシステムのリソースを管理する。例えば、ユーザは、論理区画コンピュータシステムにおいて、新たなリソースを投入する、リソースを除去する、又はリソースを共有させることができる。ユーザは、リソースを管理する間、アプリケーション要件も考慮する。一実施形態では、論理区画コンピュータシステムのリソースの管理は自動化されている。
図4は、本発明の一実施形態に係る、リソース使用量の変動によって論理区画コンピュータシステムのリソースを管理するためのシステムのブロック図400を示す。該システムは、1又は複数の論理区画コンピュータシステムを備える。図4に示すように、論理区画コンピュータシステム402は、論理区画416A〜Dを備えている。メモリ、CPU、及びI/O等のリソースは、論理区画416A〜Dの間に分散されている。論理区画416A〜Dのそれぞれには、1又は複数のメモリ404A〜F、1又は複数のCPU406A〜F、及び1又は複数のI/O408A〜Eが割り当てられている。さらに、論理区画416A〜Dは、論理区画コンピュータシステム402においてリソースを共有している。
図示のように、論理区画416Aは、メモリ404A及び404D、CPU406A及び406E、並びにI/O408B等のリソースを備える。論理区画416Bは、メモリ404C、CPU406B及び406D、並びにI/O408C等のリソースを備える。メモリ404Cは、論理区画416B及び416Dで共有されている。論理区画416Cは、メモリ404E及び404F、I/O408D及び408E、並びにCPU406E及び406F等のリソースを備える。CPU406Eは、論理区画416C及び論理区画416Aによって共有されている。論理区画416Dは、メモリ404B及び404C、CPU406C、並びにI/O408A及び408D等のリソースを備える。I/O408Dは、論理区画416D及び416Cによって共有されている。
図4に示すように、論理区画コンピュータシステム402は、ネットワーク410を介して論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャ412と接続される。論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャ412は、メモリ404A〜F、CPU406A〜F及びI/O408A〜E等のリソースの使用量に基づいて、論理区画416A〜Dの使用量を監視、分析、及び管理する。本発明の実施形態によれば、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャ412は、論理区画416A〜Dの統計的な使用パターンを分析し、リソースが飽和するリスクを決定する。例えば、統計的使用量パターンは、各論理区画416A〜Nに関連するリソース使用量の、所定の期間中に計算されたリソース使用ゲイン/ロス、計算された平均、及び計算された変動を含んでいるテーブル200を用いて計算される。
論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャ412は、統計的な使用パターンの分析結果をユーザに対して表示するためのディスプレイモジュール414を備える。表示された結果に基づいて、ユーザは新たなリソースを論理区画416A〜Dに割り当てるか、論理区画416A〜Dから任意のリソースを除去するか、又は論理区画416A〜Dでリソースを共有させるかどうかを決定する。例えば、表示される結果は、テーブル302に示すように、リソース使用量の計算された変動、現在のリソース使用量、及び決定されたリソース飽和のリスクを含んでいる。図4に示すように、論理区画416Cにおけるリソースは完全に使用されており、且つリソースが飽和状態になるリスクが高い。論理区画416Aにおけるメモリ404A及びCPU406A等のリソースは、使用されていない。したがって、論理区画416Cはリソースレセプタであり、論理区画416Aはリソースエビクタである。
図5は、本発明の一実施形態を実現するために適するコンピュータシステム環境500の例を示す。図5及び以下の論述は、本明細書に含まれる発明概念のいくつかの実施形態を実装するのに適するコンピュータ環境について簡易で一般的な説明を提供するものである。
パソコン又は携帯装置の形態である汎用コンピュータ装置502は、処理ユニット504、メモリ506、リムーバブル記憶装置518、及び非リムーバブル記憶装置520を備える。コンピュータ装置502はさらに、バス514及びネットワークインターフェース516を備える。コンピュータ装置502は、1又は複数のユーザ入力装置522、1又は複数の出力装置524、並びにネットワークインターフェースカード又はユニバーサルシリアルバス接続等の1又は複数の通信接続526を備えるコンピュータシステム環境を備えているか、又は該システム環境とアクセス可能である。
1又は複数のユーザ入力装置522は、デジタイザスクリーンと、スタイラス、トラッキングボール、キーボード、キーパッド、マウス、等とで構成されている。1又は複数の出力装置524は、パソコン又は携帯装置のディスプレイ装置である。通信接続526は、ローカルエリアネットワーク、ワイドエリアネットワーク、及び/又は他のネットワークを含む。
メモリ506は、揮発性メモリ508及び不揮発性メモリ510を含む。さまざまなコンピュータ可読記憶媒体が、揮発性メモリ508及び不揮発性メモリ510、リムーバブル記憶装置518及び非リムーバブル記憶装置520等の、コンピュータ装置502の記憶素子に記憶されアクセスされる。コンピュータメモリ素子は、読み取り専用メモリ、ランダムアクセスメモリ、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ、電気的に消去可能プログラム可能読み取り専用メモリ、ハードドライブ、コンパクトディスクを取り扱うためのリムーバブルメディアドライブ、デジタルビデオディスク、ディスケット、磁気テープカートリッジ、メモリカード、メモリスティック(商標)、等の、データ及びマシン可読命令を記憶するための任意の適宜のメモリ装置を含む。
処理ユニット504は、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、コンプレックスインストラクションセットのコンピューティングマイクロプロセッサ、縮小インストラクションセットのコンピューティングマイクロプロセッサ、超長インストラクションワードのマイクロプロセッサ、明示的パラレルインストラクションのコンピューティングマイクロプロセッサ、グラフィックプロセッサ、デジタル信号プロセッサ、又は任意の別の種類の処理回路等の、任意の種類の計算回路を本明細書では意味するが、これらに限定するものではない。処理ユニット504は、一般的又はプログラム可能な論理装置又はアレイ、特定用途向け集積回路、単一チップコンピュータ、スマートカード、等の組込型のコントローラも含む。
本発明の実施形態は、タスクを実行するため、あるいは抽象データタイプ又は低レベルハードウェアのコンテキストを明確にするために、関数、プロシージャ、データ構造、及びアプリケーションプログラムを含むプログラムモジュールとともに実装される。上述の任意の記憶媒体に記憶されたマシン可読命令は、コンピュータ装置502の処理ユニット504によって実行可能である。例えば、コンピュータプログラム512は、本明細書に記載の実施形態に係る、リソース使用量の変動に基づいて論理区画コンピュータシステムのリソースを管理できるマシン可読命令を含む。一実施形態では、コンピュータプログラム512は、コンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD−ROM)に記憶されており、且つCD−ROMから不揮発性メモリ510のハードドライブにロードされる。マシン可読インストラクションによって、コンピュータ装置502は、本発明のさまざまな実施形態に従ってエンコードする。
図示されているように、コンピュータプログラム512は、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャ412を含む。たとえば、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャ412は、非一過性のコンピュータ可読記憶媒体に記憶されたインストラクションという形で存在する。非一過性のコンピュータ可読記憶媒体が有するインストラクションは、コンピュータ装置502によって実行されるときに、コンピュータ装置502に図1〜図5で説明された1又は複数の方法を実行させる。
さまざまな実施形態において、図1〜図5で説明されたシステム及び方法によって、ユーザは、リソースを投入又は除去すべき論理区画コンピュータシステムの論理区画(論理区画)を、統計的な使用パターンの分析に基づいて選択できる。上記のシステム及び方法は、論理区画コンピュータシステムにおけるリソース使用量の増大又は低減を、すでに論理区画コンピュータシステム上で実行中のアプリケーションに影響を与えることなしに、信頼性をもって処理できることを保証する。上記のシステム及び方法はまた、論理区画コンピュータシステムにおけるSLAの任意の違反を回避するものである。上記のシステム及び方法はさらに、記憶装置システム、記憶装置ネットワーク、個別ディスクドライブ、等にも適用できる。
本発明の現在の実施形態を具体的な実施形態例を参照して記載したが、種々の実施形態の広義での技術思想および範囲を逸脱しない限りは、これらに対して多岐にわたる修正及び変更が可能であることは明らかであろう。さらに、多様な装置、モジュール、アナライザ、ジェネレータ、及び本明細書に記載された同等物は、例えば相補型金属酸化膜半導体ベースの論理回路、ファームウェア、ソフトウェア、及び/又はマシン可読媒体に記憶されたハードウェア、ファームウェア、及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせ、等のハードウェア回路を用いて、使用可能及び動作可能である。例えば、多様な電気構造及び方法は、トランジスタ、論理ゲート、及び特定用途向け集積回路等の電子回路を用いて記憶される。

Claims (9)

  1. コンピュータにより実行され、リソース使用量の変動に基づいて、1又は複数の論理区画を含んでいる論理区画コンピュータシステムにおけるリソースを管理するための方法において、該方法は、
    各論理区画に関して一連の所定期間毎に算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて、各論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージを計算するステップであって、所定期間毎に各論理区画のリソース使用量を検出およびトラッキングするステップを含み、所定期間毎に前記算出されたリソース使用ゲイン/ロスのそれぞれが、直前の所定期間においてトラッキングされたリソース使用量に対する、トラッキングされたリソース使用量の相対パーセンテージであり、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスの標準偏差を当該論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージとして計算するステップと、
    各論理区画の現在のリソース使用量パーセンテージを決定するステップと、
    算出されたリソース使用量パーセンテージの変動と、決定された各論理区画の現在の使用量パーセンテージとを対比することにより、リソースが飽和状態になるリスクを決定するステップと、
    各論理区画に関して決定されたリソースが飽和状態になるリスクを用いて、論理区画コンピュータシステムにおけるリソースを管理するステップと
    を含んでいることを特徴とする方法。
  2. 請求項1記載の方法において、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて、各論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージを算出するステップは、
    所定期間において、各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスを計算するステップと、
    所定期間において、各論理区画に関して計算されたリソース使用ゲイン/ロスを用いて、平均を算出するステップと、
    各論理区画に関する計算されたリソース使用ゲイン/ロスの標準偏差を計算することにより、各論理区画に関するリソース使用量の変動を計算するステップと
    を含んでいることを特徴とする方法。
  3. 請求項1記載の方法において、リソースは、CPU、I/O、及びメモリからなるグループから選択されることを特徴とする方法。
  4. リソース使用量の変動に基づいて論理区画コンピュータシステムにおいてリソースを管理するための、コンピュータ装置によって実行されるインストラクションを記憶した非一過性コンピュータ可読記憶媒体であって、該方法は、
    各論理区画に関して一連の所定期間毎に算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて、各論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージを算出するステップであって、所定期間毎に各論理区画のリソース使用量を検出およびトラッキングするステップを含み、所定期間毎に前記算出されたリソース使用ゲイン/ロスのそれぞれが、直前の所定期間においてトラッキングされたリソース使用量に対する、トラッキングされたリソース使用量の相対パーセンテージであり、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスの標準偏差を当該論理区画のリソースの使用量の変動パーセンテージとして計算するステップと、
    各論理区画の現在の使用量パーセンテージを決定するステップと、
    算出されたリソース使用量パーセンテージの変動と、決定された各論理区画に関の現在の使用量パーセンテージとを対比することにより、リソースが飽和状態になるリスクを決定するステップと、
    各論理区画に関して決定されたリソースが飽和状態になるリスクを用いて、論理区画コンピュータシステムにおけるリソースを管理するステップと
    を含んでいることを特徴とする非一過性コンピュータ可読記憶媒体。
  5. 請求項記載の非一過性コンピュータ可読記憶媒体において、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて、各論理区画に関のリソース使用量の変動パーセンテージを算出するステップは、
    所定期間において、各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスを計算するステップと、
    所定期間において各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスを用いて、平均を算出するステップと、
    所定期間において各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスの標準偏差を計算することにより、リソース使用量の変動を算出するステップと
    を含むことを特徴とする非一過性コンピュータ可読記憶媒体。
  6. 請求項記載の非一過性コンピュータ可読記憶媒体において、リソースは、CPU、I/O、及びメモリからなるグループから選択されることを特徴とする非一過性コンピュータ可読記憶媒体。
  7. システムであって、
    1又は複数の論理区画を含む論理区画コンピュータシステムと、
    ネットワークと、
    ディスプレイ装置と、
    ネットワークを介して論理区画コンピュータシステムと接続される論理区画コンピュータシステム用のリソースマネージャであって、該リソースマネージャは、ディスプレイモジュールを含み、各論理区画に関して一連の所定期間毎に算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて各論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージを算出し、各論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージが各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスの標準偏差に対応し、各論理区画の現在の使用量パーセンテージを決定し、算出されたリソース使用量パーセンテージの変動と決定された各論理区画の現在の使用量パーセンテージとを対比することによって、リソースが飽和状態になるリスクを決定し、リソースマネージャのディスプレイモジュールは、論理区画コンピュータシステムにおけるリソースを管理するためにユーザによって使用可能な、各論理区画に関して決定されたリソースが飽和状態になるリスクを表示するよう構成されているリソースマネージャと
    を含み、
    前記論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャが、各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスを計算する際に、所定期間毎に各論理区画のリソース使用量を検出およびトラッキングし、直前の所定期間においてトラッキングされたリソース使用量に対する、トラッキングされたリソース使用量の相対パーセンテージとして、所定期間における各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスのそれぞれを計算するよう構成されることを特徴とするシステム。
  8. 請求項記載のシステムにおいて、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャは、各論理区画に関して算出されたリソース使用ゲイン/ロスに基づいて各論理区画のリソース使用量の変動パーセンテージを算出する際に、所定期間において各論理区画に関するリソース使用ゲイン/ロスを計算し、該計算されたリソース使用ゲイン/ロスを用いて平均を計算し、所定期間におけるリソース使用ゲイン/ロスの標準偏差を計算することにより、各論理区画に関するリソース使用量の変動を計算するよう構成されていることを特徴とするシステム。
  9. 請求項記載のシステムにおいて、論理区画コンピュータシステムのリソースマネージャは、論理区画コンピュータシステムにおけるCPU、I/O、及びメモリからなるグループから選択されるリソースを管理することを特徴とするシステム。
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