JP5404501B2 - 暗号化情報の有効期限延長システム、有効期限延長方法及びプログラム - Google Patents
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図1は、本発明による一実施例の暗号化情報の有効期限延長システムの概略図を示す。本実施例の暗号化情報の有効期限延長システム1は、鍵管理サーバ11と、ポータルサーバ12と、サービスサーバ13と、情報端末14とを備える。鍵管理サーバ11、ポータルサーバ12、サービスサーバ13、及び情報端末14の各々は、インターネットやLANなどのネットワークを介して通信可能に接続される。
図2は、本発明による一実施例の暗号化情報の有効期限延長システムにおける鍵管理サーバのブロック図である。鍵管理サーバ11は、制御部111と、ネットワークとの通信を制御する通信制御部112と、耐タンパ装置113と、記憶部114とを備える。制御部111は、公開鍵証明書生成部1111と、鍵ペア要求部1112と、鍵演算部1113とを備える。尚、本発明に係る制御部111の各機能を説明するが、鍵管理サーバ11が備える他の機能を排除することを意図したものではないことに留意する。鍵管理サーバ11は、コンピュータとして構成することができ、制御部111の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、当該コンピュータの記憶部114に格納しておき、当該コンピュータの中央演算処理装置(CPU)によってこのプログラムを読み出して実行させることで実現することができる。
図3は、本発明による一実施例の暗号化情報の有効期限延長システムにおけるポータルサーバのブロック図である。ポータルサーバ12は、制御部121と、ネットワークとの通信を制御する通信制御部122と、個人情報データベース123と、記憶部124とを備える。制御部121は、公開鍵証明書生成要求部1211と、有効期限延長要求部1212と、個人情報DBアクセス部1213と、有効期限管理部1214とを備える。尚、本発明に係る制御部121の各機能を説明するが、ポータルサーバ12が備える他の機能を排除することを意図したものではないことに留意する。ポータルサーバ12は、コンピュータとして構成することができ、制御部121の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、当該コンピュータの記憶部124に格納しておき、当該コンピュータの中央演算処理装置(CPU)によってこのプログラムを読み出して実行させることで実現することができる。
図4は、本発明による一実施例の暗号化情報の有効期限延長システムにおけるサービスサーバのブロック図である。サービスサーバ13は、利用者の公開鍵証明書を用いて情報を暗号化し、ポータルサーバ12に暗号化した情報を提供するサーバであり、制御部131と、ネットワークとの通信を制御する通信制御部132と、記憶部133とを備える。制御部131は、個人情報暗号化部1311と、共通鍵暗号化部1312とを備える。尚、本発明に係る制御部131の各機能を説明するが、サービスサーバ13が備える他の機能を排除することを意図したものではないことに留意する。サービスサーバ13は、コンピュータとして構成することができ、制御部131の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、当該コンピュータの記憶部133に格納しておき、当該コンピュータの中央演算処理装置(CPU)によってこのプログラムを読み出して実行させることで実現することができる。
情報端末14は、利用者が操作し、ポータルサーバ12に保管された暗号化情報を閲覧する端末である。
(事前フェーズC1)
先ず、ポータルサーバ12は、公開鍵証明書生成要求部1211によって、鍵管理サーバ11に対して、公開鍵証明書(秘密鍵を含む)の生成を要求する(ステップS1)。
ポータルサーバ12は、鍵管理サーバ11から情報端末14の利用者個人が利用する公開鍵証明書を受け取ると、有効期限管理部1214によって、個人情報データベース(DB)123に対して、公開鍵証明書の再発行要求を行うための有効期限の設定を行い、有効期限を設定した旨を情報端末14に通知する(ステップS4)。尚、有効期限は、利用する公開鍵証明書の有効期限を越えない範囲で、利用者個人がポータルサーバ12に対して直接設定してもよい。
一方、サービスサーバ13は、個人情報暗号化部1311によって、情報端末14に提示する利用者個人の個人情報を暗号化するために共通鍵を生成して、生成した共通鍵で当該個人情報を暗号化する(ステップS5)。
図6は、本発明による一実施例の暗号化情報の有効期限延長システムにおける第1の処理シーケンスの動作フロー図である。ポータルサーバ12は、有効期限管理部1214によって、定期的に個人情報データベース(DB)123に設定された公開鍵証明書の有効期限をチェック(検査)する(ステップS11)。
図7は、本発明による一実施例の暗号化情報の有効期限延長システムにおける第2の処理シーケンスの動作フロー図である。情報端末14は、ポータルサーバ12に保存されている個人情報を閲覧するために、ポータルサーバ12に閲覧要求を送信する。
11 鍵管理サーバ
12 ポータルサーバ
13 サービスサーバ
14 情報端末
111 制御部
112 通信制御部
113 耐タンパ装置
114 記憶部
121 制御部
122 通信制御部
123 個人情報データベース
124 記憶部
131 制御部
132 通信制御部
133 記憶部
1111 公開鍵証明書生成部
1112 鍵ペア要求部
1113 鍵演算部
1211 公開鍵証明書生成要求部
1212 有効期限延長要求部
1213 個人情報DBアクセス部
1214 有効期限管理部
1311 個人情報暗号化部
1312 共通鍵暗号化部
Claims (5)
- ポータルサーバを利用した暗号化情報の有効期限を自動的に延長する、暗号化情報の有効期限延長システムであって、
所定の情報端末の利用者に提示するための所定の個人情報に対して共通鍵で暗号化を施すと共に、該共通鍵を公開鍵証明書で暗号化を施して、暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するサービスサーバと、
ポータルサーバからの要求に応じて、前記サービスサーバが前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するのに用いられる公開鍵証明書を、該公開鍵証明書の鍵ペアを構成する秘密鍵とともに生成し、前記公開鍵証明書及び前記秘密鍵を保持して管理する鍵管理サーバと、
前記サービスサーバから前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を取得し、前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するのに用いた公開鍵証明書の有効期限を設定して、前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を個人情報データベース内に保持するポータルサーバと、を備え、
前記ポータルサーバは、
前記個人情報データベースに保持している公開鍵証明書の再発行要求を行う有効期限を定期的に検査する手段と、
該手段によって前記個人情報データベースに保持している公開鍵証明書が前記有効期限に達していると判断した場合に、前記鍵管理サーバに対して、前記暗号化共通鍵を送付して前記公開鍵証明書の鍵ペアを構成する秘密鍵で復号させるとともに、新たな公開鍵証明書の生成と、該新たな公開鍵証明書による当該共通鍵の再度の暗号化を実行させて再度の暗号化共通鍵を生成させ、前記新たな公開鍵証明書を前記サービスサーバに送付させるとともに、前記新たな公開鍵証明書及び前記再度の暗号化共通鍵を再取得し、前記新たな公開鍵証明書の有効期限を設定して前記個人情報データベース内に保持する手段と、を備えることを特徴とする、暗号化情報の有効期限延長システム。 - 前記ポータルサーバは、
前記情報端末から当該個人情報の閲覧要求を受け付ける手段と、
前記個人情報を復号するために、前記暗号化共通鍵の復号要求を前記鍵管理サーバに送信して、復号した共通鍵を前記鍵管理サーバから取得する手段と、
該共通鍵を用いて、前記個人情報データベース内に格納されている前記暗号化個人情報を復号して前記情報端末に提示する手段と、
を備えることを特徴とする、請求項1に記載の暗号化情報の有効期限延長システム。 - 前記ポータルサーバは、前記鍵管理サーバを内部に備えるように構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の暗号化情報の有効期限延長システム。
- ポータルサーバを利用した暗号化情報の有効期限を自動的に延長する、暗号化情報の有効期限延長システムにおける、暗号化情報の有効期限延長方法であって、
前記有効期限延長システムは、所定の情報端末の利用者に提示するための所定の個人情報に対して共通鍵で暗号化を施すと共に、該共通鍵を公開鍵証明書で暗号化を施して、暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するサービスサーバと、ポータルサーバからの要求に応じて、前記サービスサーバが前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するのに用いられる公開鍵証明書を、該公開鍵証明書の鍵ペアを構成する秘密鍵とともに生成し、前記公開鍵証明書及び前記秘密鍵を保持して管理する鍵管理サーバと、前記サービスサーバから前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を取得し、前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するのに用いた公開鍵証明書の有効期限を設定して、前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を個人情報データベース内に保持するポータルサーバとを備えており、
前記ポータルサーバの処理手順は、
前記個人情報データベースに保持している公開鍵証明書の再発行要求を行う有効期限を定期的に検査するステップと、
該ステップによって前記個人情報データベースに保持している公開鍵証明書が前記有効期限に達していると判断した場合に、前記鍵管理サーバに対して、前記暗号化共通鍵を送付して前記公開鍵証明書の鍵ペアを構成する秘密鍵で復号させるとともに、新たな公開鍵証明書の生成と、該新たな公開鍵証明書による当該共通鍵の再度の暗号化を実行させて再度の暗号化共通鍵を生成させ、前記新たな公開鍵証明書を前記サービスサーバに送付させるとともに、前記新たな公開鍵証明書及び前記再度の暗号化共通鍵を再取得し、前記新たな公開鍵証明書の有効期限を設定して前記個人情報データベース内に保持するステップと、
を含むことを特徴とする、暗号化情報の有効期限延長方法。 - 所定の情報端末の利用者に提示するための所定の個人情報に対して共通鍵で暗号化を施すと共に、該共通鍵を公開鍵証明書で暗号化を施して、暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するサービスサーバと、ポータルサーバからの要求に応じて、前記サービスサーバが前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するのに用いられる公開鍵証明書を、該公開鍵証明書の鍵ペアを構成する秘密鍵とともに生成し、前記公開鍵証明書及び前記秘密鍵を保持して管理する鍵管理サーバと、前記サービスサーバから前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を取得し、前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を生成するのに用いた公開鍵証明書の有効期限を設定して、前記暗号化個人情報及び暗号化共通鍵を個人情報データベース内に保持するポータルサーバとを備える有効期限延長システムにおける、前記ポータルサーバとして構成するコンピュータに、
前記個人情報データベースに保持している公開鍵証明書の再発行要求を行う有効期限を定期的に検査するステップと、
該ステップによって前記個人情報データベースに保持している公開鍵証明書が前記有効期限に達していると判断した場合に、前記鍵管理サーバに対して、前記暗号化共通鍵を送付して前記公開鍵証明書の鍵ペアを構成する秘密鍵で復号させるとともに、新たな公開鍵証明書の生成と、該新たな公開鍵証明書による当該共通鍵の再度の暗号化を実行させて再度の暗号化共通鍵を生成させ、前記新たな公開鍵証明書を前記サービスサーバに送付させるとともに、前記新たな公開鍵証明書及び前記再度の暗号化共通鍵を再取得し、前記新たな公開鍵証明書の有効期限を設定して前記個人情報データベース内に保持するステップと、
を実行させるためのプログラム。
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