JP5393309B2 - 放射線画像撮影装置 - Google Patents

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本発明は、被検者の透過X線からX線画像を取得する放射線画像撮影装置に関するものである。
従来から医療診断の分野において、被検者に放射線を照射し、透過した放射線の強度分布を検出することにより、放射線画像を得る装置が利用されている。このような撮影の一般的な方法として、感光性フィルムとX線に対して感度を有している希土類の蛍光体を組み合わせて撮影するフィルム/スクリーン法が知られている。
一方、近年では大面積の固体撮像素子を用いた検出器を使用したデジタルX線撮影装置が実用化され、従来のアナログX線撮影装置と比較して、診断や撮影作業の効率向上が期待されることから、広く利用されている。
更には、安価なシステムが望まれている中で、動画静止画兼用型やアナログカセッテと同等のサイズまで小型化された電子カセッテと称される可搬型のデジタルX線撮影装置が実用化されている。
一般に、電子カセッテは単体ではポータブル撮影に使用可能であると共に、撮影台や回診車等の様々な撮影システムに着脱可能に用いることで、幅広い撮影用途に使用可能である。このように、電子カセッテをポータブル撮影と、撮影台等での一般撮影との双方で使用することにより、1つの電子カセッテで行うことのできる撮影の殆どをカバーすることが可能となり、高価なデジタルX線撮影装置を有効に利用することができる。
また、特許文献1においては、電子カセッテをより効率的に利用するために、電子カセッテの撮影寝台天板に対する相対的な位置を検出し、自動的にアライメントすることにより作業効率の向上を図る放射線画像撮影装置が開示されている。
従来、電子カセッテを撮影台に装填して使用する場合には、ポータブル撮影、一般撮影の何れにおいても電子カセッテの取付位置が一意的に特定できるものである。そして、各固有のシステム情報により、撮影部中心とX線管球を自動的に連動することも可能である。また、動画撮影の場合には静止画撮影とは異なるX線透過率に制限する必要があるため、電子カセッテの取付位置にX線遮蔽部が設けられている。
特開2005−204857号公報
しかし、電子カセッテを任意の位置で使用する場合には、様々な撮影姿勢で使用することができるが、電子カセッテのX線有効エリアとX線照射エリアの相対位置をアライメントすることが困難で、操作者の経験や感覚に依存する部分が多い。
また、動画撮影時には電子カセッテの位置に合わせて、X線遮蔽部も配置可能な構成でなくてはならない。しかし、X線遮蔽部を電子カセッテ本体に設けると、電子カセッテの重量が増加し、静止画撮影のみで使用する際には操作性が極端に悪化してしまう。X線遮蔽部を電子カセッテとは別体で設けた場合には、操作者が電子カセッテの種類又は撮影条件と遮蔽部が適切な組み合わせであるか、否かの確認をする必要がある。また、X線遮蔽部の設置忘れ等により十分なX線遮蔽ができていない状態で撮影してしまう危険性が増加する。
特許文献1は天板を有する撮影寝台に関するものであり、汎用的な撮影台での利用やテーブルトップでカセッテを立てた状態等の任意の位置での撮影や動画撮影におけるX線遮蔽に関する課題は考慮されていない。
本発明の目的は、任意の位置で電子カセッテを利用する際においても、X線管球との相対位置を容易にアライメント可能で、適切なX線遮蔽部を設けることにより、安全性を確保し、可搬性を損うことのない放射線画像撮影装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る放射線画像撮影装置は、放射線を被写体に照射するX線管球と、被写体を透過した放射線を放射線画像として撮像するX線撮像部と、前記X線管球及びX線撮像部を制御し撮像した画像を得るための制御部と、前記X線撮像部の背面側への放射線の透過を遮蔽する放射線遮蔽手段及び位置報知手段とを有し、該位置報知手段は前記X線管球とX線撮像部との相対位置を前記制御部に伝達し、前記制御部は得られた相対位置による情報に基づいて前記X線管球の位置調整を行ない、前記位置報知手段はサイズが異なる複数種の前記X線撮像部又は/及び前記放射線遮蔽手段に対し着脱可能であり、前記放射線遮蔽手段は前記サイズが異なる複数種のX線撮像部に適切なサイズで構成されていることを特徴とする。
本発明に係る放射線画像撮影装置によれば、サイズが異なる複数種の撮影部に対し、X線遮蔽部と電子カセッテの位置を検出する報知ユニットを着脱可能に設けることにより、その種類や有無を検知判断することができる。電子カセッテとして任意の位置で撮影を行う場合でも、撮影条件に合致した適切なX線の遮蔽により、重量増加を最小限に抑えると共に、X線管球の相対位置のアライメントや組み合わせによる撮影制限を自動で行うことによって、危険性が低く作業が容易になる。
実施例1の電子カセッテの断面図である。 電子カセッテの使用例の説明図である。 実施例2のX線検出部の構成図である。 受像中心と報知ユニット相対位置関係の説明図である。 X線遮蔽部の構成図である。 制御方法のフローチャート図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は被写体を透過した放射線を放射線画像として撮像し、動画静止画撮影可能な電子カセッテの断面図を示している。X線撮像部である電子カセッテ1の筐体2は、筐体本体2aにX線透過率の高い材料から成る筐体蓋2bが密閉された構造とされている。筐体本体2a内には固定部3を介し基台4が保持されている。基台4上には半導体素子との化学作用の影響、半導体プロセスの耐温度、寸法安定性等を考慮してガラス板から成る基板5a上に、半導体プロセスにより光電変換素子5bが二次元的に配列されている。更に、この光電変換素子5b上には金属化合物の蛍光体を樹脂板に塗布した蛍光板5cが接着によって一体化されたX線検出パネル5が積層されている。
また、光電変換素子5bはフレキシブル回路基板6を介し、光電変換素子5bにより変換された電気信号を処理する回路基板7が接続されている。この回路基板7には中継制御部8が接続されており、中継制御部8は外部接続ケーブル9を介し、電源供給や信号転送等を行うために筐体2の外部の図示しない制御部と接続されている。
図2は図1に示す電子カセッテ1を任意の位置で使用する一例として、電子カセッテ1を撮影台11と組み合わせて用いた状態の構成図を示している。撮影台11は撮影台本体12と、被検者を横臥させる天板13とから構成されている。
また、天板13の上方の図示しない天井には、X線発生装置14が取り付けられ、このX線発生装置14では管球保持部15を介してX線管球16が支持されている。管球保持部15はX線管球16の照射方向を回転(x、z軸)、高さを上下移動(z方向)、床面に対し平面方向に移動(x、y方向)可能な位置調整機構を備えている。
天板13上には、X線を検出するX線検出部17が載置されている。このX線検出部17は、放射線を遮蔽する放射線遮蔽手段であるX線遮蔽部18上に、電子カセッテ1と、床面に対する傾きを検出すると共に三次元位置座標を検出する状態検知機能を有する位置報知手段を有する報知ユニット19が積層されている。このX線検出部17は天板13に対し、受像平面が平行方向及び鉛直方向に設置可能な構造になっているため、水平方向のX線照射撮影にも対応可能となっている。また、X線遮蔽部18は電子カセッテ1の受像平面に対し、その周りの縁部30mmを含む平面範囲において、電子カセッテ1の背面側へのX線を遮蔽する機能を有すると共に、電子カセッテ1を所定の位置で保持固定することが可能となっている。
X線発生装置14とX線検出部17は、制御部20にそれぞれ接続され、制御部20には管球保持部15の位置調整機構を制御する機能、X線管球16と電子カセッテ1とを同期させる機能、撮影を制御する機能、画像処理を行う機能等を備えている。管球保持部15を移動回転させることにより、X線管球16とX線検出部17の相対位置を調整することができる。
また、制御部20には或る任意の位置におけるX線管球16の位置情報を、放射線画像撮影装置が設置されている撮影室の三次元空間における座標原点と定めた初期位置情報が登録されている。
電子カセッテ1を載置するX線遮蔽部18と、電子カセッテ1の接触面は異なる摩擦係数を有する材料から成り、例えば電子カセッテ1の摩擦係数よりも小さくすることにより、天板13上を滑り易くさせることができる。電子カセッテ1はX線遮蔽部18及び報知ユニット19に対し着脱可能な構造のため、電子カセッテ1の動画/静止画等撮影条件や別システムへの運搬の際には、必要に応じてX線遮蔽部18を着脱して撮影や移動を行うことができる。
報知ユニット19内に設けられた図示しない受信部は、撮影室内の3個所に設置されている図示しない発信ユニットから発信される電波信号を受信することにより、電子カセッテ1の三次元位置座標を割り出すことができる。報知ユニット19はこの状態検知機能により、自身の位置座標に加えて傾き及び電子カセッテ1との相対位置を補正した値を算出し、電子カセッテ1の撮像領域の中心の位置情報を制御部20に伝達する。
そして、制御部20は報知ユニット19から送信された電子カセッテ1の撮像領域情報と撮影条件に合った照射距離を加味した照射位置情報を基に、適切なX線管球16の位置を算出し、位置調整を行う。また、管球保持部15の位置調整機構を自動制御し調整することにより、X線管球16と電子カセッテ1の相対位置を合わせることが可能である。このようなシステムの構成により、撮影方向や設置場所に拘らず自動アライメントによる容易な撮影が可能となる。
また、サイズが異なる複数種の電子カセッテ1に対応する場合には、最大サイズの電子カセッテ1に適合でき、各種の電子カセッテ1の受像中心が同一位置で保持固定できる構造であれば、1種類のX線遮蔽部18を用意すればよい。
しかし、電子カセッテの種類によっては余分な重量増加となり、操作性が悪化する。そこで、本実施例2においては、これらの点を考慮し実施例1に加え、サイズが異なる複数種の電子カセッテに対応するようになっている。
図3に示すように、サイズが異なる電子カセッテ21、22と電子カセッテ21、22の大きさに適合したX線遮蔽部23、24に対して、報知ユニット25は着脱可能な共通ユニットとされている。
この報知ユニット25は電子カセッテ21、22とX線遮蔽部23、24の組み合わせを検出する機能を有している。また、報知ユニット25はX線遮蔽部23、24と比較すると、比較的高価であることから、共通ユニット化することにより、管理上やコスト抑制面において効果的である。
図4は電子カセッテ21と報知ユニット25とを組み合わせた平面図を示し、電子カセッテ21の受像面中心点Aと報知ユニット25内の位置検出点Bとの相対位置が、電子カセッテの種類ごとに予め規定された位置関係で固定されている。つまり、位置検出点Bを三次元座標原点(0,0,0)とした場合の受像面中心点Bの三次元座標(x,y,z)の値が認知され、この値が補正データとして利用される。
電子カセッテ21、22とX線遮蔽部23、24には、それぞれ図示しないIDタグが付されており、報知ユニット25内の図示しないカセッテ種類検知手段及び遮蔽部種類検知手段により、そのIDタグを識別する。また、識別したIDタグを照合し、両者の組み合わせが適切か否かを判断する。
電子カセッテ21の補正データは報知ユニット25又は制御部20に登録されており、各種の電子カセッテの種類の検知により、識別したIDタグと照合し、適合した補正データを選択するようになっている。
また、図5(a)に示すように、X線遮蔽部41、拡張用X線遮蔽部42を図5(b)のように組み付けることにより、大きいサイズのX線遮蔽部43とすることもできる。このように、X線遮蔽部41を複数種の電子カセッテに対応可能な構成とすることにより、サイズが異なる複数種の電子カセッテを使用する場合でも、重量増加を最低限に抑えることが可能となり、操作性が向上する。
図6は本実施例2の作業フローチャート図である。先ず、ステップS1において、報知ユニット25と電子カセッテの接続の有無を判断する。電子カセッテが接続されていないと判断された場合にはステップS2に進み、自動アライメント撮影ができないことを注意勧告する。電子カセッテが接続されていると判断された場合にはステップS3に進み、電子カセッテのIDタグを検出し、ステップS4においてその識別したIDタグから適切な補正値を選択した後に、ステップS5において受像中心補正データを得る。そして、ステップS6において、この受像中心補正データと報知ユニットの傾きセンサから検出された傾きデータ、ステップS7において三次元位置座標検知から検出された三次元座標受信データを得る。ステップS8において、これらのデータを足し合わせ、カセッテ位置データを算出する。
次に、ステップS9に進みX線遮蔽部41の有無を検出し、X線遮蔽部41なしと判断した場合は、ステップS10に進み撮影モードを制限し、静止画撮影のみを撮影可能とし、ステップS11に進み撮影設定操作を許可する。
また、ステップS9においてX線遮蔽部41ありと判断した場合には、ステップS12に進みX線遮蔽部41の種類を検出し、ステップS3において検出した電子カセッテの種類と照合し、適切な組み合わせか判断する。ステップS12において組み合わせが適切でないと判断された場合にはステップS13に進み警告する。また、ステップS13においては、フレームレートを制限したり、撮影を禁止したりすることもできる。
ステップS12において適切な組み合わせと判断された場合には、ステップS14の撮影モード選択に進む。そして、ステップS14において撮影モードが静止画の選択を検出した場合にはステップS15に進み、注意を勧告する。動画の選択を検出した場合にはステップS11に進み、撮影条件設定により許可する。
そして、ステップS16においてX線検出部をセッティングし、ステップS17においてX線管球を手動で概略の位置に移動し、操作パネルを用いて撮影条件設定を行う。続いて、ステップS18においてアライメント操作を実行すると、ステップS19で制御部20は管球位置データ、撮影条件で設定されている焦点距離データ、カセッテ位置データ情報を読み込む。そして、ステップS20において、これらのデータからX線管球16の移動量を算出する。この移動量を基に、ステップS21のX線管球位置調整機構を制御しアライメントを自動実行する。ステップS22においてアライメント完了後に撮影を実行する。
このようなシステム構成により、サイズが異なる複数種の電子カセッテに対し、設定ミスを低減した自動アライメントによる撮影が可能となり、撮影の効率化を図ることが可能となる。
1、21、22 電子カセッテ
11 撮影台
14 X線発生装置
17 X線検出部
18、23、24、41、43 X線遮蔽部
19、25 報知ユニット
20 制御部
42 拡張用X線遮蔽部

Claims (6)

  1. 放射線を被写体に照射するX線管球と、被写体を透過した放射線を放射線画像として撮像するX線撮像部と、前記X線管球及びX線撮像部を制御する制御部と、前記X線撮像部の背面側への放射線の透過を遮蔽する放射線遮蔽手段及び位置報知手段とを有し、該位置報知手段は前記X線管球とX線撮像部との相対位置を前記制御部に伝達し、前記制御部は得られた相対位置による情報に基づいて前記X線管球の位置調整を行なう放射線画像撮影装置であって、前記位置報知手段はサイズが異なる複数種の前記X線撮像部又は/及び前記放射線遮蔽手段に対し着脱可能であり、前記放射線遮蔽手段は前記サイズが異なる複数種のX線撮像部に適切なサイズで構成されていることを特徴とする放射線画像撮影装置。
  2. 前記位置報知手段と前記放射線遮蔽手段は、前記X線撮像部に対し着脱可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
  3. 前記位置報知手段は前記X線撮像部の種類を判断するカセッテ種類検知手段を有し、前記サイズが異なる複数種のX線撮像部ごとに所定の相対位置で保持固定を可能とし、前記カセッテ種類検知手段により検出された前記X線撮像部の撮像領域の中心との相対位置を判断し、その判断した情報を加味して前記X線管球との相対位置を前記制御部に伝達することを特徴とする請求項2に記載の放射線画像撮影装置。
  4. 前記位置報知手段は前記X線撮像部又は/及び前記放射線遮蔽手段の種類又は/及び有無を判断し、前記X線撮像部と前記放射線遮蔽手段の組み合わせが適切に選択されていない場合に、警告する手段又は/及びフレームレートを制限又は撮影を禁止する手段を有することを特徴とする請求項2に記載の放射線画像撮影装置。
  5. 前記放射線遮蔽手段は床面に対し、前記X線撮像部を平行方向又は鉛直方向に保持することを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
  6. 前記放射線遮蔽手段の天板との接触面は、前記X線撮像部の背面側の摩擦係数と異なることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
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